北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
10月18日、秋葉原で行われたAMDのイベントで兄貴こと土居憲太郎氏によるロードマップアップデートがありましたのでご紹介します。

10月18日兄貴ロードマップ01 10月18日兄貴ロードマップ02
10月18日兄貴ロードマップ03
[10月18日“兄貴”のAMDロードマップアップデート]の続きを読む
Radeon HD 4830 comes next week(Fudzilla)

Radeon HD 4830がまもなく登場する。我々が得た情報ではローンチは来週になるようである。

Radeon HD 4830はRV770LEコアを使用している。

Sapphire製とMSI製のRadeon HD 4830の写真が掲載されています。
(MSI)MSI Radeon HD 4830 First Look(VR-Zone)
(Sapphire)Sapphire Radeon HD 4830 press photo posted(TechConnect Magazine)

どちらもスペックは共通でコア周波数575MHz、メモリ周波数1800MHzでGDDR3を512MB搭載しています。メモリインターフェースは256-bitでStream Processor数は640とされています。

個人的にはSingleスロットタイプのが出てきてくれると嬉しいのですが。

Intel P55 Ibex Peak Chipset Features(VR-Zone)

“Ibexpeak”のコードネームで呼ばれるIntel P55チップセットはLGA1160で4-coreの“Lynnfield”と2-coreでグラフィックコアを内蔵する“Havendale”をサポートするチップセットである。P55は2009年第3四半期の登場が予定されている。
P55はPlatform Controller Hub(PCH)と呼ばれるシングルチップのチップセットで、ICHに含まれていたI/O機能を全て備えている。


“Lynnfield”ではx8レーン2本によるDual-GPUソリューションに対応する。しかし、P55との接続はQPIではなく従来どおりのDMIとなる。

◇P55
  ・PCI-Express x1:8
  ・S-ATA 3.0Gbps:6
  ・USB 2.0:14
  ・Gigabit Ethrenet
  ・Intel Matrix Strage Technology 9.0
  ・RAID 0 / 1 / 5 / 10

“Lynnfield”と“Havendale”ではノースブリッジの機能があらかた統合されてしまったので、P55はほとんどサウスブリッジ機能のみといった様相です。

Intel Upcoming Desktop CPU Price Cut (Q4 '08 to Q1 '09)(VR-Zone)

◇10月19日
いくつかのCPUの値下げが行われる。
  Core2 Quad Q8200 $224→$193
  Core2 Quad Q6600 $193→$183
  Core2 Duo E7400 $***→$133
  Core2 Duo E7300 $133→$113
  Pentium Dual-Core E2220 $84→$74
  Pentium Dual-Core E2200 $74→$64



◇11月16日
Core i7が登場する。
◇Core i7 Extreme(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  965 3.20GHz QPI 6.40GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $999

◇Core i7(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  940 2.93GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $562
  920 2.66GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $284
[Intel 2009年第1四半期までのデスクトップCPUの動き]の続きを読む
NVIDIA never leaves mobo business, preparing MCP82(Expreview.com)
NVIDIA Slates nForce 700 (AMD) Series Successors for 2009(techPowerUp!)

NVIDIAがチップセット事業を廃止するなどという噂が最近流れているが、ロードマップを見るとどうやらそのつもりはなさそうだ。NVIDIAはMCP72(nForce780a / 750a)チップセットの後継となるMCP82を開発している。

MCP82はパフォーマンス・エンスージアスト向けのチップセットで、AMDのSocketAM3 / AM2+ / AM2 CPUをサポートする。

MCP82はグラフィックコアを内蔵しており、Hybrid SLIやCUDAをサポートする。
[NVIDIAのAMD CPU向け新チップセット―MCP82]の続きを読む
NVIDIA、Intel CPU用統合型チップセット「GeForce 9400/9300」(Impress PC Watch)
NVIDIA Introduces Industry-Changing, Highly Integrated GPU(NVIDIA)

(レビュー)
NVIDIAのIntel向け統合型チップセット第2弾「GeForce 9300」(Impress PC Watch / 多和田新也のニューアイテム診断室)
「GeForce 9300 mGPU」グラフィックス機能統合型チップセットを試す。“Intel製CPU対応のAMD 790GX”になれるか?(4Gamer.net)

NVIDIAは10月15日、グラフィック内蔵チップセットであるGeForce9400/9300を発表した。
GeForce9400/9300はMCP7Aのコードネームで呼ばれていたチップセット。
スペックは以下のとおり。
[MCP7A―GeForce9300/9400が発表される]の続きを読む
ATI RV870 and Nvidia GT216 Expected to Arrive by Late June 2009.(X-bit labs)

AMDとNVIDIAはともに次世代GPUを来年中盤にリリースすると噂されている。

AMDはRV870を、NVIDIAはGT216をそれぞれ40nmで計画しており、どちらも今年末までにテープアウトを終えるという。両社とも製品を2009年6月後半よりリリースする。

AMDの方は今月初めにコンシューマー向け3Dグラフィック製品の展望についてその概要を述べている。それによると、GPUの製造プロセスは40nmプロセスとなり、またGDDR5がより広く使われるようになるという。そしてDirectX 11対応GPUが登場するという。AMDはDirect X11とOpenCLによってGPGPUの用途も広がると予測している。

RV870はRV770の、GT216はGT200/206の後継とされるGPUです。この情報によればどちらも2009年6月後半に登場するようです。
来年もまた2社のGPUの熱い戦いが繰り広げられることになるようです。

AMD Kuma becomes Athlon X2 7550/7750, specs changed(VR-Zone Forum)

“Kuma”が仕様変更しAthlon X2 7750, 7550として登場するかもしれません。
VR-Zone Forumの情報によると“Kuma”のスペックは以下のようになるようです。

◇Athlon X2(Kuma / 65nm / 2-core / SocketAM2+)
  7750 2.70GHz HT 3.60GHz L2=512kB x2 / L3=2MB TDP95W
  7550 2.50GHz HT 3.60GHz L2=512kB x2 / L3=2MB TDP95W

※VR-Zone Forumの内容が変わっていたのでこちらも変更しました。
  “Kuma”はL3=2MBで登場する模様です。

今まで言われていたスペック(Athlon X2 6500 / 2.30GHz / HT 3.60GHz / L2=512kB x2 / L3=2MB)から比較するとL3がなくなっているものの、周波数が上がっています。また型番も7000番台となり、K8コアのAthlon X2と見分けやすくなっています。

また45nm Dual-Coreである“Regor”についてもスペックが掲載されています。

◇Athlon X2(Regor / 45nm / 2-core / SocketAM3)
  10x00 x.xxGHz HT≧3.60GHz L2=1MB x2 TDP65W
  10x00 2.80GHz HT≧3.60GHz L2=1MB x2 TDP65W
  10x00 2.70GHz HT≧3.60GHz L2=1MB x2 TDP65W

これの元記事はExpreview.comのようですが、15日21時49分現在、Expreview.comを見てもそれらしき記事はなく、VR-Zone ForumのリンクもNot Foundとなっています。なので信憑性にはやや疑問符がつきます。
10月16日18時39分現在、“Regor”に関する情報はVR-Zone Forumからも消されています。
Expreview.comの英語サイトに情報が掲載されていましたので、以下で紹介します。
[“Kuma” 仕様変更?]の続きを読む
◇ASUS
ASUS P5N7A-VM based on MCP7A board goes on sale(ocworkbench.com)
Asus' first MCP7A board listed(Fudzilla)

ASUSの“P5N7A-VM”はMCP7AことGeForce9300+nForce730iを搭載するMicroATXマザーボードである。
[ASUSとMSIのMCP7A搭載マザーボード]の続きを読む
Microsoft、次期クライアントOSの正式名称を「Windows 7」に決定(Impress PC Watch)

“Windows 7”のコードネームで呼ばれていた次期Windowsですが、この程その正式名称がWindows 7に決まったようです。つまりコードネームがそのまま正式名称になった形になります。
なお、このWindows 7に関しては10月に開催されるWinHECやPDCなどのイベントで詳細が明らかにされるようです。

・・・とりあえずWindows Vista Second Editionという悪夢は回避されたようで。個人的にはWindows 7でどこまで64-bitを普及させてくるのかが興味があります。

Faster Corei7 iterations possible in Q2 2009(Fudzilla)

Intelは3.20GHzのCore i7 Extreme 965が2008年第4四半期から2009年第1四半期の間、性能で優位に立てると自身を持っている。しかしAMDの状態によってはより高周波数の“Nehalem”を新しくローンチするかもしれない。

2008年第4四半期から2009年第1四半期の間はラインナップに変化はない。2009年第3四半期になるとパフォーマンス市場に4-coreの“Lynnfield”が登場する。その一方でCore i7 Extreme 965とCore i7 940はより高いモデルに置き換えられるかもしれない。

◇Core i7 Extreme(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  965 3.20GHz QPI 6.40GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $999

◇Core i7(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  940 2.93GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $562
  920 2.66GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $284

“Deneb”は伝え聞くところによるとCore2 Quad Q9000と同程度の性能のようですので、仮に3.20GHzを出せたとしてもCore i7 Extreme 965と張り合うのは厳しいでしょう。“Deneb”が良い方向に化ければ趣味的には非常に面白い展開になりそうですが。

Cheapest Lynnfield to cost $200(Fudzilla)

廉価版の“Nehalem”である“Lynnfield”は2009年第3四半期に予定されている。この“Lynnfield”の最も安いモデルは$200となるようである。

“Bloomfield”で最も安いCore i7 920は$284で2.66GHzである。“Lynnfield”でこれより低価格のモデルはCore2 Quad Q8200, Q8300を置き換え、Core2 Quad Q6600も置き換えるだろう。

一方“Lynnfield”の最上位モデルは$560前後となり、Core i7 940と肩を並べることになる。

“Lynnfield”は現在のCore2 Quad Q9650からQ8200あるいはQ6600の価格帯に投入されることになるようです。“Nehalem”の段階でも4-coreはある程度以上の価格帯にとどまり、下の方へはおりてこないようです。
現状2-coreでも十分なことが多いので妥当な戦略でしょう。

Core i7 965 (3.2GHz) overclocked to 4.2GHz(ocworkbench.com)
Core i7 965 XE Races Through to 4.20 GHz(techPowerUp!)
Core i7 overclocked to 4.2GHz easily(Expreview.com)
CORE I7 EXTREME 965 C0 OVERCLOCKED TO 4.2 GHZ WITH DEFAULT VCORE(Xtreview.com)

Core i7 Extreme 965を使用し、4.20GHzを達成したスクリーンショットが掲載されています。Bus speedは133MHzから200MHzに引き上げられ、倍率は21倍となっています。コア電圧は1.720V(CPU-Z読み)となっています。
メモリはDual-channelのDDR3-1600が使用されています。

この状態で3DMark Vantageが計測されておりCPU scoreは25663となっています。

Ibex peak chipset is P55(Fudzilla)

Intelは“Ibexpeak”をP55と名づけるようだ。P55はミドルレンジ市場をカバーし、P45の後継と位置づけられる。

“Ibexpeak”ことP55は4-coreの“Lynnfield”と2-coreでIGPを搭載する“Havendale”をサポートする。

P55はIntelとしては初のシングルチップのチップセットとなりプラットフォームのコスト削減が期待できる。P55はLGA1160をサポートし、さらにIntel Active Management Technology 6.0やIntel Anti-Theft technology、Intel Matrix Strage technology、Intel Remote PC Assist technologyなどを搭載する。

P55と“Lynnfield”は2009年第3四半期に登場する。

“Ibexpeak”は従来でいうところのサウスブリッジ機能だけのチップセットになりますが、命名はICH-xxではなくP55となるようです。
今までのチップセットはPCI-Expressレーン数や内蔵グラフィック機能の性能でラインナップを分けていましたが、ほぼサウスブリッジ機能だけとなったP55ではそれもなくなりそうです。せいぜいRAID機能が省かれたものが出てくるくらいでしょうか。

GeForce 9600 GSO 512(Xtreview.com)

G94コアを使用した新GeForce9600GSOは48のStream Processorを有する。新GeForce9600GSOはGeForce9600GTとよく似たスペックを有しており、メモリバスやメモリ容量はGeForce9600GTと同じである。
GeForce9600GTの周波数はコア650MHz / Shader 1625MHz / メモリ1800MHzであるが新GeForce9600GSOの周波数もこれと同じである。つまり、GeForce9600GTと新GeForce9600GSOの違いはStream Processor数だけとなる。
[G94版GeForce9600GSOのスペック]の続きを読む
Nvidia Geforce G, GS, GT und GTX(Hardware-Infos)
Nvidia Geforce G, GS, GT und GTX(VR-Zone Forum)

以下のようになる模様。

  GeForce GTX(260~290):ハイエンド
  GeForce GT(230~250):パフォーマンス
  GeForce GS(210~220):メインストリーム
  GeForce G(200~209):ローエンド

55nmのGT206を使用したGeForce GTX 270, 290が登場すると言う話はありますが、GeForce GT以下のカードが登場するのはいつ頃になるのでしょうか?

RV870 - 1GB GDDR5 standard?(ATi Forum.de)
RV870 with 1GB GDDR5 standard?(VR-Zone Forum)

RV870は1024MBのGDDR5を搭載するようだ。
ATiはNVIDIAに対してメモリ性能で優位に立ちたいようで、ハイエンドグラフィックカードではGDDR5を1024MB搭載するようである。ATiのグラフィックカードはNVIDIAと比較してそこまでメモリを使わないが、メモリ使用率は日に日に多くなっており、4x/8xAAのような設定では512MBのメモリを積んだビデオカードではしばしばボトルネックとなっていた。


高価なGDDR5メモリをこんなにたくさんつんで価格に影響がないのかという指摘もあるようですが、GDDR5 1GBはそこまで驚くようなスペックでもないように思えます。むしろ順当な進化でしょう。確かに価格はやや高価になるかもしれませんが、フラッグシップモデルならばそれも許されるでしょう。

OPTERON 2350 HE AND OPTERON 8350 HE 55W ACP(Xtreview.com)

AMDはOpteron 2350HEと8350HEを追加した。周波数は2.0GHzでACPは55Wである。AMDのデータシートによればこれらはB3 steppingとなっている。

◇Opteron 2300(Barcelona / 65nm / 4-core / SocketF)
  2360SE 2.50GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP105W/TDP137W $1165
  2358SE 2.40GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP105W/TDP137W $873
  2356 2.30GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $690
  2354 2.20GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $455
  2352 2.10GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $316
  2350 2.00GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $255
  2350HE 2.00GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $316
  2347HE 1.90GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $255
  2346HE 1.80GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $209
  2344HE 1.70GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $209

ACP55WのOpteron 2300HEシリーズに上位モデルが追加された形となっています。

Nvidia 270, 290 and GX2 roll out in November(The Inquirer)
GTX270, GTX290 and GX2 soon?(ATi Forum)

GeForce GTX 290, 270なるものが計画されているようです。これらは55nmプロセスで製造されるGT206(以前GT200bと呼ばれていたもの)を使用したカードのようです。ダイサイズはGT200が576mm2なのに対し、GT206では460mm2に縮小できるとしています。

TDPはGeForce GTX 280, 260と同周波数という仮定の下で理論上はGeForce GTX 290が212W、270が164Wと予測されています。ちなみに現行のGeForce GTX 280は236W、260は182Wです。

周波数はGeForce GTX 290がコア602MHz、Shader 1512MHzと言われています。

さらにこのGT206を2つ使用したGeForce GTX 260GX2というものも登場するようです。こちらは290Wに達するのではないかと言われています。

AMD to abandon SOI after 45nm(Fudzilla)

“Shanghai”や“Deneb”、“Propus”といった45nmプロセスのCPU群がAMDにとっては最後のSOIプロセス採用CPUとなるようだ。

45nmの後はSOIプロセスの計画はないようで、32nmではIBM、AMDともにHigh-Kを使用したバルクプロセスを用いるようである。

90nmではSOIは絶大な効果をもたらしましたが、65nmのリーク電流に対してはSOIの効果は限定的だったようです。そして45nm以降ではSOIの効果はより薄れるとしています。

Nehalem to launch on November 17th(Fudzilla)
Core i7 could launch on November 17(The Tech Report)

Intelは“Nehalem”を第47週の最初の日にローンチするようだ。

複数の情報筋がFudzillaに伝えたところによると、Intelは“Bloomfield”―Core i7のローンチ日を11月17日に設定したという。
同時にマザーボードベンダーもX58搭載マザーを登場させ、Triple-channelに対応したDDR3メモリのセットも発売されるという。


◇Core i7 Extreme(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  965 3.20GHz QPI 6.40GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $999

◇Core i7(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  940 2.93GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $562
  920 2.66GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $284

以前言われていた日本での先行販売に関しては記述がありません。

ASUS P6T6 WS REVOLUTION 6XPCI-E 16X(Xtreview.com)

6本のPCI-Express x16スロットを有するASUSのX58搭載マザー“P6T WS Revolution”が紹介されています。

このマザーボードはnForce200を搭載しており、これにより青色の3本のPCI-Express x16スロットはx16レーンで動作します。これによりx16レーン3本による3-way SLIが構築可能となっています。ただ、その他のx16スロットでSLIを構築することはできないようで、4枚のカードによる4-way SLIには対応しません(CUDA下で6枚のカードを使用するということは可能らしい)。CrossFire Xにも対応しています。

またこのマザーはワークステーション用のマザーらしく、SASコントローラを搭載しています。

“New” GeForce9600GSO aka 48SP 9600GT(Expreview.com)

新GeForce9600GSOはG94コアを使用する。Stream Processor数は48に減らされ(GeForce9600GTは64)、その一方でメモリインターフェースは256-bitを維持する。メモリ容量は256MBまたは512MBである。ちょうどGeForce9600GTを縮小したようなものとなっている。新GeForce9600GSOはG92版GeForce9600GSOやGeForce9600GTの性能を下回ることは間違いなさそうである。その分価格も下げられるだろう。

・・・補助電源なしならまだ需要はあるかもしれませんね。ありだったら知ったこっちゃないですが。何にせよ地雷だと騒がれるのは避けられなさそうです。

AMD to launch HD 4830 on 21 Oct 2008(ocworkbench.com)

AMDはRadeon HD 4830を10月21日にリリースするようだ。

Radeon HD 4830は480のShader Processorを有し、コア周波数は575MHz、メモリ周波数は900MHz(1800MHz)となり、GDDR3メモリを512MB搭載する。

Shader Processor数に関しては640という情報もあるので、このあたりはローンチ時に確かめたいところです。

DFI LANPARTY UT X58 will be on sale next month(Expreview.com)

X58マザーボードがホットな話題になっているが、DFIもX58マザーボード“LANPART UT X58”をリリースする。

今回掲載した写真のマザーはサンプルなので、チップセットクーラーはまだ取り付けられていない。しかしおそらくThurmalright製クーラーが取り付けられ、さらにユーザーが独自にクーラーを取り付けることもできるようになっているだろう。

メモリ電圧は制限がなく、DFIがテストしたところ1.80~1.90Vで安定したという。BIOSは2つ搭載している。

“LANPART UT X58”は11月に販売される予定で、価格は少なくとも$300にはなるだろう。

DFIのLANPARTYシリーズらしい色使いのマザーです。
拡張スロットはPCI-Express x16が3本となっており、おそらくSLIとCrossFireに対応するものと思われます。メモリスロットは多くのX58マザーと同じ6本、S-ATA IIは8ポートと思われます。

Mainstream Nehalem: Lynnfield comparison photo revealed(Expreview.com)

メインストリーム向けとなる“Lynnfield”とサーバー向けの“Gainstown”のCPUの写真が掲載されています。

“Lynnfield”は2009年第4四半期にローンチが計画されている(第3四半期というのが前々からの情報です。今のところ“Lynnfield”が延期されたという話はありません)。“Lynnfield”はLGA1160を使用する。“Lynnfield”ではQPIは使われず、従来のDMIがチップセットとの接続に使用され、さらにメモリコントローラはDual-channelのDDR3をサポートするものになる。

写真を見ると“Lynnfield”は“Gainstown”とほぼ同じ大きさで、“Yorkfield”よりも一回り大きいものとなっています。裏面を見ると“Gainstown”と比べて中心部分のコンデンサ等が配置されている部分の面積がやや大きいことが分かります。

今度出る“Bloomfield”はTDP130Wで少々ハードルの高いCPUですが、この“Lynnfield”はTDP95Wと言われており、より扱いやすいCPUとなるでしょう。

再送:米AMD、半導体製造工場をアブダビのVCに売却へ=関係筋(ロイター通信)
[WSJ] AMD、経費削減のため製造事業をスピンオフへ(IT media)

米AMDは10月7日、製造事業を新たな合弁会社にスピンオフすることによる経費削減の広範な計画を発表すると、この件に近い情報筋が語った。

AMDやそのほかの企業向けにプロセッサを製造することになるこの新合弁会社は、ドイツにある大規模な工場などのAMDの施設を引き継ぎ、アブダビ政府系投資会社らからの出資を受ける予定。これらの投資会社は新会社に資金を提供し、AMDの債務も引き受けると情報筋は語った。


以前からささやかれていたAMDの製造工場売却話ですが間もなくそれが正式発表されるようです。売却先はアブダビのベンチャー・キャピタル2社で、加えてこれらの会社から出資を受けることになるようです。製造工場は新会社のファウンドリに引き継がれるようです。

確かに現在AMDは苦境に立たされており、さらに今後のプロセス開発には相当なリソースが必要となりますから、短期的に見ればこの判断に至るのもうなずけます。長い目で見たときにこれがどうなるかは分かりませんが・・・。今後のAMD CPUはこの新ファウンドリや以前にも製造を委託していたCharteredなどで製造されることになるのでしょう。

(追記:2008年10月7日22時53分)
AMD and Advanced Technology Investment Company of Abu Dhabi to Create Leading-Edge Semiconductor Manufacturing Company(AMD)

AMDから公式に発表されました。
AMDとATIC(Advanced Technology Investment Company)でファウンドリを設立することになるようです。このファウンドリの設立により、AMDはファブレス会社としてやっていくことになります。
Biostar Intel X58 mainboard TPOWER X58(ocworkbench.com)
Biostar T-Power X58 Mainboard Spotted(techPowerUp!)

BIOSTARの“T-Power X58”はX58チップセットを搭載するLGA1366マザーである。このマザーボードは12フェーズの電源回路を有する。メモリはDDR3-1333 / 1600 / 2000に対応し計6スロットである。PCI-Express x16は3本で、SLIとCrossFireに対応する。
[BIOSTARのX58搭載マザーボード“T-Power X58”]の続きを読む
9600GSO “upgrade” to 55nm G94 core(Expreview.com)

Expreview.comで得た情報によると本来のG92搭載GeForce9600GSOはディスコンとなり、代わりにG94を搭載したものが登場するという。なお名前はそのままGeForce9600GSOとなる。G94版GeForce9600GSOは512MBのメモリを搭載するが、メモリインターフェースが128-bitなのか256-bitなのかは確認が取れていない。

新コア搭載GeForce9600GSOにはいくつか種類があり、G94-210-A1が65nm、G94-210-B1及びG94-219-B1が55nmとなる。

これはGeForce GT 1x0のリネーム対象にはならないんですかね?

Intel Core i7-965: 50% more performance than QX9770(Expreview.com)

パートナーに送られた最近の書類によると、Core i7 Extreme 965とCore2 Extreme QX9770を比較すると、Core i7 Extreme 965が3Dゲーム性能において52%、レンダリング性能において38%、動画編集において41%高速であるという。

関連していくつかCore i7のベンチマーク記事も出てきているので紹介します。
[Core i7の性能―Core i7 Ext. 965はCore2 Ext. QX9770の1.5倍]の続きを読む