北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Phenom 9550 can overclock to 270 MHz x 7(ocworkbench.com)

OCWでB3 steppingのPhenom 9550のテストを行ったところ、倍率7倍でベースクロック270MHzまでオーバークロックすることができた。
従来のB2 steppingではベースクロック240~250MHzが限界だった。


Phenomはオーバークロック耐性は低いとされていましたが、B3 steppingになって若干の改善が見られたようです。

AMD to add another member to its Radeon HD 3000 family(DigiTimes)
AMD preps mainstream Radeon HD 3830(The Tech Report)

AMDはミドルレンジ~ローエンド市場向けのRadeon HD 3830のローンチを計画しているようだ。搭載カードは4~5月に登場するようである。

Radeon HD 3830は320のStream Processorを有し、Texture filtering unitとROP数はそれぞれ16となる。メモリインターフェースは128-bitで、メモリ容量は最大256MBとなる。

Radeon HD 3830はRadeon HD 3850と3650の間に位置し、$129以下の価格でNVIDIAのGeForce9600GTと8600GTSの間を狙う。
[Radeon HD 3830]の続きを読む
AMD Silently Cuts Prices on Radeon 3800 Again(DailyTech)
AMD to cut Radeon HD 3870, 3850 prices again(The Tech Report)
Radeon HD 3800 prices to drop some more(TechConnnect Magazine)

2月末にNVIDIAは最初のGeForce 9 seriesのGPU―GeForce9600GTをローンチした。各ベンダーのGeForce9600GTのリテール価格はだいたい$170から$190の幅に設定されていた。
このGeForce9600GTへの対抗としてAMD-ATiはRadeon HD 3800シリーズの価格改定を行った。これによりRadeon HD 3870は$249から$189に値下げされ、Radeon HD 3850も$30下がって$169となった。
[Radeon HD 3800シリーズの更なる値下げが行われる]の続きを読む
AMD has six-core processors in store, too(The Tech Report)
AMD responds to Intel’s roadmap(The Inquirer)
AMD 6-core???(Hammer-Info)

Intelは17日、6-coreの45nmの“Penryn”をベースとした“Dunnington”を2008年下半期に投入することをアナウンスした。
一方のAMDからは6-core CPUのアナウンスはない。


しかしThe Inquirerによると、AMDにも6-core Opteronの計画があるという。
The InquirerがAMDのRandy Allen氏の発言として引用したところによると2009年には8-core以上となり、HyperTransport 3.0、DDR3対応、HyperThreading(!?)などの拡張が行われる。そしてまず2008年末までに6-coreが投入され、その後2009年に8-coreが投入されるという。
Allen氏は6-core CPUのスペックに関しては一切語らなかったが、おそらく“Shanghai”がベースになっているものと思われる。
[AMD 6-core CPUの噂]の続きを読む
Nvidia To Launch GeForce 9800 GTX On April Fool Day(VR-Zone)
9800GTX pushed back to April Fool’s Day(Expreview.com)

NVIDIAはGeForce9800GTXのローンチが当初の3月25日から4月1日に延期されることをパートナーに通達した。GeForce9800GTXの価格は$349となる。


延期の原因はドライバにあるようである。GeForce9800GTXを1枚だけで動かす分には普通に動くようなのだが、GeForce9800GTXの目玉は3-way SLI対応で、NVIDIAは3-way SLI対応ドライバと完成させてGeForce9800GTXをローンチしたいようである。だが、GeForce9800GX2のQuad-SLIドライバに関しては9800GX2のローンチまでに間に合わせることは出来なかった。

最近のNVIDIAはドライバ周りで苦しんでいる様子。GeForce9800GX2の際も何度か延期を繰り返しており、その原因はドライバにあると言われていました。今度は3-way SLI周りのドライバに手を焼いているようですが、GeForce9800GTXの単体動作および2-way SLI
動作が問題ないのなら、3-way SLI対応ドライバは後回しにしてしまってもいいのではないかと個人的には思います。
AMD's next Black Edition CPU to be Phenom 9850(TechConnect Magazine)

AMDはQuad-Core K10としてPhenom 9550, 9650, 9750, 9850をリリースするが、これと同時にBlack Editionのラインナップも更新される。新しいBlack Editionは2.50GHzのPhenom 9850 Black Editionで、通常のPhenom 9850とは異なり倍率ロックが解除されたものとなる。

Phenom 9850 Black Editionは$300以下となる見込みである。TDPは125Wでオーバークロック向きとはあまりいえなさそうだ。

Phenom 9600 Black Editionは出た当初、OC耐性が低いために決して好評とはいえなかったようです。もっとも、最近になって回るようになったという話がちらほら聞かれるようになりましたが・・・。
このPhenom 9850 Black Editionに関してはどうなるでしょうか? B2とB3の違いがどう出るかが興味を引かれるところであります。
NVIDIA、2GPUを搭載したハイエンド製品「GeForce 9800 GX2」
~2枚差しによるQuad SLIにも対応
(Impress PC Watch)
デュアルGPU「GeForce 9800 GX2」搭載VGAが明日デビュー!まずは3メーカー!(ASCII.jp)
「GeForce 9800 GX2」登場。ハイエンドGeForceはマルチダイカードに(4Gamer.net)

(レビュー)
NVIDIAからも登場したデュアルGPUビデオカード
「GeForce 9800 GX2」
(Impress PC Watch / 多和田新也のニューアイテム診断室)
デュアルGPU仕様のウルトラハイエンド「GeForce 9800 GX2」レビューを掲載(4Gamer.net)

NVIDIAから3月18日付けでDual-GPUカードとなるGeForce9800GX2が発表されました。価格は$599~649となっています。

スペックは以下の通り。
[GeForce9800GX2が発売される]の続きを読む
Intel Discusses GPU, Hybrid CPUs(DailyTech)

◇“Larrabee”
“Larrabee”はAMDのRadeonやNVIDIAのGeForceとは全く異なる。“Larrabee”はx86命令セットを基本とし、GPUとして出なくあらゆるstream taskに対応可能なMulti-Core processorだという。

“Larrabee”のコア数がいくつになるかは明かされなかった。
2006年の段階では16コアとされ、In-order型のコアが2GHzで動作するとなっていた。
なお、IntelのTera-scaleプロジェクトでの研究では、“Larrabee”は数千コアも可能だと言う。“Larrabee”のx86命令はCore2やPhenomのそれとは異なるものとなる。“Larrabee”はOpenGL, DirectX, ray-tracingに対応する。


DailyTechではAdvaned Vector Extension(AVX)が“Larrabee”に搭載されるような言い回しで書かれていますが、The Tech Reportでは“Larrabee”の命令セットとAVXとの関連は不明とされています(AVXは“SandyBridge”から搭載される)。
現時点でのどちらが正しいから判別不能です。
“Larrabee”にAVXが搭載された場合、“SandyBrdge”は“Larrabee”との融合を図ったCPUになる可能性もひょっとしたらあるかもしれません。
[IntelのGPUとGPU統合CPUについて]の続きを読む
Gelsinger reveals details of Nehalem, Larrabee, Dunnington(The Tech Report)

◇“Dunnington”
“Dunnington”は6-coreで16MBのL3キャッシュを搭載する。トランジスタ数は19億である。“Dunnington”の6つのコアはCore2をベースとしており、現在Xeon 7300シリーズが使用しているSocket604―“Caneland”プラットフォームで対応できる。
2ダイで4-coreのXeon MP 7300こと“Tigerton”とは異なり、“Dunnington”は1ダイの製品となる。8コアでなく6コアを選択したり理由をIntelに聞いてみたところ、キャッシュ量とコストを考えた時に、最も優れたのが6-core・L3=16MBという“Dunnington”の形態だったという。
[“Dunnington”, “Nehalem”, “Larrabee”の話]の続きを読む
Nvidia's 55nm parts to launch in June(Fudzilla)

NVIDIAは55nm GPUを第2四半期に投入する。
NVIDIAはこの55nm GPUを第2四半期のどこかでローンチすると述べたが、それは第2四半期の初めではなく、第2四半期末となるようだ。つまり55nm GPUのローンチは6月となるようである。


NVIDIAの55nm GPUはG92をシュリンクし拡張したものとなる。しかし、これ以上の詳細は不明である。

55nmプロセスはまずG92のシュリンク版が登場することになるようです。G92も基本的にはG8x系のアーキテクチャですから、G8x系はかなり息の長いアーキテクチャとなりそうです。
アーキテクチャの変更がなされるのはGT200と呼ばれているものからになると思われますが、これに関してはどのようなものになるかはあまりよくわかっていません。時期も2008年下半期という話だけが伝わってきています。
Intel preparing 2.33 GHz 45nm quad-core CPU?(TechConnect Magazine)

AMDがB3 steppingのPhenom 9050, 8050シリーズとAthlon 6050シリーズを投入するのに対し、Intelは特に$300以下のセグメントで対抗姿勢を強めるようだ。この層は高い利益が出る層でもある。
安価になると思われるAMDの対抗製品に対し、Intelはローエンド向けの“Yorkfield”を新たにリリースするようだ。


45nmプロセスで登場すと噂されているCore2 Quad Q9100は低周波数の“Yorkfield”である。周波数はQ9300の2.50GHzに対し、2.33GHzとなる。キャッシュの量はQ9300と同じ(→L2=3MB x2)と思われる。
Q9300の価格が$266であることから、Q9100は$224かそれ以下になると思われる。


◇Core2 Quad Q9000(Yorkfield / 45nm / 4-core / LGA775)
  Q9550 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $530
  Q9450 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $316
  Q9300 2.50GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W $266
  Q9100 2.33GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP**W $224?

45nmの供給が逼迫している中、Q9100なんて出す余裕があるのか? とやや疑問ですが、ある程度落ち着いた頃に出てくるのかもしれません。
4月にCore2 Quad Q6000シリーズの価格改定があり、Q6600が$224まで落ちてきます。Q9100はその後継として位置づけられているのでしょう。

ところで、ハーフキャッシュサイズのCore2 Quad Q9000のTDPは75Wになりませんかね? 以前のレビューではQ9300の消費電力はCore2 Duo E6850と同程度でしたし、おそらく発熱も同程度でしょう。でしたら・・・。
AMD updates desktop CPU launch schedule(DigiTimes)
AMD's B3 Phenoms almost ready for release(TechConnect Magazine)
PHENOM 9850 (2.5 GHZ) SOON(Xtreview.com)
2.5GHz Phenoms to hit stores within two weeks?(The Tech Report)
AMD Set to Introduce Higher-Performance Phenom Chips in Weeks.(X-bit labs)
AMD roadmap updated with B3 Phenoms(Expreview.com)

AMDはB3 steppingでQuad-Core Phenom 9050シリーズをこの1~2週間以内にローンチする。登場するのはPhenom 9850, 9750, 9650, 9550, 9150で、最高周波数は9850の2.50GHzとなる。2.60GHz以上の製品は第3四半期以降となるようだ。

続いてTriple-CoreのPhenom 8750, 8650, 8550はTDP65Wで4月末に投入する。これに先立って、メインストリームの隙間を埋めるべくAthlon64 X2 5800+が投入される。

Dual-Coreに目を向けると、3月末にAthlon64 X2 5600+ Black EditionとAthlon64 X2 4600+が投入される。その後、第2四半期の終わりにK10の“Kuma”コアを使用したAthlon 6250, 6050が登場する。
一方でAthlon64 X2 6400+, 6000+, 5600+(TDP89W版)は3月を持って最終オーダーを迎える。
[AMD 2008年第2四半期のCPU製品ロードマップ]の続きを読む
「たぶん数個しか入らない」 (3/15)(hermitage akihabara)

hermitage akihabaraによるとCore2 Quad Q9000は3月24日または25日に発売となるものの、初回の流通量は大変限られたものになる様子です。
さらに3月15日に開催されたWindows Vista Ultimate SP1 Σ発売記念イベントでIntelの天野氏が語ったところによると、6月のボーナス商戦前までには自作市場における45nmプロセス製品の品薄状態を解消するようです。現在の45nm製品の品薄の原因としてはMobile向けへ製造ラインを割いていること、メーカー向けを重視していることの2点のようです。

◇Core2 Quad Q9000(Yorkfield / 45nm / 4-core / LGA775)
  Q9550 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $530(¥62800)
  Q9450 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $316(¥37800)
  Q9300 2.50GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W $266(¥32000)

()内はhermitage akihabaraに掲載されていた日本円の予価。

・・・私は元々第3四半期の価格改定(?)待ちです。Core2 Quad Q9550を狙っていますので。
しかしこの状態ですと次回の価格改定待ちという人が増えるかもしれませんね。

AMD Confirms Shipment Of Triple-Core Phenoms(ChannelWeb)
AMD 3-core Phenomを出荷(2008/3/5)(Hammer-Info)

AMDは13日、3-core PhenomをOEM及びシステムビルダーに出荷していると述べた。

“Toliman”のコードネームで呼ばれている3-core Phenomのラインナップは2.10GHzの8450、2.30GHzの8650、2.40GHzの8750で価格は8450が$159、8650が$179、8750が$200 以上だという。この65nmプロセスの3-core Phenomは4-core Phenomよりも若干消費電力が低減されており、4-coreが95Wなのに対し、3-coreは89Wとなっている。SocketはSocketAM2+に対応、HyperTransport 3.0をサポートする。

この3-core Phenomだが4-core PhenomおよびOpteronで問題となったエラッタは修正されているという(つまりB3 steppingで出荷されている模様)
[3-coreのPhenom 8000シリーズの価格]の続きを読む
Intel Core 2 Extreme QX9770(NordicHardware)

数ヶ月前、Intelは初の45nmプロセスでかつ最上位のCPUとなるCore2 Extreme QX9650をローンチした。そして、今度はCore2 Extreme QX9770がローンチされようとしている。Core2 Extreme QX9770はベースクロックが400MHzでFSBは1600MHzとなる。QX9770の下2桁“70”はFSB1600MHzを表している。周波数は3.20GHzでQX9770の百の位“7”がそれを表している。

Core2 Extreme QX9770はQX9650と同じ“Yorkfield”コアである。

というわけで、Core2 Extreme QX9770のレビューが掲載されています。

○環境
  ・CPU:Core2 Extreme QX9770, QX9650, QX6850
  ・M/B:ASUS P5K-E(Intel P35)
  ・Memory:OCZ Reaper 9200(1GB x2)
  ・VGA:GeForce8800GTX
  ・OS:Windows XP SP2
[FSB1600MHzのCore2 Extreme QX9770のレビュー]の続きを読む
Tri-Core Phenom 8600 tested(Fudzilla)

FudzillaではCeBIT 2008でPhenom 8600とJ&Wの“RS780UVD-AM+”マザーをテストする機会があった。

今回テストに使われたPhenom 8600はB2 steppingで、周波数はPhenom 9600と同じ2.30GHzである。ただPhenom 9600 Black Editionのように倍率ロックが解除されているわけでは当然なく、3-coreでのOCは限られたものとなった。またBIOSばベータ版であることも合ってか、オーバークロックはベースクロック230MHz止まりとなった。


CPU-Z 1.44.1ではPhenom 8600、コードネーム“Toliman”と認識されています。周波数は2.30GHz、HTは1800MHzとなっています。コア数も3と認識されており、キャッシュ構成もL1(Data, Instともに64kB), L2(512kB)はそれぞれコア毎にあります。そして3-core共有のL3キャッシュが2MB搭載されている様子も分かります。

OCはベースクロック230MHz、倍率11.5倍の2.645GHzまでとなっています。
[3-coreのPhenom 8600のテスト]の続きを読む
Intel to launch quad-core notebook CPU in 3Q08(DigiTimes)
Intel to Launch its First Quad-core Mobile CPU in 3Q08(techPowerUp!)

IntelはノートPC向けとしては初のQuad-Core CPUとなるCore2 Extreme QX9300を第3四半期に予定している。価格は1000個ロット時$1038となる。

トップレベルのハイエンドノートPCの需要があまり高くないこともあり、Intelは2009年下半期までパフォーマンス~メインストリーム帯のノートPC市場においてはQuad-Core CPUを標準とはしない。

Core2 Extreme QX9300は45nmプロセスで製造され、周波数は2.53GHzである。このCPUはSocketP対応となり、FSBは1066MHzとなる。L2キャッシュは6MB x2、TDPは45Wである。

中ほどに2009年下半期まではメインストリームノートPC向けではQuad-Core CPUが標準となることはないというくだりがありますが、逆に言えば2009年下半期以降はQuad-Core CPUが降りてくる可能性もありそうです。
デスクトップ向けでは2009年上半期に“Nehalem”アーキテクチャを採用したメインストリーム向けQuad-Core CPUとして“Lynnfield”があります。そしてそのMobile向けとして“Clarksfield”というものも予定されています。2009年下半期に登場するMobile向けQuad-Core CPUというのはまさにこの“Clarksfield”を指しているのでしょう。

本題のCore2 Extreme QX9300に関しては以前VR-Zoneで出ていた情報とほぼ同じです。

Intel's CPU+GPU for desktops and notebooks to arrive in Q2 2009(TG Daily)
Intel to couple CPUs and GPUs in H1 2009(TechConnect Magazine)

AMDの“Fusion”は2009年下半期に予定されており、最初のターゲットはノートPCとなる。“Fusion”はDual-Core CPUにR7xx系GPUを統合したものが“Black Swift”、Single-Core CPUにR7xx系GPUを統合したものが“White Swift”というコードネームで呼ばれている。なお、3-core、4-core版の“Fusion”の可能性に関しては何の情報もない。

IntelもまたCPUにGPUコアを統合するという似たようなアプローチを取ろうとしている。(CPUコアは)“Nehalem”アーキテクチャをベースとし、Dual-Core版が“Havendale”, “Auburndale”として投入される。
[IntelのGPU統合CPU“Havendale”と“Auburndale”について]の続きを読む
AMD首批三核心只供應PC廠商 通路直接推出B3版 4~5月才面市(HKEPC)

本題は3-coreの“Toliman”(Phenom 8000)についてで、これらはリテール向けにはB3 steppingのものが4~5月に登場する。

注目したいのはAthlon64 X2 5800+についてでコアは65nmプロセスの“Brisbane”コアが使用され、周波数は3.00GHz、L2=512kB x2となる。そしてTDPは65Wとなる模様。

◇Athlon64 X2(Brisbane / 65nm / 2-core / SocketAM2)
  5800+ 3.00GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W? '08Q2
  5600+ 2.90GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP89W
  5400+ 2.80GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W
  5200+ 2.70GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W
  5000+ 2.60GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W
  4800+ 2.50GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W
  4600+ 2.40GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W '08Q2
  4400+ 2.30GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W
  4200+ 2.20GHz HT 1000MHz L2=512kB x2 TDP65W

現在の65nmプロセスのG2 steppingの5600+(2.90GHz / L2=512kB x2)は89Wなので、ひょっとするとTDP65Wの5800+はG3 steppingとなるのかもしれません。

AMD mit neuer Preisrunde im April(Planet 3D NOW!)

AMDは4月7日にデスクトップCPUの価格改定を行うかもしれない。
対象となりそうなのはPhenom全モデルとAthlon64 X2 4400+~6400+。

具体的な価格改定の幅は不明。

AMD CPUの価格改定の噂は3月6日のhermitageでも触れられていましたね。
[4月7日にAMDの価格改定があるかもしれない]の続きを読む
55nm RV770 & G92b Die Sizes Comparison(VR-Zone)

G92の55nmプロセス版であるG92bであるが、これにアーキテクチャの変化が全く加わらなかったと仮定すると、65nmのG92と比較すると17%小さくなり、より低コストに生産できイールドもよくなる。RV770のダイサイズはChiphellによると250mm2とされている。これが正しいとすると、RV670比で1.29倍になっていることになる。RV770ではStream Processor数やROPの増加、および他のアーキテクチャの拡張が行われており、その分ダイサイズが大きくなっているのだろう。それでもG92bのダイサイズはRV770のそれより10%ほど大きい。
[55nm版G92とRV770のダイサイズ比較]の続きを読む
AMD Finally Ships "B3" Opterons(DailyTech)
AMD delivers B3 K10 Opterons(TechConnect Magazine)

第1四半期も終わりを告げようとしているが、AMDはついにRevision B3の“Barcelona”の出荷を開始した。このRevision B3のOpteronは(B2で問題となっていた)TLBエラッタを解消したものである。

AMDはこのRevision B3で周波数を向上させる。AMDのロードマップではこの秋までにRevision B3でOpteronとPhenomの周波数は2.60GHzに達する。2009年にはどちらも45nmの“Shanghai”に切り替わり、より高周波数のものが登場する。

Revision B3の“Barcelona”はOPNの末尾が“GH”となっており、B2の“GD”と区別できるようになっています。
しかしこれでようやくAMDはK10への移行を行うことができるようになります。Quad-Core Opteronが出荷できるようになったこともAMDにとっては大きな前進でしょう。

AMD prepares HD 3850X2 for Computex 2008(ocworkbench.com)

6月にRadeon HD 3850X2なるDual-GPUカードを見ることができるかもしれない。このカードはその名が示すとおりRadeon HD 3850を同じ基板に2つ載せたものである。その性能はRadeon HD 3850を2枚でCrossFireしたものと大体同じとなる。

もしこれが本当ならRadeon HD 3870X2の下位モデルとして投入されるのでしょう。Radeon HD 3870よりは性能は上になるでしょうから、Radeon HD 3870X2の下位モデルとしての機能は十分果たせるものと思われます。

Skulltrail対応のCore 2 Extreme QX9775が発売(AKIBA PC Hotline!)

Intelのエンスージアスト向けDual-CPUプラットフォーム―“Skulltrail”向けのCPUとなるCore2 Extreme QX9775が発売されました。
Core2 Extreme QX9775は対応SocketがLGA771となりDual-CPUに対応します。スペックは周波数3.20GHz、FSB1600MHz、L2=6MB x2となります。

価格は183540円となっています。

さすがに高いですね・・・。これ1個でPCが1台組めるじゃないかとかみみっちい計算をする人はおよびでないですな。

GT200 to launch in Q3(Fudzilla)

NVIDIAのGT200は2008年第3四半期かその後にローンチされる。NVIDIAはまもなくG92のDual-GPUカードであるGeForce9800GX2をローンチし、その後GT200のローンチ計画を立てることになる。

GT200は“D10E”と呼ばれることもあり、NVIDIAはこれをGeForce10として投入するのかもしれない。

GT200は早ければ2008年第3四半期末に登場するようです。最も、第4四半期にスリップしてもおかしくはないだろうとFudzillaでは述べられていますが・・・。
先に紹介した55nm版G92との絡みはどうなるのでしょうか。またGT200は65nmプロセスと言われていますがこれが55nmプロセスに変更されることはあるのでしょうか。最も、新アーキテクチャの第1弾は枯れたプロセスの方が適することも多いので、55nm版G92が出た後に65nmでGT200が出てきても不自然ではないでしょう。

Intel Xeon DP CPUs Pricing Updated(VR-Zone)

3月23日にTDP50WでQuad-CoreのXeon L5420, L5410が追加される。
第3四半期にはQuad-CoreのXeon X5470とL5430、Dual-CoreのXeon L5240が追加される。
各モデルの価格は以下の通り。
[Xeon DPの価格と今後の動き]の続きを読む
Intel To Start Ramping Dunnington In Q3 & Nehalem in Q4(VR-Zone)

“Dunnington”の立ち上げは第3四半期で、今年末にはXeon MPの45%を占めるようになる。
一方、Xeon DPに目を向けると第1四半期に“Hapertown”が55%を占めるようになる。Dual-CoreのXeon 5200(“Wolfdale-DP”)の立ち上げが完了するが、Xeon DPではQuad-Coreが主体となる。“Nehalem”の立ち上げは2008年第4四半期になる。


元記事には各コアの推移がグラフで掲載されていますので、そちらもご参照ください。
Xeon DPは80%以上がQuad-Coreとなっており、Dual-Coreの占める割合はかなり限られたものとなっています。

New Dual-Chip Flagship Solution from NVIDIA to Launch Next Week(X-bit labs)

○3月18日
  ・GeForce9800GX2(G92 Dual-GPU)
  ・nForce790i SLI(Intel CPU向け, DDR3対応)

○3月25日
  ・GeForce9800GTX(G92 Sinlge-GPU, 3-way SLI対応)
  ・nForce780a / nForce750a(AMD CPU向け)

この他、GeForce9800GTS(G92 Sinlge-GPU, 3-way SLI対応)が4月に予定されている。

GeForce9800GX2の価格は$599でGeForce8800Ultraよりも若干安価に設定されている。
[NVIDIA 3月の新製品スケジュール]の続きを読む
AMD tells partners RV770 arrives late Q2(NordicHardware)
AMD RV770 in June, 55nm G92 coming soon after?(TechConnect Magazine)
Nvidia Prepares 55nm G92 Against AMD RV770(VR-Zone)

◇RV770

RV770はRV670の置き換えとして登場し、次期ハイエンド帯を担うGPUである。AMDはRV770を第2四半期後半のローンチに向けて準備を進めているという。実際ことは順調に進んでいるようで、ローンチ時期も第2四半期のままで変わりなさそうである。
2008年第2四半期登場ならば、Computex TaipeiでいくつかのパートナーがRV770搭載カードを展示するのではないだろうか。
[RV770とその対抗チップとなる55nm版G92]の続きを読む
Deneb 0MB L3 doesn’t have L3 cache disabled(Fudzilla)

“Deneb”のL3無し版である“Propus”はネイティヴ―専用ダイとなり、“Deneb”のL3を殺したものではない。

AMDは2種類の45nm Quad-Coreを投入する予定で、1つが6MBのL3キャッシュを搭載する“Deneb”、もう1つがL3キャッシュを搭載しない“Propus”である。先にも述べたように“Propus”は“Deneb”のL3キャッシュを無効にしたものではなく、最初からL3がないものとして製造される。

“Deneb”の6MBのL3キャッシュは大きなスペースをとる。一方“Propus”はAMDを救う秘密兵器となる可能性がある。“Propus”は市場に出回るQuad-Core CPUの中では最も小さなCPUになる。そしておそらくはIntelの“Nehalem”と比較しても十分小さいものになるだろう。

コアが小さいということは温度的にも良いことで、また安価に製造することができる。L3キャッシュをなくしたことによる性能の影響だがデスクトップにおいては小さいという。

現在のQuad-Core CPU“Agena”のダイが大体283mm2といわれています。これが45nmになり7割の大きさにシュリンクしたとすると198mm2になります。“Propus”はさらにL3の分が減りますからダイサイズは100mm2台後半(180mm2くらい?)に収まるでしょう。Fudzillaでも言われている通り、この小ささは競争力のあるものとなり、AMDにとってはこの“Propus”でQuad-Coreをメインに据えることも不可能ではありません。