北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD's new Navi graphics cards rumoured delay until October(TweakTown)
No AMD Radeon "Navi" Before October: Report(techPowerUp!)

最近の噂によると、AMDの次のGPUアーキテクチャである“Navi”は6月のComputexで明らかにされるものの、エンドユーザーの手に渡るのは10月以降となる模様だ。SONYとMicrosoftの次世代ゲームきが“Zen 2”と“Navi”のカスタムチップを搭載すると言われており、それまで間を持たせる意味があるのではないかと推測されている。

また10月のリテール解禁とすることで、AMDは“Navi”グラフィックカードを十分量用意できるようになるだろうも推測されている。逆を言えば、遅れの原因の1つにAMDに対するファウンダリ側の7nmプロセスの割り当ての問題もある。
[“Navi”が10月まで出てこないという噂]の続きを読む
AMDの「Radeon VII」は実売92,000円台から、各社リファレンスデザイン(AKIBA PC Hotline!)
Radeon VII搭載ビデオカード8製品が販売解禁、即完売(ASCII.jp)

2月8日19時をもってRadeon VIIの販売が解禁された。実売価格は92700~99200円前後。今回秋葉原で発売が確認されたのはASRock, ASUS, Gigabyte, HIS, MSI, PowerColor, Sapphire, 玄人志向のモデル。既報通りいずれもリファレンス仕様に準拠したデザインである。
[Radeon VIIが解禁される]の続きを読む
No custom Radeon VII at launch, AMD say partners free to make them(KitGuru)

Radeon VIIのローンチが間近に控え、レビューの準備が行われているが、Kit Guruは(Radeon VIIを投入する)パートナーにカスタム仕様のカードについて尋ねた。しかしどのAMDのパートナーも現時点ではRadeon VIIのカスタム仕様のカードをリリースする計画はないようだ。そしてとあるパートナーはAMDがリファレンス仕様のカードのみをリリースするよう制限していることを示唆した。
 
一方で直接AMDにもこの件について訪ねることとし、AMD UKの代表であるJoe Cowell氏にこの疑問をぶつけてみた。そしてその解答が帰ってきた。AMDの公式な返答となるその内容であるが「AMDのAIBパートナーはニーズに合わせてカスタム版の開発を自由に行うことができる」というものだった。
[Radeon VIIのカスタム仕様のカードの可能性はあるか?]の続きを読む
AMD's Lisa Su Confirms that Navi will have "Launches" in 2019(OC3D)

AMDの第4四半期決算報告において、同社のCEOであるLisa Su氏は“Navi”に関して“Navi Launches”というマジックワードを残した。

決算報告において、Lisa Su氏は2019年第1四半期のAMDからすべてのGPU事業は「低い値」になると述べた。しかしその次の第2四半期では大きく伸びるだろうとも述べた。そしてこの時期に「追加の製品のローンチがある」と言及した。
[第4四半期決算報告において“Navi”に関する言及があった模様]の続きを読む
AMD Radeon VII benchmarks leak ahead of launch(VideoCardz)
AMD Radeon VII 3D Mark, Final Fantasy XV Benchmarks Surface - Beats and Loses to RTX 2080(techPowerUp!)
AMD Radeon VII 3DMark results Surface(Guru3D)

Radeon VIIのベンチマークスコアとして3DMarkの値と、Final Fantasy XVベンチマークの値が掲載されている。

このうちスクリーンショットに掲載されているのは3DMark Fire Strikeの値である。

  ・Fire Strike 1.1:Overall 19210 / Graphics Score 27587
  ・Fire Strike Extreme 1.1:Ovarall 12141, 12224 / Graphics Score 13468, 13316
  ・Fire Strike Ultra 1.1:Ovarall 6688, 6707 / Graphics Score 6782, 6871
[Radeon VIIのベンチマークスコアや搭載カード等]の続きを読む
ASRock unveils Radeon VII Phantom Gaming(VideoCardz)

ASRockのRadeon VII Phantom Gamingはリファレンス設計にほぼ準じたカードであるが、バックプレートはオリジナル仕様になるかもしれない。

パッケージはRadeon RX 500 seriesのそれから変更され、赤色のストライプが箱の全周に回り込み、Radeonのカラーである赤を強調している。そして“Vega II”のロゴも入れられている。

少し前の情報ではRadeon VIIはリファレンスデザインのみが出回り、その流通量も少なくなると言われていた。少なくとも2月7日の解禁時点ではリファレンスデザインのみの流通になると予想される。今回明らかになったASRockの“Radeon VII Phantom Gaming”もCES 2019で披露されたリファレンスデザインに沿ったカードで、2スロット仕様で3基のファンを搭載したカードとなる。ディスプレイ出力は角度の関係でやや見づらいもののDisplayPort×3+HDMIと推測される。
AMD "Navi" GPU Code Surfaces in Latest Apple MacOS Mojave Beta(techPowerUp!)
AMD Radeon Navi GPUs Spotted in MacOS' Latest Update(OC3D)

Appleは既にAMDの次世代GPUに向けてのラインナップを進めており、“AMDRadeon6000HWServicekesxt”と呼ばれるファイルに4種類の“Navi”のSKUが記されていた。

記載を発見したTonyMacx86と呼ばれる人物によると、当該ファイルで確認できたのは“Navi 16”、“Navi 12”、“Navi 10”、“Navi 9”の4種類であったという。これらの名はシリコンにつけられるコードネームというよりは、製品としてのラインナップを表しているのではないかと推測される。そして16, 12, 10, 9の数字は現行通りの命名規則であればCompute Unitの数ではないかと推測される。
[“Navi”がいっぱい? ―Mac OS Mojave Betaにあった複数の“Navi”の名]の続きを読む
Rumor: AMD Navi from July(Planet3DNow!)

CES 2019において次世代GPUである“Navi”の名は、将来の製品として“Zen 3”、“Zen 4”、“Zen 5”等と一緒に言及されたのみにとどまった。
しかし、RedGamingTechが紹介した新たな噂によると、“Navi”は2019年6月11日から13日にロサンゼルスで開催されるElectronic Enetrtainmente Expo 2019 (E3) の前後で発表されるという。そして発表の1ヶ月の後に市場に出回るという。“Navi”がターゲットとする市場はローエンドからミドルレンジになるという。
[“Navi”は6月に登場する?]の続きを読む
A Sprinkle of Salt: AMD Radeon VII Reported to Only be Available in Reference Design, no Custom Treatment(techPowerUp!)
AMD Radeon VII: less than 5000 available, no custom cards(TweakTown)

Radeon VIIはリファレンスデザインのみの展開となる。後からカスタム設計のカードが出ることはなく、字面の通りリファレンスデザインのみとなる。またRadeon VIIは非常に限定された数のみが出荷されることになる見込みだ。
[Radeon VIIはリファレンスデザインのみが限定量出回る模様]の続きを読む
Radeon VII Lacks Full FP64 Compute Capabilities Available to Instinct MI60(techPowerUp!)
AMD’s Radeon VII GPU Will Not Support Uncapped Double-Precision (FP64)(TehGage)

ハイエンドコンシューマ向けグラフィックカードとして登場したRadeon VIIであるが、倍精度浮動小数点演算(FP64)機能が無効化されている。一方、同じGPUコア―“Vega 20”を用いるエンタープライズ向けの製品であるRadeon Instinct MI60では同機能は有効である。

Radeon VIIの単精度浮動小数点演算(FP32)性能は13.8TFlopsである。もし、Radeon Instinct MI60と同様にRadeon VIIもFP64が有効であれば6.7TFlopsとなる。しかし、Radeon VIIのFP64は860GFlopsに過ぎず、倍精度浮動小数点演算機能が無効化されていることがわかる。

ゲーマー向けとして出す以上、FP64は不必要という判断だろう。本来持っていたFP64機能をゲーミング向けとして投入する際に無効とするのはAMDでもNVIDIAでもしばしば行っている方法である。ゆえに元々“Vega 20”が持っていたFP64機能がRadeon VIIでは無効化されているという話は何ら不思議な話でもない。
AMD CTO Mark Papermaster promises more Radeon products this year(VideoCardz)
AMD CTO Mark Papermaster Confirms 7 nm Lineup Refresh for 2019(techPowerUp!)
AMD's CTO Tells TheStreet About the Chipmaker's Product Roadmap(TheStreet)

AMDのCTOであるマークPapermaster氏がTheStreetのインタビューに応じ、AMDの7nmプロセスのgraphics製品の展開について述べた。Radeon VIIはその計画の始まりに過ぎないようだ。

インタビューでPapermaster氏は2つのキーワードを残した。1つめはAMDは7nmプロセスのgraphics technologyのラインナップを「完成させる」計画であること。つまり、これはRadeon VIIとは異なる価格帯にも7nmプロセスのgraphics製品が投入されることを示唆している。2点目は同氏が「Refresh」という言葉が、息をのませるという意味で用いていたことである。通常“Refresh”という場合は既存アーキテクチャをベースに改良したものを挿す。しかし、AMDはミドルレンジのGPUを“Polaris”から“Navi”に更新する計画を立てており、“Navi”は7nmプロセスgraphics technologyとして次にローンチされる製品になるはずだ。
[今年はより多くのRadeon製品が登場する]の続きを読む
AMD Reveals Radeon VII: High-End 7nm Vega Video Card Arrives February 7th for $699(AnandTech)
AMD Radeon VII revealed as AMD’s 7nm flagship gaming GPU(bit-tech.net)
AMD announces the Radeon VII graphics card: $699, February launch (The Tech Report)
AMD Announces the Radeon VII Graphics Card: Beats GeForce RTX 2080(techPowerUp!)
AMD Radeon VII Hands On at CES 2019(techPowerUp!)
CES: AMD announces Radeon VII (Vega at 7nm) (Guru3D)
AMD shares more details on Radeon VII(VideoCardz)

AMDは1月10日、7nmプロセスで製造される初のGPUであるRadeon VII(Radeon Seven)を発表した。

Radeon VIIは7nmプロセスの“Vega 20”をベースとし、Compute Unitは60基、StreamProcessorは3840基となる。VRAMとしてHBM 2を16GB搭載し、4096-bitのインターフェースで接続される。GPUコアの周波数は最大1800MHzとされる。

Radeon VIIはGeForce RTX 2080に勝る性能を有するとされる。登場予定日は2月7日で、価格は$699となる。

スペックの全貌は明らかになっていないが、現在わかってる範囲でまとめたのが以下である。
[【CES 2019】Radeon VIIが発表される―2月7日解禁で価格は$699]の続きを読む
Vega II Logo Trademarked by AMD(techPowerUp!)
AMD Radeon Vega II trademark spotted(VideoCaredz)
Image Trademark with Serial Number 88210086(Justia Trademarks)

AMDが11月下旬に新たなロゴを商標として登録していたことがわかった。そのロゴは第2世代“Vega”を表すもので、オリジナルの“Vega”で用いられていた“V”をモチーフにしたものとよく似ているが、右側にローマ数字の“II”を示す2本線があしらわれている。

第2世代“Vega”―7nmの“Vega”(“Vega 20”)で用いられるのではないかと推測されている。ただし、“Vega”の“V”をモチーフとしたロゴはコンシューマ向けのRadeon RXだけでなく、Radeon ProやRadeon Instinctでも用いられているので、今回の“Vega II”のロゴが登録される=7nmの“Vega”がコンシューマ向けに降りてくるというわけではない。
AMD、279ドルのミドルレンジGPU「Radeon RX 590」(Impress PC Watch)
Radeon RX 590 Graphics(AMD)
(レビュー)
The AMD Radeon RX 590 Review, feat. XFX & PowerColor: Polaris Returns (Again)(AnandTech)
Radeon RX 590 Review: AMD’s First 12nm GPU Hits 225W(Tom's Hardware)
Radeon RX 590(PowerColor Red Devil RX 590 8GB GDDR5(AXRX 590 8GBD5-3DH/OC))(4Gamer.net)

AMDは11月15日、Radeon RX 590を発表した。
Radeon RX 590は12nmプロセスの“Polaris”を採用し、Compute Unitは36基、StreamProcessorは2304基となる。周波数はBase 1469MHz / Boost 1545MHzで単精度浮動小数点演算性能は7.1TFlopsである。
GDDR5 8GBを搭載し、帯域は256GB/s、消費電力は225Wとなる。


スペックをまとめたのが以下である。
[Radeon RX 590が正式発表される]の続きを読む
AMD Radeon RX 590 final specs, pricing and performance(VideoCardz)
AMD Radeon RX 590 Launch Price, Other Details Revealed(techPowerUp!)

AMDはもうまもなくRadeon RX 590をローンチする。Radeon RX 590は最も数量の出るミドルレンジ向けに投入される。ベースとなるのは12nmの“Polaris 30”で、基本的なスペックは14nmの“Polaris 20”や“Polaris 10”と同じであるが、12nmへの移行によってより高周波数化が可能となり、Radeon RX 580よりも10~15%程の周波数向上を達成している。

スペックは以下の通りである。
[Radeon RX 590の詳細なスペックと価格]の続きを読む
西川善司の3DGE:PCIe Gen.4対応,そしてメモリバス帯域幅1TB/s到達。Vega 7nmは見るべきポイントの多いGPUだ(4Gamer.net)
It Can't Run Crysis: Radeon Instinct MI60 Only Supports Linux(techPowerUp!)
AMD Radeon Instinct(TM) MI60(AMD)
AMD Radeon Instinct(TM) MI50(AMD)

今回は記録としてエントリーにしたかったもので、ここ2~3日で出てきた新しい話ではなく、既にご存じの方も多いだろう。

11月6日の“Next Horizon”で7nmプロセスのEPYC CPUとなる“Rome”と7nmプロセスの“Vega 20”を使用したRadeon Instinct MI60, MI50が明らかにされた。そしてRadeon Instinct MI60, MI50は程なくしてAMDのWebサイトにそのスペックが掲載された。

以下がそのスペックである。
[【Vega 20】Radeon Instinct MI60, M50のスペック]の続きを読む
Exclusive: First AMD Navi GPU Will Have 40 CUs And Is Codenamed Navi 12(WCCF Tech)

WCCF TechではAMDの“Navi”に関する新しい情報を入手した。それによると、AMDは最初の“Navi”の設計を完了し、そのコードネームは“Navi 12”となる。

“Navi 12”は40基のCompute Unitを搭載する。仮にCompute UnitあたりのStream Processorの数が現行のGraphics Core Next系GPUと同じ64基だった場合、“Navi 12”は2560基のStream Processorを搭載することになる。“Navi 12”は“Polaris 30”からのアップグレードパスとなり、おそらくはRadeon 600 seriesとして登場するだろう。
[最初に登場する“Navi”はCompute Unit数40の“Navi 12”]の続きを読む
SAPPHIRE Radeon RX 590 NITRO+ Special Edition smiles for camera(VideoCardz)
Sapphire RX 590 NITRO+ Special Edition GPU leaks(OC3D)

SapphireはRadeon RX 590搭載カードとして同社のNITRO+デザインを採用した“Sapphire RX 590 8GB NITRO+ Special Edition”を準備しているようだ。同カードは12nmプロセスでRefreshされた“Polaris”(=“Polaris 30”?)を採用し、StreamProcessor数は2304基、搭載するメモリはGDDR5 8GBとなる。
 
現時点ではGPUコアの周波数は明らかになっていない。メモリの速度は8Gbpsとなっている。

実際のカードの写真も掲載されているが、青色基調のブラケットを採用し、2基のファンが搭載されている。カード長は目測で27cm級と推測される。PCI-Express電源コネクタの構成は不明である。

Radeon RX 590のローンチ予定日は11月15日とされている。
German Editor Confirms Radeon RX 590 as 12nm Polaris 30 (Guru3D)
AMD Radeon RX 590 confirmed to feature 12nm FinFET node(VideoCardz)

Andreas Schillingと呼ばれる人物が2枚の写真をTwitterに投稿した。その写真はRadeon RX 590のもので、その特徴を記した項目に12nm FinFETプロセスの記載があった。
[Radeon RX 590は12nmの“Polaris 30”なのか]の続きを読む
Updated: Apple touts upcoming Radeon Pro Vega option for MacBook Pros(The Tech Report)
AMD Radeon(TM) Vega Mobile Graphics(AMD)

Appleはまさに現在進行形で新型のMacBook AirやMac Mini、iPad Proを発表しているところであるが、さらに興味深い存在としてRadeon Pro Vega grahics processorを搭載したMacBook Proが来月に予定されている。
[新型MacBook ProでRadeon Pro Vega 20, 16が選択できる模様]の続きを読む