北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
◇14-core Ice Lake?
Details for Computer/Device SuperMicro X12DPi-N(T) SMC X11(SiSoftware Official Live Ranker)

SuperMicroの“X12DPi-N(T) SMC X11”なるシステムがSiSoftware Official Live Rankerに掲載されている。現行のLGA3647のシステムが“X11~”なのでいかにもその次の世代であることを推定させる型番であるが、そこに掲載されているCPUが興味深い構成である。
[ベンチマークのデータベースに出現した未発表CPU―14-core Ice Lake? 他]の続きを読む
[CPU] How long does it take to use the ice lake CPU's NUC estimate?(Chiphell)
The 2021 gaming NUC is already in the works(FanlessTech)

ハイエンドNUCは現在“Kaby Lake-G”を搭載した“Hades Canyon”が提供されているが、その後継としてTDP45Wで8-coreのCore i9 9980HKを搭載する“Ghost Canyon”が予定されている。またワークステーション向けとしてXeon E-2286MやCore i7 9850Hを搭載する“Quartz Canyon”が予定されている。どちらもdGPUを搭載するためのPCI-Expressスロットを有している。

さらにその次のハイエンドNUCとして“Phantom Canyon”が予定されている。“Phantom Canyon”はTDP28Wの“Tiger Lake-U”を搭載し、PCI-Express 4.0, HDMI 2.1, WiFi 6, Bluetooth 5, USB 3.1 Gen.2, Thunderboltに対応する。

その“Phantom Canyon”のスライドがChiphell及びFanlesTechに掲載されている。
[2019年以降のNUCのロードマップと2021年の“Phantom Canyon”]の続きを読む
EXCLUSIVE: Intel Ghost Canyon NUC first look(FanlessTech)

Intelの“Ghost Canyon”はTDP45Wで最大8-core/16-threadの“Coffee Lake-H Refresh”を搭載するNUCとなる。オンボードで3系統のHDMI 2.0と2系統のThunderbolt 3.0ポートを備え、M.2スロットとdGPU向けのPCI-Express x16スロットを有する。
[“Coffee Lake-H Refresh”を搭載するNUC―“Ghost Canyon”]の続きを読む
Intel Quartz Canyon: the first NUC mini PC on Xeon E processor(Tom's Hardware.fr)
Intel Quartz Canyon NUC will support Xeon chips, discrete graphics(Liliputing)

8-coreのXeon Eおよび第9世代Core i7 vPro processorを搭載できるNUCとして“Quatz Canyon”が紹介されている。

LGA1151 socket対応のNUCとなるが、“NUC Woarkstation Kit”と称されており、BGAタイプのU series CPUを搭載してきたNUCとは毛色の異なる製品となっている。

主な特徴は以下の通り。
[Xeon Eを搭載できるNUC mini PC―“Quatz Canyon”]の続きを読む
2020 Cooper Lake Socketed with 56 Cores and bfloat16(SeverTheHome)
Intel to Offer Socketed 56-core Cooper Lake Xeon Scalable in new Socket Compatible with Ice Lake(AnandTech)
Intel Xeon Cooper Lake To Offer Up To 56 Cores Per Socket Next Year(Phoronix)
Intel announces 56-core Copper Lake processor alongside new Ice Lake-compatible socket(OC3D)
Next-generation Intel Xeon Scalable Processors to Deliver Breakthrough Platform Performance with up to 56 Processor Cores(Intel)

Intelは2020年上半期に56-coreのCPUをより広く展開する。“Cooper Lake”は2020年にリリースされ、いくつかの新しい機能を搭載し、現行のXeon Platinum 9200 seriesよりも扱いやすいものとなる。
Intelの発表によると“Cooper Lake”は最大56-coreとなる。この56-coreという数字は現行のXeon Platinum 9200 seriesの最大コア数と同様の数字である。


以下がIntelのリリースである。
[Intel 最大56-coreの“Cooper Lake”をアナウンス]の続きを読む
Intel 10nm Ice Lake Benchmarks: 10th Gen Core i7 Performance Explored(HotHardware)
The Ice Lake Benchmark Preview: Inside Intel's 10nm(AnandTech)

8月1日にIntelはMobile向け第10世代Core processor―“Ice Lake-U/-Y”のラインナップを発表した。

それに合わせ“Ice Lake-U”―Core i7 1065G7(4-core/8-thread, 1.30GHz/Boost 3.90GHz)のレビューが一部のメディアに掲載されている。
[“Ice Lake-U”のレビューが掲載される]の続きを読む
7月下旬のエントリーでRyzen seriesのコードネームを整理した表を作成した際、是非ともIntel版もというコメントを頂戴したので、遅ればせながらやってみることにした。

・・・が、IntelはAMD以上に製品ラインナップが多いのでなかなか難しい。とりあえずはコンシューマ向けがCore iを名乗るようなり、概ね今の製品体系を形成した“Nehalem”以降を対象としようと思う。また古い世代では“-S”や“-H”と言ったSKU分けがされていないが、これを用いて整理するとわかりやすいので便宜上区分する場合もあることをご容赦いただきたい。

まずはコンシューマ向けである。“S”と“H”と同じコアを用いるローエンドサーバー・モバイルサーバー(?)向けもここに含めている。
[Intel CPUのコードネームを整理してみよう]の続きを読む
Intel Plans to Launch Its Discrete GPU Lineup Starting at $200(techPowerUp!)
Intel's Raja Koduri hints at $200 Discrete GPUs with a 2020 release date(OC3D)

ロシアのYouTube channelであるPro Hi-TechのインタビューにRaja Korudi氏 (Intel's chief architect and senior vice president of architecture, software and graphics) が出演した。同氏はIntelが予定しているdGPUのコードネームが“Arctic Sound”であることを明かし、最初にリリースされるdGPUは$200付近のミドルレンジモデルであると説明した。そしてその後、HBMを搭載したエンタープライズ向け製品が登場する予定であるという。
[IntelはdGPU製品を$200からラインナップする模様]の続きを読む
Intel Launches First 10th Gen Intel Core Processors: Redefining the Next Era of Laptop Experiences(Intel)

Intelは8月1日、2-in-1およびノートPC向けに11種類の第10世代Core processorを発表した。第10世代Core processorは高いArtificial Intelligence (AI) 性能をPCにもたらすとともに、新世代のIris Plus Graphicsを搭載する。またI/OとしてIntel Wi-Fi 6 (Gig+) とThunderbolt 3を搭載する。

発表されたのは第10世代Core processorのU seriesとY seriesで、Gen 11 Graphicsを搭載する“Ice Lake-U/-Y”である。

ラインナップは以下の通りである。
[第10世代Core―“Ice Lake-U/-Y”のラインナップが正式発表される]の続きを読む
Intel Begins Commercial Shipments of 10nm Ice Lake CPUs to OEMs(AnandTech)
Intel Starts Shipping 10 nm Ice Lake CPUs to OEMs(techPowerUp!)

Intelは第2四半期の決算報告において、第10世代Core processorとなる“Ice Lake”の出荷を第2四半期中に開始したことを明らかにした。“Ice Lake”は10nmプロセスを用いて製造されるMobile向けCPUで、2019年前半にOEMによる評価を受け、搭載したノートPCは今年末に市場に流通する見込みである。

ここで言われている“Ice Lake”はもちろん“Ice Lake-U”と“Ice Lake-Y”である。10nmプロセスで製造され、CPUコアは新アーキテクチャの“Sunny Cove”、iGPUも新しいGen.11 graphicsとなる。
TDPは9W, 15W, 28W、CPUコア数・スレッド数は最大4-core/8-thread、iGPUのEU数は最大64である。

と、ここまではいずれも既報通りである。今回の話は、その“Ice Lake-U/-Y”の進捗が順調に進んでいることが明らかになったもので、それ以上の話は出ていない。
Intel Cannonlake, Ice Lake, Tiger Lake & Sapphire Rapid Thread(AnandTech Forum)

IntelのTest Driverに“Rocket Lake”の記載が見つかった模様である。

IntelのドライバではCPUのコアのコードネームが3文字の略称で表されることがしばしばある。まずこれを押さえておきたい。

  ・Skylake:SKL
  ・Kaby Lake:KBL
  ・Coffee Lake:CFL
  ・Cannon Lake:CNL
  ・Commet Lake:CML
  ・Ice Lake:ICL
  ・Tiger Lake:TGL
  ・Rocket Lake:RKL

“Skylake”以降のコンシューマ向けCPUだと概ね上記の通りである。Intel 300 seriesが“CNL-PCH”と呼称されることを思い出した方もいるだろうか。

これを踏まえてIntelのTest Driverに見つかったとされる記述が以下である。
[IntelのTest Driverにあったらしい“Rocket Lake”の記述]の続きを読む
Intel expects 7nm to be ready in two years(OC3D)
Intel's CEO Blames 10 nm Delay on being "Too Aggressive"(techPowerUp!)
Intel CEO blames aggression for 10nm missteps(bit-tech.net)

IntelのCEOであるBob Swan氏が同社の7nmプロセスについて説明し、2年以内に準備をすると説明した。7nmプロセスは(おそらく10nmプロセス比で)2倍のトランジスタ密度を実現し、かつ設計の複雑性1/4に減らせるとし、より小さくより容易に設計を行うことが出来るプロセスになると説明した。

10nmの遅れにより延命に延命を重ねた14nmプロセスと比較すると、10nmプロセスは比較的短命に終わる見込みである。
[2021年の投入を目指すIntelの7nm]の続きを読む
New server platform: Intel Xeon will switch to new sockets from 2020 onwards(ComputerBase.de)
[CPU] [Rumor][TB]LGA 4189 Cooper Lake and Ice Lake-SP slot instructions leaked(Chiphell)

IntelのProfessional CPU向けの新Socketが分かれることはこれまでも何度かあった。しかし、今回は2種類となるようで、結果2種類のプラットフォームがXeonにもたらされることになる。

中国語の取引プラットフォームであるTaobaoで、Intelの次世代サーバー向けCPUとなる“Cooper Lake / Ice Lake”のSocketマウンタが売られていた。この“Cooper Lake / Ice Lake”向けのSocketはSocket P4と呼ばれ、“Whitley”プラットフォームで用いられる。Socket P4に対応するCPUは“Ice Lake-SP”と“Cooper Lake-4”である。そして別のプラットフォームとなる“Cedar Islands”とSocket P5を用いる“Cooper Lake-6”が存在する。
[“Cooper Lake”と“Ice Lake-SP”はLGA4189を用いる]の続きを読む
Both Intel and AMD are preparing processor launches in October(OC3D)

DigiTimesがマザーボードメーカー筋の情報として、IntelとAMDはともに10月に新しい"top-end desktop CPUs"を投入すると報じている。
[IntelとAMDがともに10月にHEDT向けのCPUを投入するらしい]の続きを読む
Xeon Gold 6269Y, Platinum 8174, Platinum 8274, Platinum 8284(Intel ARK)

追加されたのは4モデルである。“Skylake-SP”世代のモデルが1種類、“Cascade Lake-SP”世代のモデルが3種類である。

○Cascade Lake-SP
  Platinum 8284 28-core/56-thread 3.00GHz/TB 4.00GHz L3=38.5MB TDP240W
  Platinum 8274 24-core/48-thread 3.20GHz/TB 4.00GHz L3=35.75MB TDP240W
  Gold 6269Y 22-core/44-thread 3.20GHz/TB 3.70GHz L3=30.25MB TDP240W

○Skylake-SP
  Platinum 8184 24-core/48-thread 3.10GHz/TB 3.90GHz L3=33MB TDP240W
[Xeon Scalable FamilyにTDP240Wのモデルが追加される]の続きを読む
Next Generation Intel Atom Tremont: Potential L3 Cache(AnandTech)

Intelは既に次のAtom系列のコアが“Tremont”出あることを明らかにしている。“Tremont”はFoverosを使用したハイブリッドSoC―“Lakefield”に使われ、また“Snow Ridge”として5G向けに展開される。コア及び製品のローンチに向けて勧められる中、同社は“Tremont”に関する資料をアップデートした。そしてその資料の項目に“Tremont”がL3 cacheを有する可能性を示す記載があった。L3 cacheの搭載はAtom系列コアでは初めてのことである。

元となった記載は以下のものである
[次世代Atom系列コア―“Tremont”にL3 cacheが搭載される可能性]の続きを読む
Intel Comet Lake-S: 10 cores with 125 watts in base LGA1200 early 2020(ComputerBase.de)
Anonymous reader letter: Comet Lake is not a 1159 pin! There are more(XFastest)

先日、Intelの次世代Processorである“Comet Lake-S”の噂がインターネット上に出回ったが、その後XFastestが匿名の筋から得た情報によると、先日の情報の信憑性は半分程度であるという。新たに得た情報によると、“Comet Lake-S”は最大10-core/20-threadとなるが、SocketはLGA1159ではなくLGA1200になるという。

今回の匿名の情報も情報元は示されていないが、画像はIntel公式が使用するデータファイルのそれによく似ている。
“Comet Lake-S”の概要であるが、最大10-core/20-thread、新たな機能としてWi-Fi 802.11ax, Intel RST 17等が挙げられている。SocketはLGA1200、対応するチップセットはIntel 400 series、そして対応するTDPの最大値は125Wとなる。
[“Comet Lake-S”はLGA1200? 他プラットフォームの話題]の続きを読む
Intel Comet Lake Specs Leak - 10 cores, New Socket and 14nm+++(OC3D)

なんかガセネタっぽいー?

今年末か来年の初めにIntelは“Comet Lake”をリリースする。“Comet Lake”は14nmプロセスで製造される新CPUで、デスクトップ向けはLGA1159と呼ばれる新Socketを使用する。“Comet Lake-S”ではCore i3からCore i9まで全てのモデルでHyperThreading technologyが有効化され、さらにCore i5以上のモデルでDDR4-3200に対応する。

Core i9を名乗る上位モデルは10-core/20-threadとなり、最上位のCore i9 10900KはBoost時の周波数が5.20GHzに達する。なお、現時点では“Comet Lake”は基本的に“Coffee Lake”と同設計と考えられている。しかし、より多くのコアを搭載するため、10-coreモデルではiGPUを取り除き、CPUのみのモデルとなる。

ラインナップは以下の通りである。
[【怪情報】デスクトップ向けとなる“Comet Lake-S”のラインナップ]の続きを読む
Intel Islay Canyon NUC mini PCs now available (Whiskey Lake CPU, AMD Radeon Graphics)(Liliputing)

Intelの新たな“Mainstream-G”に相当するNUC―“Islay Canyon”はIntelの第8世代Core i U seriesこと“Whiskey Lake”とAMDのRadeon 540Xを搭載したNUCである。

“Islay Canyon”は6月にリリースされており、$500前後で販売されている模様である。“Islay Canyon”はCore i5 8265UとCore i7 8565Uを搭載したモデルがあり、AmazonやWalmart、Newegg等で取り扱いがある。

この“Islay Canyon”なるNUCが国内で取り扱いが始まったという情報は確認していないが、いずれ取り扱いが始まると思われる。
寸法は11.7cm×11.2cm×5.1cm、ストレージは2.5インチとM.2ストレージの2つを搭載できる。また4K/60Hzのデュアルディスプレイ出力をサポートする。

その他のI/OとしてGigabit Ethernet、IEEE 802.11ac WiFi、Bluetooth 5.0、HDMI 2.0B,、MiniDisplayPort 1.2、USB 3.1 Type-C/USB 3.1 Gen. 2 Type-Aを備える。

(“Crimson Canyon”よりこっちを買った方が幸せになれそうだ、とか言ってはいけない)
[“Whiskey Lake”とRadeonを搭載したNUC―“Islay Canyon”]の続きを読む
Intel to Cut Prices of its Desktop Processors by 15% in Response to Ryzen 3000(techPowerUp!)

まもなく登場するAMDの第3世代Ryzen desktop processorに対抗すべく、Intelは対抗準備を進めている。Intelはデスクトップ向け第9世代Core i processorの値下げ、販促、バンドル、そしてゲームでの優位性を強調していく構えだ。
また2019年第3四半期にはHEDT向けProcessorのラインナップ更新も予定されている。


DigiTimesの報道によると、Intelは第3世代Ryzenへの対抗として、DIYリテールチャネルのクライアントセグメント製品の値下げを行う模様だ。
同情報によると、第9世代Core i processorの値下げは最小10%、最大15%で行われるといい、幅広いSKUに渡る。値下げはゲーマーやエンスージアストに人気のあるCore i9 9900K, i7 9700Kそしてi5 9600Kも対象となる見込みで$25~75ほどの値下げが行われる模様である。
[IntelがCPUの値下げを検討している模様]の続きを読む