北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
GeForce GTX 260 with 216 shaders released(NordicHardware)

NVIDIAはGeForce GTXシリーズのラインナップを更新し、GeForce GTX 260 Core 216を追加した。このカードは従来のGeForce GTX 260の192spから24spが追加されて、合計で216spとなっている。GeForce GTX 260 Core 216の周波数は従来のGeForce GTX 260と同様でコア周波数が576MHz、メモリ周波数が999MHzとなっている。
価格は$279となっている。


前々から情報の出ていた216sp版GeForce GTX 260がリリースされたようです。NordicHardwareではGeForce GTX 260 Core 216と呼んでいますが、他の情報によると製品名自体はGeForce GTX 260のまま変わらないようで、しばらくは192sp版と216sp版の両者が混在する状態となりそうです。

NEW YORKFIELD AND WOLFDALE MODEL IN Q1 2009(Xtreview.com)
Intel处理器产品更新,详尽CPU更新路线图流出(Expreview.com)

2009年第1四半期に以下のCPUが追加される模様。

  Core2 Quad Q8300 2.50GHz FSB1333MHz L2=2MB x2 $224
  Core2 Duo E7500 2.93GHz FSB1066MHz L2=3MB $133
  Pentium Dual-Core E5300 2.60GHz FSB800MHz L2=2MB $86
  Celeron Dual-Core E1500 2.20GHz FSB800MHz L2=512kB $53

なお製造プロセスはCeleron Dual-Coreのみ65nmプロセスで他の3つは45nm。

Expreview.comのロードマップを見てもLGA775 CPUの上位モデルはこれ以上の更新はなさそう(ひょっとすると2009年第3四半期にCore2 Duo E8600の上が出るかもしれない?)で、特にQuad-Coreに関してはQ9650が最上位のままで“Bloomfield”以降ははそのまま置き換えられていくような印象です。
なので2009年第1四半期に追加されるCPU群はメインストリーム帯から下のものが主となっています。

AMD Fusion is Fusion(VR-Zone Forum)
AMD Fusion wird Fusion heißen(Hardware-Infos)

AMDのAccelerated Processing Unig(APU)は初め“Fusion”と呼ばれていた。そして後にAMDはこれのコードネームを“Swift”とした。
その“Swift”の公式な製品名が“Fusion”となりそうである。


“Swift”はMobile向けに投入され、言うなればTurionの位置にくるわけですが、これの製品名がFusionになるとするとTurionの名は消えるかもしくは大幅縮小することになりそうです。IntelのようにMobile向けにも4-coreを投入してTurion X4というのも考えられなくはないですが・・・。

Nehalem will get 8 cores in 2H 2009(Fudzilla)

NehalemのチーフアーキテクトであるRonan Singhal氏がFudzillaに説明したところによるとNehalemの8-coreは2009年下半期になるという。

Nehalem 8-coreは4-coreのそれと比較し2倍の大きさとなり、TDPは150W程度になるという。キャッシュ容量も4-coreのNehalemの8MBよりも多くなる。

8-coreのNehalemはより多くのキャッシュをつむが、周波数は“Bloomfield”の最高周波数よりも低くなるだろう。この8-core Nehalemはサーバー・ワークステーション向けとしてアナウンスされるが、デスクトップ向けに出すことも検討しているという。

8-core Nehalemは45nmプロセスで製造されるようである。

4-coreのちょうど2倍ということですから、おそらく8-core NehalemのL3キャッシュ容量は16MBになるのではないでしょうか。しかし4-core Nehalemのダイサイズが大体200mm2台後半といわれていますから、8-core Nehalemは500mm2に達するような相当な大型ダイのCPUとなりそうです。

Exclusive: Intel Core i7 Processors models & pricing(HARDSPELL.COM)

以下の通りになる模様。

◇Core i7 Extreme Edition(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  965 3.20GHz QPI 6.40GT/s L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $999

◇Core i7(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  940 2.93GHz QPI 4.80GT/s L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $562
  920 2.66GHz QPI 4.80GT/s L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $284

950(3.06GHz)や930(2.80GHz)が後々に出てきそうな雰囲気がありますね。2009年第2四半期頃に3.20GHz以上のものが出ると言う噂もありますから、そのときに下位ラインナップも底上げされるのかもしれません。

Intel Q8300 to arrive as Q6600 retires(TechConnect Magazine)

Core2 Quad Q8300は45nmプロセスで“Yorkfield”のL2キャッシュを2MB x2に削ったものである。4-coreでFSBは1333MHz、周波数はおそらく2.50GHzである。
2008年第4四半期にCore2 Quad Q8200が値下げされ、$200以下となる。そして空いた$224の価格帯にこのQ8300が入り込むことになる。Core2 Quad Q6600は2009年第1四半期に引退となるだろう。


このCore2 Quad Q8300の登場でQ6600がようやく引退を迎えるようです。Core2 Quad Q6600は2007年1月にリリースされましたから約2年間店頭に並んでいたわけです。最近のCPUとしてはなかなか長命なCPUだったといえるでしょう。

インテル、6コアのMPサーバー向けCPU「Xeon 7400」(Impress PC Watch)
Intel Launches Six-Core Microprocessors for High-End Servers.(X-bit labs)
Intel Put 6-Core Into New 45nm Xeon 7400 Series(VR-Zone)
Taking Core to the Edge: Intel unveils 6-core Xeon CPU(TG Daily)
Intel releases 6-core Xeons and more quad-cores(TechConnect Magazine)
Dunnington materializes as six-core Xeon 7400(The Tech Report)

Intelは9月15日、ハイエンドサーバー(Multi-processorサーバー)向けのXeon 7400をリリースした。Xeon 7400は“Dunnington”のコードネームで呼ばれていたもので、製造プロセスは45nm、トランジスタ数は19億、コア数は最大6-core、L3キャッシュ容量は最大16MBとなる。
Radeon 4550 to launch on the 30th(Fudzilla)

ATiはRV710を9月30日に登場させるようだ。

RV710ことRadeon HD 4550はGeForce9400に対抗する製品となる。Radeon HD 4550は冷却機構がファンレスとなり、消費電力は25Wである。またもちろん補助電源コネクタは搭載しない。
Stream Processor数は80である。このカードはローンチ後すぐに購入できるようになるようで、OEMは既にカードを受け取っているという。


ファンレスというのは静音PCを組むときには良い選択肢となりそうですね。このクラスならばAMD 790GXなどとのHybrid CrossFireの効果もあるでしょうから、それを試すのも良さそうです。

◇Radeon HD 4550
  ・コア:RV710(55nmプロセス)
  ・Stream Processor数:80
  ・コア周波数:600MHz
  ・メモリ周波数:800MHz
  ・搭載メモリ:DDR3 256MB, 512MB
  ・メモリインターフェース:64-bit
  ・消費電力:25W未満
ECS to release Atom N330 Dual core Mainboard(ocworkbench.com)

ECSはAtom 330を搭載した小型マザーボードをリリースするようだ。製品名は“P45GC”となる。

“P45GC”はAtom N270を搭載していた“945GCT-D”と同じように、チップセットにはIntel 945GCとICH-7を搭載する。“945GCT-D”との大きな違いはPCI-Express x1スロットとDDR2-533スロット1本が削除されたことである。

Atom N270搭載の“945GCT-D”はMini-ITXではなくMini-DTXを採用する変わったマザーで、拡張スロットはPCI 1本、PCI-Express x1 1本となっており、メモリスロットはDDR2-533 x2となっていました。“P45GC”のフォームファクタは明らかにされていませんが、PCIが1本、メモリスロットが1本になったことからひょっとするとMini-ITXで出てくるのかもしれません。

Nehalem and memory overclocking(NordicHardware)
Memory Overclocking Could Pose Risks and Limits on Nehalem(techPowerUp!)

“Nehalem”では公式にはDDR3-800とDDR3-1066のみがサポートされる。DDR3-1333の公式サポートについてはいろいろと言われているが、まだ決定されていないようだ。

それよりも問題なのはメモリとProcessor内部の電圧が同期していることだ。以前報道されたところでは、1.65V以上にすると“Nehalem”CPUが飛ぶので、この電圧のDDR3メモリは使えないという話だったが、これはやや大げさである。しかし、1.70V以上には上げられないというのは事実である。
もしメモリ電圧を1.80Vにすると、“Nehalem”は動きが悪くなり始め、ついには動作が停止する。そして、2.0Vに近くなると“Nehalem”CPUそのものが壊れてしまう。


“Nehalem”は1.60~1.70Vが限界のようです。
ここまでカツ入れすることもそうそうないようにも思えますが、“Nehalem”のオーバークロックには上限電圧があるかもしれないということは頭の隅に入れておいたほうがいいかもしれません。

NVIDIA PRICE DROP(Xtreview.com)

グラフィック製品の魅力を増すために、NVIDIAは以下のグラフィックカードの値下げを行うようだ。

  ・GeForce9600GT(GDDR3 512MB):$99
  ・GeForce9600GSO(GDDR3 384MB):$79
  ・GeForce9500GT(GDDR3 512MB):$69
  ※価格は値下げ後のもの。

これらのうちGeForce9600GSOとGeForce9500GTはRadeon HD 4670と4650に真っ向から対抗する価格となっている。GeForce9600GTはそれよりも少し高い価格に設定されている。

何にせよ安くなったものです。
そろそろGeForce7900GSを退役させて9600GTに替えてもいいかもしれませんね。

AMD RS880 chipset to launch in March/April 09(Fudzilla)
ATI Catalyst Driver Roadmap(VR-Zone)

VR-ZoneにリークされたAMDのドライバロードマップによると、RS880が2009年3~4月に書かれている。

RS880についてはまだ情報が少ないが、マルチメディア機能の拡張が行われるとロードマップにはある。また以前の情報では、RS880はDDR3(SocketAM3)をサポートするチップセットで、新サウスブリッジのSB800と組み合わされる。

他にはOEM向けのみとなるもののBlu-rayコンテンツのLinuxでのサポートなどが予定されています。

◇Core2 Duo E7400
New Core 2 Duo E7400 launches on October 19th(Fudzilla)

Core2 Duo E7400が10月19日にローンチされる。E7400は45nmプロセスの“Wolfdale”コアを使用したCPUとなる。

E7400は2.80GHzでFSB1066MHz、L2=3MBである。価格は$133で、このE7400の投入に伴いE7300は$113に値下げされると見られる。

◇Core2 Duo E7000(Wolfdale / 45nm / 2-core / LGA775)
  E7400 2.80GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP65W '08/10/19 $133
  E7300 2.66GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP65W $133
  E7200 2.53GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP65W $113

この価格帯には以前Core2 Duo E4000シリーズがあり、大体1四半期ごとに新製品が追加されていましたが、Core2 Duo E7000シリーズもそうなっていきそうです。E4000シリーズは最終的に1.80GHz(E4300)から2.60GHz(E4700)まで伸びましたが、E7000シリーズはどこまで伸びるでしょうか? 3.06GHz(E7600?)が出てくるのでしょうか。
AMD Desktop CPU Roadmap(VR-Zone)

以前の情報と変わりありません。

“Deneb”はまずSocketAM2+版の2.80GHzと3.00GHzのものが来年1月8日にローンチされるようです。これに続き、SocketAM3のTDP125W版が3月3日にローンチされるとされています。そしてこの間にSocketAM3のTDP95W版のローンチがはさまります。
SocketAM2+版“Deneb”のSteppingはC2となるようです。

◇Phenom X4(Deneb / 45nm / 4-core / SocketAM2+)
  3.00GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP125W '09/1/8
  2.80GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP125W '09/1/8

Nvidia to launch MCP7A IGP chipset by end of September(DigiTimes)

マザーボードメーカーによるとNVIDIAはGeForce 9 seriesのグラフィックコアを搭載するMCP7Aチップセットを9月末にローンチするようだ。

MCP7Aは2種類ありGeForce9400を搭載するMCP7A-UとGeForce9300を搭載するMCP7A-Sがある。周波数以外のスペックはどちらも共通である。その周波数であるがGeForce9400がコア580MHz / Shader 1500MHz、GeForce9300がコア450MHz / Shader 1200MHzである。

MCP7A搭載マザーはMSIとECSの製品が明らかになっています。

(過去の関連エントリー)
MSI GeForce9300搭載の“P7NGM”マザーボードをアナウンス(2008年9月8日)

RV710 architecture disclosed(Expreview.com)

Radeon HD 4550は9月終わりに出荷されるが、そのRadeon HD 4550に関する情報が既に見つかっており、RV710のアーキテクチャについても明らかになっている。
RV710のトランジスタ数は2億4200万(RV730は5億1400万)で、Stream Processor数は80(RV730は320)となる。


Radeon HD 4550は512MB版と256MB版があり、リファレンスボードでは512MB版が通常型のカードで、256MB版がロープロファイルのカードとなっている。出力は512MB版がDVI, HDMI, DisplayPortを搭載し、256MB版がDVI, S-video, D-subを搭載している。コア・メモリの周波数はどちらも同じでコア600MHz、メモリ800MHzとなっている。
Chief Executive of AMD: We Are Going to Go Away from a Captive Fab Model to Fabless Model.(X-bit labs)

AMDのCEOはインタビューで製造設備を売却し、ファブレスモデルへ転換する計画が順調に進めらられていると述べた。詳細は伝えられなかったが、AMDのファブレス化は既に決定されたものと見られる。

「我々はCPU部門でファブを専有する(現在の)ビジネスモデルからファブレスモデルへの転換を行っている。ファブレス化は製造設備に対するコスト負担という重荷から我々を開放してくれる。そういうわけで従来のファブレス半導体会社と同じモデルをとることにした」とAMDのCEOであるDirk Meyer氏は語る。

少し前にAMDがファブを売却するというアナリストの予測がありましたが、今回のDirk Meyer氏の言葉はそれを裏付けるものになりそうです。
確かに現在のAMDにとって製造設備を自力で維持するのは重荷かもしれませんが、この判断が将来的にプラスと出るかマイナスと出るかはわかりません。

AMD cooks up its own Opteron chipsets for 2009(The Tech Report)

AMDは2009年中盤に“Fiorano”と呼ばれる自社製チップセットを使用したサーバープラットフォームを計画している。ノースブリッジのSR5690 w/IOMMUとサウスブリッジのSP5100は最高5.20GT/sのHyperTransport 3.0に対応し、PCI-Express 2.0とPCIe hot-plugをサポートする。またI/O Memory Management Unit(IOMMU)に対応する。このIOMMUはCPUと周辺機器の直接の相互作用により、優れた仮想化性能を提供するとしている。またIOMMUはI/Oデバイスからのイレギュラーなアクセスからメモリを保護するとしている。

掲載されたロードマップによると2009年中盤にSR5690+SP5100が投入されるようです。その少し後の2009年下半期には6-coreの“Istanbul”が計画されています。そして2010年にはSocketG34を採用する“Sao Paulo”と“Magny-Cours”が予定されていますが、その対応チップセットもSR5690+SP5100となっています(これにSR5670が加わる)。

[Update]Phenom X2 6500+ pics(Expreview.com)
Photos, benchmarks of dual-core Phenom surface(The Tech Report)

Athlon X2 6500Black Editionとして登場すると噂されている“Kuma”2.30GHzのSuperPiの結果が掲載されています。Athlon64 X2 5000+を2.30GHzにダウンクロックしたものも比較として掲載されています。

  ・“Kuma”(K10)2.30GHz:33.431sec
  ・“Brisbane”(K8)2.30GHz:39.374sec

同周波数の“Brisbane”比でおおむね6秒の短縮となっています。

CPU-Zの画面を見ると“Kuma”はB3 steppingでHTの速度は1800MHz(3600MHz)、キャッシュ構成はL2=512kB x2/L3=2MBとなっています。

AMD、メインストリーム向けGPU「ATI Radeon HD 4600」
~業界初のDDR3搭載モデルも
(Impress PC Watch)
AMD,エントリーミドルクラスGPU「ATI Radeon HD 4670/4650」を発表(4Gamer.net)
AMD introduces the Radeon HD 4600 series cards(TechConnect Magazine)
AMD Gives ATI Radeon HD 4600 Series Graphics Cards to the Masses(techPowerUp!)

(日本語レビュー)
Radeon HD 4000世代初のミッドレンジ「Radeon HD 4670」(Impress PC Watch / 多和田新也のニューアイテム診断室)
ATI Radeon HD 4670リファレンスカード(4Gamer.net)

AMDは9月10日、Radeon HD 4600シリーズを発表した。
Radeon HD 4600シリーズはミドルレンジに相当するGPUで、製造プロセスは55nm、トランジスタ数は5億1400万、ダイサイズは146mm2となる。
Radeon HD 4670, 4650の詳細なスペックは以下の表の通り。
Atom gen2 in Q3 2009(NordicHardware)

現在のAtomは“Diamondville”コアをベースとしている。そして次の世代のAtomのコアは“Pineview”と呼ばれている。“Pineview”も“Diamondville”同様Single-CoreとDual-Coreがあり、HyperThreading technologyを搭載する。

“Pineview”での大きな変更点はグラフィックコアが内蔵されることと、DDR2メモリコントローラが搭載されることである。“Nehalem”と同様、“Pineview”では(チップセットとの接続に)従来のFront Side Bus(FSB)にかわりDirect Media Interface(DMI)が使用される。

“Pineview”の詳細なスペックは不明である。2009年第3四半期に予定されている。

現在のAtomはチップセットである945が足を引っ張っている感がありました(熱い、グラフィックコアの性能がいまいち)が、“Pineview”ではグラフィックコアが内蔵され、メモリコントローラも統合されるためにチップセットは必然的に新規設計のものとなるでしょう。おそらく“Ibexpeak”と似た機能を持ったものになるでしょうが、この新チップセットと“Pineview”の組み合わせが現在の“Diamondville”+945の組み合わせからどれほど省電力化できるのか楽しみです。

AMD adding three more tri-core Phenoms to its offer(TechConnect Magazine)
AMD、Phenom/Athlon X2などを価格改定(Impress PC Watch)

AMDはCPUラインナップをアナウンスし、Phenom X3 8750Black Edition、X3 8450e、X3 8250eをリリースした。これらのCPUはいずれもK10ベースの3-core CPUでSocketAM2+とHyperTransport 3.0に対応する。L3キャッシュは2MBである。

Phenom X3 8750Black Editionは2.40GHzでTDP95Wである。そして倍率ロックが解除されている。価格は$134である。
Phenom X3 8450eと8250eはEnergy EfficientモデルでTDPは65Wである。周波数は8450eが2.10GHz、8250eが1.90GHzである。この2つのモデルはまだ価格が掲載されていない。


9月1日に行われたAMDの価格改定の内容は以下の通り。
GT212 to power next high-end GeForce card(TechConnect Magazine)
55nm Nvidia GeForce GTX 260 coming in Q4(TechConnect Magazine)
ELSA hints NVIDIA’s next step is 45nm(40nm?) GT212(Expreview.com)

9月8日にELSA Chinaはチャネルミーティングを開催した。その中でELSAはNVIDIAのグラフィックカードのロードマップを明らかにした。

このロードマップによるとGT206が2008年終わりに登場する。GT206は55nmで製造され、現在のGeForce GTX 260を置き換えるものとなる。GT206は216のStream Processorを有するとみられ、周波数も現在のGeForce GTX 260より高くなるだろう。

2009年第1四半期にはGT212が投入される。このGT212は45nmまたは40nmで製造される。NVIDIAはこのGT212をリリースすることにより、GeForce GTX 280を引退させるようだ。GT212のスペック及び価格については分かっていない。

GeForce GTX 260の置き換えがGT206、GTX 280の置き換えがGT212となるようです。今のところGT200系はこのようにハイエンドにとどまっており、GeForce9800GTや9600GTのラインに当たるGT200系GPUの話は出てきていません。

MSI announces the P7NGM GeForce 9300 motherboard(TechConnect Magazine)

MSIはCore2に対応するGeForce9300+nForce730iチップセット搭載マザーボード“P7NGM”を発表した。“P7NGM”は65nm及び45nmのCore2 Extreme, Quad, Duoをサポートし、メモリは4本のDDR2-800対応スロットを搭載する。PCI-Express 2.0 x16は1本でHybrid SLIに対応する。

使用されているコンデンサは全て固体コンデンサでS-ATA 3.0Gbpsは6ポートである。この他、7.1ch AudioとGigabit Ethrenetを搭載する。画面出力はVGA, DVI, HDMIを搭載する。
“P7NGM”は今月末に店頭に並ぶ予定である。
Dual core Atom 330 leak pics and bench numbers(Expreview.com)

Intelは何度もDual-Core Atomが登場すると説明してきた。この程その写真がリークした。写真を見るとDual-Core Atomは“Kentsfield”や“Yorkfield”のように2つのダイを1つの基板に載せたものであることが分かる。この手法は見た目は良くないものの、低コストで作れるというメリットがある。

以下にDual-Core Atom 330のSandraのスコアを掲載します。
Intel ships first halogen-free Xeon CPUs(TG Daily)
Intel intros 3.4 GHz quad-core Xeon and more(TechConnect Magazine)

2-way向けXeonに上位モデルが追加された。
追加されたのは以下の製品。

◇4-core
  Xeon X5492 3.40GHz FSB1600MHz L2=6MB x2 TDP150W
  Xeon X5470 3.33GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP120W
  Xeon L5430 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP50W

◇2-core
  Xeon X5270 3.50GHz FSB1333MHz L2=6MB TDP80W
AMD推出45nm AM2+處理器解窘 AM3處理器順延一季 45W四核計劃曝光(HKEPC)

AMDの45nm 4-core製品のラインナップが掲載されている。

◇Phenom X4(Deneb / 45nm / 4-core / SocketAM2+)
  2.80~3.00GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP125W '08Q4
  2.60~2.80GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP125W '08Q4

◇Phenom X4(Deneb / 45nm / 4-core / SocketAM3)
  2.80~3.00GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP125W '09Q2
  2.60~2.80GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP125W '09Q2
  2.50~2.80GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP95W '09Q1
  2.40~2.60GHz L2=512kB x4/L3=6MB TDP95W '09Q1

◇Phenom X4(Propus / 45nm / 4-core / SocketAM3)
  2.50~2.80GHz L2=512kB x4 TDP95W '09Q1
  2.40~2.60GHz L2=512kB x4 TDP95W '09Q1
  2.30~2.60GHz L2=512kB x4 TDP65W '09Q1
  2.10~2.40GHz L2=512kB x4 TDP45W '09Q2

なお掲載している時期は“Production”の時期であり、この時期に製品が店頭に並ぶのかどうかはわからない。ただ、この記事によるとSocketAM3が1月8日とあるので、もしかすると今年第4四半期中にAM2+版の“Deneb”が出てくるかもしれない。ただ今のところ45nm CPUそのものが2009年1月8日としているメディアが多い模様。

ATI working on RV770 LE(Fudzilla)
RV770LE works at 550MHz(Fudzilla)

AMD-ATiはRV770コアをベースとしたカードを計画している。このカードはRV770LEを搭載し、RV770系では最も安価に設定される。登場は10月である。

RV770LEの周波数は550MHzである。Stream ProcessorもRV770Proの800から480に減少している。メモリインターフェースは192-bit(RV770Proは256-bit)、メモリ周波数は993MHzである。
RV770LEは3DMark Vantageで1700ほどを見込んでいる(同条件でRV770Proは3000)。
AMD第四季桌面處理器規劃曝光 推出UVC處理器 45nm出貨可能延期!?(HKEPC)
AMD desktop roadmap leaked(The Inquirer)

◇10月
10月8日にPhenom X3 8850(2.50GHz / TDP95W)とAthlon X2 5050e(2.60GHz / TDP45W)を投入。

◇11月
“Ultra-Value Client”向けとして以下の2製品が投入される。

  Athlon X2 3250e 1.50GHz TDP22W 2-core/Brisbane(65nm)
  Athlon 2650e 1.60GHz TDP15W 1-core/Lima(65nm)

なお、これらはOEM向けのみの模様。

◇12月
Phenom X3 8850 Black Editionが登場。

◇2009年1月
1月8日に“Deneb”が登場する。周波数は既報どおりの2.80GHzと3.00GHzでTDPは125W。

(2008年9月5日:Athlon X2 5050eの情報を追加)
AMD roadmap discussion: no new chipset to surprise us(Expreview.com)

AMDはCPUとGPUの開発にリソースを割いており、チップセットにまでかける時間がなく、そのため次の世代のチップセット群は現行チップセットを改良したものにとどまる。
エンスージアスト向けに投入されるのはRD890でこれはRD790(AMD 790FX)を改良したものとなる。RD890の改良点はSocketAM3への対応と、CrossFireサポートの拡張のみである。