Two R700s Churn-out X12515 in 3DMark Vantage(techPowerUp!)
AMD's upcoming CPU/GPU platform to catch up with Intel?(TG Daily)
AMDのAustinのグループはDual-GPUカードのR700カードを2枚CrossFire Xで使用し、3DMark VantageでX12515というスコアをたたき出した。この数字はNVIDIAのGeForce GTX 280を3枚使用したときと大体同じ値である。R700カードのコア周波数は778MHzで、メモリ周波数は980MHz(3920MHz)となっていた。トータルのビデオ帯域は250.8GB/sであった。
信頼できる情報筋によるとR700はこの7週間以内に登場し、Phenom X4 9950も同時期に登場する。そしてまた同じ時期にAMD 790GXチップセットとSB750も登場することになる。
Phenom X4 9950で計測した3DMark VangateのCPUスコアは12000だったようです。ただしこの際のオーバークロックの有無に関しては分かりません。
TG Dailyでは今までのPhenomではスコアが10000以下であったことから、このスコアを出した時の周波数は(既存より)20%程度上げられているのではないかと推測しています。
AMD's upcoming CPU/GPU platform to catch up with Intel?(TG Daily)
AMDのAustinのグループはDual-GPUカードのR700カードを2枚CrossFire Xで使用し、3DMark VantageでX12515というスコアをたたき出した。この数字はNVIDIAのGeForce GTX 280を3枚使用したときと大体同じ値である。R700カードのコア周波数は778MHzで、メモリ周波数は980MHz(3920MHz)となっていた。トータルのビデオ帯域は250.8GB/sであった。
信頼できる情報筋によるとR700はこの7週間以内に登場し、Phenom X4 9950も同時期に登場する。そしてまた同じ時期にAMD 790GXチップセットとSB750も登場することになる。
Phenom X4 9950で計測した3DMark VangateのCPUスコアは12000だったようです。ただしこの際のオーバークロックの有無に関しては分かりません。
TG Dailyでは今までのPhenomではスコアが10000以下であったことから、このスコアを出した時の周波数は(既存より)20%程度上げられているのではないかと推測しています。
Three Nehalem sockets in 2009(Fudzilla)
“Nehalem”では3種類のSocketが用意される。
1つ目はLGA1366で“Bloomfield”をサポートする。この“Bloomfield”とLGA1366がデスクトップ向け“Nehalem”では最初に登場するCPUとSocketとなり2008年第4四半期が予定されている。
残る2つのSocketは見た目は非常によく似ているが、違ったものとなる。その残る2つのSocketであるが“Lynnfield”と“Clarksfield”向けのLGA1160とGPUを統合する“Havendale”と“Auburndale”向けのもう1つのLGA1160となる(つまりこの記事では“Lynnfield”向けのLGA1160と“Havendale”向けのLGA1160が別々に存在すると述べている)。
これら2つのLGA1160は2009年に予定されている。
方々で話題になっているようなので紹介してみましたが、正直私はこの記事に関しては疑問を持っています。
“Lynnfield”と“Havendale”でSocketが分かれるとしても同じLGA1160では紛らわしいでしょうし、同世代のデスクトップ向けだけでSocketが3種類も混在するのは非効率的のように思えます。
“Nehalem”では3種類のSocketが用意される。
1つ目はLGA1366で“Bloomfield”をサポートする。この“Bloomfield”とLGA1366がデスクトップ向け“Nehalem”では最初に登場するCPUとSocketとなり2008年第4四半期が予定されている。
残る2つのSocketは見た目は非常によく似ているが、違ったものとなる。その残る2つのSocketであるが“Lynnfield”と“Clarksfield”向けのLGA1160とGPUを統合する“Havendale”と“Auburndale”向けのもう1つのLGA1160となる(つまりこの記事では“Lynnfield”向けのLGA1160と“Havendale”向けのLGA1160が別々に存在すると述べている)。
これら2つのLGA1160は2009年に予定されている。
方々で話題になっているようなので紹介してみましたが、正直私はこの記事に関しては疑問を持っています。
“Lynnfield”と“Havendale”でSocketが分かれるとしても同じLGA1160では紛らわしいでしょうし、同世代のデスクトップ向けだけでSocketが3種類も混在するのは非効率的のように思えます。
AMD Readies K8-Class Processors for Low-Power Systems – Pictures.(X-bit labs)
最近のマーケットの情報より、AMDがIntelのAtomに対抗して超低価格PC(Ultra low-cost personal computers / ULCPC)向けの低消費電力・低コストCPUを準備していることが明らかになっている。そしてとあるAMDのパートナーはこのCPUを既にテストしているという。
X-bit labsに送られてきた3.5インチマザーの隠し撮りを元に話をするが、AMDのK8ベースの8W CPUはBGAパッケージで工業向けスモールフォームファクタPCで使用可能なものとなっている。
最近のマーケットの情報より、AMDがIntelのAtomに対抗して超低価格PC(Ultra low-cost personal computers / ULCPC)向けの低消費電力・低コストCPUを準備していることが明らかになっている。そしてとあるAMDのパートナーはこのCPUを既にテストしているという。
X-bit labsに送られてきた3.5インチマザーの隠し撮りを元に話をするが、AMDのK8ベースの8W CPUはBGAパッケージで工業向けスモールフォームファクタPCで使用可能なものとなっている。
VIA unveils the EPIA P700 Pico-ITX motherboard(TechConnect Magazine)
VIAの“EPIA P700”はPico-ITXを採用し、その大きさは10cm x 7.2cmである。CPUとしては1.0GHzのC7または500MHzのEden ULVを搭載する。チップセットはVX700でDirectX 9対応のUniChrome Pro IIをグラフィックコアとして内蔵する。メモリはDDR2-533 / 667に対応し、最大1GBまで搭載できる。
“EPIA P700”はI/OとしてATA 133 / 100、S-ATA 3.0(1ポート)、GigabitEthernet、CRT/DVIヘッダ、USB 2.0(4ポート)、PS/2、COMポートなどを備える。
写真も掲載されていますが、さすがに小さいですね。
これを使って自作するという人は相当の猛者でしょう。
VIAの“EPIA P700”はPico-ITXを採用し、その大きさは10cm x 7.2cmである。CPUとしては1.0GHzのC7または500MHzのEden ULVを搭載する。チップセットはVX700でDirectX 9対応のUniChrome Pro IIをグラフィックコアとして内蔵する。メモリはDDR2-533 / 667に対応し、最大1GBまで搭載できる。
“EPIA P700”はI/OとしてATA 133 / 100、S-ATA 3.0(1ポート)、GigabitEthernet、CRT/DVIヘッダ、USB 2.0(4ポート)、PS/2、COMポートなどを備える。
写真も掲載されていますが、さすがに小さいですね。
これを使って自作するという人は相当の猛者でしょう。
Gigabyte 790GX motherboard Hybrid CrossFire test(HARDSPELL.COM)
Gigabyteの“GA-MA790GP-DS4H”はAMD790GX+SB750を搭載するマザーボードで、グラフィックコアとしてRadeon HD 3300を内蔵し、さらに128MBのDDR3メモリをローカルフレームバッファとして搭載する。HARDSPELL.COMではこのマザーボードとRadeon HD 3470を組み合わせてHybrid CrossFireを動作させてみた。
○環境
・CPU:Phenom X4 9850@3.36GHz
・M/B:Gigabyte GA-MA790GP-DS4H(AMD 790GX+SB750)
・Memory:DDR2 2GB
・VGA:Radeon HD 3470
・OS:Windows Vista
1280 x 1024での3DMark06スコアは4666だった。
このマザーは2つのPCI-Express x16スロットを有し、2枚のVGAによるCrossFireに対応する他、3-way Hybrid CrossFireも可能である。しかし、今回はそれらのテストは行っていない。
Hybrid CrossFireのスコアはさることながら、“GA-MA790GP-DS4H”がローカルフレームバッファとして128MBのDDR3を搭載するというのが非常に興味深いですね。発売されたらJetwayの“HA06”のように人気となりそうなマザーです。
Gigabyteの“GA-MA790GP-DS4H”はAMD790GX+SB750を搭載するマザーボードで、グラフィックコアとしてRadeon HD 3300を内蔵し、さらに128MBのDDR3メモリをローカルフレームバッファとして搭載する。HARDSPELL.COMではこのマザーボードとRadeon HD 3470を組み合わせてHybrid CrossFireを動作させてみた。
○環境
・CPU:Phenom X4 9850@3.36GHz
・M/B:Gigabyte GA-MA790GP-DS4H(AMD 790GX+SB750)
・Memory:DDR2 2GB
・VGA:Radeon HD 3470
・OS:Windows Vista
1280 x 1024での3DMark06スコアは4666だった。
このマザーは2つのPCI-Express x16スロットを有し、2枚のVGAによるCrossFireに対応する他、3-way Hybrid CrossFireも可能である。しかし、今回はそれらのテストは行っていない。
Hybrid CrossFireのスコアはさることながら、“GA-MA790GP-DS4H”がローカルフレームバッファとして128MBのDDR3を搭載するというのが非常に興味深いですね。発売されたらJetwayの“HA06”のように人気となりそうなマザーです。
AMD to target ultra-thin laptops with first Fusion CPU(The Tech Report)
Core2 Duoとは異なり、“Puma”プラットフォームのTurion UltraはMacBook Airのような超薄型ノートに入れるには向いていない。しかし、AMDはまだこれら超薄型ノート市場を視野に入れているようである。GottaBeMobileで撮られたAMDのプレゼンテーションの写真では、次世代Mobileプラットフォームである“Shrike”では薄型ノートをターゲットに入れると述べられているのである。
AMDが“Shrike”について話し始めたのは昨年のFinacial Analyst Dayである。“Shrike”プラットフォームは45nmプロセスで製造されるグラフィックコアを統合したCPUである“Swift”と、次世代のMobile向けサウスブリッジ、そしてオプションとなる単体グラフィックチップセットからなる。ここから推定できるように、“Swift”ではグラフィック機能を有したノースブリッジを必要としないため、ノートPCメーカーはより薄い筐体にCPUとGPUのHybrid processorを据えることができる。
(GottaBeMobileで撮影された)スライドにはこの他の詳細も書かれており、Windows Vistaでのバッテリー駆動時間を6時間にするといったことも説明されていた。“Swift”の内蔵グラフィックコアは出力としてDVI, HDMI, DisplayPortに対応する。
現在の“Puma”プラットフォームで使用されている“Griffin”のTDPは35W程度と薄型ノートに入れるにはやや高い値です。“Swift”が薄型ノートをターゲットとするならばおそらくはCore2 Duo ULVで実現しているTDP10W前後のものが必要となるでしょう。
Core2 Duoとは異なり、“Puma”プラットフォームのTurion UltraはMacBook Airのような超薄型ノートに入れるには向いていない。しかし、AMDはまだこれら超薄型ノート市場を視野に入れているようである。GottaBeMobileで撮られたAMDのプレゼンテーションの写真では、次世代Mobileプラットフォームである“Shrike”では薄型ノートをターゲットに入れると述べられているのである。
AMDが“Shrike”について話し始めたのは昨年のFinacial Analyst Dayである。“Shrike”プラットフォームは45nmプロセスで製造されるグラフィックコアを統合したCPUである“Swift”と、次世代のMobile向けサウスブリッジ、そしてオプションとなる単体グラフィックチップセットからなる。ここから推定できるように、“Swift”ではグラフィック機能を有したノースブリッジを必要としないため、ノートPCメーカーはより薄い筐体にCPUとGPUのHybrid processorを据えることができる。
(GottaBeMobileで撮影された)スライドにはこの他の詳細も書かれており、Windows Vistaでのバッテリー駆動時間を6時間にするといったことも説明されていた。“Swift”の内蔵グラフィックコアは出力としてDVI, HDMI, DisplayPortに対応する。
現在の“Puma”プラットフォームで使用されている“Griffin”のTDPは35W程度と薄型ノートに入れるにはやや高い値です。“Swift”が薄型ノートをターゲットとするならばおそらくはCore2 Duo ULVで実現しているTDP10W前後のものが必要となるでしょう。
◇AMD 790FX+SB750は7月初旬に登場する
AMD 790FX to get a re-birth(Fudzilla)
AMDはAMD 790FX+SB750搭載マザー登場に向けて動いている。新サウスブリッジであるSB750のポイントはRAID 5に対応することと、より優れたオーバークロック耐性を有することである。
AMDによるとAMD 790FX+SB750は従来と比べて300~400MHzほどOC耐性が上がるという。
AMD 790FX+SB750搭載マザーは7月初旬に登場する。
6月26日付けのhermitage akihabaraの記事によると7月2日にTDP65WのPhenom X4 9150e, 9350eが販売開始となるようです。
これら低TDPのPhenomと新AMD 790FXで組むのもいいでしょう。
私も7月初旬か8月下旬にこの組み合わせでSocket939のリプレース機を1台組む予定です。
AMD 790FX to get a re-birth(Fudzilla)
AMDはAMD 790FX+SB750搭載マザー登場に向けて動いている。新サウスブリッジであるSB750のポイントはRAID 5に対応することと、より優れたオーバークロック耐性を有することである。
AMDによるとAMD 790FX+SB750は従来と比べて300~400MHzほどOC耐性が上がるという。
AMD 790FX+SB750搭載マザーは7月初旬に登場する。
6月26日付けのhermitage akihabaraの記事によると7月2日にTDP65WのPhenom X4 9150e, 9350eが販売開始となるようです。
これら低TDPのPhenomと新AMD 790FXで組むのもいいでしょう。
私も7月初旬か8月下旬にこの組み合わせでSocket939のリプレース機を1台組む予定です。
GEFORCE 8800GT AND 9600GT PRICE DROP(Xtreview.com)
GeForce9800GTXの値下げは朗報だっただろう。いくつかのデータによると、このGeForce9800GTXの値下げに伴い、GeForce9600GTも値下げされるという。7月中旬のGeForce9800GTの登場後はGeForce8800GTと9600GSOはフェードアウトとなると見られるので、これらの価格は据え置きとなりそうだが、しかしながら現在これらの価格改定がされないとはいえない。
GeForce9800GTX+登場後のNVIDIAのプライスリストを見ると、GeForce8800GT 512MBが$169、9600GT 512MBが$149となるようである。
GeForce 9 seriesの中ではGeForce9600GTは扱いやすいカードなので値下げは歓迎です。
手持ちの7900GSを置き換えるのいいかも・・・。
GeForce9800GTXの値下げは朗報だっただろう。いくつかのデータによると、このGeForce9800GTXの値下げに伴い、GeForce9600GTも値下げされるという。7月中旬のGeForce9800GTの登場後はGeForce8800GTと9600GSOはフェードアウトとなると見られるので、これらの価格は据え置きとなりそうだが、しかしながら現在これらの価格改定がされないとはいえない。
GeForce9800GTX+登場後のNVIDIAのプライスリストを見ると、GeForce8800GT 512MBが$169、9600GT 512MBが$149となるようである。
GeForce 9 seriesの中ではGeForce9600GTは扱いやすいカードなので値下げは歓迎です。
手持ちの7900GSを置き換えるのいいかも・・・。
Matrox、新ビデオカード「Matrox M-Series」を発表(Impress PC Watch)
Matrox M-Series(Matrox Graphics)
Matrox Graphicsは6月25日、Multi-Display向けのビデオカードである“Matrox M-Series”を発表した。出荷は2008年第3四半期の予定。
“Matrox M-Series”は最大4画面表示が可能なところが最大のポイント。インターフェースはPCI-Express x16またはPCI-Express x1となる。搭載メモリ量は512MB。冷却は全てヒートシンクのみでファンレス。
ラインナップは以下の通り。
・M9140 LP PCIe x16:Low Profile, DVI-I x4 $599
・M9125 PCIe x16:デュアルリンクDVI-I x2 $399
・M9120 PCIe x16:シングルリンクDVI-I x2 $259
・M9120 Plus LP PCIe x16:Low Profile, DVI-I x2 $329
・M9120 Plus LP PCIe x1:Low Profile, DVI-I x2, PCIe x1 $329
相変わらずわが道を行くといった印象のMatroxですが、今回の“Matrox M-Series”ではWindows VistaのAero(WDDMモード)をサポートします。なのでWindows Vista環境でもMatroxのビデオカードが使えることになります。
しかし・・・ブランド名が地味になりましたね。Milleniumの名もなければParheliaの名もない・・・。個人的にはParheliaの名を継いで欲しかったのですが・・・社内で黒歴史になってたりするんですかね?
Matrox M-Series(Matrox Graphics)
Matrox Graphicsは6月25日、Multi-Display向けのビデオカードである“Matrox M-Series”を発表した。出荷は2008年第3四半期の予定。
“Matrox M-Series”は最大4画面表示が可能なところが最大のポイント。インターフェースはPCI-Express x16またはPCI-Express x1となる。搭載メモリ量は512MB。冷却は全てヒートシンクのみでファンレス。
ラインナップは以下の通り。
・M9140 LP PCIe x16:Low Profile, DVI-I x4 $599
・M9125 PCIe x16:デュアルリンクDVI-I x2 $399
・M9120 PCIe x16:シングルリンクDVI-I x2 $259
・M9120 Plus LP PCIe x16:Low Profile, DVI-I x2 $329
・M9120 Plus LP PCIe x1:Low Profile, DVI-I x2, PCIe x1 $329
相変わらずわが道を行くといった印象のMatroxですが、今回の“Matrox M-Series”ではWindows VistaのAero(WDDMモード)をサポートします。なのでWindows Vista環境でもMatroxのビデオカードが使えることになります。
しかし・・・ブランド名が地味になりましたね。Milleniumの名もなければParheliaの名もない・・・。個人的にはParheliaの名を継いで欲しかったのですが・・・社内で黒歴史になってたりするんですかね?
NVIDIA's First 55nm GPU: GeForce 9800 GTX+ Preview(AnandTech)
GeForce9800GTX+のレビューが掲載されています。
当初、GeForce9800GTX+は9800GTXを単にオーバークロックしただけのものと思われていた。しかし実際は、周波数が上げられるとともに、NVIDIA初の55nm GPUともなった。
9800GTX+のコア周波数は9800GTX比で9.3%引き上げあられ、同様にShader周波数も8.6%引き上げられている。一方でメモリ周波数は据え置きとなっている。
GeForce9800GTX+は7月16日に販売開始となるようである。
GeForce9800GTX+のレビューが掲載されています。
当初、GeForce9800GTX+は9800GTXを単にオーバークロックしただけのものと思われていた。しかし実際は、周波数が上げられるとともに、NVIDIA初の55nm GPUともなった。
9800GTX+のコア周波数は9800GTX比で9.3%引き上げあられ、同様にShader周波数も8.6%引き上げられている。一方でメモリ周波数は据え置きとなっている。
GeForce9800GTX+は7月16日に販売開始となるようである。
R8x0 next gen ATI is again a dual chip(Fudzilla)
AMDグラフィック部門の2人のVice president―Matt Skynner氏とJohn Byrne氏がFudzillaに説明したところによると、次の世代のハイエンドグラフィックカードもDual-GPUカードとなるという。
この次の世代のハイエンドグラフィックカードというのはまもなく登場するR700のことではなく、来年に登場するであろうR8x0のことを指している。
AMDグラフィック部門の2人のVice president―Matt Skynner氏とJohn Byrne氏がFudzillaに説明したところによると、次の世代のハイエンドグラフィックカードもDual-GPUカードとなるという。
この次の世代のハイエンドグラフィックカードというのはまもなく登場するR700のことではなく、来年に登場するであろうR8x0のことを指している。
◇Core2 Quad Q9400 R0 stepping
Intel Q9400 R0+P5K PRO tested(HARDSPELL.COM)
R0 steppingのCore2 Quad Q9400のオーバークロックが行われています。
○環境
・CPU:Core2 Quad Q9400(2.66GHz, R0 stepping)
・M/B:ASUS P5K Pro
・Memory:Tranced JetRam 2GB x4
・HDD:Seagate 320GB S-ATA II x2
・VGA:MSI 3870 DDR4 OC to Fire Stream9170
・OS:Windows XP SP2
上記の構成で3.720GHz(465MHz x 8.0 /コア電圧1.208V)までオーバークロックが行われています。3DMark06のスコアは12815でCPUスコアは5735となっています。
以下は各種ベンチマークスコア。
Intel Q9400 R0+P5K PRO tested(HARDSPELL.COM)
R0 steppingのCore2 Quad Q9400のオーバークロックが行われています。
○環境
・CPU:Core2 Quad Q9400(2.66GHz, R0 stepping)
・M/B:ASUS P5K Pro
・Memory:Tranced JetRam 2GB x4
・HDD:Seagate 320GB S-ATA II x2
・VGA:MSI 3870 DDR4 OC to Fire Stream9170
・OS:Windows XP SP2
上記の構成で3.720GHz(465MHz x 8.0 /コア電圧1.208V)までオーバークロックが行われています。3DMark06のスコアは12815でCPUスコアは5735となっています。
以下は各種ベンチマークスコア。
AMD、1.2TFLOPSの演算能力を持つRadeon HD 4870(Impress PC Watch)
AMD,「ATI Radeon HD 4870」正式発表。GPUアーキテクチャ詳細を明らかに(4Gamer.net)
AMDは6月25日、Radeon HD 4800シリーズの上位モデルとなるRadeon HD 4870を発表した。実売価格は$299で国内価格は35000円前後。
スペックは以下の通り。
◇Radeon HD 4870
・製造プロセス:55nm
・トランジスタ数:9億5600万
・ダイサイズ:256mm2
・Stream Processor数:800
・コア周波数:750MHz
・メモリ周波数:1800MHz(3600MHz)
・メモリインターフェース:256-bit
・搭載メモリ:GDDR5 512MB
・HD video再生機能:UVD 2
・消費電力:160W
・価格:$299
AMD,「ATI Radeon HD 4870」正式発表。GPUアーキテクチャ詳細を明らかに(4Gamer.net)
AMDは6月25日、Radeon HD 4800シリーズの上位モデルとなるRadeon HD 4870を発表した。実売価格は$299で国内価格は35000円前後。
スペックは以下の通り。
◇Radeon HD 4870
・製造プロセス:55nm
・トランジスタ数:9億5600万
・ダイサイズ:256mm2
・Stream Processor数:800
・コア周波数:750MHz
・メモリ周波数:1800MHz(3600MHz)
・メモリインターフェース:256-bit
・搭載メモリ:GDDR5 512MB
・HD video再生機能:UVD 2
・消費電力:160W
・価格:$299
Intel to launch three Nehalem-based processors by the end of 4Q08(DigiTimes)
Intelは“Nehalem”ベースの4-core CPU(“Bloomfield”)を第4四半期に予定している。これらは新型のLGA1366を使用する。“Bloomfield”はXE, P1, MS3の3つの価格帯に投入され、周波数はそれぞれ3.20GHz、2.93GHz、2.66GHzとなる。TDPは全て130Wで8MBのL3キャッシュを有し、SMTを搭載する。
“Bloomfield”に関してはほぼ既報どおりです。
Intelは“Nehalem”ベースの4-core CPU(“Bloomfield”)を第4四半期に予定している。これらは新型のLGA1366を使用する。“Bloomfield”はXE, P1, MS3の3つの価格帯に投入され、周波数はそれぞれ3.20GHz、2.93GHz、2.66GHzとなる。TDPは全て130Wで8MBのL3キャッシュを有し、SMTを搭載する。
“Bloomfield”に関してはほぼ既報どおりです。
绝地大反攻 Radeon HD 4870全球首测(Expreview.com)
Radeon HD 4870のレビューが掲載されています。
○環境
・CPU:Core2 Extreme QX9650@4.00GHz
・M/B:ASUS Maximux Extreme(Intel X38+ICH-9R)
・Memory:DDR3-1066 1GB x2
・HDD:Seagate ES.2 500GB
・OS:Windows Vista Ultimate SP1 32-bit
・Driver(Radeon):Catalyst 8.6
・Driver(GeForce GTX):Forceware 177.35
Radeon HD 4870のレビューが掲載されています。
○環境
・CPU:Core2 Extreme QX9650@4.00GHz
・M/B:ASUS Maximux Extreme(Intel X38+ICH-9R)
・Memory:DDR3-1066 1GB x2
・HDD:Seagate ES.2 500GB
・OS:Windows Vista Ultimate SP1 32-bit
・Driver(Radeon):Catalyst 8.6
・Driver(GeForce GTX):Forceware 177.35
MSI lists its 140W Phenom-supporting motherboards(TechConnect Magazine)
TDP140WのPhenom X4 9950(2.60GHz)をサポートするMSIマザーボードの一覧が掲載されています。
対応マザーは以下の通り。
TDP140WのPhenom X4 9950(2.60GHz)をサポートするMSIマザーボードの一覧が掲載されています。
対応マザーは以下の通り。
Western Digital planning 74Gb and 150GB VelociRaptors?(Nordic Hardware)
目ざといユーザーがWestern DigitalのVeloci Raptorのサポートページに、現在ある300GBモデル(WD3000GLFS)の他に2つのモデルが掲載されているのを見つけている。この2つのモデルは1枚プラッタのモデルとなり、150GB(WD1500GLFS)はプラッタの両面を使ったモデル、そして74GB(WD740GLFS)はプラッタの片面のみを使用したものとなる。これらは全てスペックは同じで、容量のみが異なっている。IDナンバーを見ると、これら2つのモデルは後になってデータベースに追加されたものと見られる。これらのモデルがいつローンチされるのか、あるいはどれくらいの価格になるかは分かっていない。
Veloci RaptorはOS起動ディスクとして使うのでそれほどの容量はいらない代わりに価格を抑えて欲しいという人はいるでしょう。もし150GBと74GBのモデルが出ればそうしたニーズに応えられるものとなるかもしれません。
目ざといユーザーがWestern DigitalのVeloci Raptorのサポートページに、現在ある300GBモデル(WD3000GLFS)の他に2つのモデルが掲載されているのを見つけている。この2つのモデルは1枚プラッタのモデルとなり、150GB(WD1500GLFS)はプラッタの両面を使ったモデル、そして74GB(WD740GLFS)はプラッタの片面のみを使用したものとなる。これらは全てスペックは同じで、容量のみが異なっている。IDナンバーを見ると、これら2つのモデルは後になってデータベースに追加されたものと見られる。これらのモデルがいつローンチされるのか、あるいはどれくらいの価格になるかは分かっていない。
Veloci RaptorはOS起動ディスクとして使うのでそれほどの容量はいらない代わりに価格を抑えて欲しいという人はいるでしょう。もし150GBと74GBのモデルが出ればそうしたニーズに応えられるものとなるかもしれません。
Intel Nehalem 'Bloomfield' B0 stepping benchmarks(NordicHardware)
Intel 'Bloomfield' B0 stepping benchmarks(VR-Zone Forum)
Intelの次世代アーキテクチャである“Nehalem”は第4四半期に予定されており、ハイエンド帯とパフォーマンス帯に“Bloomfield”コアが投入される。
行われているベンチマークはSuperPi 1M, wPrime, Cinebenchです。このうち後2者に関しては“Yorkfield”2.93GHz(Core2 Extreme QX9650の周波数を調整したもの)と比較がなされています。以下にそのスコアを掲載します。
なおメモリは2-channel動作となっているようです。
Intel 'Bloomfield' B0 stepping benchmarks(VR-Zone Forum)
Intelの次世代アーキテクチャである“Nehalem”は第4四半期に予定されており、ハイエンド帯とパフォーマンス帯に“Bloomfield”コアが投入される。
行われているベンチマークはSuperPi 1M, wPrime, Cinebenchです。このうち後2者に関しては“Yorkfield”2.93GHz(Core2 Extreme QX9650の周波数を調整したもの)と比較がなされています。以下にそのスコアを掲載します。
なおメモリは2-channel動作となっているようです。
Asus readies 1GB Radeon HD 4850(TechConnect Magazine)
ASUSはAMDのRV770に力を入れるようで、リファレンスではない設計のカードをいくつか登場させるようだ。ASUSはオーバークロック仕様のRadeon HD 4850と4870を投入する。また“EAH4850/HTDI/1G”のコードネームで呼ばれるGDDR3メモリを1GB搭載したRadeon HD 4850を投入するようだ。
“EAH4850/HTDI/1G”は通常の2倍のメモリを搭載し、冷却機構は専用設計であるGlaciator Fanshinkを使用する。Stream Processor数は800、コア周波数は625MHz、メモリ周波数は993MHz(1986MHz)である。インターフェースはPCI-Express 2.0に対応し、DirectX 10をサポートする。
“EAH4850/HTDI/1G”はこの数週間以内に登場する。
先日の20日からRadeon HD 4850の販売が始まりました。今のところで回っているのはリファレンス仕様の製品のみのようですが、今後このASUSの1GB版Radeon HD 4850のような独自仕様の製品も出てくることでしょう。
ASUSはAMDのRV770に力を入れるようで、リファレンスではない設計のカードをいくつか登場させるようだ。ASUSはオーバークロック仕様のRadeon HD 4850と4870を投入する。また“EAH4850/HTDI/1G”のコードネームで呼ばれるGDDR3メモリを1GB搭載したRadeon HD 4850を投入するようだ。
“EAH4850/HTDI/1G”は通常の2倍のメモリを搭載し、冷却機構は専用設計であるGlaciator Fanshinkを使用する。Stream Processor数は800、コア周波数は625MHz、メモリ周波数は993MHz(1986MHz)である。インターフェースはPCI-Express 2.0に対応し、DirectX 10をサポートする。
“EAH4850/HTDI/1G”はこの数週間以内に登場する。
先日の20日からRadeon HD 4850の販売が始まりました。今のところで回っているのはリファレンス仕様の製品のみのようですが、今後このASUSの1GB版Radeon HD 4850のような独自仕様の製品も出てくることでしょう。
Radeon HD 4870X2 sports next generation PCIe bridge(NordicHardware)
R700のコードネームで呼ばれているRadeon HD 4870X2はRadeon HD 4000ファミリーのハイエンドカードとだけ伝えられている。またRadeon HD 4850X2などというものもひょっとしたら見られるかもしれない。
R700ことRadeon HD 4870X2に関する噂話は多くあるが、よく言われるものでは、4870X2は2つのGPUをMCMにしたものになるという。
OCXtremeに掲載されたスライドによるとR700では第2世代のPCI-Expressブリッジとスケーリングを向上するための次世代GPU内部接続が採用されるという。
このカードの漠然としたスライドでは3DMark VantageのExtreme Presetが完走している様子が示されていた。GPU-Zでは4つのRV770が認識されていた。これは2つのRadeon HD 4870がCrossFire Xで接続されていることを意味する。示されたスライドでは3DMark VantageのスコアはX12515でシステムのスペックは不明である。
掲載されているスライドを見ると、R700がRV770を2つ搭載したものであることが書かれており、この製品がエンスージアスト向けの製品となることも書かれています。演算能力は2TFLOPSとなるようです。また第2世代のPCI-Expressブリッジチップと次世代のGPU内部接続という文字も見られます。
R700のコードネームで呼ばれているRadeon HD 4870X2はRadeon HD 4000ファミリーのハイエンドカードとだけ伝えられている。またRadeon HD 4850X2などというものもひょっとしたら見られるかもしれない。
R700ことRadeon HD 4870X2に関する噂話は多くあるが、よく言われるものでは、4870X2は2つのGPUをMCMにしたものになるという。
OCXtremeに掲載されたスライドによるとR700では第2世代のPCI-Expressブリッジとスケーリングを向上するための次世代GPU内部接続が採用されるという。
このカードの漠然としたスライドでは3DMark VantageのExtreme Presetが完走している様子が示されていた。GPU-Zでは4つのRV770が認識されていた。これは2つのRadeon HD 4870がCrossFire Xで接続されていることを意味する。示されたスライドでは3DMark VantageのスコアはX12515でシステムのスペックは不明である。
掲載されているスライドを見ると、R700がRV770を2つ搭載したものであることが書かれており、この製品がエンスージアスト向けの製品となることも書かれています。演算能力は2TFLOPSとなるようです。また第2世代のPCI-Expressブリッジチップと次世代のGPU内部接続という文字も見られます。
【やじうまPC Watch】「ギガバイ子」がパワーアップして登場(Impress PC Watch)
ギガバイ子ちゃんが再デビュー(IT media)
日本ギガバイトユナイテッドは20日、同社のイメージキャラクターとして、新たな「ギガバイ子(中国名:技嘉仙子)」を発表した。
Gigabyte Unitedが発足してから姿を消していたギガバイ子ですが、リニューアルされて帰ってきました。リニューアルに伴いデザインも若干変更されています。
なおイラストは以前と同じるかぽん(瑠沢るか)さんが手がけています。
・・・マスコットキャラとしてはよく分からんコンデンサ(超耐久コンデンサくん)よりこちらの方がずっといいですね。
ついでにふぉっくす紺子も復活してくれるとなおよし・・・。
ギガバイ子ちゃんが再デビュー(IT media)
日本ギガバイトユナイテッドは20日、同社のイメージキャラクターとして、新たな「ギガバイ子(中国名:技嘉仙子)」を発表した。
Gigabyte Unitedが発足してから姿を消していたギガバイ子ですが、リニューアルされて帰ってきました。リニューアルに伴いデザインも若干変更されています。
なおイラストは以前と同じるかぽん(瑠沢るか)さんが手がけています。
・・・マスコットキャラとしてはよく分からんコンデンサ(超耐久コンデンサくん)よりこちらの方がずっといいですね。
ついでにふぉっくす紺子も復活してくれるとなおよし・・・。
◇GeForce9800GTは7月15日に登場
9800GT comes by 15th of July(Fudzilla)
GeForce9800GTはNVIDIAの切り札となるもう1つのカードである。基板はGeForce9800GTX+のものに非常によく似ており、また補助電源コネクタは2つ搭載される。
9800GTは55nmプロセスのG92bコアが使用され、そのコアのうちのいくつかのクラスタがDisableとなっている。GeForce9800GTX+はデュアルスロットタイプのクーラーを使用するがGeForce9800GTはシングルスロットタイプのクーラーとなる。
価格に関しては記載がありませんが先日GeForce9800GTXが$199に値下げされたことにより、おそらくはこの値段以下で登場してくるものと思われます。
補助電源コネクタは8800GTの6-pin 1つから6-pin 2つに増やされ、給電能力に余裕を持たせた格好になっていますが、やや扱いにくくなったという印象も受けます。
9800GT comes by 15th of July(Fudzilla)
GeForce9800GTはNVIDIAの切り札となるもう1つのカードである。基板はGeForce9800GTX+のものに非常によく似ており、また補助電源コネクタは2つ搭載される。
9800GTは55nmプロセスのG92bコアが使用され、そのコアのうちのいくつかのクラスタがDisableとなっている。GeForce9800GTX+はデュアルスロットタイプのクーラーを使用するがGeForce9800GTはシングルスロットタイプのクーラーとなる。
価格に関しては記載がありませんが先日GeForce9800GTXが$199に値下げされたことにより、おそらくはこの値段以下で登場してくるものと思われます。
補助電源コネクタは8800GTの6-pin 1つから6-pin 2つに増やされ、給電能力に余裕を持たせた格好になっていますが、やや扱いにくくなったという印象も受けます。
AMD、800SP搭載/1TFLOPSのGPU「ATI Radeon HD 4850」
~UVDも進化しPinPやアップスケールに対応(Impress PC Watch)
AMD,新世代GPU「ATI Radeon HD 4850」を正式発表(4Gamer.net)
玄人志向、Radeon HD 4850/4870搭載カードを6月20日より順次発売
~価格は4850が22,980円、4870が34,980円より(Impress PC Watch)
【リリース】アスク,ATI Radeon HD 4850搭載のSAPPHIRE HD 4850発売(4Gamer.net)
AMDは6月19日、Radeon HD 4850を正式発表した。
Radeon HD 4850のスペックは以下の通り。
~UVDも進化しPinPやアップスケールに対応(Impress PC Watch)
AMD,新世代GPU「ATI Radeon HD 4850」を正式発表(4Gamer.net)
玄人志向、Radeon HD 4850/4870搭載カードを6月20日より順次発売
~価格は4850が22,980円、4870が34,980円より(Impress PC Watch)
【リリース】アスク,ATI Radeon HD 4850搭載のSAPPHIRE HD 4850発売(4Gamer.net)
AMDは6月19日、Radeon HD 4850を正式発表した。
Radeon HD 4850のスペックは以下の通り。
Radeon HD 4850 512MB and GeForce 9800 GTX+ Performance Quick Take(FiringSquad)
GeForce 9800 GTX+ pictured and tested(TechConnect Magazine)
先日アナウンスされたGeForce9800GTX+とRadeon HD 4850の比較レビューが掲載されています。
○環境
・CPU:Core2 Extreme QX9770
・Memory:DDR3-2000 2GB
・Driver(GeForce9800GTX, 9800GTX+):ForceWare175.16
・Driver(Radeon HD 4850):Catalyst 8.6 Beta
・OS:Windows Vista Ultimate SP1 64-bit
GeForce 9800 GTX+ pictured and tested(TechConnect Magazine)
先日アナウンスされたGeForce9800GTX+とRadeon HD 4850の比較レビューが掲載されています。
○環境
・CPU:Core2 Extreme QX9770
・Memory:DDR3-2000 2GB
・Driver(GeForce9800GTX, 9800GTX+):ForceWare175.16
・Driver(Radeon HD 4850):Catalyst 8.6 Beta
・OS:Windows Vista Ultimate SP1 64-bit
RADEON HD 4850 BENCHMARKS(Xtreview.com)
Radeon HD 4850とその他各種グラフィックカード(Radeon HD 3870X2やGeForce9800GTX, 9800GX2, GTX 280など)の比較ベンチマークが掲載されています。
環境は以下の通り。
・CPU:Core2 Extreme QX9770
・M/B:ASUS Striker II
・Memory:DDR3-1066 4GB
・OS:Windows Vista SP1
・NVIDIA Driver:Forceware 177.34
・ATi Driver:Catalyst 8.5, Catalyst Beta for Radeon HD 4850
Radeon HD 4850とその他各種グラフィックカード(Radeon HD 3870X2やGeForce9800GTX, 9800GX2, GTX 280など)の比較ベンチマークが掲載されています。
環境は以下の通り。
・CPU:Core2 Extreme QX9770
・M/B:ASUS Striker II
・Memory:DDR3-1066 4GB
・OS:Windows Vista SP1
・NVIDIA Driver:Forceware 177.34
・ATi Driver:Catalyst 8.5, Catalyst Beta for Radeon HD 4850
SB750 AND AMD PHENOM OVERCLOCKING(Xtreivew.com)
790GX overclocks Phenom to 3.4GHz(Fudzilla)
AMDはSB750でPhenom世代のCPUのオーバークロック耐性を引き上げる。
(このSB750を採用する)AMD 790GXはPhenomをOCするのにちょうど良いIGPとなるだろう。AMD 790GXマザーは今月末に登場すると見られており、このマザーを使用することによってPhenom X4 9850(2.50GHz)が3.40GHzまでOCできたという。
なお3.40GHz時には電圧は1.55Vまで上げているようです。
これ、普段TDP65Wだなんだと騒いでいる私にはあまり関係のないニュースですが・・・。
790GX overclocks Phenom to 3.4GHz(Fudzilla)
AMDはSB750でPhenom世代のCPUのオーバークロック耐性を引き上げる。
(このSB750を採用する)AMD 790GXはPhenomをOCするのにちょうど良いIGPとなるだろう。AMD 790GXマザーは今月末に登場すると見られており、このマザーを使用することによってPhenom X4 9850(2.50GHz)が3.40GHzまでOCできたという。
なお3.40GHz時には電圧は1.55Vまで上げているようです。
これ、普段TDP65Wだなんだと騒いでいる私にはあまり関係のないニュースですが・・・。
NVIDIA announces NVIDIA GeForce 9800 GTX+ GPU(ocworkbench.com)
Nvidia prepares 9800GTX+(Fudzilla)
NVIDIAはGeForce9800GTX+をアナウンスするようだ。
GeFprce9800GTX+はG92をベースとしたGeForce9800GTXに取って代わるもので、価格を重視するゲーマーに提供される。
この製品のポイントは以下の通り。
価格などこのカードはかなり対Radeon HD 4800シリーズを意識したものとなっています。
またhermitage(6/19)ではかなり反感を買っているようです。ひょっとするとGeForce9800GTXに押し下げられる形で9600GTや8800GTなども値下げされるかもしれません。
Nvidia prepares 9800GTX+(Fudzilla)
NVIDIAはGeForce9800GTX+をアナウンスするようだ。
GeFprce9800GTX+はG92をベースとしたGeForce9800GTXに取って代わるもので、価格を重視するゲーマーに提供される。
この製品のポイントは以下の通り。
- GeForce9800GTX+はシングルカードで価格は$229。オリジナルのGeForce9800GTXは$199に値下げされる。
- Shader周波数は1836MHzでコア周波数は738MHz。(GeForce9800GTXはShader周波数1688MHz、コア周波数675MHz)
- GeForce PhysXをサポート。
- CUDAベースのアプリケーションをサポート。Folding@HomeやBadaboom vieo transcodingアプリケーションなどが含まれる。
- 3-way SLI対応
価格などこのカードはかなり対Radeon HD 4800シリーズを意識したものとなっています。
またhermitage(6/19)ではかなり反感を買っているようです。ひょっとするとGeForce9800GTXに押し下げられる形で9600GTや8800GTなども値下げされるかもしれません。
「アンテッ子ちゃん」誕生! PCパーツメーカー「Antec」の萌え系マスコットキャラ(アキバ総研)
GIGABYTE(マザーボード・ビデオカード他)やAntec(PCケース・電源他)の正規代理店としておなじみの株式会社リンクスインターナショナルから、Antecの萌え系マスコットキャラ「アンテッ子ちゃん」が誕生した。
・・・正直微妙ですが、熟達した絵師さんの手で改良されれば萌えキャラとなる可能性は秘めているかもしれません。
しかしオリジナルの出来は“ギガバイ子”や“ふぉっくす紺子”の方が勝っているといえます。
GIGABYTE(マザーボード・ビデオカード他)やAntec(PCケース・電源他)の正規代理店としておなじみの株式会社リンクスインターナショナルから、Antecの萌え系マスコットキャラ「アンテッ子ちゃん」が誕生した。
・・・正直微妙ですが、熟達した絵師さんの手で改良されれば萌えキャラとなる可能性は秘めているかもしれません。
しかしオリジナルの出来は“ギガバイ子”や“ふぉっくす紺子”の方が勝っているといえます。
ATI: Nvidia’s New Flagship – Last Monolithic High-End Graphics Processor.(X-bit labs)
旧ATi現AMDグラフィック部門のトップがインタビューに答えて述べたところによると、NVIDIAのGeForce GTX 200は最後のモノリシックな“巨大チップ”になるのではないかという。
「私のよそうだがNVIDIAは我々がかつてたどった道と同じ道をたどるのではないだろうか。それ(=GeForce GTX 200)は最後のモノリシックGPUとなるだろう」とAMDのグラフィック部門vice presidentであるRick Bergman氏がEETimesのレポート上でこう述べた。
旧ATi現AMDグラフィック部門のトップがインタビューに答えて述べたところによると、NVIDIAのGeForce GTX 200は最後のモノリシックな“巨大チップ”になるのではないかという。
「私のよそうだがNVIDIAは我々がかつてたどった道と同じ道をたどるのではないだろうか。それ(=GeForce GTX 200)は最後のモノリシックGPUとなるだろう」とAMDのグラフィック部門vice presidentであるRick Bergman氏がEETimesのレポート上でこう述べた。
Radeon HD4870 scores 12600 in 3Dmark(Fudzilla)
Core2 Quad Q6600システムでのRadeon HD 4870の3DMarkスコアについて述べられています。スコアは以下の表の通り。
Core2 Quad Q6600システムでのRadeon HD 4870の3DMarkスコアについて述べられています。スコアは以下の表の通り。