北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
AMD To Launch Radeon HD 4890 "RV790" In April(VR-Zone)

AMDは4月にRV790をベースとしたRadeon HD 4890を投入する。RV790はRadeon HD 4970になるのではないかとうわさされていたが、そうはならないようである。RV790XT A11サンプルは1.3V・850MHzで動作し、メモリはGDDR5を950MHzで動作した。RV770のRadeon HD 4870はコア周波数750MHz、メモリ周波数900MHzである。AMDによればRadeon HD 4890は4870よりも20%高速で、GeForce GTX 285に対抗できるものになるという。

RV790は4900番台とはならず4800番台の上位モデルとして登場するようです。
そうなると下位のRV790Proはどうなるのでしょうか? ひょっとするとそんなものは存在しないのかもしれません。
[RV790はRadeon HD 4890として4月に登場【2/16追記】]の続きを読む
RS880 AMD comes in Q3 09(Fudzilla)
AMD plans SB820 Southbridge(Fudzilla)
AMD RS880 in Q3/09, RD890 in Q4/09?(Hardware-Infos)

◇RS880
AMDの最新の計画では、2009年第3四半期早期にAM3向けの新IGPが登場する。この新IGPのコードネームはRS880でSB710と組み合わされる。

RS880は780G+SB700を置き換える。790GXの後継はRS880Dで、第4四半期予定だ。これら新IGPはDirectX 10.1対応グラフィックコアを内蔵し、Avivo HDの拡張と省電力機能の追加が行われる。

サウスブリッジのSB710はS-ATA II(3.0Gbps)を6ポートとUSBを12+2ポート搭載する。RAIDは0, 1 , 10に対応する。

SB710に関してはSB750からRAID 5のサポートを省いたものといえそうです。RS880ではDirectX 10.1対応のグラフィックコア(以前の情報ではRV620=Radeon HD 3450相当のコア)が搭載されます。
[RS880とSB820]の続きを読む
Lynnfield quad to launch in Q3(Fudzilla)

“Lynnfield”は“Nehalem”の廉価版で“Ibexpeak”と組み合わされる。“Lynnfield”は2009年第3四半期予定である。
このうち、最も安価なモデルはCore2 Quad Q9400と同価格帯となり、$213となる見込みである。その上のモデルはCore i7 920と同価格帯で$284。そして最上位モデルはCore i7 940, 950と同じ$592となる。


“Lynnfield”登場とともに価格帯の被るCore2 Quad Q9000シリーズ(低消費電力版のS付き除く)は置き換えとなりそうです。なお低消費電力版に関しても2010年第1四半期に“Lynnfield”が投入されるといわれています。

ASUS R.O.G Genes series - mATX boards coming, pictures(NordicHardware)
ASUS Developing ROG Series mATX Motherboard(techPowerUp!)

ASUSはGeneと呼ばれるR.O.G.シリーズマザーの新モデルを開発した。まずは“Rampage II Gene”と“Maximus II Gene”の2種類が登場する。
Gene seriesはR.O.G.シリーズでは初のMicroATXのマザーボードとなる。そのため、より小さなシステムでR.O.G.シリーズを使用することができる。
“Rampage II Gene”は来月後半に店頭に並ぶ見込みである。


S-ATA端子が横を向いているので、奥行きが短いケースでは仕様不可能となる場合がありそうです。特にMicroATX専用ケースでは小型化のため奥行きも短くなっている場合があるので注意が必要です。

[ASUS R.O.G.シリーズのMicroATXマザーボード“R.O.G. Gene”]の続きを読む
Nvidia tapes out three GPUs(The Inquirer)
Nvidia GT218, GT216 und GT215 mit Tape-Out?(Hardware-Infos)

NVIDIAの最初の40nm GPUがテープアウトしたようだ。テープアウトしたのはGT218, GT216, GT215でそれぞれバリュー向け、メインストリーム向け、パフォーマンス向けとなる。

このうちGT218に関しては32 stream processor, 8 TMUs, 4 ROPs, 64-bitメモリインターフェースという情報が入ってきている。一方、GT216とGT215に関してはほとんどわかっていない。

GT218は4月に投入される。続いて5月にGT216が登場する。そして6月にGT215が登場する。

ハイエンド向けと言われていたGT212はテープアウトしておらず、キャンセルされたともいわれています。この背景としてTSMCが40nmプロセスでのリーク電流に苦しんでおり、大きなチップほどリーク電流が多くなってしまうためとあります。

AMD Phenom II AM3 mit DDR3-1333-Problem(Hardware-Infos)

エラッタ379 DDR3-1333を1チャネル当たり2枚搭載しているシステムで不安定になりうる

DDR3-1333メモリを1チャネル当たり2枚以上挿しているシステムで、Processor memory subsusytemが通常電圧範囲内でも動作が不安定になる。なお、この現象は1チャネル当たりDDR3-1333 1枚の時は生じない。
これによりメモリシステムエラーが生じ、システムが予期せぬ動作をする。
対策としては、DDR3-1333を1チャネル当たり2枚挿しているシステムでは、BIOSでメモリ周波数を533MHz動作(DDR3-1066相当)とする。


以降のBIOSではDDR3-1333 4枚挿しの時は自動的にDDR3-1066動作になる措置がとられるようです。なお、次のstepping(C3 stepping?)ではこのエラッタは修正されるようです。

RD890D delayed to Q4 2009(Fudzilla)

AMDは2009年第4四半期まで790FXとSB750を置き換えない。以前は第2四半期末―だいたいComputexの時期に新チップセットが登場すると予想されているが、最新の情報では第2四半期の登場はなくなったようだ。

RD890DはSocketAM3のみ対応のチップセットとなる。AM2+であったレガシー(デバイス)は切り捨てられる。RD890はHyperTransport 3.0 をサポートし、2本のPCI-Express 2.0 x16または4本のPCI-Express 2.0 x8に対応する。そしてQuad CrossFire Xのサポートが拡張される。

SB850サウスブリッジはSB750の機能を全て備えた上に、Gigabit MACやAHCI 1.2を備え、新しいクロックジェネレータを搭載する。そしてPCI-Express 2.0を4本有する。

第4四半期まではAMD 790FX, 790GXがAM3 Phenom IIのチップセットとなる。

SB8xxはS-ATA 6.0GbpsやUSB 3.0などの新機軸も盛り込まれるといわれていますから、これらでトラブルが起きないよう万全の体制を持って開発に望んでほしいと思います。

Value Clarkdale 32nm to sell for $84 to $133(Fudzilla)

“Clarkdale”はPentium Dual-Core E5000と同価格帯に投入され、またそれより高速なモデルはCore2 Duo E7000シリーズと同じ価格となる。これらはEssential~Valueレベルのロードマップの話となるが、“Clarkdale”の中にはCore2 Duo E8600並みの高速モデルもあるだろう。

この記事では最速の“Clarkdale”は$133(現在のCore2 Duo E7500と同価格)で2010年第1四半期に投入されるとあります。$133の上はCore2 Duo E8400の$166となりますが、このレベルは“Lynnfield”が担当することになるのでしょうか? それとも“Clarkdale”の上位モデルが食い込んでくるのか、そのあたりは不明です。ただ、この記事の言い回しですと“Clarkdale”は$133まででその上は“Lynnfield”という風に読めます。

一方$84より下はおそらくLGA775 CPUが担うことになるのでしょう。LGA775は2011年まで延命するといわれています。

"Gulftown" is the Flagship of 32nm "Westmere" Line(DailyTech)
32nm Intel Westmere to hit production in late 2009(The Tech Report)
Intel demos working 32nm desktop and mobile CPUs(TechConnect Magazine)

32nmでは第4世代の歪みシリコンと第2世代のHigh-K/メタルゲートが使用される。これにより“Westmere”はより高性能でより消費電力の低いチップとなる。
Intelによると45nm製品に比べ、22%の性能向上が得られたとしている。“Westmere”では暗号化アルゴリズム性能を向上させる7つの新命令が追加さる。なお、メモリは引き続きDDR3がサポートされる。
[32nm “Westmere”は“Clarkdale”が最初に投入される]の続きを読む
AMD’s Yet-Not-Announced Graphics Processors Listed at Company’s Web-Site.(X-bit labs)
RV740, more mobile GPUs listed by AMD(TechConnect Magazine)
Catalyst™ PC VENDOR ID (1002) LIST(AMD)

AMD-ATiはいくつかの未発表製品をWebサイト上に掲載している。この新チップは40nmプロセスで製造される。また別の話になるがAMD 890チップセットがPCI-SIGの承認を受けた。

AMDはデスクトップ向けのRV740とMobile向けのM93とM97をCataoyst driverでサポートするリストに掲載した。これら3種類のGPUはTSMCの40nmプロセスで製造されるGPUとなる。そしてこれらがドライバのサポートリストに掲載されているということは既に完全に動作するものができており、出荷の準備ができていると思われる。
なおRV740, M93, M97のスペックについてはまだわかっていない。


別の話になるが、AMDはRD890(AMD 890)チップセットへのPCI-SIGの承認を通過させた。

RV740は40nmプロセスで製造されるメインストリーム向けGPUとされています。登場は3月終わりか第2四半期初めといわれています。

New S3 Chrome 500 series card makes an appearance(TechConnect Magazine)
Chrome 540 GTX moves in(The Inquirer)
Chrome 540 GTX DisplayPort 256MB GDDR3(S3 GStore)

11月にS3はChrome 530GTを登場させたが、この程S3はChrome 500シリーズの新モデルを発表した。それがChrome 540GTXである。Chrome 540GTXは64-bitメモリインターフェースを有し、コア周波数は800MHz、メモリは850MHz駆動のGDDR3を256MB搭載する。基板は他のChromeシリーズとは異なり、ロープロファイルではなくフルサイズとなっている。

◇Chrome 540GTX
  ・DirectX 10.1 / OpenGL 3.0対応
  ・インターフェース:PCI-Express 2.0 x16
  ・コア周波数:800MHz
  ・メモリ周波数:850MHz(1700MHz)
  ・メモリ:GDDR3 256MB
  ・メモリインターフェース:64-bit
  ・Chromotion HD 2.0搭載
  ・出力:DVI, HDMI, DisplayPort

価格はS3 GStoreで$69.95となっています。GStoreには性能指標も示されていますが、これはChrome 530GTのものをそのまま引っ張ってきただけではないかとINQで指摘されています。

Next wave of AM3 processors coming in April(TechConnect Magazine)
Neun neue Sockel AM3-CPUs bis April(Hardware-Infos)

昨日Socket AM3 CPU 5製品がAMDから発表されましたが、これに続く新製品は4月ごろに投入されるようです。
以下にAM3 CPUのラインナップを示します。赤字が4月頃に投入予定のモデルとなっています。
[AM3 CPU、次のラインナップ追加は4月]の続きを読む
AMD、DDR3対応のSocket AM3版Phenom IIを正式発表(Impress PC Watch)
「AM3時代」開幕。AMD,AM3パッケージのPhenom II X4/X3を発表(4Gamer.net)
AMD introduces its first AM3 Phenom II processors(TechConnect Magazine)
AMD finally goes DDR3(The Inquirer)

(レビュー)
早くも登場! DDR3に対応する「Socket AM3版Phenom II」(Impress PC Watch / 多和田新也のニューアイテム診断室)
Phenom II X4 810 Phenom II X3 720 Black Edition/2.8GHz(4Gamer.net)
The Phenom II X4 810 & X3 720: AMD Gets DDR3 But Doesn't Need It(AnandTech)
Socket AM3: AMD's Phenom II Gets DDR3 : Introduction(Tom's Hardware)

AMDは2月9日、SocketAM3版Phenom II X4 / X3を発表した。発表されたのは以下の5モデル。
[SocketAM3対応のPhenom II X4 / X3が発表される]の続きを読む
Intel to add switchable graphics to mobile Ibexpeak(Fudzilla)

“Arrandale”と組み合わされるMobile向け“Ibexpeak”ではSwitchable graphicsが搭載される。ただし、この機能が使えるのは“Arrandale”を使用したときのみとなるだろう。“Arrandale”ではIGPがCPUに統合されるが、このIGPを生かすことのできるチップセットとしてはHM57, HM55, QS57, QM57がある。これら4種類のチップセットとPM57(内蔵グラフィック機能を使用できない)は2010年第1四半期にローンチされる。

◇Mobile向け“Ibexpeak”の共通スペック
  ・USB 2.0:12
  ・PCI-Express x1:8(HM55は6)
  ・S-ATA II:6(HM55は4)
  ・次世代TurboMemory(Braidwoodのこと? HM55では非対応)

Switchable graphicsは内蔵グラフィックと単体GPUを切り替えて利用できるもので、現行チップセットではGM45でサポートされています。

Intel更新Core i7處理器產品線 新型號下季上市、時脈再提升(HKEPC)
Two new Core i7 models said to arrive in Q2(TechConnect Magazine)
Core i7 950 and 975 to replace 940 and 965(Fudzilla)

Intelは第2四半期にCore i7の新モデル2製品を投入する。投入されるのはCore i7 Extreme 975とCore i7 950でそれぞれCore i7 Extreme 965とCore i7 940の置き換えとなる。またこれらは新ステッピング(D0 stepping)での登場となる。
['09Q2にCore i7 Extreme 975とCore i7 950が登場する]の続きを読む
Nvidia is trying to make an x86 chip(The Inquirer)

NVIDIAがx86 CPUを作ろうとしているのではないかという話が出てきています。

この記事によると、NVIDIAはx86の開発をしており、Silicon Valley中からx86の技術者を重点的に引き抜いているようです。
ただ、x86のチームはできていても、作るためのライセンスがないとしています。

NVIDIAは昨年、ARMを採用したTegraを発表しています。
仮にx86 CPUを作ったとして、どの市場にそれを投入するのかが問われます。TegraではカバーできないHPC分野などに投入するのでしょうか? それ以前にライセンスの問題もあります。これを解決しないことには始まらないでしょう。

NVIDIAとx86 CPUの話は3年ほど前にやはりINQが取り上げていました。

省電力仕様のCore 2 Quadが7日(土)発売、TDP 65W(AKIBA PC Hotline!)
TDP65Wの省電力版「Core 2 Quad」3モデルがデビュー(ASCII.jp)

TDP65WのCore2 Quad 3製品が秋葉原で販売開始された。各モデルのスペックと価格は以下の通り。

◇Core2 Quad(Yorkfield / 45nm / 4-core / LGA775)
  Q9550s 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP65W 36500~38500円
  Q9400s 2.66GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP65W 31500~33400円
  Q8200s 2.33GHz FSB1333MHz L2=2MB x2 TDP65W 24000~25100円

同スペックのTDP95W版と比較すると5000~10000円程の価格差があり、ここにTDP65Wということに価値を見出せるかどうかは微妙かもしれません。
私のように窒息MicroATXケースで謎の高熱源体と化しているPCを使っている場合は選択肢となるでしょう。・・・一応Core2 Duo E6750からCore2 Quad Q9550sに乗り換える予定です。

ちなみにパッケージのカエルはアカメアマガエルというそうです。おたまじゃくしディスティニー!

Intel to make changes to G-series chipset(Fudzilla)

IntelはG4xチップセット―特にG43とG41に変更を加えるようだ。

G43では機能が削減される。サポートされるメモリスロットが4本から2本となる。
一方G41では機能が追加され、HDMI出力がサポートされる。


G41は元々G43の機能削減版ですが、この変更によりG43とG41の差が縮まり、G41へ流れる分が多くなるのではないかと予想されています。
が、どちらのチップセットも自作する上ではあまり関係のなさそうなチップセットです。

Havendale/Auburndaleキャンセル後のIntelロードマップ(Impress PC Watch / 後藤弘茂のWeekly海外ニュース)
45nmデュアルコアNehalemをキャンセルし、32nmを加速するIntel(Impress PC Watch / 笠原一輝のユビキタス情報局)

◇“Havendale”の消失と“Clarkdale”の前倒し
“Havendale”(Mobile版:“Auburndale”)は45nmのDual-Coreの“Nehalem”で2010年第1四半期予定だったが、これがキャンセルとなった。代わりに同じ2010年第1四半期に32nmで“Westmere”ベースの“Clarkdale”(Mobile版:“Arrandale”)が登場する。
“Clarkdale”はキャンセルとなった“Havendale”同様にDual-Core CPU+GMCH(GPU+ノースブリッジ)のMCMで構成される。CPU部分は32nmプロセスだが、GMCH部分は45nmで製造される模様。PCI-Express x16やDual-channel DDR3メモリコントローラを備える点も“Havendale”同様。サポートするチップセットも変わらず“Ibexpeak”系(Intel 5 series)となる。
[“Havendale”の消失~その後のIntel CPUロードマップ]の続きを読む
Intel Promises Sub-10W Processors Based on Nehalem Micro-Architecture.(X-bit labs)

2月8日からのISSCCでIntelは45nm High-Kプロセスで製造される“Nehalem”アーキテクチャの詳細をより明らかにしていくようだ。
“Nehalem”ベースのCPUは10W以下のレンジにも投入されるようで、これが可能なのはモジュール設計のおかげだという。ISSCCでIntelは“Nehalem”の別バージョンについても明らかにしていく模様である。


「新世代の“Enhanced Core Micro-architecture”(=“Nehalem”)は8-coreまで可能で、3レベルのキャッシュと2-wayのSMTを備える。製造プロセスは45nm High-Kとなる。“Nehalem”はcoherent point-to-point接続と内蔵メモリコントローラ、電力制御マイクロコントローラとパワーゲートトランジスタを備え、10W以下から130Wまで展開することができ、Mobileからデスクトップ、サーバーまでをカバーできる」

モバイル向けのCore2にはU7xxxやSU9xxxといったTDP10WクラスのCPUがあります。“Nehalem”世代でもこのレベルのものが用意されるのでしょう。ただ、45nmで2-coreの“Auburndale”が消滅したので、Mobile向けのこのクラスのCPUは32nm 2-coreの“Arrandale”まで待つ必要がありそうです。

Pricing of Windows 7 Detailed(Expreview.com)

Windows 7の価格は以下のようになるようです。

  Starter:$199.95
  Home Premium:$259.95
  Professional:$299.95
  Ultimate:$319.95

おそらくこの価格はパッケージ版のものでしょうから、自作ユーザーが使うことになるDSP版はもう少し安くなると思われます。現在のWindows Vistaの価格とそう変わることはないのではないでしょうか。

Intel's GN40 netbook chipset to bring HD playback, more graphics power(TechConnect Magazine)
Intel is offering off-roadmap Atom solutions(Fudzilla)
Intel 2月下旬推出Atom N280 配搭GN40晶片組 可播放HD播放(HKEPC)

NVIDIAが“Ion”プラットフォームを投入してきたが、Intelは“Ion”プラットフォームが持つHDコンテンツ再生支援と高いグラフィック性能という2つの優位性に対抗できるように、新チップセットを開発した。

この新チップセットというのがGN40でAtom N280(1.66GHz)と組み合わされる。この場合の消費電力はCPUとチップセット合計で16.5Wとなる(旧来のAtom N270と945GSEの場合は計8W)。このように消費電力は増えているが、GN40はGMA 4000をグラフィックコアとして内蔵し、より高いグラフィック性能とHDコンテンツ再生支援を実現する。
ただし、このGN40は従来の945GSEを置き換えるものではない。


GN40はGL40をAtom向けに設計したものです。GN40では945GSEになかった動画再生支援機能が追加され、720p・1080pのMPEG2, VC-1, H.264デコード機能を備えます。
HKEPCに掲載されているスライドによると、Atom N280とGN40の組み合わせは、“Pineview”(プラットフォーム名は“Pinetrail-M”)登場後もEnhanced Media Netbook向けとして残ります。これは“Pineview”のグラフィックが引き続きGMA 950であることにも起因しているでしょう。

ATI catalyst 9.1 renames HD 3000 to 4000(Fudzilla)
AMD to do some graphics card re-branding, too(The Tech Report)

Catalyst 9.1のCH-75108.infファイルに以下のような記述があったようです。
[Radeon HD 3000シリーズの一部が4000番台に改名される?]の続きを読む
Core i5: First pictures of the sockets LGA 1155 and 1156(PCGH)
Intel LGA 1155, 1156, 1576 sockets pictured(TechConnect Magazine)
First Pictures of Intel Ibex-Peak Chip Packages Emerge(techPowerUp!)

Core i7はLGA1366を使用しているが、Intelはこの他にもいくつか新しいSocketを準備している。それがLGA1156(SocketH1)とLGA1155(SocketH2)である。これらはメインストリーム向け“Nehalem”となるCore i5向けのSocketで、Core i5をCore i7と比較するとQPIの欠如、Tripple-channel DDR3メモリコントローラからDual-channel DDR3メモリコントローラへの変更、PCI-Expressコントローラの搭載などが違いとして挙げられる。

LGA1155とLGA1156の機能的な違いは不明です。またどのように互換性を持っているのか(双方で互換性を持つのか、あるいは片方のCPUのみが双方に対応できるのか)もわかっていません。
ちなみにLGA1155はここで初めてその名が明らかになりました。

Nvidia To Launch nForce 980a SLI Chipset In March(VR-Zone)
Nvidia nForce 980a SLI AM3 chipset to debut next month(TechConnect Magazine)
NVIDIA to rename GeForce 9800 GTX+ as GeForce GTS 250; nForce 780a SLI renamed as nForce 980a SLI(ocworkbench.com)

NVIDIAはnForce780a SLIチップセットを改名しnForce980a SLIとするようだ。これに伴うスペックの変更はない。ASUSは既にnForce980a SLIを搭載した“M4N82 Deluxe”をアナウンスしている。
[nForce980aが3月にローンチされる]の続きを読む
RV740 40nm to arrive in April(Fudzilla)

ATiの最初の40nm GPUであるRV740は4月初めに登場する。RV740はRV730と比較するとより多くのShaderがつまれている。

NVIDIAも同時期に40nm GPUを投入しようとしている。しかし、NVIDIAの最初の40nm GPUはエントリーレベルの製品で、RV740対抗となるメインストリーム向けはそれより後の登場となる。

RV740は第1四半期中に登場するものかと思っていましたが、この情報ではそうではなく4月になるようです。

Nvidia GT218 Card & Specs Surfaced(VR-Zone)
GeForce GT218 card specs detailed(TechConnect Magazine)

GT218はエントリーレベルのカードとして開発されており、3月のCeBITでサンプルがお披露目され、4月にローンチされるだろう。GT218は40nmプロセスのGPUで基板の違いにより4つのSKUが用意される。

D10M1-30のコードネームで呼ばれるものはP692基板を使用している。コア周波数は550MHz、Shader周波数は1375MHzである。このカードは800MHz駆動のDDR3(TechConnect MagazineではGDDR3となっている)メモリを512MB搭載する。メモリインターフェースは64-bitである。出力としてはDual-link DVI, Display Port, VGAなどに対応する。

◇GT218
  ・40nm
  ・Stream Processor数:32
  ・コア周波数:550MHz
  ・Shader周波数:1375MHz
  ・搭載メモリ:DDR3 512MB
  ・メモリ周波数:800MHz
  ・メモリインターフェース:64-bit

VR-ZoneにはGT218搭載カードの写真も掲載されており、その写真によるとこのカードはロープロファイル対応となっています。補助電源コネクタは無論ついていません。

GeForce 9800 GTX+, 9800 GT said to get new names at CeBIT

NVIDIAはGeForceの命名規則の整理の計画は既に知られているが、同社は今まで実行に移してこなかった。しかし、来月開催されるCeBITでNVIDIAはGeForce GTS 250と240という名前を明らかにするようだ。

GeForce GTS 250というのはGeForce9800GTX+である。そしてGTS 240は9800GTである。

9800GTは元々8800GTだったわけで、こうなるとなんだか出世魚のような状況を呈しています。
しかしこれらで250と240のナンバーを使ってしまうとローエンド~パフォーマンス帯でも展開される予定のGT21x系はどのようなナンバリングになるのでしょうか。300番台に飛ぶのでしょうか?

Microsoft、Windows 7のSKUを6つに決定~ネットブックに最適化(Impress PC Watch)
Windows 7 Lineup Offers Clear Choice for Consumers and Businesses(Microsoft)
Windows 7 SKUs Made Official(techPowerUp!)

Windows 7のSKUが公式に決定された。Windows 7は全部で6種類から構成され、最下位がStarter Edition、最上位がUltimateとなる。詳しくは以下の表の通り。

Home Basic新興市場向け。日本では提供されない。
Starter Editionネットブック向け。利用できるハードウェアに制限が設けられる見込み。OEM向けのみ。
Home Premium一般コンシューマ向け。Media Centerなどを搭載。
Professionalビジネス・及び上位コンシューマ向け。Vista Buisinessと異なりHome Premiumの機能を全て備えている。ドメインのログイン機能などを追加。
Enterprise大企業向けのライセンス。一般入手不可。BitLockerによる暗号化機能をサポート。
Ultimate全機能を備えた最上位版。


自作向けだとProfessionalが一番の売れ筋になりそう・・・?

AMD plans four new energy efficient CPUs(Fudzilla)

AMDはAthlonブランドでEnergy Efficent CPUを登場させる。その中で最高性能となるのは“Propus”コアを使用した4-coreで2.5GHz、L2=512kB x4のAthlon X4 605eである。TDPは65Wとなる。Athlon X4 605eは第1四半期末から第2四半期初めにローンチされる。
[AMD 2009年上半期のEnergy Efficent Processorの展開]の続きを読む