北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD Working On A Brand New Major GPU Architecture To Succeed GCN by 2020-2021(WCCF Tech)

AMDのGraphics Core Nextは第1世代の“Southern Islands”(“Tahiti”, “Pitcairn”, “CapeVerde”)から始まったアーキテクチャで、現在は5代目の“Vega”に発展している。そして“Navi”は6代目のGraphics Core Nextとなり、最後のGraphics Core Nextとなる。
[Graphics Core Nextの後継となる新GPUアーキテクチャが開発中の模様]の続きを読む
AMD to Ramp up GPU Production, But RAM a Limiting Factor(AnandTech)

2017年第4四半期の決算報告でとあるアナリストがAMDの現在のCPUの供給状況について質問し、AMDがGPUの生産を強化するかどうか尋ねた。

その答えが以下となります。
 
現在の市場において、GPUチャネル(に出回っている量)が我々が想定するそれよりも少ないことは確認している。ゆえにAMDは生産を強化している。しかし現時点ではGPUそのものシリコンによる制限はなく、AMDのファウンドリパートナーからの供給は十分である。不足しているのはメモリで、結果としてグラフィックカードの不足につながっている。メモリの不足はGDDR5もHBMも該当する。

要するにGPUの生産は強化しているが、それ以上にGDDR5およびHBM 2といったメモリの供給が追いついていないようです。
AMD’s Scott Wasson talks about the future of Radeon(VideoCardz)

CES 2018ではMobile向けのRadeon RX Vegaの披露と、GPUの長期ロードマップの説明が行われたが、Radeon Technology Group (RTG) から今後投入される将来の製品については多くは語られなかった。現在、RTGは“Vega”に注力しており、より広く利用できるようにする。Scott Wasson氏によると、今後はカスタムデザインが主流となり、リファレンス仕様は減少するという。
[今後のRadeon製品の展開―“Vega 10”のMobile投入の可能性は0ではない]の続きを読む
AMD lays out its Ryzen and Radeon plans for 2018 and beyond at CES(The Tech Report)
AMD Launches Ryzen APUs with Radeon Vega Graphics, Updates Roadmap(techPowerUp!)
AMDが第2世代RyzenやAPU版Ryzen、モバイル版Vegaなどを一挙発表(Impress PC Watch / 後藤弘茂のWeekly海外ニュース)
AMD Redefines High-Performance Computing with New Processor and Graphics Products Preview at CES 2018(AMD)

◇Radeon RX Vega Mobile
AMDはMobile向けdGPU製品に“Vega”アーキテクチャをもたらす。Radeon RX Vega Mobileは比類なき性能と驚異的な効率性により2018年のゲーミングノートPCを強力なものとする。
[【CES 2018】Radeon RX Vega Mobileと今後のGPUロードマップ]の続きを読む
AMD Navi: Linux driver with hints to next-gen GPU(ComputerBase.de)
AMD Navi spotted in Linux drivers(VideoCardz)

Byond3DのForumからの情報によると、“Navi”世代ののもと思われるAMDの将来のGPUの最初のサインが見つかったという。

“Navi”はGFX 10と記載される。これは“Navi”が第10世代のGPUアーキテクチャであることを示している。“Vega”がGFX 9であったことを覚えている方もいるだろう。

以下がその記載です。
[“Navi”のものとされるGPUの記述がLinuxのドライバに見つかる→偽物]の続きを読む
Download AMD Radeon Adrenalin Edition 17.12.1 WHQL(VideoCardz)
AMD,「Radeon Software」のメジャーアップデート 「Adrenalin Edition」を正式発表。さらなる利便性向上を図る(4Gamer.net)
Radeon Software Adrenalin Edition 17.12.1 Release Notes(AMD)

AMD Radeon Softwareのメジャーアップデートとなる“Radeon Software Adrenalin Edition 17.12.1 WHQL”が発表され、AMDのWebサイトよりダウンロード可能となっています。

今までのRadeon Softwareは“Crimzon”の名を冠していましたが、今回より“Crimzon”に代わり“Adrenalin”の名を冠するようになっています。

リリースノートを見ると大幅に手が加えられているようで、まず目につくのはRadeon Settingの機能追加です。新たなタブが複数追加されており、その中にはAMD Linkなるものもあります。AMD Linkのリンク先がデッドリンクになっている(2017年12月12日22時30分現在)ものの、リリースノートの説明を見る限りでは同名のMobileアプリケーションからRadeon Settingに接続できるような機能のようです。

他はRaden Overlay, Radeon ReLive, Radeon Chill等の機能の追加・改善や、いくつかのバグフィックスなどが挙げられています。

対応OSはWindows 10 64-bit/32-bit, 7 64-bit/32-bit、対象となるグラフィックカードはRadeon HD 7700, 7800, 7900からRadeon RX Vegaまで(=“Graphics Core Next”以降)となります。
AMD Working on GDDR6 Memory Controller For Future Graphics Cards(PC Perspective)
AMD Working on GDDR6 DRAM Controller(Guru3D)
AMD Working On GDDR6 Memory Technology For Upcoming Graphics Cards(WCCF Tech)

WCCF Techによると、AMDは将来のGPU向けにGDDR6対応メモリコントローラを開発しているようだ。GDDR6メモリコントローラの開発に携わっているAMDの技術者がLinkedInのページにリストアップされているという。WCCF Techではこれらの人々にコンタクトを取り、AMDがGDDR6規格に対応して開発を行っていること、将来のグラフィックカードに積極的に採用していくことを確認できた。
ではHBM2はどうなるのか?という疑問が生じるが、これは引き続きハイエンドグラフィックカードに採用されるという。
[【AMD】将来のGPU向けにGDDR6対応メモリコントローラを開発中]の続きを読む
AMD Officially but Silently Downgrades Radeon RX 560 with an 896 SP Variant(techPowerUp!)
Radeon RX 560: AMD silently changes GPU specification(Guru3D)
AMD quietly launches slower Radeon RX 560(VideoCardz)
Radeon RX 560(AMD)

Radeon RX 560の896 sp版がより広く出回ることになりそうだ。元々StreamProcessor数896のRadeon RX 560は中国向けに出荷されていたが、これがより広く流通することになる模様である。AMDはひっそりとRadeon RX 560のスペックを修正し、StreamProcessorの項目を896 or 1024としている。

実際にAMDの公式Webサイトを確認したところ、確かにRadeon RX 560のStreamProcessor数が896 or 1024に、Compute Unit数が14 or 16となっていました。
[Radeon RX 560にひっそりと896 sp版が追加された模様]の続きを読む
PowerColor Radeon RX Vega 64 Red Devil Available Soon, Overclocked, £590(techPowerUp!)
PowerColor Radeon RX Vega 64 Red Devil is factory-overclocked(VideoCardz)

PowerColorの“Radeon RX Vega 64 Red Devil”は同社の独自仕様のRadeon RX Vega 64搭載カードである。カードは3スロット仕様で3基のファンを搭載する。そしてTriple-BIOS機能を備える。

外観は黒色基調で赤色のアクセントが入った“Red Devil”の名にふさわしい重厚な作りとなっています。また“Radeon RX Vega 64 Red Devil”はオーバークロック仕様のカードでもあり、最も高速なRadeon RX Vega 64カードであるとしています。そのスペックは以下の通りです。
[PowerColorのRadeon RX Vega 64カード―“Radeon RX Vega 64 Red Devil”]の続きを読む
SAPPHIRE Radeon RX Vega 64 NITRO pictured and tested(VideoCardz)
Sapphire Radeon RX Vega 64 Nitro Custom Model Pictured, Tested(techPowerUp!)

Sapphireの独自仕様のRadeon RX Vega 64搭載カードが姿を現した。このカード―“Radeon RX Vega 64 NITRO”は2.5スロット仕様で、3基のファン(2基は95mm、1基は84mm)のファンを搭載する。またLEDによるイルミネーションが彩りを添えている。
 
3連ファンが特徴的なRadeon RX Vega 64搭載カードとなります。カード幅は2.5スロット仕様と大型で、カード長もATXマザーボードからはみ出るものとなっています。PCI-Express電源コネクタは8-pin×3と、電源要求は高めです。

画像出力はDisplayPort×2、HDMI×2が搭載されます。なお、現段階ではGPUやメモリの周波数は明らかでありません。
ASUS ROG Strix RX Vega 64 Clock Speeds Revealed(techPowerUp!)
Specifications for ASUS' RX Vega Strix Gaming OC have been released(OC3D)
ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING(ASUS)

ASUSの公式Webサイトで、同社のカスタム仕様のRadeon RX Vega 64搭載カードである“R.O.G. Strix RX Vega 64”の周波数が明らかにされています。

スペックは以下の通り。
[ASUS R.O.G. Strix RX Vega 64の周波数]の続きを読む
AMD Navi based Graphics cards Might Arrive in August 2018(Guru3D)

“Vega”が世に出て間もないがAMDは既に次の“Navi”に向けて動き始めている。“Navi”は7nmプロセスでの製造が予定されているが、新しい情報によるとこの“Navi”が2018年夏に登場するという。

情報元はTweakTownのようで以下のように述べています。
[“Navi”が2018年夏に登場するかもしれないという噂]の続きを読む
Gigabyte's Radeon RX Vega 64 Gaming OC Custom Graphics Card Pictured(techPowerUp!)
Here it is: Custom Gigabyte RX Vega 64 Gaming OC 8G(Guru3D)

GigabyteがRadeon RX Vega 64のカスタム仕様のカードを投入するかどうかが話題となったが、今回そのGigabyteのカスタム仕様となるRadeon RX Vega 64搭載カード―“Gigabyte RX Vega 64 Gaming OC 8G”の写真がリークした。
 
その搭載カードの写真が掲載されています。ファンは90~100mm径のものが2基搭載されています(WindForce 2X coolerではないかと推測されている)。出力はHDMI×3, DisplayPort×3となっています。カードの厚さは2スロットよりも若干厚いようで、結果として3スロット占有となる模様です。

その型番からオーバークロック仕様となることが推測されるものの、今のところ周波数は明らかになっていません。

Confirmed: Radeon RX Vega won't get 4-way multi-GPU support in games(PC World)
AMD Ends Crossfire For More Than 2 GPUs – Now Calls It mGPU(Guru3D)

AMDは9月21日にRadeon Software 17.9.2をリリースし、Radeon RX Vegaにおける2-way Multi-GPUのサポートを解禁した。しかし、過去のRadeonは最大4-wayまでのCorssFireを構成することができた。これに対しAMDに尋ねたところ、少なくともゲームにおいてはRadeon RX VegaのMulti-GPU対応は2-wayまでとなるという回答が得られた。
[ゲームにおけるRadeonのMulti-GPUは今後2-wayまでとなる]の続きを読む
AMD Radeon RX Vega 32, RX Vega 28 rumored to be coming(TweakTown)
AMD Preparing To Launch 13 Vega-11 Based Graphics Cards, GPU Passes Certification(WCCF Tech)

先日リリースされたRadeon Software Crimson Relive Edition 17.9.2でRadeon RX Vegaの2-way Multi-GPUのサポートが追加された。さらに最近の噂として、“Vega 11”を搭載したグラフィックカード製品が合計で13種類用意されているというものがある

“Vega 11”は“Polaris 10”ないしは“Polaris 20”をベースとしたRadeon RX 400 / RX 500の後継となる。“Vega”世代のGPUの命名体系はRadeon RX Vegaの後にCompute Unitの数を表す数字が入るもので、“Vega 11”を搭載する製品はRadeon RX Vega 32ないしはRX Vega 28となることが予想される。
[“Vega 11”はRadeon RX Vega 32, RX Vega 28として登場するかもしれない]の続きを読む
Custom-design Radeon RX Vega Cards by Mid-October(techPowerUp!)
Custom Radeon RX Vega cards to arrive by mid-Oct says report(HEXUS)
AMD Radeon RX Vega custom cards no sooner than mid-October(VideoCardz)

供給の問題と価格高止まりのが続いているが、Radeon RX VegaのAIBパートナーによるカスタム設計の製品が10月中旬に登場する見込みとなった。ASUSはROG Strix seriesとしてカスタム設計のRadeon RX Vega 64とRX Vega 56を8月にいち早く発表している。
 
情報元はHardware.frで、これによると10月中旬―つまり3~4週間後をめどに各ベンダーからカスタム仕様のRadeon RX Vega搭載カードが登場する模様です。

ただ今のところ記憶にある限りではカスタム仕様のカードを何らかの形で明らかにしたのは前述のASUSのROG Strix seriesのみで他のベンダーからはまだカスタム仕様のRadeon RX Vega series搭載カードは明らかにされていません。今後徐々に姿を見せ始めるでしょうか。
SPIL obtains packaging orders for AMD Vega 11 GPUs(DigiTimes)
AMD To Change Suppliers for Vega 20 GPUs on 7nm, HBM2 Packaging for Vega 11(techPowerUp!)
AMD Vega 11 GPUs Entering Production, Vega 20 Coming On 7nm(WCCF Tech)

業界筋の情報によるとAMDは次の“Vega” GPUの生産をGlobalFoundriesで、パッケージングをSiliconware Precision Industries (SPIL) で行うという。

現在出荷されている“Vega 10”はGlobalFoundriesの14nm FinFETプロセスで製造されているが、その次のコアとなる“Vega 11”も同様にGlobalFoundriesが生産を受注したという。

またパッケージングを行うSPILも既に“Vega 10”のパッケージングを手がけているが、2番目の“Vega”となる“Vega 11”のパッケージングのオーダーを受けたという。
[“Vega 11”の生産が開始されたらしい―VRAMはHBM 2を用いる?]の続きを読む
AMD RX Vega Supply Issues to Persist At Least Until October - Digitimes(techPowerUp!)
AMD Radeon RX Vega Shortages will last until October(Guru3D)
AMD Vega graphics cards in shortages(DigiTimes)

DigiTimesが「上流供給筋の情報」として伝えたところによると、Radeon Rx Vegaのリテール市場における品不足は10月まで続く可能性があるという。
[Radeon RX Vegaの品不足は10月位まで続く可能性があるよう]の続きを読む
Prototype AMD Vega RX 56 Triple-Fan Graphics Card Pictured(techPowerUp!)
Prototype Radeon RX Vega 56 pictured with three fans(VideoCardz)

Radeon RX Vega 56に3連ファンを搭載したカードの試作品の写真が出回っています。

表側から見た様子は昨今のハイエンドグラフィックカードで見られる3連ファン仕様のカードという印象ですが、裏側から見ると興味深いことがわかります。グラフィックカードの基板自体は短くPCI-Express x16スロットより少し長い程度に収まっており、基板からはみ出るように冷却機構が覆っています。基板そのものよりも40%ほど冷却機構の方が長いことになるようです(GeForce GTX 1060などでも同様の形態が見られた)。

PCI-Express電源コネクタはリファレンスの8-pin×2ではなく6-pin+8-pinとなっています(どちらにしろケーブル2本になるので取り回し自体は変わらないだろうが)。
The AMD Radeon RX Vega 64 & RX Vega 56 Review: Vega Burning Bright(AnandTech)
AMD's Radeon RX Vega 64 and RX Vega 56 graphics cards reviewed(The Tech Report)
AMD Radeon Vega RX 64 8GB Review(Tom's Hardware)
The AMD Radeon RX Vega Review: Vega 64, Vega 64 Liquid, Vega 56 Tested(PC Perspective)
Review: AMD Radeon RX Vega 64 and Radeon RX Vega 56(HEXUS)
AMD久々のハイエンドGPU「Radeon RX Vega」シリーズをテスト(Impress PC Watch)
Radeon RX Vega 64(4Gamer.net)

8月21日の国内販売解禁を前に、Radeon RX Vega 64およびRX Vega 56のレビューが解禁されました。

先代の“Polaris”はミドルレンジ以下の展開であったため、今回のRadeon RX Vega 64, RX Vega 56は先々代のRadeon R9 Fury X, R9 Fury(“Fiji”)以来のハイエンド向けCPU製品となります。

Radeon RX Vega 64, RX Vega 56のスペックは既に発表されています。以下はそのおさらいとなります。
[Radeon RX Vega 64, RX Vega 56のレビューが解禁される]の続きを読む