北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Mobile Ryzen shipping for holiday season (Fudzilla)

AMDのCEOであるLisa Su氏によると、Ryzen MobileはHoliday Season(≒12月)に向けて出荷されているという。そしてそれに関するアナウンスがその前にあるという。

Fudzillaの記事には明記されていませんが、ここでいうRyzen Mobileは“Zen”と“Vega”を組み合わせたAPU―“Raven Ridge”のことで間違いないでしょう。今回の情報ではこれの出荷が12月に向けて出荷されるとしており、おそらく同シーズンの商戦にはRyzen Mobileが搭載されたノートPCが並ぶことになるのではないでしょうか。
AMD Confirms Ryzen Marginality Performance Issue Under Linux, TR and EPYC Clear(techPowerUp!)
AMD confirms Linux "performance marginality problem" on Ryzen(The Tech Report)

AMDのRyzenにおいてLinux環境で非常に高い負荷を連続的に与え続けたときにセグメントエラーが―起こる問題が、AMDから説明した。PhoronixのTest Suiteなどにより負荷をかけるとRyzenで複数のセグメンテーションエラーが―起きる。この問題は非常に高い負荷をかけると容易に起こるが、一方で通常のLinuxデスクトップのワークロードやベンチマークでは生じない。
[AMDがLinuxにおけるRyzenの問題について説明]の続きを読む
X399 Aorus Gaming 7 CPU Suppor list(Gigabyte)
Fatal1ty X399 Professional Gaming(ASRock)
AMD Ryzen Threadripper 1920 Exposure: does not support XFR, 140W(Expreview.com)

AMDのハイエンドデスクトップ向けCPU―Ryzen Threadripperは8月10日に16-coreの1950Xと12-coreの1920Xが、8月31日に8-coreの1900Xが発売されます。

このうち最初に登場するRyzen Threadripper 1950X, 1920Xは定格周波数がそれぞれ3.40GHzと3.50GHzでRyzen 7に劣らない周波数であるものの、その分TDPも180Wと高めに設定されています。

SocketAM4向けのRyzenと同様Ryzen Threadripperの型番の末尾“X”は高性能モデルを表していると推測されます(XFR対応のモデルとされることもあるが、Ryzen 7, 5, 3の無印モデルでも“X”モデルよりも上げ幅は小さいがXFRによる周波数向上に対応している)。そのため、以前より“X”のつかないRyzen Threadripper 1950, 1920, 1900が存在するのではないか、という噂がされていました。
[Ryzen Threadripper 1920―12-core, 3.20GHz/Boost 3.80GHz, TDP140W]の続きを読む
Noctua Presents CPU Coolers for AMD's Threadripper (X399) and EPYC Platforms(techPowerUp!)
Noctua、Ryzen Threadripper対応クーラー3製品(Impress PC Watch)
Noctua presents CPU coolers for AMD’s Ryzen Threadripper (X399) and Epyc platforms(Noctua)

Noctuaは8月2日、AMD Ryzen Threadripper向けのSocketTR4とEPYC向けのSocketSP3に対応するハイエンドヒートシンク3製品を発表した。“TR4-SP3”の名のつく3製品は“NH-U14S”、“NH-U12S”そして“NH-U9”の改良モデルで、これらはSocketTR4/SP3向けのマウンタシステムであるSecuFirm2(TM)を採用し、接触面積を広くしている。また搭載するファンはリニューアルしたNF-A15, NF-F12, NF-A9である。
[【Noctua】EPYCとRyzen Threadripperに対応するCPUクーラーを発表]の続きを読む
Overview of Compatible Coolers For Ryzen Threadripper Processor(Guru3D)

AMDは自社のBlogに新しいエントリーを投稿し、Ryzen Threadripperの投入が近いこと、そしてRyzen ThreadripperにAsetek製のブラケットが同梱され、市場の50%ほどの液冷クーラーをサポートできることを明らかにした。

Ryzen Threadripperは4094pinのSocketTR4と呼ばれる大型のSocketを用います。そのため既存のクーラーの流用は相当困難と予想されますが、CPUクーラーメーカーがRyzen Threadripperに対応するクーラーを準備しており、現時点で投入予定の製品が少なくとも27製品あるようです。以下にその27製品を示します。
[Ryzen Threadripperの対応クーラーの一覧]の続きを読む
AMD Threadripper 1950X and 1920X Out August 10th, New Eight-Core TR 1900X at $549 due Aug 31st(AnandTech)
AMD's Ryzen Threadripper 1950X, Threadripper 1920X, and Threadripper 1900X CPUs revealed(The Tech Report)
AMD Announces Full Ryzen Threadripper Lineup and Availability(techPowerUp!)
AMD details Ryzen Threadripper pricing, availability and specs(HEXUS)
AMD、Ryzen Threadripperを8月10日に発売(Impress PC Watch)
AMD Ryzen Threadripper、国内では8月4日より予約。1950Xが145,800円(Impress PC Watch)
[SIGGRAPH]Ryzen Threadripperは発表時点で3モデル展開に。上位2モデルは8月10日発売決定(4Gamer.net)

AMDは7月31日、ハイエンドデスクトップ(HEDT)向けの製品となるRyzen Threadripperのより詳しい情報を明らかにした。Ryzen Threadripperもこれまでデスクトップ向けに投入されたRyzen 7, 5, 3やサーバー向けのEPYCと同じ“Zen”アーキテクチャを用いている。そしてRyzen Threadripperは2つの“Zepplin”ダイを使用した製品となる。

Ryzen Threadripperのラインナップはまず3種類が投入され16-core/32-threadのRyzen Threadripper 1950X、12-core/24-threadの1920X、そして8-core/16-threaedの1900Xである。価格は1950Xが$999。1920Xが$799、1900Xが$549である。このうち1950Xと1920Xは8月10日に販売開始となり、1900Xは8月31日に解禁される。
[【AMD】Ryzen Threadripperの発売日を8月10日と予告]の続きを読む
AMD Ryzen 5 2500U with Radeon Vega Graphics spotted(VideoCardz)
AMD Ryzen 5 2500U ‘Raven Ridge’ Mobile APU Spotted With Vega GPU(HotHardware)

“Raven Ridge”はこの数ヶ月以内に登場すると見込まれるが、現時点ではその詳しいスペックは明らかになっていない。しかし、リークした画像によると“Raven Ridge”はRyzen 2000 seriesとして登場する可能性があるようだ。
[“Raven Ridge”がRyzen 5 2500Uとして姿を現す]の続きを読む
The AMD Ryzen 3 1300X and Ryzen 3 1200 CPU Review: Zen on a Budget(AnandTech)
Ryzen 3 1300X, Ryzen 3 1200(4Gamer.net)
2万円を切る「Ryzen 3」の実力を見る(Impress PC Watch)
安さが魅力の「Ryzen 3」が販売スタート、価格は13,800円から(AKIBA PC Hotline)

AMDは7月27日、Ryzen 3 1300X, 1200を解禁した。

秋葉原での販売は7月28日から開始されており、Ryzen 3 1300Xが17820円、Ryzen 3 1200が14904円となっています。いずれも4-core/4-threadでTDP65Wとなります。詳細なスペックは以下の通り。
[Ryzen 3 1300X, 1200が発売される]の続きを読む
AMD Releases Bristol Ridge to Retail: AM4 Gets APUs(AnandTech)
Play Games and Be Productive on 7th Generation AMD A-Series and Athlon(TM) Processors(AMD)

現在、AMDはSocketAM4プラットフォームの性能・価格レンジの拡大を図っている。上位には4-coreから8-coreのCPU製品として新型の“Zen”マイクロアーキテクチャを採用したRyzenが展開されている。しかし、AM4はiGPUを搭載したCPU―APUにも対応したプラットフォームである。“Zen”世代のAPU製品としては“Raven Ridge”が予定されているが、これはまずノートPC向けに投入される見込みでデスクトップ向けには今年末か来年第1四半期となる見込みである。そしてそれまでの期間を担うAPU製品としていよいよ“Bristol Ridge”がリテール向けに投入されることになった。

元々“Bristol Ridge”はOEM向けに2016年9月にリリースされた。CPUコアには“Bulldozer”系列の最終コアとなる“Excavator v2”を用い、GPUには“Tonga”世代のGraphics Core Nextを用いている。そしてSocketAM4とDDR4に対応した。長らくOEM向けのみに展開されていた“Bristol Ridge”であるが満を持してリテール向けに投入されることになった。

ラインナップは以下の通りです。
[第7世代APU―“Bristol Ridge”がリテール向けに解禁される]の続きを読む
Rzyen Threadripper is half EPYC(OCHolic)
AMD Ryzen Threadripper headed: Epyc CPUs with two fully deactivated This [Update](PCGameHardware)

ヒートスプレッダを脱いだRyzen Threadripperの姿は我々が予想していたものとは異なっていた。基板には2つではなく4つの“Zeppelin”ダイが搭載されていたのだ。

OCHolicにRyzen Threadripperの殻を割る仮定を写した写真がいくつか掲載されています。そして最終的にヒートスプレッダをはがすとEpyc 7000 seriesのそれと同様に4つの8-coreダイが田の字型に配置されています。
[Ryzen Threadripperに4つのダイが載っていたというお話]の続きを読む
AMD CTO Talks About The Transition towards 7nm(Guru3D)
AMD Zen 2 and Zen 3 processor 7nm preparation has been tough(HEXUS)
Mark Papermaster on AMD's tiny things(PC Perspective)

AMDのCTOであるMark Papermaster氏は、EE Timesのインタビューの中で、同社の計画について語った。そしてPapermaster氏は“Zen 2”および“Zen 3”が7nmプロセスで製造されるであろうこと、ファウンドリに対して「できるだけ早く」EUVの導入を望んでいることを説明した。AMDは7nmプロセスの進捗状況について良好だと説明しているが、一方で7nmプロセスへの移行は大規模なもので、ファウンドリにとっても設計チームがともに力を注がねばならないとした。
[AMDのCTO Papermaster氏が7nmプロセスについて語る【なななの】]の続きを読む
AMD reveals suitably massive Ryzen Threadripper packaging(The Tech Report)
AMD unveils Ryzen Threadripper packaging(VideoCardz)

AMDは同社のTwitterアカウントの1つ―AMD Ryzen (@AMDRyzen) でRyzen Threadripperのパッケージを公開した。
[Ryzen Threadripperのパッケージが公開される]の続きを読む
AMD Threadripper 1900X is expected to provide eight cores and X399 entry(HardwareLUXX)

AMDは7月13日、Ryzen Threadripperの最初の2モデルとなるRyzen Threadripper 1950Xと1920Xの詳細を明らかにした。1950Xは16-core/32-threadで$999、1920Xは12-core/24-threadで$799となる。

そしてRedditのForumにさらなる情報が書き込まれた。それは3番目のRyzen Threadripperに関するもので、1900Xと呼ばれるものである。Ryzen Threadripper 1900Xは8-core/16-threadである。周波数は分かっていないが、TDPは上位と同じ180Wとなるとされている。価格亜$549で、X399チップセットとSocketTR4に対応するCPUとしてはエントリー向けのモデルとなる。
[8-core/16-threadのRyzen Threadripper 1900Xの噂]の続きを読む
「16コア、欲しいですね」(7/16)・・・某ショップ店員談(hermitage akihabara)

先日AMDより8月上旬と予告があったRyzen Threadripperですが、その発売日が8月10日であることが明らかにされています。

発売に先立ち、予約が7月27日から開始されますが、この7月27日はRyzen 3の解禁日でもあります。

Ryzen Threadripperのラインナップは以下が明らかにされています。

◇Ryzen Threadripper(14nm / 4ch DDR4 / SocketTR4)
  1950X 16-core/32-thread 3.40GHz/Boost 4.00GHz $999
  1920X 12-core/24-thread 3.50GHz/Boost 4.00GHz $799

Ryzen ThreadripperはSokcetTR4というEpycのSocketSP3に似た大型のSocketを用い、これに対応したCPUクーラーが必要となりますが、Ryzen Threadripperの製品には標準で水冷クーラーが付属することがhermitage akiahbaraで明らかにされています。

全く形状の異なる新Socketの場合、対応CPUクーラーがどこまで出てくるかが懸念材料になることがありますが、今回のRyzen Threadripperの場合は標準の水冷クーラーがとりあえずは用意されており、クーラーが全くないという自体は避けられることになります。

(過去の関連エントリー)
16-coreのRyzen Threadripperの価格は$999、周波数は3.40GHz/4.00GHz(2017年7月13日)
AMD Ryzen Threadripper and Ryzen 3 Product Updates(VideoCardz)
AMD Ryzen Threadripper 1950X to cost 999 USD(VideoCardz)

AMDがYouTubeに動画を投稿しており、その中でRyzen ThreadripperとRyzen 3について触れられています。

◇Ryzen Threadripper
  1950X 16-core/32-thread 3.40GHz/Boost 4.00GHz $999
  1920X 12-core/24-thread 3.50GHz/Boost 4.00GHz $799

◇Ryzen 3
  1300X 4-core/4-thread 3.50GHz/Boost 3.70GHz
  1200 4-core/4-thread 3.10GHz/Boost 3.40GHz

Ryzen 3については7月27日ローンチであることも明らかにされています。Ryzen Threadripperはローンチ時期については8月上旬という表現にとどまりましたが、価格が1950Xが$999、1920Xが$799であることが明らかにされました。
Energy doubled! AMD 8 APU exposure: Zen Vega, expensive(mydrivers.com)

“Zen”アーキテクチャはデスクトップ向けのRyzenに始まり、サーバー向けのEPYC、HEDT向けのThreadripperと続く。そしてその次はAPUとなり“RavenRidge”が第8世代APUとして登場する。

海外メディアの情報によると、“RavenRidge”は今年末が予定されている(デスクトップ向けが最初となる)。しかし、“Vega”を搭載するGraphics Card製品が登場していないこと、生産キャパシティが限られていることから、本当に今年中に登場するかどうかは不確定要素がある。
[“RavenRidge”は今年末に登場する]の続きを読む
AMD Launches Ryzen PRO CPUs: Enhanced Security, Longer Warranty, Better Quality(AnandTech)
AMD launches Ryzen PRO workstation processors(VideoCardz)
AMD,ビジネスデスクトップPC向けCPU「Ryzen PRO」を発表。Ryzen 7 PROからRyzen 3 PROまでの6製品をラインナップ(4Gamer.net)

AMDは6月29日、ビジネス向けのRyzen Pro seriesを発表した。Ryzen ProはRyzen 7 Pro, Ryzen 5 Pro, Ryzen 3 Proに区分され、8-core, 6-core, 4-coreのモデルがラインナップされる。標準のRyzenと比較するとRyzen Proでは同様の機能を持ちながらも、セキュリティ機能の強化や24ヶ月の連続駆動、一般向けよりも長い保証期間が提供される。

ラインナップは以下の通りです。
[Ryzen Pro CPUが正式発表される]の続きを読む
AMD Epyc already using B2-stepping the Zeppelin-Dies? (Update)(Planet3D Now!)
AMD Naples SP3 SOC / EPYC 7601(USB.org)

いくつかのEngineering Sampleを経てAMDはRyzenにB1 steppingと呼ばれるコアを製品として用いた。ところが、フランスのCanard PC HardwareのTweetによるとB2 steppingと呼ばれる新しいものが用意されるようである。このB2 steppingは不具合の修正が主たるもので、それもCPUコアの演算部分ではなく、SoCのアンコアの部分の修正が大半となるようである。

ここまでは先週頃に出てきた話と同様です。
[EPYCに用いられている“Zeppelin”ダイはB2 steppingである]の続きを読む
techPowerUp! CPU Database(techPowerUp!)

techPowerUp!のCPU Databaseで“Ryzen Threadripper”を検索すると9種類のRyzen Threadripperが出てきます。そのラインナップが以下となります。
[Ryzen Threadripperのラインナップ―10-coreや14-coreも存在する?]の続きを読む
AMD's Future in Servers: New 7000-Series CPUs Launched and EPYC Analysis(AnandTech)
AMD Unveils Record-Setting EPYC Datacenter Processor(techPowerUp!)
AMD Reveals EPYC Datacenter Processor Pricing(techPowerUp!)
AMD's Epyc 7000-series CPUs revealed(The Tech Report)
AMD EPYC 7000 Series Architecture Overview for Non-CE or EE Majors(ServerTheHome)
AMDがサーバー向けCPU「EPYC 7000」ファミリを正式発表(Impress PC Watch / 後藤弘茂のWeekly海外ニュース)
AMD、サーバー向け新アーキテクチャCPU「EPYC」を発表(後藤弘茂氏による詳細レポート)(Impress Cloud Watch)
AMD,新世代サーバー向けCPU「EPYC 7000」を正式発表。8C16Tから32C64Tまでの計12製品をラインナップ(4Gamer.net)
AMD EPYC(TM) Datacenter Processor Launches with Record-Setting Performance, Optimized Platforms, and Global Server Ecosystem Support(AMD)
EPYC(TM) 7000 series(AMD)

AMDは6月20日、データセンター向けの高性能Processor製品となるEPYC 7000 seriesを正式発表した。EPYC 7000 seriesは高性能な“Zen”アーキテクチャのコアを最大32-coreまで搭載する。

まずラインナップが以下の通りとなります。
[EPYC 7000 seriesが正式発表される]の続きを読む