北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
◇X570チップセットの冷却ファンについてMSIの中の人が語る
AMD's X570 Chipsets are fan-cooled: "It's much needed" claims MSI(OC3D)

最新のMSI Insiderライブストリームで同社のMarketing DirectorであるEric Van Beurden氏が同社の“X570 Gaming Plus”を明らかにした。そして、MSIのX570マザーボードがセミファンレス仕様のチップセット冷却機構を搭載することが明らかにされた。

「もちろん誰もこんなもの(=チップセットのファン)を望んじゃいない」
Eric Van Beurden氏は強調した。
「しかし、このプラットフォームには(チップセットファンが)必要だ。X570は多数の高速内部バスを持っており、それが確実に動作する必要がある。そしてふさわしい冷却方法がこれだ」
[X570チップセットの話題2題―冷却ファンについて 他]の続きを読む
Intel Xeon: Sapphire Rapids brings DDR5 and PCIe 5.0(ComputerBase.de)
Intel Xeon Roadmap Leaked Out, Unveils 10nm Ice Lake-SP With PCIe Gen 4 & Up To 26 Cores in 2020, Next-Gen Sapphire Rapids With PCIe Gen 5 & DDR5 in 2021(WCCF Tech)
Leaked Intel Server Roadmap Shows Sapphire Rapids With DDR5/PCIe 5.0 For 2021, Granite Rapids For 2022(WikiChip Fuse)

Huaweiが開催したイベントのプレゼンテーションで2022年までのIntelのサーバー向けロードマップが明らかにされた。Intelは先日、2021年までのサーバー向けロードマップを明らかにしており。2020年に“Cooper Lake”と“Ice Lake”を、2021年に“Sapphire Rapids”を予定している。
[“Cooper Lake-P”と“Cooper Lake-SP”、そして“Ice Lake-SP”]の続きを読む
Sapphire preparing two Radeon Navi models for July 7th launch(VideoCardz)

中国向けのプレスであるが、SapphireのPR managerが明らかにしたところによると、AMDはGeForce RTX 2060に対抗する$399のSKUとGeForce RTX 2070に対抗する$499のSKUの2種類の“Navi”を開発している模様だ。

また“Navi”のアーキテクチャにも触れられ、これらの“Navi”はハードウェアレベルでのRay-tracingをサポートしない模様である。さらに“Navi”のローンチが7月7日であることも示唆され、それに先立ち最初のデモンストレーションが5月27日のComputexで行われるLisa Su氏のKey noteで披露される模様である。
今回の“Navi”は“Polaris”の後継でミドルレンジからハイエンド向けを狙う。エンスージアスト向けは引き続きRadeon VIIが担う模様である。
[“Navi”は7月7日リリースで、2種類のSKUがあるらしい]の続きを読む
AMD 64-core EPYC clock speeds leaked - The power of ROME(OC3D)

Red Gaming Techによると、“Rome”のフラッグシップとなる64-core/128-threadのEPYCの周波数はBase 2.35GHz / Boost 3.20GHzとなる。またTDPは240Wに達する模様である。

現行製品である“Naples”のフラッグシップである32-core/64-threadのEPYC 7601はBase 2.20GHz/Boost 3.20GHzでTDP180Wである。“Rome”ではより高い定格周波数と“Zen 2”アーキテクチャ移行に伴う性能の最適化により、コアあたりの性能はより向上すると推定される。そして64-coreの“Rome”はEPYC 7601と比較し、CPU 1基あたりの性能は2倍以上になると見込まれる。
[64-core EPYCの周波数とTDPがリーク]の続きを読む
◇ASRock X570 Taichi
ASRock's X570 Taichi Motherboard Pictured - PCIe 4.0 confirmed(OC3D)

ASRock X570 Taichiのパッケージの写真が出回っている。元々はベトナムのASRock Facebook groupで明らかにされたもので、Linux Tech Tips Forumがそれを拡散した形となる。

パッケージは灰色基調で、右上に歯車のモチーフがあしらわれている。そして左下にいくつかのロゴが入れられており、“X570”、“AMD Ryzen 3000 Desktop Ready”、“HDMI”などが確認できる。HDMIの文字からAPU用の画像出力端子を備えることも推測できる。

しかしながら、明らかになったのはパッケージのみで、マザーボードそのものの写真はまだ出回っていない模様である。
[ASRock X570 TaichiとX570チップセットのTDPの話]の続きを読む
Gigabyte Enables PCIe 4.0 on X470 and B450 Motherboards (Updated)(Tom's Hardware)
Gigabyte’s Latest BIOS For Existing X470 and B450 Motherboards Enables PCIe 4.0 Support When Running AMD’s Ryzen 3000 CPUs(WCCF Tech)

この2~3週の間に各マザーボードメーカーはRyzen 3000 seriesサポートのためのBIOSを次々とリリースしている。しかし、Gigabyteの最新BIOSには特別な機能があった。同社のX470マザーボード及びB450マザーボードでPCI-Express 4.0のオプションが使用できるのである。シンプルに考えれば、GigabyteのX470, B450マザーボードとRyzen 3000 series CPUの組み合わせでPCI-Express 4.0に対応できることになる。
[GigabyteのX470, B450マザーではPCIe 4.0オプションが使用できるらしい]の続きを読む
AMD Epyc 2 processor with 32 cores appears in Online Database(Guru3D)
AMD 7nm ZEN 2 64 Core & 32 Core CPU Specs & Benchmarks Leaked(WCCF Tech)
Details for Result ID AMD Eng Sample: ZS1711E3VIVG5_24/17_N (32C 64T 2.4GHz/1.7GHz 40% OC, 733MHz IMC, 32x 512kB L2, 8x 16MB L3)(SiSoftware Offcial Live Ranker)

7nmプロセスで製造され、“Zen 2”アーキテクチャを採用する次世代EPYC―“Rome”は2019年下半期が予定されている。そしてその“Rome”の32-coreモデル版のEngineering SampleがSiSoftwareのデータベースに掲載された。

掲載されたEngineering Sampleは“ZS1711E3VIVG5_24/17_N”と呼ばれるもので、周波数はBase 1.70GHz / Boost 2.40GHzである。現行のEPYC―“Naples”の32-coreモデルよりも周波数が低いが、Engineering Sample故であろう。
[32-coreの“Rome”がSiSoftwareのデータベースに掲載される]の続きを読む
MSI X570 Gaming Pro Carbon and Plus for AMD Ryzen 3000 Leak(Guru3D)
MSI MPG X570 series leaked: GAMING PRO CARBON & GAMING PLUS(VideoCardz)

MSIのAMD X570チップセット搭載マザーボード―X570 Gaming Pro CarbonとX570 Gaming Plusの写真が掲載された。いずれもチップセットの冷却にファンが搭載されているのが外見上の大きな特徴となっている。またPCI-Express x16スロットは2本が搭載され、おそらくはPCI-Express 4.0対応と考えられる。
[MSIのX570マザーボード―X570 Gaming Pro Carbon, X570 Gaming Plus]の続きを読む
◇Core i5 10210U
3D Graphics Performance of Intel(R) Core(TM) i5-10210U CPU with UHD Graphics(GFXBench)

少し前にリークがあったCore i5 10210Uであるが、GFXBenchにも掲載されている。

下の項目を開くとIntel(R) Core(TM) i5 10210U CPU @ 1.60GHzという表記が見られ、CPUの周波数が1.60GHzであることも確認できる。またthread数は8のようで、4-core/8-threadと考えるのが順当だろう。

iGPUはUHD Graphicsとだけ認識されており、UHD Graphics 630のような型番までは認識されていない。しかしExecution Unitは24、周波数は1100MHzであるようだ
[インターネット上に姿を現した未発表のCPU達―Core i5 10210U 他]の続きを読む
AMD Ryzen 5 3400G and Ryzen 3 3200G Zen+ APUs Make Early Benchmark Appearance(Hot Hardware)
AMD Picasso for AM4: Ryzen 5 3400G & Ryzen 3 3200G bring more tact(ComputerBase.de)
Details for Result ID AMD Ryzen 5 3400G with Radeon Vega Graphics (4M 8T 3.7GHz, 4x 512kB L2, 4MB L3)(SiSoftware Official Live Ranker)

AMDの“Zen 2”や“Navi”が話題となっているが、一方でAPUのラインナップについてはそれほど注目されていない。しかしながらそのAPUも新製品が予定されており、リーク情報に詳しい情報筋がそのラインナップとスペックを明らかにした。

現行のAPUは“Raven Ridge”であるが、これに続く新APUは“Picasso”と呼ばれ、12nmプロセスで製造される。CPUアーキテクチャは“Zen+”となるが、GPUは引き続き“Vega”を用いる。

スペックは以下の通りである。
[Ryzen 5 3400GとRyzen 3 3200G]の続きを読む