北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
BLOOMFIELD PROCESSORS MAY APPEAR IN OCTOBER(Xtreview.com)

Intelは“Bloomfield”CPUの価格を決定し、一方でNVIDIAはLGA1366プラットフォームでSLIをサポートできるようにする予定である。“Bloomfield”とX58チップセットのアナウンスは第4四半期となる。これに関連した情報によるとデスクトップ向けとなる“Bloomfield”とX58チップセットは2008年第44週に登場する。言い換えるとこれらは10月末に登場することになる。Intelは通常、重要な製品のアナウンスをクリスマス商戦に間に合わせるため11月初めに行ってきた。
サーバー向けではLGA1366はプラットフォームはあえて早く投入し、9月末となる。


デスクトップ向けと2-wayサーバー向けは同じLGA1366を使います。なので“Nehalem”世代のXeonではCPUクーラーを探すのにそれほど苦労しなくなるかもしれません。
LGA771 XeonやSocketF Opteronではクーラー選びが大変ですからね・・・。私も本当は“Barcelona”で組んでみたいのですが、CPUクーラーをどうすればいいのか分からず躊躇しています。Opteronの場合リテールクーラーすらもついてないんだもんなぁ・・・。で、悩んだ挙句結局PhenomやCore2 Quadでいいやみたいなことになって次が出てくる・・・。

Core 2 Duo E7400 planned for Q4(TechConnect Magazine)

IntelのCore2 Duo E7000シリーズは低コストな45nm CPUで1四半期毎に新モデルが登場すると見られている。Core2 Duo E7400は第4四半期に登場する。周波数は2.80GHz(原文では2.83GHzとなっている)で、$133で投入される。FSBは1066MHzでL2キャッシュ容量は3MBである。またTDPは65Wである。

原文ではE7400の周波数が2.83GHzと表記されていますが、FSB1066MHzであり、クロックは133MHz刻みになることからE7400の周波数はE7300の2.66GHzの133MHz増しとなる2.80GHzが正しい値と思われます。

◇Core2 Duo E7000(Wolfdale / 45nm / 2-core / LGA775)
  E7400 2.80GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP65W '08Q4 $133
  E7300 2.66GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP65W '08Q3 $133
  E7200 2.53GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP65W $133

RS880 is AMD's DDR3 IGP(Fudzilla)

AMDは2009年第2四半期に2つのチップセットを予定している。1つはRD890でもう1つはIGPであるRS880である。RS880はサウスブリッジとしてSB800を用い、AMD 780G+SB750を置き換えるものとなる。

RS880はSocketAM2+ / AM3をサポートする。そして新しいグラフィックコアを内蔵する。現在の開発状況から判断すると、AMDはRV710をグラフィックコアとして使おうとしているのではないかと思われる。

この時期にはDDR3メモリの価格も下がりDDR3がDDR2に代わってメインストリームのメモリになるのではないかとAMD等は予想しています。このRS880チップセットもDDR2からDDR3への移行を促す材料となるでしょう。

Intel introduces Centrino 2 platform(DigiTimes)

IntelはノートPC向けのCentrino 2プラットフォームをリリースした。Cenrino 2向けには5種類の新しいCore2 Duoが用意される。またIntelは世界で最も高速なMobile向けDual-Core CPUとして3.06GHzのCore2 Extremeを登場させた。

さらにIntelはこの90日以内に8つのCPUを計画しており、その中には最初のMobile向けQuad-Core CPUや第2世代の超薄型軽量ノートPC向け製品も含まれる。つまり、IntelはMobile向けに合計で14の新CPUをリリースすることになる。
[Intel Centrino 2プラットフォームを発表]の続きを読む
More GeForce 9500 GT pictures, scores come about(TechConnect Magazine / 写真あり)
[XF]Nvidia 9500GT DDR3 版本 搶先看(XFastest)

今月末にG96をベースとしたGeForce9500シリーズが公式にデビューする見込みである。このカードはローエンド向けとなる。GeForce9500GTは8600GTの置き換えとなり、32のStream Processorを搭載し、128-bitのメモリインターフェースを有する。周波数はコア 550MHz、Shader 1375MHz、メモリ 1600MHzである。

ベンチマークも行われています。環境は以下の通り。
  ・CPU:Core2 Duo E8400
  ・M/B:P5Q Pro
  ・Memory:DDR2-1066 2GB x2
  ・VGA:GeForce9500GT

ベンチマークスコアは3DMark05が12331、3DMark06が5894となっています。

Intel Core2 Quad Q8200 ES(HARDSPELL.COM)

Core2 Quad Q8200のES品を使ったベンチマークが掲載されています。定格でのベンチの他、481MHz x7.0の3.373GHzでのベンチマークも行われています。ベースクロック500MHzへのOCも試されたようですが、この状態ではSuper Pi 1Mを完走させることは出来なかったようです。

○環境
  ・CPU:Core2 Quad Q8200 ES
  ・M/B:MSI P45 Platinum
  ・Memory:DDR2-800 1GB x2
  ・VGA:GeForce8600GT
  ・HDD:WD740GD 74GB
[Core2 Quad Q8200を試す]の続きを読む
Radeon HD 4870X2 specifications(NordicHardware)

Radeon HD 4870X2はAMD-ATiの次のフラッグシップ製品である。AMDはGDDR5 1GB(512MB x2)のモデルとGDDR5 2GB(1GB x2)のモデルをリリースするようである。加えてGDDR3を搭載したRadeon HD 4850X2と呼ばれるものもパートナーは用意するようである。周波数は現在あるSingle-GPUカードのそれと同じとなる。
[Radeon HD 4870X2のスペック]の続きを読む
AMD to launch 40/45nm GPUs in early 2009, RV870 is one of them(NordicHardware)
AMD RV740/RV870 will use 40nm technology(HARDSPELL.COM)

AMDはまず最初に(現行コアを)シュリンクしたRV740を登場させる。RV740の40は40nmを意味している。RV740は2009年第1四半期に登場する。これと時を前後して、AMDは次のハイエンドGPUとなるRV870を仕上げにかかる。RV870もRV740と同じ40nmプロセスとなる。このRV870は噂によると2000のShhader processorを有するという。この2000という数字はATiのShaderのサイズを考えると、決して実現不可能なものではない。

RV740は2009年第1四半期に登場し、TSMCの40nmプロセスで製造される。このRV740が最初の40nmプロセスGPUとなる。RV740のスペックはまだ分からないが、おそらくRV730―Radeon HD 4600シリーズを発展させたものと思われる。

RV740でひょっとすると久々に700番台の付番がされるかもしれませんね。Radeon HD 4700(?)と。
RV870はその名前が示すとおり、RV770の後継となるGPUです。今回の情報にはありませんがおそらくこれをDual-GPUとしたR800というものも計画されているのでしょう。RV870はRV740に次ぐ40nmプロセスGPUとなるようです。

ATI Radeon HD 4870 X2 - R700 Preview: AMD's Fastest Single Card(AnandTech)
Twin-gun AMD R700 aims to blow NVIDIA out of the water(HEXUS.net)

いくつかのサイトでR700ことRadeon HD 4870X2のレビューが掲載されています。ここではAnandTechのものを紹介します。

◇環境
  ・Core2 Extreme QX9770
  ・M/B 1:EVGA nForce790i SLI
  ・M/B 2:Intel DX48BT2
  ・Driver(Radeon HD 4870X2):Catalyst 8.7 beta
  ・Driver(GeForce GTX 200):ForceWare 177.34
  ・Memory:DDR3-1333 1GB x4
  ・OS:Windows Vista Ultimate 64-bit SP1
[R700のレビュー]の続きを読む
GeForce GTX 200 price cuts get official(TechConnect Magazine)

NVIDIAはGeForce GTX 200シリーズの値下げを公式に行うようだ。依然明らかになった情報によると、GeForce GTX 260は$399から$299に、GeForce GTX 280は$649から$499となる。

65nmの巨大ダイのままで値下げを行うのはなかなか苦しそうです。NVIDIAとしては早急に55nmに移行したいところでしょうか。

Intel 2.66 GHz Bloomfield said to cost under $300(TechConnect Magazine)
Intel Bloomfield處理器定價曝光 2.66GHz 8MB L3型號僅售$284美元(HKEPC)

“Nehalem”アーキテクチャの登場まであと数ヶ月である。
その第1弾である“Bloomfield”は4-core / 8-threadでLGA1366に対応し、2008年第4四半期に登場する。チップセットはX58に対応する。周波数は2.66GHz、2.93GHz、3.20GHzが用意され、最上位の3.20GHzモデルにはExtreme Editionの名が冠せられ、価格は$999となる。2.93GHzのものは$562、2.66GHzのものは$284となる。2.66GHzの“Bloomfield”に関しては、同じく2.66GHzのCore2 Quad Q9450よりも安いことになる。


なお“Bloomfield”よりも安価なLGA1160対応の“Lynnfield”と“Havendale”は2009年第3四半期の登場となる。こちらは以前から言われている通り、QPIと3-channel DDR3メモリコントローラを欠く(搭載するメモコンはDual-channel DDR3対応となる)。

◇“Bloomfield”(45nm / 4-core / HTT / LGA1366)
  3.20GHz QPI 6.4GT/s L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $999
  2.93GHz QPI 4.8GT/s L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $562
  2.66GHz QPI 4.8GT/s L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $284

$284という価格は現在のCore2 Quad Q9300($266)とQ9450($316)の中間の価格となります。なので日本円にすると30000円台前半で出てくることになりそうです。

Radeon 4850 X2 2GB to sell for $449(Fudzilla)

ATiのRV770Pro Dual-GPUカードはRadeon HD 4850X2となりローンチ時の価格は$449となる。この価格はRadeon HD 4870X2 2GBよりも$100安い。Radeon HD 4850X2は4870X2登場より約1ヶ月遅れての登場となる。

Radeon HD 4850X2は2GBのGDDR3メモリを搭載する。クーラーは(4870X2のものと)あまり換わらないと見られる。なお4850X2のメモリ1GBも用意することが可能ではあり、ATiは1GB版の4850X2を作ることをパートナーに許可している。

Radeon HD 4850X2 2GBのリファレンスカードは9月に登場し、パートナー独自仕様のものはその数週後―第4四半期に登場する。

性能としてはRadeon HD 4850のCrossFireに近いものとなるでしょうか。それでもGeForce GTX 280に匹敵するものとなりそうです。

「Core 2改定後はパーツ売れるしね」 (7/11)(hermitage akihabara)

hermitage akihabaraの情報によると、Intelは7月20日と8月10日に価格改定を行う模様。
7月20日の価格改定の対象となるのはCore2 Duoシリーズで、Core2 Duo E8500が約10000円値下がりして20000円前半になり、E8400がE8200の値段にスライドする。またこの改定に伴ってE8200はフェードアウトする。
8月10日の価格改定の対象はCore2 Quadシリーズ。また第3四半期に予定されている新製品群はこの日に投入される。

8月10日に投入される新製品は以下の通り。
  ・Core2 Quad Q9650 3.00GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W
  ・Core2 Quad Q9400 2.66GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W
  ・Core2 Quad Q8200 2.33GHz FSB1333MHz L2=2MB x2 TDP95W
  ・Core2 Duo E8600 3.33GHz FSB1333MHz L2=6MB TDP65W
  ・Core2 Duo E7300 2.66GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP65W
  ・Pentium Dual-Core E5200 2.50GHz FSB800MHz L2=2MB TDP65W
[Intelの価格改定は7月20日と8月10日に行われる]の続きを読む
Radeon HD 4870 X2 to be released on August 12(TechConnect Magazine)
AMD R700 slides leaked, with lots details(Expreview.com)

最近のAMDの資料によると、Radeon HD 4870X2はちょうど1ヵ月後となる8月12日に登場するようである。Radeon HD 4870X2はR700あるいは“Spartan”のコードネームで呼ばれている。

R700ことRadeon HD 4870X2は2つのRV770を1枚の基板に載せたものである。Stream Processor数は合計で1600となり、メモリはGDDR5を2GB搭載する。メモリインターフェースは256-bit x2である。またDirectX 10.1に対応、インターフェースはPCI-Express 2.0、UVD2を搭載し、CrossFire Xをサポートする。最近の報道ではRadeon HD 4870X2は$500超の価格帯に投入されるといわれている。

TechConnect Magazineではこのように8月12日といわれていますが、Expreview.comではRadeon HD 4870X2の出荷は8月14日以降と述べています。8月末と述べているメディアもあり、正確なリリース日はつかめない状況ですが、何にせよ8月後半までには登場しそうです。

AMD 45nm Phenom pictures and SuperPI results(TechConnect Magazine)

AMDの45nm Quad-Core Phenomは今年末に店頭に並ぶと見られている。そして新しいEngineering sampleが出回っている。
写真は“Deneb”のコードネームがついたPhenom X4で周波数は2.20GHzと2.30Ghzである。パッケージはSocketAM2+でメモリコントローラはDDR2(そしておそらくDDR3)対応である。キャッシュは6MBの共有L3キャッシュを備え、現在の“Agena”の3倍となっている。


2.80GHz(1.224V)、3.00GHz(1.336V)、3.20GHz(1.424V)、3.44GHz(1.568V)にOCした時のSuperPi 1Mのスコアも掲載されています。
なお定格2.30GHz時の電圧は1.224Vで、2.80GHzまでは定格電圧で回っていることになります。

  2.80GHz:25.109sec
  3.00GHz:23.547sec
  3.20GHz:22.219sec
  3.44GHz:20.515sec

NVIDIA skips LGA 1366 Nehalem plaform, supports SLI by chipset on LGA1366 X58 mainboards(ocworkbench.com)
Nvidia reported getting QPI license, X58 getting SLI(TechConnect Magazine)
NV receive QPI license, give X58 SLI permit by selling chips(Expreview.com)
Bloomfield + SLI: Possible(techPowerUp!)

NVIDIAはLGA1366の“Bloomfield”プラットフォーム向けチップセットをスキップするようだ。
Webサイト上のニュース報道によると、NVIDIAはIntel QPI technologyを使用するライセンスを得たという。しかし、NVIDIAはLGA1366の“Bloomfield”をサポートするチップセットは作らないという。その代わり、nForce200ブリッジチップ(BR04)を供給し、Intel X58でSLIをサポートできるようにする。
[X58はnForce200搭載でSLIに対応する]の続きを読む
Roadmap hints we have to wait 365 days to get Lynnfield mobo(Expreview.com)

“Bloomfield”とX58チップセットは今年末に登場する。
Intelの最新のロードマップによると、メインストリーム向けの“Nehalem”となる“Lynnfield”と対応チップセットである“Ibexpeak”は2009年第3四半期となる。“Lynnfield”ではSocketとしてLGA1160が使用される。


“Bloomfield”と同様に“Lynnfield”はネイティヴなQuad-Core CPUである。そしてSMTをサポートし、8MBの共有キャッシュを有する。“Bloomfield”と“Lynnfield”が異なる点はまず1つ目がメモリコントローラで“Bloomfield”が3-channel DDR3メモリコントローラを搭載するのに対し、“Lynnfield”ではDual-channelのDDR3メモリコントローラとなる。もう1つは“Lynnfield”でPCI-Expressレーンが内蔵されることで、PCI-Express 2.0 x16を搭載し、さらにこれをx8レーン2本とすることでCrossFireをサポートする。

X58ではQuick Path Interconnect(QPI)が使用されるが、“Ibexpeak”ではQPIは使用されず旧来のDMI(Direct Media Interface)が使用される。DMIの最高スピードは2GT/sであり、サウスブリッジの接続としては十分な速度である。

“Lynnfield”(と“Havendale”)が2009年第3四半期に先送りされたのは以前の情報にもあったとおりですが、その対応チップセットである“Ibexpeak”も2009年第3四半期の登場となります。
“Lynnfield”の登場はまだ1年ほど待つ必要があります。

GTX3x0 info exposed?!(HARDSPELL.COM)

NVIDIAは(55nmの)GT200bをキャンセルし、新たにGT3x0をリリースすることになるかもしれない。GT3x0は384のStream Processorを有し、45nmプロセスで製造される。消費電力はGT200から大幅に削減される。周波数はコア850MHz、Shader 2000MHzとなる。メモリはGDDR5を1GB搭載し、メモリインターフェースは256-bitとなる。メモリ周波数は4000MHzである。

◇GT3x0?
  ・製造プロセス:45nm
  ・Stream Processor数:384
  ・コア周波数:850MHz
  ・Shader周波数:2000MHz
  ・搭載メモリ:GDDR5 1GB
  ・メモリ周波数:4000MHz
  ・メモリインターフェース:256-bit

非常に怪しいネタですが、NVIDIAの次期GPUの話題としては興味深い話です。

RV730 and RV710 to launch in September(Fudzilla)

AMD-ATiはRadeon HD 4000シリーズを拡充する。Radeon HD 4000シリーズのメインストリームGPUのコードネームはRV730と呼ばれ、RV730XTとRV730Proがある。

RV730XTはRadeon HD 3650より高速なカードとなり、ゆっくりとこれを置き換えていくことになる。RV730とRV710はともに9月が予定されている。RV730の価格は$129~149である。

RV710はRadeon HD 3450の置き換えで、価格は$99前後となる。9月のRV730, RV710の登場でRadeon HD 3600シリーズと3400シリーズはフェードアウトしていくことになる。

RV730, RV710の登場は9月ということで、思ったよりも早いという印象です。
RV730はRadeon HD 3650とほぼ同価格で購入できそうです。

'Nehalem' 2.93 GHz Benches Revealed(Tom's Hardware)

“Nehalem”2.93GHzとPhenom X4 9850, Core2 Extreme QX6800の比較がされています。
“Nehalem”2.93GHzのベンチマークスコア及び環境は7月2日に紹介したものと同じもののようです。
[“Nehalem”2.93GHzとPhenom, Core2 Extremeとの比較]の続きを読む
AMD gearing up for 790GX offensive(TechConnect Magazine)
AMD 790GX is 33% faster than 780G; performs better than GF8200 and G35 in Cyrsis, World in Conflict(ocworkbench.com)

AMD790GXはPhenom X4 9950 Black Editionを含むSocketAM2/AM2+ CPUをサポートし、DDR2-1066に対応する。サウスブリッジにはSB750が使用される。このSB750はオーバークロック耐性が向上している他、RAID 5に対応する。

標準的なAMD 790GXマザーボードは2つのPCI-Express 2.0 x16スロットを有し、CrossFire Xに対応する。またHybrid CrossFireにも対応する。S-ATA(3.0Gbps)は6ポート、Gigabit Ethernetを搭載する。また内蔵グラフィック用のローカルフレームバッファとしてSidePort memory chipを搭載することが出来る。

AMDのスライドで明らかにされたところによると、AMD 790GXは780Gと比較し33%高速であり、さらにNVIDIAのGeForce8200やIntel G35と比較しても高速である。今夏AMDシステムを組むのならAMD 790GXは非常に良い選択肢となるだろう。

私もAMD 790GXをPhenom X3 8450eとともに楽しみにして待っています。
Phenom X4 9350eの方はAMD 790FX+SB750が出次第ということで・・・。

Nvidia to fully advance to 55nm in 2H08, says paper(DigiTimes)
More 55nm Nvidia GPUs coming this quarter(The Tech Report)

Commerical Timesの報道によると、生産コスト低減のため、NVIDIAは2008年下半期に55nmプロセスへの全移行を行い、これに伴って第4四半期には55nmプロセスで製造される4~5種類の新GPUが登場するようだ。その一方で、NVIDIA、AMDともに40nmプロセスチップのテープアウトを今年末に行うと見られている。

現在、NVIDIAのGT200b(DigiTimesの原文ではGT200となっている)とG92bが55nmで製造されている。そして今月末にはG96がローンチされる。このG96は65nm版と55nm版が予定されている。そして8月以降にはG94b, G96b, G98bが予定されており、これらはTSMCとUMCの55nmプロセスで製造される。これにより製造コストを20%前後削減できるようになる。

GT200bを除くと今回の報道で明らかになった55nmの新GPU群はいずれも旧来のG9x系のシュリンク版となっています。
しかしそろそろGT200系のミドルレンジ・ローエンドGPUの話も聞きたいところです。

NVIDIA 9月量產MCP7A晶片組 命名GeForce 9系列 支援CUDA平行運算(HKEPC)

NVIDIAはIntel CPU向けチップセットであるMCP7Aを8月中旬に量産し開始し、製品名をGeForce 9 series mGPU nForce730i MCPとする模様。
MCP7AはPureVideo HDを搭載し、Hybrid SLIに対応する。FSBは1333MHzまでに対応し、メモリはDDR3-1333またはDDR2-800までに対応する。またPCI-Express 2.0をサポートする。

内蔵されるグラフィックコアはG86をベースとしており、DirectX 10 / Shader Model 4.0に対応する。
[MCP7AはGeForce9 seriesとなる]の続きを読む
Nvidia to possibly abandon VIA for Intel Atom(DigiTimes)

NVIDIAとVIAは今年初めにMIDおよび低価格PC市場で提携していくことになったが、最近の報道によると、NVIDIAはIntelと交渉し、自社のIGPをAtomプラットフォームに採用させようとしているようだ。

NVIDIAのMCP73チップセットはSingle-channelメモリインターフェースのみのサポートで、低性能ではあるものの、Atomプラットフォームには合うという。

もし、IntelがNVIDIAチップセットでAtomをサポート可能にしたとすると、NVIDIAはVIAとの提携を断ち切ることになるだろう。

VIAのNanoよりIntelのAtomの方が大きなシェアを取れると踏んだのでしょうか。少ないパイを分け合うより大きなパイを分けてもらう方がNVIDIAとしても都合がいいでしょう。ずいぶんとしたたかです。

Real HD4650 reference version picture and specs(HARDSPELL.COM / 写真あり)

Radeon HD 4650のものとされる写真とスペック表が掲載されています。
写真ではRadeon HD 4650はRadeon HD 3650と同じタイプの短いカードで、補助電源コネクタは見当たりません。
スペックは以下の通りとなっています

◇Radeon HD 4650(RV730)
  ・製造プロセス:55nm
  ・Stream Processor数:320
  ・メモリ:GDDR3 512MB
  ・メモリインターフェース:128-bit
  ・コア周波数:710MHz
  ・メモリ周波数:1400~2000MHz
  ・DirectX 10.1対応
  ・PCI-Express 2.0対応

AMD 790GX IGP scores 2000 in 3Dmark06(Fudzilla)

7月31日に、AMDはRV620 GPUコアを内蔵した新IGPであるAMD 790GXをローンチする。AMD 790GXのグラフィック性能はRadeon HD 3470と同程度とされている。

AMD 790GXにPhenom X4 9850を組み合わせた場合の3DMark06スコアは2000であった。一方同じ環境で行ったGeForce8200のスコアは1300で、さらにIntel G35の場合は700強に過ぎなかった。

3DMark VantageではAMD 790GXはP2500前後となり、GeForce8200はP2000を下回る。Intel G35では700前後となる。

AMD 790GXは最強のIGPとして期待がかかっています。
これとTDP65W版Phenomを組みわせれば、そこそこ省電力で高性能なPCが構築できるでしょう。

R700 to ship in last week of August(Fudzilla)

ATiはRadeon HD 4870X2を8月最終週に準備し、リテールへの出荷を行うようである。
パートナーは評価サンプルを数週前に受け取るが、大量生産は8月後半となる。


GDDR5 2GB搭載のカードは全てATiで製造されるが、パートナーにはGDDR3版を作るという選択肢も与えられている。
R700ではPCI-Expressブリッジチップが使用されているが、今回はPCI-Express 2.0対応のものとなっている。


何はともあれ8月のいずれかの時期には登場しそうです。

Dual core 65nm Phenom gets canceled(Fudzilla)

65nmのK10のマスクはは65nm K8のそれより大きくなるため、65nm Dual-Core Phenomはキャンセルされ、K10のDual-Coreの登場は45nmを待つことになるようだ。

45nm Dual-Core K10は2009年第2四半期に予定されている。

“Kuma”のキャンセル話は以前にも流れており、AMDは一度その報道を否定しています。その後、結局どうなったのかはAMDのみぞ知るところですが、“Kuma”が置かれるであろう“Brisbane”と“Toliman”の間という位置は非常に微妙なものです。

Intel Larrabee to feature Pentium-based cores, hits 2TFLOPS at 2GHz(NordicHardware)

“Larrabee”は1.70~2.50GHzで動作し、16個から24個のin-order型のコアを搭載する。これにより倍精度で960GFLOPSの演算能力を実現する。ちなみにRadeon HD 4870X2は倍精度600GFLOPS、単精度2400GFLOPSの演算能力である。32コアで2GHz動作の“Larrabee”の演算能力は2TFLOPSを有するという。ただしこの数字が単精度での数字なのか倍精度での数字なのかは分からない。
[“Larrabee”のコアはP54Cをベースにしている]の続きを読む
First 45nm entry level CPU: E5200 Preview(Expreview.com)

E5200は初のFSB800MHzでL2=2MBの45nm CPUである。E5000シリーズはPentium Dual-Core E2000シリーズの置き換えとなり、さらに良いオーバークロック耐性を持ったエントリーCPUとなるだろう。高い倍率のおかげで、ベースクロック320MHzへのOCで4GHzを達成することが出来る。E5200は第3四半期に登場し$84となる。

◇Pentium Dual-Core E5000(Wolfdale / 45nm / 2-core / LGA775)
  E5200 2.50GHz FSB800MHz L2=2MB TDP65W '08Q3 $84

SSも掲載されており、CPU-Zの表記ではPentium Dual-Core E5200となっています。コアはCore2 Duo E8000シリーズやE7000シリーズと同じ“Wolfdale”で、L2キャッシュはE7000シリーズの3MBよりもさらに少ない2MBとなっています。

またこのレビューでは4.00GHz(320MHz x12.5)へのOCも行われています。この時の3DMark06スコアはRadeon HD 4870を使用して16735となっています。