Intel Considers to Bundle Liquid Cooling Solution with Next-Generation Enthusiast Processors.(X-bit labs)
Intel to bundle Liquid Cooling with Retail Sandy Bridge-E Processors?(Bright Side Of News)
Intelは次世代エンスージアスト向けCPUとなる“SandyBridge-E”に水冷クーラーをバンドルすると説明している。水冷クーラーを使用することにより、これらExtreme Edition processor群はより高い周波数で動作させることができ、より高い性能を実現できるという。
Intel to bundle Liquid Cooling with Retail Sandy Bridge-E Processors?(Bright Side Of News)
Intelは次世代エンスージアスト向けCPUとなる“SandyBridge-E”に水冷クーラーをバンドルすると説明している。水冷クーラーを使用することにより、これらExtreme Edition processor群はより高い周波数で動作させることができ、より高い性能を実現できるという。
Intel's Z68 comes on May 11th(Fudzilla)
「これじゃぁP67はいらないな」(4/21) ---某ショップ店員談(hermitage akihabara)
前々からIntel Z68は5月にローンチされるという噂がささやかれていたが、Fudzillaではこの程Intel Z68のローンチ日が5月11日であることを確認できた。
Intel Z68はLGA1155対応の“SandyBridge-H2”向けのチップセットで、“Performance overclocking chipset”と位置づけられている。加えてCPU内蔵GPUを使用することもできる。さらに、RST SSD cachingという技術にも対応する。
Intel Z68搭載マザーボードとP67マザーボードの価格差は2000~3000円程のようで、大きな差はないようです。
「これじゃぁP67はいらないな」(4/21) ---某ショップ店員談(hermitage akihabara)
前々からIntel Z68は5月にローンチされるという噂がささやかれていたが、Fudzillaではこの程Intel Z68のローンチ日が5月11日であることを確認できた。
Intel Z68はLGA1155対応の“SandyBridge-H2”向けのチップセットで、“Performance overclocking chipset”と位置づけられている。加えてCPU内蔵GPUを使用することもできる。さらに、RST SSD cachingという技術にも対応する。
Intel Z68搭載マザーボードとP67マザーボードの価格差は2000~3000円程のようで、大きな差はないようです。
AMD Radeon HD 7000 Southern Islands GPU Code Names Revealed(Softpedia)
AMD leaks Southern Islands GPU codenames(Fudzilla)
HWiNFO32 v3.73 outed, confirms codenames of next-gen AMD GPUs(TechConnect Magazine)
AMDの次世代GPUとなる“Southern Islands”のコードネームが明らかになった。“Sothern Islands”―Radeon HD 7000系は4種のコアが用意される。
今回明らかになった4種のGPUの名はHWiNFO32 v3.73というアプリケーションで明らかになった。そしてその名は“Tahiti”、“New Zealand”、“Thames”、“Lombok”となる。
AMD leaks Southern Islands GPU codenames(Fudzilla)
HWiNFO32 v3.73 outed, confirms codenames of next-gen AMD GPUs(TechConnect Magazine)
AMDの次世代GPUとなる“Southern Islands”のコードネームが明らかになった。“Sothern Islands”―Radeon HD 7000系は4種のコアが用意される。
今回明らかになった4種のGPUの名はHWiNFO32 v3.73というアプリケーションで明らかになった。そしてその名は“Tahiti”、“New Zealand”、“Thames”、“Lombok”となる。
Sandy Bridge版Xeon対応の「Intel C206」搭載マザーが発売(ASCII.jp)
ASUS P8B WS(AKIBA PC Hotline! / 今週見つけた新製品)
P8B WS(ASUS)
“SandyBridge”コアを使用するXeon E3-1200シリーズに対応するASUSのLGA1155マザーボード―“P8B WS”が発売された。搭載するチップセットはIntel C206となる。
価格は約26000円。
“P8B WS”のスペックは以下の通り。
ASUS P8B WS(AKIBA PC Hotline! / 今週見つけた新製品)
P8B WS(ASUS)
“SandyBridge”コアを使用するXeon E3-1200シリーズに対応するASUSのLGA1155マザーボード―“P8B WS”が発売された。搭載するチップセットはIntel C206となる。
価格は約26000円。
“P8B WS”のスペックは以下の通り。
GIGABYTE Announces New Icon-based BIOS - TouchBIOS(Leigt Reviews)
Gigabyteは同社の新マザーボードにアイコン化した新BIOSを導入することを明らかにした。詳細はまだ完全には明らかになっていないものの、明らかになった画像から推測すると、Touch Sense Controlに対応し、BIOSの各種設定をアイコン化して表示視するようになるものと思われる。
ひょっとすると来月登場するIntel Z68搭載マザーボードにこのTouchBIOSが搭載されるかもしれない。
Gigabyteは今までHybrid EFIという形でEFIの機能を一部提供していましたが、Hybrid EFIのインターフェースはUEFIで見られるGUIベースのものではありませんでした。ゆえに今回のTouthBIOSがGigabyteマザーでは初のGUIを搭載した本格的なUEFIとなるでしょう。
Gigabyteは同社の新マザーボードにアイコン化した新BIOSを導入することを明らかにした。詳細はまだ完全には明らかになっていないものの、明らかになった画像から推測すると、Touch Sense Controlに対応し、BIOSの各種設定をアイコン化して表示視するようになるものと思われる。
ひょっとすると来月登場するIntel Z68搭載マザーボードにこのTouchBIOSが搭載されるかもしれない。
Gigabyteは今までHybrid EFIという形でEFIの機能を一部提供していましたが、Hybrid EFIのインターフェースはUEFIで見られるGUIベースのものではありませんでした。ゆえに今回のTouthBIOSがGigabyteマザーでは初のGUIを搭載した本格的なUEFIとなるでしょう。
Toshiba Launches 19 nm Process NAND Flash Memory(techPowerUp!)
Toshiba reveals 19nm NAND flash(Fudzilla)
東芝とSanDisk、19nmプロセスのNANDフラッシュメモリを開発(Impress PC Watch)
最先端プロセスを用いたNAND型フラッシュメモリの開発について(東芝)
東芝は4月21日、19nmプロセス技術を用いたNANDフラッシュメモリを開発したと発表した。今回開発された19nmプロセスのNANDフラッシュメモリは2-bit-per-cellの64Gbitのものであり、世界最小でかつ1チップで8GBと最大密度を実現している。今後、東芝は19nmプロセスの3-bit-per-cell製品も追加するという。
19nmプロセスの2-bit-per-cell 64Gbit NANDは今月末よりサンプリングが開始され、大量生産は2011年第3四半期が予定されている。
また、今回のNANDメモリにはデータ転送速度を高速化するToggle DDR 2.0も搭載されている。
使用用途としてはタブレットPCやスマートフォンなどの携帯機器への搭載に加え、SSDへの搭載も挙げられています。具体的なものとしてはこの64Gbit NANDフラッシュを16段積層化し、合計128GBとしたものをを1パッケージに収めたものがスマートフォンやタブレット向けとして計画されているようです。
Toshiba reveals 19nm NAND flash(Fudzilla)
東芝とSanDisk、19nmプロセスのNANDフラッシュメモリを開発(Impress PC Watch)
最先端プロセスを用いたNAND型フラッシュメモリの開発について(東芝)
東芝は4月21日、19nmプロセス技術を用いたNANDフラッシュメモリを開発したと発表した。今回開発された19nmプロセスのNANDフラッシュメモリは2-bit-per-cellの64Gbitのものであり、世界最小でかつ1チップで8GBと最大密度を実現している。今後、東芝は19nmプロセスの3-bit-per-cell製品も追加するという。
19nmプロセスの2-bit-per-cell 64Gbit NANDは今月末よりサンプリングが開始され、大量生産は2011年第3四半期が予定されている。
また、今回のNANDメモリにはデータ転送速度を高速化するToggle DDR 2.0も搭載されている。
使用用途としてはタブレットPCやスマートフォンなどの携帯機器への搭載に加え、SSDへの搭載も挙げられています。具体的なものとしてはこの64Gbit NANDフラッシュを16段積層化し、合計128GBとしたものをを1パッケージに収めたものがスマートフォンやタブレット向けとして計画されているようです。
PowerColor Officially Launches First HD 6850 Single-Slot Graphics Card(techPowerUp!)
PowerColor Readies Single-Slot, 4-way CrossFireX Ready HD 6850 Graphics Card(techPowerUp!)
PowerColor Readies Single-Slot Radeon HD 6850 Graphics Card(Expreview.com)
PowerColor HD6850 1GB GDDR5 Single Slot(PowerColor)
TUL Corporationは4月21日、Radeon HD 6850としては初の1スロット仕様となる“PowerColor HD 6850 single slot edition”を発表した。
PowerColor Readies Single-Slot, 4-way CrossFireX Ready HD 6850 Graphics Card(techPowerUp!)
PowerColor Readies Single-Slot Radeon HD 6850 Graphics Card(Expreview.com)
PowerColor HD6850 1GB GDDR5 Single Slot(PowerColor)
TUL Corporationは4月21日、Radeon HD 6850としては初の1スロット仕様となる“PowerColor HD 6850 single slot edition”を発表した。
東芝、Android 3.0搭載の「レグザタブレット AT300」(Impress PC Watch)
“REGZA”ブランドのAndroid 3.0搭載タブレット──「REGZA Tablet」(ITmedia)
「レグザタブレット AT300」の発売について(東芝)
スレート型タブレット REGZA Tablet AT300(東芝)
東芝は4月20日、“REGZA Tablet AT300”を6月下旬に発売すると発表した。
“REGZA Tablet AT300”は10.1型のタブレットで、OSとしてAndroid 3.0を、ProcessorとしてNVIDIA Tegra 2(1.00GHz)を搭載する。
スペックを以下に掲載します。
“REGZA”ブランドのAndroid 3.0搭載タブレット──「REGZA Tablet」(ITmedia)
「レグザタブレット AT300」の発売について(東芝)
スレート型タブレット REGZA Tablet AT300(東芝)
東芝は4月20日、“REGZA Tablet AT300”を6月下旬に発売すると発表した。
“REGZA Tablet AT300”は10.1型のタブレットで、OSとしてAndroid 3.0を、ProcessorとしてNVIDIA Tegra 2(1.00GHz)を搭載する。
スペックを以下に掲載します。
Intel mobile Pentium B940 and B950 CPUs coming soon(CPU World)
2011年1月に“SandyBridge”の第1弾としてCore i7, i5が登場した。そして現在までにそのラインナップは拡大されている。
今回Hewlett PackardのHP 431及びHP 630というビジネス向けノートPCに未発表のPentium B950, B940の記述が見られた。これらはまだラインナップとして登場していない“SandyBridge”世代のMobile向けPentiumとなる。
2011年1月に“SandyBridge”の第1弾としてCore i7, i5が登場した。そして現在までにそのラインナップは拡大されている。
今回Hewlett PackardのHP 431及びHP 630というビジネス向けノートPCに未発表のPentium B950, B940の記述が見られた。これらはまだラインナップとして登場していない“SandyBridge”世代のMobile向けPentiumとなる。
「戻ってくるね。楽しみにしてます」(4/19) ---某ショップ店員談(hermitage akihabara)
元T-ZONEスタッフがパーツショップを準備中(AKIBA PC Hotline!)
PC DIY SHOP FreeT Twitterアカウント(Twitter)
旧T-ZONE PC DIY SHOPの中核メンバーが運営主体となるPCパーツの専門店が近日秋葉原にオープンする模様。
店名は「PC-DIY SHOP FreeT」となる。
母体は名古屋大須に店を構えることでも知られる株式会社グッドウィルの100%子会社となる株式会社ウィル。
場所はかつてUSER'S SIDEの店舗があった場所となります。PCパーツショップが並ぶとおりの北側―末広町側に位置する場所です。ここには一時期Faithも店を構えていたこともありました。
現時点では「よりパーツに特化した店舗を目指す」ということ意外は詳細は分かっていません。しかしここはかつてのUSER'S SIDEやT-ZONEに負けないような変なものを・・・もとい個性的な製品をぜひともラインナップして欲しいものです。個人的にはOpteronやXeon、その対応マザーなどなど。
店舗名ですがさすがに某氏の名前を取ってM-ZONE・・・とはならなかったようです。
元T-ZONEスタッフがパーツショップを準備中(AKIBA PC Hotline!)
PC DIY SHOP FreeT Twitterアカウント(Twitter)
旧T-ZONE PC DIY SHOPの中核メンバーが運営主体となるPCパーツの専門店が近日秋葉原にオープンする模様。
店名は「PC-DIY SHOP FreeT」となる。
母体は名古屋大須に店を構えることでも知られる株式会社グッドウィルの100%子会社となる株式会社ウィル。
場所はかつてUSER'S SIDEの店舗があった場所となります。PCパーツショップが並ぶとおりの北側―末広町側に位置する場所です。ここには一時期Faithも店を構えていたこともありました。
現時点では「よりパーツに特化した店舗を目指す」ということ意外は詳細は分かっていません。しかしここはかつてのUSER'S SIDEやT-ZONEに負けないような変なものを・・・もとい個性的な製品をぜひともラインナップして欲しいものです。個人的にはOpteronやXeon、その対応マザーなどなど。
店舗名ですがさすがに某氏の名前を取ってM-ZONE・・・とはならなかったようです。
MSI Z68 motherboards to feature Virtu support(TechConnect Magazine)
MSI Z68 Mainboards To Offer LucidLogix Lucid Virtu Support(Legit Reviews)
MSIはIntel LGA1155マザーボードでLicdLogixのVirtu softwareに対応するようだ。Virtuは内蔵グラフィックと単体グラフィックを自動的に切り替えるもので、MSIはZ68搭載マザーボードでこれをサポートする。
Virtuに対応できるマザーボードとして挙げられているのが“Z68A-GD80”、“Z68A-GD65”、“Z68MA-ED55”の3種類である。これらのマザーボードでは“SandyBridge”の内蔵GPUとNVIDIAまたはAMDの単体GPUを切り替えて使うことができる。これにより、軽い作業をしている場合は内蔵GPUを使用して消費電力を抑制し、GPUに負荷がかかる場合は単体GPUを使用して性能を引き出すという使い方ができる。
これらMSIのZ68マザーボードはこの数週間で登場する見込みである。
主題とはややずれるものの注目しておきたい事柄として“Z68MA-ED55”の存在が挙げられます。このマザーボードは型番の“MA”が示すとおりならばMicroATXのマザーボードとなります。現時点で明らかになっているZ68搭載マザーボードではこの“Z68MA-ED55”は唯一のMicroATXマザーボードとなります(もちろん、後から他のMicroATXモデルの存在が明らかになる可能性は十分ある)。
(過去の関連エントリー)
MSIのIntel Z68マザーボード―“Z68A-GD80”(2011年3月22日)
MSI Z68 Mainboards To Offer LucidLogix Lucid Virtu Support(Legit Reviews)
MSIはIntel LGA1155マザーボードでLicdLogixのVirtu softwareに対応するようだ。Virtuは内蔵グラフィックと単体グラフィックを自動的に切り替えるもので、MSIはZ68搭載マザーボードでこれをサポートする。
Virtuに対応できるマザーボードとして挙げられているのが“Z68A-GD80”、“Z68A-GD65”、“Z68MA-ED55”の3種類である。これらのマザーボードでは“SandyBridge”の内蔵GPUとNVIDIAまたはAMDの単体GPUを切り替えて使うことができる。これにより、軽い作業をしている場合は内蔵GPUを使用して消費電力を抑制し、GPUに負荷がかかる場合は単体GPUを使用して性能を引き出すという使い方ができる。
これらMSIのZ68マザーボードはこの数週間で登場する見込みである。
主題とはややずれるものの注目しておきたい事柄として“Z68MA-ED55”の存在が挙げられます。このマザーボードは型番の“MA”が示すとおりならばMicroATXのマザーボードとなります。現時点で明らかになっているZ68搭載マザーボードではこの“Z68MA-ED55”は唯一のMicroATXマザーボードとなります(もちろん、後から他のMicroATXモデルの存在が明らかになる可能性は十分ある)。
(過去の関連エントリー)
MSIのIntel Z68マザーボード―“Z68A-GD80”(2011年3月22日)
Leaked Roadmap Reveals Intel 7 Series Chipset(Expreview.com)
XFastestに“SandyBridge-E”のスペックが掲載されていたが、それとは別にIntelのチップセットのロードマップも掲載されていた。そしてそこで次の世代のチップセットとなるIntel 7 seriesのラインナップも明らかにされていた。
まず現行のLGA1366向けIntel X58+ICH-10の後継として“SandyBridge-E”とLGA2011に対応するIntel X79が2011年第4四半期に登場する。そして2012年上半期にメインストリーム向けのIntel 7 seriesのチップセット群が登場する。
メインストリーム向けの7 seriesはいずれもLGA1155向けで、パフォーマンス向けがZ77とZ75、メインストリーム向けがH77、そしてビジネス向けがQ77, Q75, B75となる。
“PantherPoint”と呼ばれているIntel 7 seriesはZ77 / Z75 / H77 / Q77 / Q75 / B75の6種類が今回明らかになっています。そのうち自作PCで関係が深いと思われるのがZ77 / Z75 / H77の3種類でしょう。Z77 / Z75は現行のZ68 / P67の後継、H77はH67の後継として位置づけられています。興味深いのが“P77”のような“P”を冠するチップセットが7 seriesでは存在しないことで、この世代はチップセットの仕様的には全て内蔵グラフィックに対応できるものになるのかもしれません。
LGA2011向けのX79は7 seriesの一員となってはいるものの、物としては“Patsburg”と呼ばれるチップセットで、その他の7 seriesで使われている“PantherPoint”とはまた異なるものです。
XFastestに“SandyBridge-E”のスペックが掲載されていたが、それとは別にIntelのチップセットのロードマップも掲載されていた。そしてそこで次の世代のチップセットとなるIntel 7 seriesのラインナップも明らかにされていた。
まず現行のLGA1366向けIntel X58+ICH-10の後継として“SandyBridge-E”とLGA2011に対応するIntel X79が2011年第4四半期に登場する。そして2012年上半期にメインストリーム向けのIntel 7 seriesのチップセット群が登場する。
メインストリーム向けの7 seriesはいずれもLGA1155向けで、パフォーマンス向けがZ77とZ75、メインストリーム向けがH77、そしてビジネス向けがQ77, Q75, B75となる。
“PantherPoint”と呼ばれているIntel 7 seriesはZ77 / Z75 / H77 / Q77 / Q75 / B75の6種類が今回明らかになっています。そのうち自作PCで関係が深いと思われるのがZ77 / Z75 / H77の3種類でしょう。Z77 / Z75は現行のZ68 / P67の後継、H77はH67の後継として位置づけられています。興味深いのが“P77”のような“P”を冠するチップセットが7 seriesでは存在しないことで、この世代はチップセットの仕様的には全て内蔵グラフィックに対応できるものになるのかもしれません。
LGA2011向けのX79は7 seriesの一員となってはいるものの、物としては“Patsburg”と呼ばれるチップセットで、その他の7 seriesで使われている“PantherPoint”とはまた異なるものです。
[Processor Motherboard] Sandy Bridge-E will be the first launch of three, two six-core a quad-core (XFastest / 中国語)
Sandy Bridge-Eの動作クロックが判明?!(よっちゃんのチラ裏)
Leaked roadmap reveals three Sandy Bridge-E CPUs set for Q4 arrival(TechConnect Magazine)
Sandy Bridge E specs tip up online (Fudzilla)
New Intel 2011 Desktop Processor Roadmap Leaked(Legit Reviews)
今年末に登場するハイエンドCPU―“SandyBridge-E”のスペックが掲載されています。
“SandyBridge-E”のラインナップは全部で3種類、そのうち上位2モデルは6-core、下位1モデルは4-coreとなります。
◇SandyBridge-E
6-core / 12-thread 3.3GHz L3=15MB TDP***W '11Q4 Extreme 倍率ロックフリー
6-core / 12-thread 3.2GHz L3=12MB TDP***W '11Q4 Extreme 倍率ロックフリー
4-core / 8-thread 3.6GHz L3=10MB TDP***W '11Q4 Extreme 倍率ロック
詳細なスペックをまとめると以下の通り。
Sandy Bridge-Eの動作クロックが判明?!(よっちゃんのチラ裏)
Leaked roadmap reveals three Sandy Bridge-E CPUs set for Q4 arrival(TechConnect Magazine)
Sandy Bridge E specs tip up online (Fudzilla)
New Intel 2011 Desktop Processor Roadmap Leaked(Legit Reviews)
今年末に登場するハイエンドCPU―“SandyBridge-E”のスペックが掲載されています。
“SandyBridge-E”のラインナップは全部で3種類、そのうち上位2モデルは6-core、下位1モデルは4-coreとなります。
◇SandyBridge-E
6-core / 12-thread 3.3GHz L3=15MB TDP***W '11Q4 Extreme 倍率ロックフリー
6-core / 12-thread 3.2GHz L3=12MB TDP***W '11Q4 Extreme 倍率ロックフリー
4-core / 8-thread 3.6GHz L3=10MB TDP***W '11Q4 Extreme 倍率ロック
詳細なスペックをまとめると以下の通り。
Acer readies the Aspire One 722 11.6-inch Fusion netbook(TechConnect Magazine)
AcerはAMDの“Brazos”プラットフォームを搭載した新型ネットブック―Aspire One 722を計画している。Aspire One 722は11.6インチ(1366 x 768)ディスプレイを搭載し、バッテリ駆動時間は最大7時間となる。
Aspire One 722はC-50 APU(CPU:2-core / 1.00GHz ; GPU:Radeon HD 6250)を搭載する。OSはWindows 7となる。
価格や具体的なリリース時期に関しては明らかになっていない。
“Brazos”搭載のノートPCは割と良く見かけますがその多くはE-350 APUを搭載しています。今回のAspire One 722はC-50 APUを搭載しており、やや珍しい存在ともいえます。
性能に関してはE-350 APU搭載モデルのほうが当然上となりますが、その分やや重量が犠牲になっています。今回のAspire One 722がC-50 APUを搭載することで重量をどれだけ改善できたか見ものです。ぜひとも1.30kg未満で抑えて欲しいものです。
AcerはAMDの“Brazos”プラットフォームを搭載した新型ネットブック―Aspire One 722を計画している。Aspire One 722は11.6インチ(1366 x 768)ディスプレイを搭載し、バッテリ駆動時間は最大7時間となる。
Aspire One 722はC-50 APU(CPU:2-core / 1.00GHz ; GPU:Radeon HD 6250)を搭載する。OSはWindows 7となる。
価格や具体的なリリース時期に関しては明らかになっていない。
“Brazos”搭載のノートPCは割と良く見かけますがその多くはE-350 APUを搭載しています。今回のAspire One 722はC-50 APUを搭載しており、やや珍しい存在ともいえます。
性能に関してはE-350 APU搭載モデルのほうが当然上となりますが、その分やや重量が犠牲になっています。今回のAspire One 722がC-50 APUを搭載することで重量をどれだけ改善できたか見ものです。ぜひとも1.30kg未満で抑えて欲しいものです。
◇Gigabyte Z68X-UD3P-B3
Gigabyte Z68X-UD3P-B3 Motherboard Pictured(techPowerUp!)
GigabyteはLGA1155マザーボードにおいてIntel P67搭載製品のラインナップを廃止し、Z68搭載製品に切り替える。
今回そのIntel Z68を搭載した“GA-Z68X-UD3P-B3”の写真が出回った。このマザーボードはHybrid EFI BIOSを搭載する。またこのマザーボードはZ68搭載ながら、“SandyBridge-H2”の内蔵GPUの出力は搭載せず、単体GPUを使用することを前提としている。
電源回路はdriver-MOSFETsを使用した14-phase VRMである。
詳しいスペックを以下に掲載します。
Gigabyte Z68X-UD3P-B3 Motherboard Pictured(techPowerUp!)
GigabyteはLGA1155マザーボードにおいてIntel P67搭載製品のラインナップを廃止し、Z68搭載製品に切り替える。
今回そのIntel Z68を搭載した“GA-Z68X-UD3P-B3”の写真が出回った。このマザーボードはHybrid EFI BIOSを搭載する。またこのマザーボードはZ68搭載ながら、“SandyBridge-H2”の内蔵GPUの出力は搭載せず、単体GPUを使用することを前提としている。
電源回路はdriver-MOSFETsを使用した14-phase VRMである。
詳しいスペックを以下に掲載します。
AMD intros sub-$100 Radeon HD 6670, 6570 cards(The Tech Report)
AMD launches the Radeon HD 6670 and HD 6570(TechConnect Magazine)
AMD launches the Radeon HD 6670, 6570, 6450(VR-Zone)
AMD Radeon HD 6450 and HD 6670 graphics card review(HEXUS)
AMD’s Radeon HD 6670 & Radeon HD 6570: Two’s Company, Sub-$100’s A Crowd(AnandTech)
AMD、Radeon HD 6670などDirectX 11対応パフォーマンスクラスGPU 3機種(Impress PC Watch)
AMD,「Radeon HD 6670・6570・6450」を発表。Radeon HD 6000シリーズが上から下まで出揃う(4Gamer.net)
AMD Radeon(TM) HD 6670 Graphics(AMD)
AMD Radeon(TM) HD 6570 Graphics(AMD)
AMDは4月19日、“Turks”コアを搭載するRadeon HD 6670, 6570及び“Caicos”コアを搭載するRadeon HD 6450を正式発表した。
価格であるが“Turks”コアのRadeon HD 6670は$99、Radeon HD 6570は$79となる。そして最下位の“Caicos”コアのRadeon HD 6450は$55である。
AMD launches the Radeon HD 6670 and HD 6570(TechConnect Magazine)
AMD launches the Radeon HD 6670, 6570, 6450(VR-Zone)
AMD Radeon HD 6450 and HD 6670 graphics card review(HEXUS)
AMD’s Radeon HD 6670 & Radeon HD 6570: Two’s Company, Sub-$100’s A Crowd(AnandTech)
AMD、Radeon HD 6670などDirectX 11対応パフォーマンスクラスGPU 3機種(Impress PC Watch)
AMD,「Radeon HD 6670・6570・6450」を発表。Radeon HD 6000シリーズが上から下まで出揃う(4Gamer.net)
AMD Radeon(TM) HD 6670 Graphics(AMD)
AMD Radeon(TM) HD 6570 Graphics(AMD)
AMDは4月19日、“Turks”コアを搭載するRadeon HD 6670, 6570及び“Caicos”コアを搭載するRadeon HD 6450を正式発表した。
価格であるが“Turks”コアのRadeon HD 6670は$99、Radeon HD 6570は$79となる。そして最下位の“Caicos”コアのRadeon HD 6450は$55である。
Tape-out of the Brazos successor(ATi-Forum.de)
現行の“Ontario”の後継となる“Wichita”がテープアウトしたようだ。この“Wichita”は28nmプロセスで製造される。
なお、AMDは“Llano”の出荷開始も少し前に発表しており、AMDはもう1つの重要な道程を通過したとしている。
「テープアウト」は回路・チップの設計が出来上がった段階で、ファウンドリにその回路・チップの設計を渡したことになる。この後、何回かのスピンを経ることとなるため、最終製品が出てくるにはまだ1年はかかる。
“Wichita”は1または2つの改良型“Bobcat”系x86 CPUコアとより強力なGPUを搭載したものとなる。製造プロセスの微細化により、低消費電力化も期待される。“Wichita”はタブレットPCなどの用途を想定している。
“Wichita”と同時期に登場するのが“Krishna”でこちらはx86 CPUコアを最高4-coreまで搭載し、ノートPC向けを想定したものとなる。
Radeon HD 7000系(“Southern Islands”)に関しても3月末にテープアウトしたという話が出てきており、今回の“Wichita”とともにTSMC 28nmプロセスを使用する製品群の開発・準備が着々と進みつつあるようです。
現行の“Ontario”の後継となる“Wichita”がテープアウトしたようだ。この“Wichita”は28nmプロセスで製造される。
なお、AMDは“Llano”の出荷開始も少し前に発表しており、AMDはもう1つの重要な道程を通過したとしている。
「テープアウト」は回路・チップの設計が出来上がった段階で、ファウンドリにその回路・チップの設計を渡したことになる。この後、何回かのスピンを経ることとなるため、最終製品が出てくるにはまだ1年はかかる。
“Wichita”は1または2つの改良型“Bobcat”系x86 CPUコアとより強力なGPUを搭載したものとなる。製造プロセスの微細化により、低消費電力化も期待される。“Wichita”はタブレットPCなどの用途を想定している。
“Wichita”と同時期に登場するのが“Krishna”でこちらはx86 CPUコアを最高4-coreまで搭載し、ノートPC向けを想定したものとなる。
Radeon HD 7000系(“Southern Islands”)に関しても3月末にテープアウトしたという話が出てきており、今回の“Wichita”とともにTSMC 28nmプロセスを使用する製品群の開発・準備が着々と進みつつあるようです。
Gigabyte cancels P67 programme – moves 100% to Z68(KitGuru)
Gigabyte Rumored To Cancel P67 Production And Shift 100% To Z68(Expreview.com)
Gigabyteは今後、Intel P67マザーボードの開発・生産を中止し、Z68マザーボードに全面的に切り替えるようだ。
Gigabyteは既にIntelへのP67チップセットのオーダーを中止しており、このことはつまり今後新たなP67マザーボードの出荷はないことを意味する。業界の見方では、Intel Z68がP67の機能を全て有している上、価格も大きな差はないことから、P67の価値が下がっているのだという。そのため、GigabyteがためらいなくP67からZ68への前面切り替えを行うのも、リソース削減につながるという。
Gigabyte Rumored To Cancel P67 Production And Shift 100% To Z68(Expreview.com)
Gigabyteは今後、Intel P67マザーボードの開発・生産を中止し、Z68マザーボードに全面的に切り替えるようだ。
Gigabyteは既にIntelへのP67チップセットのオーダーを中止しており、このことはつまり今後新たなP67マザーボードの出荷はないことを意味する。業界の見方では、Intel Z68がP67の機能を全て有している上、価格も大きな差はないことから、P67の価値が下がっているのだという。そのため、GigabyteがためらいなくP67からZ68への前面切り替えを行うのも、リソース削減につながるという。
AMD C-60 Gets TurboCore to CPU and GPU(techPowerUp!)
Rumor: AMD plans Ontario chip with Turbo Core(The Tech Report)
AMD readies more Ontario APUs(Fudzilla)
AMD to release C-60 with Turbo Core in Q3(Macles)
AMD preparing new efficient Ontario-APU with Turbo(NordicHardware)
AMDはネットブック及び組み込み向けの“Fusion”であるC-seriesの上位モデルとしてC-60を計画している。C-60は2-coreで定格周波数はC-50と同じ1.00GHzであるものの、Turbo Core technologyに対応し、最大1.33GHzまで周波数が上昇する。また、内蔵されているGPUもTurbo Core technologyに対応しており、定格時は276MHz、Turbe Core時400MHzとなる。
C-60は第3四半期に予定されている。
以下に今後登場予定のモデルを含めた“Zacate / Ontario”のラインナップを掲載します。
Rumor: AMD plans Ontario chip with Turbo Core(The Tech Report)
AMD readies more Ontario APUs(Fudzilla)
AMD to release C-60 with Turbo Core in Q3(Macles)
AMD preparing new efficient Ontario-APU with Turbo(NordicHardware)
AMDはネットブック及び組み込み向けの“Fusion”であるC-seriesの上位モデルとしてC-60を計画している。C-60は2-coreで定格周波数はC-50と同じ1.00GHzであるものの、Turbo Core technologyに対応し、最大1.33GHzまで周波数が上昇する。また、内蔵されているGPUもTurbo Core technologyに対応しており、定格時は276MHz、Turbe Core時400MHzとなる。
C-60は第3四半期に予定されている。
以下に今後登場予定のモデルを含めた“Zacate / Ontario”のラインナップを掲載します。
Gigabyte GeForce GTX 580 Super Overclock gets detailed(TechConnect Magazine)
CeBITでGigabyteの“GeForce GTX 580 Super Overclock”(“GA-N580-SO-15I”)の存在が明かされて1ヶ月以上がたつが、この程その全スペックが明らかとなり、同社Webサイトに追加された。
“GA-N580-SO-15I”は同社のUltra Durable VGA+設計を採用し、冷却機構は2スロット仕様のWindForce 3X coolerを使用している。冷却機構を詳しく見ていくと3本の銅製ヒートパイプとVaper chamberが使用されたシンクに3つのPWMファンが搭載されている。
CUDA core数は512である。
周波数はコア:855MHz / Shader:1710MHz / メモリ:1025MHz(4100MHz)である。
出力はDual-DVI, mini HDMIを搭載する。
スペックを以下にまとめます。
CeBITでGigabyteの“GeForce GTX 580 Super Overclock”(“GA-N580-SO-15I”)の存在が明かされて1ヶ月以上がたつが、この程その全スペックが明らかとなり、同社Webサイトに追加された。
“GA-N580-SO-15I”は同社のUltra Durable VGA+設計を採用し、冷却機構は2スロット仕様のWindForce 3X coolerを使用している。冷却機構を詳しく見ていくと3本の銅製ヒートパイプとVaper chamberが使用されたシンクに3つのPWMファンが搭載されている。
CUDA core数は512である。
周波数はコア:855MHz / Shader:1710MHz / メモリ:1025MHz(4100MHz)である。
出力はDual-DVI, mini HDMIを搭載する。
スペックを以下にまとめます。
EVGA P67 FTW B3 soon in stores(NordicHardware)
EVGA P67 FTW, B3 stepping P67 SLI incoming(TechConnect Magazine)
EVGA Readies P67 FTW B3 LGA1155 Motherboard(techPowerUp!)
EVGAは6本のPCI-Express x16スロットを搭載したIntel P67搭載マザーボード―“P67 FTW B3”を用意している。
“P67 FTW B3”はB3 steppingのIntel P67チップセットとNVIDIA NF200チップセットを搭載している。NF200を搭載することにより、4枚のグラフィックカードによりSLI及びCrossFireに対応する。PCI-Express x16スロットは6本である。
ストレージはS-ATA 6.0Gbpsが2ポート、S-ATA 3.0Gbpsが4ポートとなる。
以下に詳細なスペックを掲載します。
EVGA P67 FTW, B3 stepping P67 SLI incoming(TechConnect Magazine)
EVGA Readies P67 FTW B3 LGA1155 Motherboard(techPowerUp!)
EVGAは6本のPCI-Express x16スロットを搭載したIntel P67搭載マザーボード―“P67 FTW B3”を用意している。
“P67 FTW B3”はB3 steppingのIntel P67チップセットとNVIDIA NF200チップセットを搭載している。NF200を搭載することにより、4枚のグラフィックカードによりSLI及びCrossFireに対応する。PCI-Express x16スロットは6本である。
ストレージはS-ATA 6.0Gbpsが2ポート、S-ATA 3.0Gbpsが4ポートとなる。
以下に詳細なスペックを掲載します。
Intel Expects to Have 100 Developers Evaluating Many-Core Accelerators by Year End.(X-bit labs)
Intel to release Many Integrated Core using 22nm soon(Fudzilla)
IDF BeijingでIntelは高性能コンピューティング向けのIntel Many Integrated Core(Intel MIC)アーキテクチャについて新たな情報を明らかにした。Intelは最初のMICアーキテクチャを22nmプロセスで製造し、今年末に100以上の開発者に提供するという。
Intel MICアーキテクチャは高度に並列化されたアプリケーション向けのアクセラレータとして位置づけられ、用途としては科学計算用途、研究用途などがあげられている。ちょうどAMDのFire StreamやNVIDIAのTeslaが目指しているのと同じ方向である。
しかし、IntelはMICアーキテクチャの優位性として、x86への互換性を挙げており、(従来のx86用と)同じコンパイラ・同じツールが使え、そして同じIntel VTunesを使うことができるとしている。
現在このMICアーキテクチャを使った開発用チップ―“Knights Ferry”が一部の開発者に提供されているようです。今回の22nmプロセスのMIC(おそらく“Knights Corner”と呼ばれていたものだろう)は2011年末にローンチされるようです。
いずれ、これが今のCPU(XeonやCore)の一部に統合されるのでしょうか?
Intel to release Many Integrated Core using 22nm soon(Fudzilla)
IDF BeijingでIntelは高性能コンピューティング向けのIntel Many Integrated Core(Intel MIC)アーキテクチャについて新たな情報を明らかにした。Intelは最初のMICアーキテクチャを22nmプロセスで製造し、今年末に100以上の開発者に提供するという。
Intel MICアーキテクチャは高度に並列化されたアプリケーション向けのアクセラレータとして位置づけられ、用途としては科学計算用途、研究用途などがあげられている。ちょうどAMDのFire StreamやNVIDIAのTeslaが目指しているのと同じ方向である。
しかし、IntelはMICアーキテクチャの優位性として、x86への互換性を挙げており、(従来のx86用と)同じコンパイラ・同じツールが使え、そして同じIntel VTunesを使うことができるとしている。
現在このMICアーキテクチャを使った開発用チップ―“Knights Ferry”が一部の開発者に提供されているようです。今回の22nmプロセスのMIC(おそらく“Knights Corner”と呼ばれていたものだろう)は2011年末にローンチされるようです。
いずれ、これが今のCPU(XeonやCore)の一部に統合されるのでしょうか?
MSI公式の萌えキャラ「美星 藍」ちゃんがついにデビュー(ASCII.jp)
MSI Computer Japan(MSI)
MSI Computer Japanが同社のマスコットキャラクターの名称とスペックを正式発表した。
名前は「美星 藍(みほし あい)」で、萌えモード・SDモード・ロボットモードと3形態にに変身する。
スペックは以下の通り。
MSI Computer Japan(MSI)
MSI Computer Japanが同社のマスコットキャラクターの名称とスペックを正式発表した。
名前は「美星 藍(みほし あい)」で、萌えモード・SDモード・ロボットモードと3形態にに変身する。
スペックは以下の通り。
PowerColor HD 6850 SCS3 Silent Graphics Card Final Iteration Pictured(techPowerUp!)
PowerColor LCS HD6990, HD6950 Vortex and SCS3 HD6850(VR-Zone)
(水冷仕様のRadeon HD 6990)
PowerColor Shows Off Water-cooled Radeon HD 6990(Expreview.com)
おそらくRadeon HD 6850としては初のファンレス仕様となるであろうPowerColorの“HD 6850 SCS3”が姿を現した。“HD 6850 SCS3”はまもなくローンチされる見込みである。
このカードの存在は2010年11月に明らかにされていたが、そこから比較すると細かな改良が多数加えられている。補助電源コネクタは6-pin x1、周波数はリファレンス通り(コア:775MHz / メモリ:1000MHz(4000MHz))となっている。ヒートシンクは5本のヒートパイプと大型のアルミ製フィンを用いたものである。
StreamProcessor数は960、メモリは256-bit接続でGDDR5を1GB搭載する。
・・・とりあえず鋭い。手を切りそうです。忍者というCPUクーラーを使ったことがある方も多いとは思いますが、あれはよく手を切ったものです。
VR-ZoneとExpreview.comには同じくPowerColor製の水冷仕様のRadeon HD 6990の写真が掲載されています。こちらのスペックについては細かいことは分かっていません。
PowerColor LCS HD6990, HD6950 Vortex and SCS3 HD6850(VR-Zone)
(水冷仕様のRadeon HD 6990)
PowerColor Shows Off Water-cooled Radeon HD 6990(Expreview.com)
おそらくRadeon HD 6850としては初のファンレス仕様となるであろうPowerColorの“HD 6850 SCS3”が姿を現した。“HD 6850 SCS3”はまもなくローンチされる見込みである。
このカードの存在は2010年11月に明らかにされていたが、そこから比較すると細かな改良が多数加えられている。補助電源コネクタは6-pin x1、周波数はリファレンス通り(コア:775MHz / メモリ:1000MHz(4000MHz))となっている。ヒートシンクは5本のヒートパイプと大型のアルミ製フィンを用いたものである。
StreamProcessor数は960、メモリは256-bit接続でGDDR5を1GB搭載する。
・・・とりあえず鋭い。手を切りそうです。忍者というCPUクーラーを使ったことがある方も多いとは思いますが、あれはよく手を切ったものです。
VR-ZoneとExpreview.comには同じくPowerColor製の水冷仕様のRadeon HD 6990の写真が掲載されています。こちらのスペックについては細かいことは分かっていません。
Intel, Micron Introduce 20nm 8GB MLC NAND Flash - Now Sampling(Legit Reviews)
Intel and Micro announces 20nm NAND Flash(VR-Zone)
Intel and Micron step up the NAND game with 20nm technology(TechConnect Magazine)
Intel, Micron Extend NAND Flash Technology Leadership, Introduce 20 nm NAND Flash(techPowerUp!)
Intel and Micron Introduce the World's Finest Process Technology for Flash Memory.(X-bit labs)
Intel, Micron shrink NAND flash to 20nm(DigiTimes)
Intel and Micron announce sampling of 20nm NAND flash chips(HEXUS)
IntelとMicron、20nmプロセスのNANDフラッシュメモリ(Impress PC Watch)
Intel, Micron Extend NAND Flash Technology Leadership, Introduce Industry's Smallest, Most Advanced 20-Nanometer Process(Intel)
Intel, Micron Extend NAND Flash Technology Leadership, Introduce Industry's Smallest, Most Advanced 20-Nanometer Process(Micron)
IntelとMicronはNANDフラッシュメモリ向けの20nmプロセス技術を発表した。今回、この20nmプロセスで8GBのMLC NANDフラッシュが試作されており、より小さいダイサイズで大容量化を図っている。
Intel and Micro announces 20nm NAND Flash(VR-Zone)
Intel and Micron step up the NAND game with 20nm technology(TechConnect Magazine)
Intel, Micron Extend NAND Flash Technology Leadership, Introduce 20 nm NAND Flash(techPowerUp!)
Intel and Micron Introduce the World's Finest Process Technology for Flash Memory.(X-bit labs)
Intel, Micron shrink NAND flash to 20nm(DigiTimes)
Intel and Micron announce sampling of 20nm NAND flash chips(HEXUS)
IntelとMicron、20nmプロセスのNANDフラッシュメモリ(Impress PC Watch)
Intel, Micron Extend NAND Flash Technology Leadership, Introduce Industry's Smallest, Most Advanced 20-Nanometer Process(Intel)
Intel, Micron Extend NAND Flash Technology Leadership, Introduce Industry's Smallest, Most Advanced 20-Nanometer Process(Micron)
IntelとMicronはNANDフラッシュメモリ向けの20nmプロセス技術を発表した。今回、この20nmプロセスで8GBのMLC NANDフラッシュが試作されており、より小さいダイサイズで大容量化を図っている。
Intel: Ivy Bridge graphics to feature DX11, triple-display support(The Tech Report)
Visualize this! Game Samples from Intel(Intel Software Network Blogs)
以下IntelのBlogに掲載されていた文章をそのまま訳します。
“IvyBridge”はとても魅力的な製品となるだろう。AVXやSIMDベクタエンジンの改良に加え、(内蔵GPUの)D3D11とDirect Compute Shaderへの対応、Execution unitの30%増加、HDMI 1.4への対応と3画面出力への対応がなされる。
“IvyBridge”の内蔵GPUがDirectX 11対応となること、そして3画面出力へ対応することに関しては今までも様々なメディアで報じられていましたが、今回はその裏づけが取れた形となります。
またExecution unit数に関しても“IvyBridge”で増加するという話は出ていましたが、今回「30%」というある程度具体的な数字が出てきました。
“SandyBridge”に内蔵されているHD 3000のEU数が12であるので、これの30%増しとすると“IvyBridge”のEU数は16程度となりそうです。
Visualize this! Game Samples from Intel(Intel Software Network Blogs)
以下IntelのBlogに掲載されていた文章をそのまま訳します。
“IvyBridge”はとても魅力的な製品となるだろう。AVXやSIMDベクタエンジンの改良に加え、(内蔵GPUの)D3D11とDirect Compute Shaderへの対応、Execution unitの30%増加、HDMI 1.4への対応と3画面出力への対応がなされる。
“IvyBridge”の内蔵GPUがDirectX 11対応となること、そして3画面出力へ対応することに関しては今までも様々なメディアで報じられていましたが、今回はその裏づけが取れた形となります。
またExecution unit数に関しても“IvyBridge”で増加するという話は出ていましたが、今回「30%」というある程度具体的な数字が出てきました。
“SandyBridge”に内蔵されているHD 3000のEU数が12であるので、これの30%増しとすると“IvyBridge”のEU数は16程度となりそうです。
Three new Pentiums on May 22nd(Fudzilla)
Intelは5月22日に“SandyBridge”コアでLGA1155対応のPentiumをリリースする。
リリースされるのはPentium G850(2.90GHz)、G840(2.80GHz)、G620(2.60GHz)で価格はそれぞれ$86、$75、$64となる。
これらが現行の“Clarkdale”コアのPentium G6960や“Wolfdale”コアのPentium E6700, E6800を置き換えることになる。
Intelは5月22日に“SandyBridge”コアでLGA1155対応のPentiumをリリースする。
リリースされるのはPentium G850(2.90GHz)、G840(2.80GHz)、G620(2.60GHz)で価格はそれぞれ$86、$75、$64となる。
これらが現行の“Clarkdale”コアのPentium G6960や“Wolfdale”コアのPentium E6700, E6800を置き換えることになる。
公称550MB/sの超高速SSDが発売に、現状最高速?(AKIBA PC Hotline!)
500MB/secオーバーのOCZ製SATA3.0対応SSDがデビュー(ASCII.jp)
OCZ Vertex 3 SATA III 2.5" SSD(OCZ)
OCZ Vertex 3 SSD Series(OCZ / PDF files)
OCZの新型SSD―“Vertex 3”が発売された。
今回発売されたのは120GB, 240GBの2種類で価格は前者が26800円、後者が55980円。
スペックは以下のとおり。
500MB/secオーバーのOCZ製SATA3.0対応SSDがデビュー(ASCII.jp)
OCZ Vertex 3 SATA III 2.5" SSD(OCZ)
OCZ Vertex 3 SSD Series(OCZ / PDF files)
OCZの新型SSD―“Vertex 3”が発売された。
今回発売されたのは120GB, 240GBの2種類で価格は前者が26800円、後者が55980円。
スペックは以下のとおり。
Intel Designs Cloverview System-on-Chip for Tablets, Discloses Plans for 22nm Atoms.(X-bit labs)
【IDF 2011北京 基調講演レポート】Atomプロセッサ向けプロセスルールの展開を前倒し(Impress PC Watch)
Cedar Trail Atom aims for 11.6- to 12.1-inch devices(Fudzilla)
Intel Developer Forum Beijing(IDF Beijing)でIntelはAtomマイクロアーキテクチャを使用した新たなSoC製品の計画について明らかにした。この中には32nmプロセスを使用した“Cloverview”という初めて出てくるコードネームのものもあった。
【IDF 2011北京 基調講演レポート】Atomプロセッサ向けプロセスルールの展開を前倒し(Impress PC Watch)
Cedar Trail Atom aims for 11.6- to 12.1-inch devices(Fudzilla)
Intel Developer Forum Beijing(IDF Beijing)でIntelはAtomマイクロアーキテクチャを使用した新たなSoC製品の計画について明らかにした。この中には32nmプロセスを使用した“Cloverview”という初めて出てくるコードネームのものもあった。
AMD to Refresh Vision Brand Outlook Along with Launch of New Chips.(X-bit labs)
AMD Expects Fusion "Llano" to Offer Three Times Higher Graphics Performance than Core i "Sandy Bridge".(X-bit labs)
2011年中盤にメインストリームデスクトップ向けとノートPC向けに新たな“Fusion”(APU)―“Llano”が登場する。これに伴い、AMDは“AMD Vision”のロゴのリフレッシュを行う計画のようだ。
新しいロゴではMicroprocessorのx86コアの個数や搭載されているGPUの数が示されたものになる。
新ロゴは2枚構成となるようです。
片方は“Vision”の文字とAMDのロゴ、そして上部にA6などのProcessorのSKUを表す文字が入っています。もう1つはAPUのx86コア数とRadeonの文字、そしてシステムに搭載されているGPUの数を表すものとなっています。
AMD Expects Fusion "Llano" to Offer Three Times Higher Graphics Performance than Core i "Sandy Bridge".(X-bit labs)
2011年中盤にメインストリームデスクトップ向けとノートPC向けに新たな“Fusion”(APU)―“Llano”が登場する。これに伴い、AMDは“AMD Vision”のロゴのリフレッシュを行う計画のようだ。
新しいロゴではMicroprocessorのx86コアの個数や搭載されているGPUの数が示されたものになる。
新ロゴは2枚構成となるようです。
片方は“Vision”の文字とAMDのロゴ、そして上部にA6などのProcessorのSKUを表す文字が入っています。もう1つはAPUのx86コア数とRadeonの文字、そしてシステムに搭載されているGPUの数を表すものとなっています。