北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
VIA Labs Launches VL751, the Next-Generation USB 3.0 to NAND Flash Controller(techPowerUp!)
VIA VL751 - Super-Speed USB 3.0 to NAND flash controller(VIA)

VIA LabsはUSB 3.0内蔵コントローラチップのメーカーとして知られるが、今回そのUSB 3.0に対応したNAND FlashコントローラであるVL751を正式発表した。VL751はUSB 3.0対応フラッシュデバイス用の1チップソリューションとしては第2世代の製品となる。VL751は既にUSB-IFのUSB SuperSpeed operationの承認を通過している。

VL751は4-ch NANDインターフェースを有し、最大スループットはSingle-channelの4倍、Dual-channelの2倍となる。VL751では並列性を高め、Pre-readおよびPre-writeバッファを内蔵することでより高い効率性を実現している。またパイプライン化されたECCエンジンも搭載している。転送率は現行のVL750の2倍近くとなり、消費電力はVL750と同等であるという。

普段何気なく使用しているUSBメモリに入っているようなチップのようです。地味ながらよく使うことになるであろうチップでしょう。

◇“IvyBridge”のリリーススケジュール
Intel Ivy Bridge: production plans provide information on production and market launch(PCGH)
Quad-Core Intel Ivy Bridge in March-April, dual-core models month after(SweClockers.com)

Intelの“IvyBridge”のリリーススケジュールは最近では3~4月というのが主な見方であったが、今回PCGHで得た情報ではそれよりもわずかながら早くなり2~3月となるようだ。

スウェーデンのとあるWebサイトが“IvyBridge”のリリーススケジュールを明かした。このスケジュールは2011年春の時点のものであるが、ここでは22nmプロセスの大量生産開始は2011年とされている。22nmプロセスが2011年第52~53週に大量生産開始されれば、2012年2~3月に“IvyBridge”を市場投入することができるだろう。
Intel 2013 Haswell Processor To Support DirectX 11.1 Graphics(Expreview.com)
Intel 2013 Haswell Processor to Feature DirectX 11.1 Graphics(SoftPedia)

Intel CPUの内蔵GPU(以下iGPU)に関するロードマップが明らかになった。今後、IntelのiGPUはDirectX 11やそれを拡張したDirectX 11.1・あるいはDirectX 12に相当するものに対応する。
AMD Confirms Pricing of Eight-Core FX Processors: Approximately $300.(X-bit labs)
AMD Bulldozer Pricing revealed on Official Website, Retail 8 Core Processors will cost around 300US$(WCCF Tech)
AMD slips out price tag for 8-core FX-Series processor(TechConnect Magazine)
AMD Hints Price For Eight-core FX-Series Processor(Expreview.com)
AMD quotes $300 price for 8-core Zambezi chip(The Tech Report)
AMD Detailed Pricing for 8-Core Bulldozers: $300(VR-Zone)
AMD FX Giveaway: Officual Rules(AMD)

AMDがハイエンドデスクトップ向けCPUである8-coreの“Zambezi”―FX seriesのリテール価格を明らかにした。8-coreの“Zambezi”の価格は$300前後になるという。この価格はIntelの“SandyBridge-H2”の上位モデルと同じラインのものである。
Toshiba Announces Fast 24 nm Toggle-Mode DDR NAND Flash Chip(techPowerUp!)

Toshiba America Electronic Components(TAEC)は7月28日、24nmプロセスで製造されるe-MMCデバイス向けの高性能NAND Flashを正式発表した。この新型NAND Flashは従来のSingle-data-rate NANDのボトルネックを減らしたToggle-mode Double-date-rate(DDR)NANDで、ランダム・シーケンシャルアクセス性能ともに高速化し性能を向上させている。記憶容量密度は2GBから128GBである。これらは新しい組み込み向けNAND Flashモジュールとして最小のものとなるe-MMCある。またJEDECのe-MMC ver. 4.41規格に完全準拠している。

8~128GBのものに関しては既にサンプリングが開始されており、この第3四半期中に大量生産が開始されるようです。

(過去の関連エントリー)
東芝 ECC搭載のSmartNANDをまもなく生産開始―製造プロセスは24nm(2011年4月12日)

More companies start production of Ultrabooks in September(NordicHardware)
Notebook players to mass produce ultrabooks in September(DigiTimes)
ASUS unable to deliver Ultrabooks for sub-$1000(NordicHardware)
Ultrabooks Uncovered(Intel)

最近、Ultrabookの話題が多数見られるようになっている。Ultrabookの第1弾はASUSから出てくるようであるが、Intelによるとこの他にもいくつかの大手ノートPCメーカーがUltrabookを投入する計画であるという。
Details on Intel Xeon E5-1600 series processors(CPU World)

Intelは今年に入ってXeon E seriesを展開している。今までに投入されたのは1-way向けのXeon E3-1200 seriesとMulti-processorシステム向けのXeon E7 seriesである。そして今年第4四半期には新たなXeon E seriesが投入される。それがXeon E5 seriesである。Xeon E5 seriesにはXeon E5-1600, E5-2400, E5-2600, E5-4600の4種類が用意される。今回、Xeon E5-1600 seriesのラインナップが明らかになった。
2015 Version Of Intel Atom "Faster Than AMD Phenom II" CPU(ITProPortal)
Intel Atom Will Be Faster Than AMD Phenom II CPU In 2015(Expreview.com)
New Atoms will be faster than Phenom II(Fudzilla)

IntelのAtom SoC技術計画部門のGeneral ManagerであるBill Leszinske氏がAtom processorの最新ロードマップを明かした。そしてその中で2015年のAtomは現行のAMD Phenom IIよりも高速なものになると述べた。
AMD Expects to Be First GPU Designer with 28nm Graphics Chips.(X-bit labs)
AMD: 28nm GPU on-track for 2011(VR-Zone)
AMD: We'll have 28-nm GPUs out later this year(The Tech Report)
AMD on track to deliver 28nm GPUs in 2011(Fudzilla)

2011年第2四半期のカンファレンスコールでAMDは28nm GPUに関する情報をいくつか明らかにした。その中でもっとも興味深いのは、同社が28nm GPUを今年末までに投入すると述べたことである。
ASRock unveils its Z68M-ITX/HT LGA1155 motherboard(TechConnect Magazine)
ASRock Unleashes Z68M-ITX Motherboard(Expreview.com)

ASRockは7月26日、Intel Z68を搭載するLGA1155対応のMini-ITXマザーボード―“Z68M-ITX/HT”を正式発表した。

“Z68M-ITX/HT”は4-phase電源回路を搭載し、メモリは2本のDDR3-2133対応スロットを搭載する。ストレージはS-ATA 6.0Gbpsが2ポート、S-ATA 3.0Gbpsが2ポートである。拡張スロットはPCI-Express 2.0 x16スロットが1本となる。この他、GigabitEthernet、7.1ch Audio、USB 3.0ポート、eS-ATA、HDMI/DVI/D-sub出力を搭載する。
また、UEFI BIOSを搭載する。


スペックは以下の通り。
Intel Sandy Bridge-E based “Core i7-3930K” Pricing and Release Date Detailed(WCCF Tech)

“SandyBridge-E”の価格と登場時期が明らかになった。Mydrivers.comの情報によると、“SandyBridge-E”は2011年第4四半期(おそらくは2011年10月)にリリースされる予定だという。

“SandyBridge-E”の中位モデルであるCore i7 3930Kは6-core,12-thread / 3.20GHz, TC 3.80GHz / L3=12MBで、価格は$560前後になるという。最上位のCore i7 3960Xは$1000前後となる。残る4-core,8-threadのCore i7 3820は$400~500より下の価格帯で投入されることになるだろう。

価格に関しては大多数の予想に近いものになるようで、現行のCPUで言えばCore i7 990Xの後にCore i7 3960Xが、Core i7 980の後にCore i7 3930Kが、Core i7 960の後にCore i7 3820が位置することになるでしょう。
登場時期に関しては今回の情報では2011年第4四半期と言われています。

AMD Admits: APUs Will Kill Low-End Discrete Graphics Cards.(X-bit labs)
AMD admits APU will hurt discrete GPU sales(Fudzilla)

AMDはAPUに高性能なGPUが統合された結果、単体GPU市場が縮小する可能性は否定できないということを認めた。

「長期的に見ると単体GPU市場は(APUに)食われるだろう。特にローエンド単体GPUはFusionタイプの製品に取って代わられる。ただ、これは決して悪いことではなく、むしろLow-cost marginのものがHigh-gross marginなものに置き換わるという意味では良いことだ」とAMDのCEOであるThomas Seifert氏は投資家向けカンファレンスで語った。

ただ、しばらくはローエンド単体GPU製品も継続はするようです。ただRadeon HD 5400系(“Cedar”)から6400系(“Caicos”)でStreamProcessor数が80から160に倍増して性能の引き上げが行われたのを見てもわかるとおり、APUの登場によって単体GPUに求められる性能のハードルが高くなっているのも事実でしょう。

Leaked Intel Roadmap Reveals 10nm Process In 2018(Expreview.com)
Intel's road map for CPU architectures to 2018(Computerbase.de)

Intelが数年前から現在に至るまでとっている“Tick-Tock戦略”は今後数年間は続くようである。そして今回、Intelの最新のロードマップが明らかになった。
Western Digital releasing updated 150GB and 300GB VelociRaptor HDDs(TechConnect Magazine)
Western Digital VelociRaptor gets refreshed with SATA 6Gbps and 32MB Cache(VR-Zone)

Western Digitalは2種類の新型“VelociRaptor”を計画している。この新型“VelociRaptor”の容量は150GBと300GBでS-ATA 6.0Gbpsインターフェースに対応することが特徴である。規格は3.5インチ(HDD本体は2.5インチであるが、3.5インチのマウンティングフレームに載せられた形となる)である。

新型“VelociRaptor”の型番は150GBが“WD1500HLHX”、300GBが“WD3000HLHX”である。回転数は10000rpm、キャッシュ容量は32MB、レイテンシは3msとなる。平均故障時間は140万時間となる。速度は最大126MB/sである。

価格は150GBが120ユーロ、300GBが144ユーロほどで予約受付されているようです。S-ATA 6.0Gbps対応の“VelociRaptor”としては450GBモデルと600GBモデルが存在しましたが、今回はその下のモデルが追加された形となります。

(過去の関連エントリー)
Western Digital 容量450GBと600GBの新型“VelociRaptor”をリリース(2010年4月7日)
Leaked roadmap shows 10-core AMD desktop CPUs in 2012(TechConnect Magazine)
AMD 2012 Desktop Roadmap Leaked(VR-Zone)
AMD's Next Gen. Korona High-End Desktop Platform to Fuse Processor with Northbridge(techPowerUp!)

AMDの最新のロードマップがリークし、2012年のデスクトップ向けプラットフォームの詳細が明らかになった。2012年のデスクトップCPUは最大10-coreとなる。
Several Opteron 6200 CPUs sighted(CPU World)
Gateway Leaks Out AMD Bulldozer Server CPUs: 3GHz Top speed?(Bright Side Of News)
Server Maker Leaks Clock-Speeds of AMD Opteron "Bulldozer" Chips.(X-bit labs)
Gateway leak Bulldozer Opteron frequencies(NordicHardware)

Gatewayのサーバー製品のWebページで一部のOpteron 6200のスペックがリークした。
AMDは8月に“Bulldozer”アーキテクチャをベースとしたOpteronを出荷すると明らかにしている。そしてサーバー製品は実際の製品を出荷する数週間ほど前に予約受付を開始するのが通例である。今回GatewayのWebページで明らかになったのはOpteron 6220, 6234, 6272, 6276の4種類である。


今回明らかになった4種類のOpteron 6200のスペックは以下の通り。
AMD Bulldozer Zambezi-FX Processors Launching on September 19th, 2011(Legit Reviews)
AMD launches FX series Bulldozer processors on September 19th?(NordicHardware)
AMD Bulldozer 8-Core Processors to Launch in September(VR-Zone)
AMD Bulldozer Launch in September Now Official, Two New 8 Core FX Processors to arrive in Q1 2012(WCCF Tech)
AMD Bulldozer Details Leaked, New FX-Processors Exposed(WCCF Tech)
AMD Triple-core Bulldozer FX-3150 Outed(Expreview.com)

AMDは2011年第3四半期にデスクトップ向けの“Bulldozer”―FX seriesを正式発表するとしていたが、今回その発表日のより具体的な日付が明らかになった。“Zambezi”―FX seriesの発表日は2011年9月19日になるという。
Earnings Call Analysis: AMD focuses on APUs(Bright Side Of News)

今後の製品ロードマップに関する部分を中心に抜粋します。

◇APU製品
“Fusion”製品はAMDの中で大きなウェイトを占めるようになった。特にノートPC向けでは“Fusion”製品が70%を占めるようになり、ASPの引き上げにも貢献したという。第2四半期末にローンチされたA series APU(“Llano”)も顧客から強い要求があり、現時点で100万ユニットの“Llano”を出荷したという。そして“Llano”は今年1月に投入された“Brazos”プラットフォーム以上の速度で拡大するという。“Brazos”自体AMDのプラットフォームとしてAMD史上始まって以来の急成長を遂げたが、“Llano”の拡大はそれ以上になるという。
AMD Expects Next-Gen Chip to Cut Power Consumption by Half.(X-bit labs)

AMDのCPUとGPUを融合したFusionの道のりはまた始まったばかりであるが、次の段階としてAMDはUltra-low power版のAPUを投入する計画のようである。このUltra-low power版のAPUは2012年に計画されており、その消費電力は17.5Wとなり、一方で性能は高いレベルにとどめられるという。
AMD Plans to Begin Shipments of 16-Core Opteron "Interlagos" Chips in August.(X-bit labs)
AMD Lowers Performance Projections for Bulldozer Opteron(Bright Side Of News)

AMDは16-core Opteron―“Interlagos”を8月に出荷開始することを明らかにした。AMDは今年中にはサーバー向け顧客の全てが“Bulldozer”アーキテクチャベースの製品を投入するだろうと見込んでいる。
 
「次世代Opteron―“Interlagos”は来月に第1弾の出荷を開始する」とAMDの上級副社長であるRick Bergman氏はフィナンシャルアナリスト向けのカンファレンスコールで述べた。
Intel boss has high hopes for Ultrabooks(Fudzilla)
Intel CEO: 'Ultrabooks' will be 'wholistic' success(RegHardware)
Intel: Ultrabook Project is Akin to Centrino.(X-bit labs)

カンファレンスコールでIntelのCEOであるPaul Otellini氏はUltrabookが次世代ノートPC市場の大きな波になるとし、その先進性を強調した。
Intel Core i7 3960X vs Core i7 990X Benchmarks Leaked(VR-Zone)
Core i7-3960X About 47% Faster On Average Than Core i7-990X: Intel(techPowerUp!)
Special Report: Intel's fastest processor, the Core i7-3960X'in the first test results(DonanimHaber.com)

先日、“SandyBridge-E”のラインナップの詳細情報がインターネット上に流れ、その最上位がCore i7 3960Xであることが明らかになった。今回、DonanimHaber.comがそのCore i7 3960Xと現行の最上位CPUであるCore i7 990Xの比較ベンチマークが行われた。Core i7 3960XもCore i7 990Xもどちらも32nmプロセスで製造される6-core/12-threadのCPUである。
定格周波数に関してはCore i7 990Xが3.46GHzであるのに対し、Core i7 3960Xは3.30GHzと0.16GHzだけ低いが、Turbo時の周波数はCore i7 3960Xが3.90GHzとCore i7 990Xの3.86GHzよりも高い。またキャッシュ容量はCore i7 3960Xが15MB とi7 990Xの12MBよりも3MB多く、加えてメモリコントローラもCore i7 3960Xは4-ch DDR3対応と強化されている。
Intel to launch new Celeron processors in September(DigiTimes)

Intelはこの9月にデスクトップ向けおよびMobile向けにCeleronの新モデルを追加する。また、“Cedarview”コアの新型Atomもこの9月に登場する。

ラインナップは以下の通り。
AMD Athlon II, Phenom II, Sempron Set to Be Killed by 2012.(X-bit labs)

AMDはPhenom II / Athlon II / Sempronのオーダーを2011年第4四半期をもって終了とするようだ。Phenom II / Athlon IIの終焉により、AMDのCPUの製品名はFX seriesやA seriesといったものとなり、旧来のPhenomやAthlonといったブランドは消え去ることになる。
AMD to Update FX Lineup of Microprocessors in Q1 2012 - Sources.(X-bit labs)
AMD planning FX series "Bulldozer" refresh in Q1 2012(NordicHardware)

AMDは“Zambezi”ことデスクトップ向け“Bulldozer”―FX seriesをこの9月にローンチする。そしてその後の2012年第1四半期にFX seriesのラインナップ更新を予定している。AMDはこのFX seriesのラインナップ更新をIntelの“IvyBridge”リリース前に行う計画のようである。
Foxconn reportedly considering ECS acquisition(DigiTimes)
Foxconn reportedly considering ECS acquisition(Legit Reviews)

台湾の電子部品メーカーであるFoxconnはマザーボードメーカーであるECSの買収を検討していると一部で報じられた。この背景としてECSの傘下である中国のリテールチャネルであるOrbbitを得るためだという。なお、FoxconnもECSも今回の報道を否定している。

Pentium 4の頃はECSのマザーボードはよく見かけたものですが、Core2の世代辺りからはその姿を見かけることが少なくなった印象があります。
Pentium 4の時代は安価なマザーボードとしてよく秋葉原のショップに並べられており、こちらも今では見かけなくなってしまったSiSチップ搭載マザーボードを後期までラインナップしていたメーカーの1つでもありました。また、LGA775マザーボードにSocket939のドータカードを組み合わせた究極の変態マザー―“PF88”をリリースしたのもこのECSです。

EVGA teases upcoming Intel X79 motherboard(TechConnect Magazine)
EVGA Shows Off Their LGA2011 X79 Motherboard For Sandy Bridge-EP(Legit Reviews)
EVGA Releases a Teaser Image for Upcoming X79 Express Motherboard(Bright Side Of News)
EVGA lures with Intel X79 pictures(NordicHardware)

EVGAは現在開発中のIntel X79搭載マザーボードの一部分の写真をお披露目した。
この秋にリリースされると見られているこのEVGAのX79搭載マザーボードは黒い基盤に黒いメモリスロットを搭載しており、使用されているヒートシンクも黒色、その他の部品も黒でまとめられている。そして“SandyBridge-E”に対応するLGA2011 socketが搭載されている。
AMD FX-8150 Engineering Sample Detailed, Features Turbo Boost upto 4.2Ghz(WCCF TECH)
CPU-Z Of AMD Bulldozer FX-8150 Outed(Expreview.com)
This weekend will be Bulldo-Magical ...(OBRovsky Blog)

OBRovsky Blogというblogで“Bulldozer”のES品のものだというCPU-Zのスクリーンショットが掲載された。この“Bulldozer”はFX-8150のES品で8-core / 4-moduleの“Zambezi”のハイエンドモデルである。
Intel mulling PCI Express x2 interface(VR-Zone)
Intel Mulls Propagating PCI-Express 2.0 x2 Interface(techPowerUp!)
Intel pushing for PCI-Express 2.0 x2(Fudzilla)

IntelはPCI-Express x2の新たな活用方法を考えているようだ。
何故ここに来てPCI-Express x2なのか? それはPCI-Express x1では一部のデバイスで帯域が不足する場合があるが、PCI-Express x4ではほとんどの場合において帯域が過剰であるためである。