北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
New Intel Core i3 and Pentium CPUs to launch in September(CPU World)

“IvyBridge”は4月にCore i7とi5がリリースされた。
現在のローンチスケジュールではデスクトップ向けの“IvyBridge”ベースとなるCore i3は2012年第4四半期となる。CPU Worldが入手したもう少し詳しい情報では、“IvyBridge”世代のCore i3―Core i3 3200 seriesは9月第2週にローンチされるという。またCore i3に加え、“IvyBridge”コアのPentiumもこの時にリリースされるという。
[デスクトップ向けの“IvyBridge”版Core i3, Pentiumは9月予定]の続きを読む
Three AMD quad-core Vishera parts in Q4 12(Fudzilla)

AMDは2012年第4四半期に“Vishera”コアの新モデルを多数予定している。その中には4-coreのモデルもある。そして4-core版“Vishera”の最上位モデルがFX-4350となり、定格 4.20GHz / TC 4.30GHz、L2=2MB x2 / L3=8MB、TDP125Wとなる。

FX-4350の1つ下のモデルとなるのがFX-4320でこちらは定格4.00GHz / TC 4.20GHz、キャッシュ構成はL2=2MB x2 / L3=4MB、TDPは95Wとなる。これはFX-4150(4-core/2-module, 3.90GHz/4.10GHz, L2=2MB x2/L3=8MB, TDP95W)を置き換えるものとなる。
[4-core版“Vishera”は3種類が2012年第4四半期中に登場する]の続きを読む
Intel adds 240GB model to Intel SSD 330 Series and lowers prices(PC Perspective)
Lower Intel SSD Prices Take Effect, 240 GB SSD 330 Model Introduced(VR-Zone)
Intel Intros 240 GB SSD 330 Series Variant(techPowerUp!)
Chip Shot: Intel Adds 240GB to Intel(R) SSD 330 and Lowers SSD Prices(Intel Newsrom)

IntelのSSD製品―SSD 320, SSD 330, SSD 520 seriesの価格改定が行われるという話が出ているが、今回IntelのプレスリリースにSSD 320, SSD 330, SSD 520 seriesの値下げとともに新たにSSD 330 seriesの240GBモデルと追加することが掲載された。

今回のSSD製品の価格改定ではSSD 320, SSD 330, SSD 520 seriesを対象に20~37%の値下げが行われる。この価格改定により、市場での競争力を高める狙いがある。
[Intel SSD 330 seriesに240GBモデルを追加]の続きを読む
Sapphire Debuts Radeon HD 7970 GHz Edition Toxic 6GB(VR-Zone)
Sapphire Debuts the Radeon HD 7970 6 GB TOXIC Edition(techPowerUp!)
Review: Sapphire Radeon HD 7970 TOXIC 6GB(HEXUS)

Sapphireはグラフィックカード製品のフラッグシップとなる“Radeon HD 7970 GHz Edition Toxic 6GB”をローンチした。このカードは6ヶ月前―CESの頃より開発されていた者だという。“Radeon HD 7970 GHz Edition Toxic 6GB”は28nmプロセスの“Tahiti”をGPUとして搭載し、メモリは6GBを搭載する。
[Sapphire 6GBのVRAMを搭載した“Radeon HD 7970 GHz Edition Toxic 6GB”]の続きを読む
NVIDIA GeForce GTX 660 Ti To Be Released On August 16th(Videocardz)
Rumor: NVIDIA GeForce GTX 660 Ti To Release August 13th-19th(Legit Reviews)
GeForce GTX 660 Ti Inching Towards Mid-August Launch(VR-Zone)
GeForce GTX 660 Arrives Mid-August: Report(techPowerUp!)
Geforce GTX 660 Ti released the third week in August(SweClockers.com)

ようやくNVIDIAのミドルレンジ向けグラフィックカードのリリース日が見えてきた。GeForce GTX 660 Tiは8月の第3週―8月13~19日にリリースされるようだ。
[GeForce GTX 660 Tiは8月13~16日にリリースされる]の続きを読む
Intel's Next-Gen Atom Processors to Only Arrive End of 2013(VR-Zone)

最新のロードマップでは“Valleyview SoC”とこれを中心とするプラットフォーム―“BayTrail”は2013年末以降になるという。“Valleyview SoC”はスマートフォン向け、タブレット向け、マイクロサーバー向けがそれぞれ2014年に登場するという。

スマートフォン向けの“Valleyview-T / BayTrail-T”はLPDDR3メモリをサポートするという。また“Valleyview-T”は最大4-coreになるという。

“Valleyview”が22nmプロセス世代のAtomと言われていますが、今回の情報によるとこれは2013年末以降になるようです。“Valleyview”の製造プロセスである22nm mobile nodeは準備中の段階のようで、稼働するのも2013年にずれ込んだと今回の情報では指摘しています。

Socket 2011 to become the dominant Intel high end physical format even on Xeon EX - but different pin-outs, of course(VR-Zone)

VR-Zoneが得た情報では、Socket2011はハイエンド製品で幅広く使われることになるようだ。
現在エンスージアスト向けとしてCore i7 3960XなどがLGA2011で展開されているが、これは“IvyBridge”世代まで続く。
2-way向けの“SandyBridge-EP”ことXeon E5-2600 seriesもLGA2011を使用しているが、これは2013年も続く。さらに4-way以上のXeon E7 seriesも“IvyBridge-EX”で2011 pinのSocketが使われ、これは“Haswell-EX”と互換性を有し、さらに2015~2016年に登場する14nmプロセスの“Broadwell-EX”でも2011 pinのSocket使われる。
またSemiAccurateのCharlie Demerjian氏は2014年に登場するであろう2-way向けの“Haswell-EP”でも2011 pinのSocketが使われると述べている。
[LGA2011は幅広く使われる長命なSocketとなる]の続きを読む
赤い限定SSD「Ninja-256」発売、プレクスター製
特製ファームによる速度特性がウリ
(AKIBA PC Hotline!)

7月14日からPlextorの“Ninja-256”が発売された。この“Ninja-256”は特性ファームウェアを搭載するSSDで数量限定として発売された。外観は赤色が特徴で、各製品にシリアルナンバーが刻印されている。

スペックは以下の通り。
[Plextorの赤い限定SSD―“Ninja-256”が登場]の続きを読む
AMD cuts Radeon HD 7870, 7950, 7970 pricing(The Tech Report)
AMD cuts prices on the high end GPUs - in preparation for the dual GPU HD 7990?(VR-Zone)
HD 7970 GHz Edition Cards Prompt Price Reductions of Vanilla Versions(Legit Reviews)

AMDは6月21日にRadeon HD 7970 GHz Editionをリリースした。Radeon HD 7970 GHz Editionは$499である。

そして今回AMDはRadeon HD 7970, 7950, 7870 GHz Editionを対象に価格改定を行う予定である。この価格改定によりRadeon HD 7970は$449から$429へ、Radeon HD 7950は$399から$349へ、Radeon HD 7870 GHz Editionは$349から$299へ値下げされる。

値下げは7月16日により適用される。そして同日よりRadeon HD 7970 GHz Editionも一般的に出回るようになる。AMDはCatalyst 12.7でRadeon HD 7000系において性能向上を成し遂げるとしている。そしてRadeon HD 7970 GHz Editionもすべての場面でとは行かないもののGeForce GTX 680よりも良好な性能をだすようになるという。

Radeon HD 7970 GHz Editionが広く出回るようになるのに伴って、既存の上位モデルが一段階ずつ値下げされるようです。

PCI-SIG Confirms Development of OCuLink External Interconnection Link with 32Gb/s Bandwidth.(X-bit labs)
PCI Local Bus Turns 20, PCI-Express 10, PCI-SIG Looks Ahead(VR-Zone)

PCI-SIGは7月11日、設立から20年を迎えた。そして新たな規格として16Gb/sの速度を実現するPCI-Express 4.0と、PCIe 3.0-storageを明らかにした。そしてそれとは別にPCI-SIGのメンバーは現在Thunderboltの対抗を開発しており、あらゆるデバイス対応できる汎用のmini PCIeコネクタになるという。
[PCIの登場から20年―次の新規格はPCI-Express 4.0とPCIe OCuLink]の続きを読む
Intel prepares Core i7-3630QM and i7-3632QM OEM CPUs(CPU World)

“IvyBridge”は4月にローンチされた。その中にはMobile向けのOEM製品としてCore i7 3610QM, i7 3612QM, i7 3615QMというものがある。Core i7 3610QMとi7 3615QMはTDP45Wの製品で、両者の違いは主にパッケージの違いとなっている。そしてCore i7 3612QMは4-core製品としては唯一のTDP35Wの製品である。
Intelは2012年第4四半期にさらなるOEM製品向け製品として、Core i7 3630QM, i7 3632QMを予定しており、Core i7 3610QMとi7 3612QMを置き換えるものとなる。
[Core i7 3630QMとi7 3632QM]の続きを読む
AMD reportedly to delay launch of desktop Trinity to October(DigiTimes)

AMDはデスクトップ向け“Trinity”のローンチを8月から10月に延期すると伝えられている。その理由がProcessorの設計の調整のためだという。そのため、下半期にSocketFM2マザーボードのリリースを予定していたマザーボードメーカーはその調整に追われているようである。

“Trinity”の製造上・設計上の問題に加え、前世代のAPUである“Llano”の在庫が積み上がっており、これを解消しなければならないというのも“Trinity”の遅れの原因の1つだと言われている。
しかしながらAMDはデスクトップ向け“Trinity”の遅れの原因については明らかにしていない。
とにかく、A10-5800Kを含むSocketFM2製品の多くは遅れることになる。
[10月のローンチになるデスクトップ向け“Trinity”と今後のSocketの推移]の続きを読む
Meet AMD’s new FX 8320, 8300 eight-cores(Fudzilla)

Fudzillaでは既にFX-8350が8-coreで定格:4.00GHz / TC:4.20GHz、TDP125Wであることをお伝えした。

AMDは“Vishera”世代の8-core版FXとしてこのFX-8350の他にもう2種類のモデルを予定しており、それがFX-8320とFX-8300である。FX-8320は8-coreでキャッシュ容量は16MBとなる。周波数は定格:3.50GHz / TC:4.20GHzである。製造プロセスは32nm SOI、TDPは125Wとなる。メモリはDDR3-1866に対応し、SocketAM3+に対応する。
[“Vishera”世代の8-core FXの下位モデル―FX-8320とFX-8300のスペック]の続きを読む
Bits and pieces: A4-3450 APU spotted, AMD retires Phenom II CPUs(CPU World)
A55MH Ver. 6.x CPU Support(BIOSTAR)
Five Phenom IIs reach end of life(Fudzilla)

初代A series APUである“Llano”のラインナップは今年初めにリフレッシュされて以降、変わらず推移している。AMDは今後“Llano”を“Trinity”に置き換える計画であり、今後新たな“Llano”ベースの製品が登場することはないと考えられていた。ところが、BIOSTARのマザーボードのCPU support listにA4-3450という見慣れないAPUの名があった。A4-3450は2-core / 2.90GHzで現行のA4-3420よりも100MHz周波数が高いモデルとなる。OPNは“AD3450OJZ22HX”、TDPは65Wである。
ただ、もしこれが販売されたとしてもおそらくはOEM向けとなり、リテールには出回らないものと思われる。


以下にスペックをまとめます。
[A4-3450登場の可能性とA4-4300Mの登場、Phenom II世代の引退]の続きを読む
Richland 28nm APU gets Radeon HD 8000 core(Fudzilla)
Correction: AMD's APU-Cauvery brings integrated graphics solution with GCN equal to 512 (Fig. 1D) shader units(3DCenter.org)

“Trinity”の次の世代のA series APUとなる“Richland”は最大4-coreのCPUを搭載する。CPUコア数のバリエーションとしては2-coreと4-coreが用意されることになるだろう。これらはより世代の進んだAMD Turbo Coreがサポートされることになる。
[“Richland”のGPUのSP数は384か512か]の続きを読む
Sea Islands AMD supports DirectX 11.1(Fudzilla)
Kabini 28nm essential APU coming in 2013(Fudzilla)
AMD Sea Islands to Support DX11.1 API, Kabini APU to get Updated 8000 Series Cores(WCCF Tech)

AMDは“Sea Islands”世代のGPUに関してパートナーにその詳細を明かし始めているという。その中で現在得られた情報として、“Sea Islands”世代の公式な製品名としてはRadeon HD 8000 seriesが第1に考えられていること、“Sea Islands”世代では未発表のDirectX 11.1 APIに対応することがある。

“Trinity”後継のA series APUとなる28nmプロセスの“Richland”は現行の“Southern Islands”世代、つまりRadeon HD 7000系のコアをGPUとして搭載すると言われている。しかし、“Kabini”ではRadeon HD 8000系のコア―“Sea Islands”をGPUとして搭載するという。
“Sea Islands”世代の単体GPUは今年中に登場するかもしれないが、具体的なことについては現時点では話せる段階ではない。
[“Kabini”はRadeon HD 8000世代のGPUを統合する]の続きを読む
Intel Mulls SSD Price Cuts(VR-Zone)
Intel Plans Price Cuts for Consumer SSDs(techPowerUp!)

信頼できる情報筋によるとIntelはコンシューマ向けSSD製品の価格改定予定しており、8月より新価格が適用されることになるようだ。価格改定による値下げ幅は最大37%となり、対象となるのはSSD 320, 330, 520 seriesという。

以下に値下げの対象となる具体的なモデルと、価格の推移を示します。
[IntelがSSD 520, 330, 320 seriesの価格改定を予定している模様]の続きを読む
Toshiba Announces Next-Generation 10,000 RPM-Class Enterprise Storage HDDs(techPowerUp!)
東芝、10,500rpm/900GBの2.5インチHDD(Impress PC Watch)
毎分10,500回転のエンタープライズ向け2.5型HDDの商品化について(東芝)
AL13SEB900 / AL13SEB600 / AL13SEB450 / AL13SEB300(東芝)

東芝は7月11日、エンタープライズ向けの2.5インチHDD製品である“AL13SE series”を発表した。“AL13SE series”はインターフェースとしてSAS 6.0Gbpsに対応する。容量は300GB, 450GB, 600GB, 900GBがラインナップされる。
 
“AL13SE series”は10000回転級のHDDとしては最大容量となる900GBを実現している。“AL13SE series”はDual-stage head positioning actautorを採用し、回転数の増加と合わせてさらなる性能の向上を図っている。

“AL13SE series”はエンタープライズ向けとしてミッションクリティカルな用途に用いることを想定しており、Operating reliability ratingは200万時間で前世代と比較し25%延長している。また業界標準の512byte sector sizeを使用しており、システムの互換性をとっている。

回転数は10500rpm、面記録密度は856Mbit/mm2となっています。

[WesternDigital NAS向けのHDD製品―“WD Red”を正式発表]の続きを読む
NVIDIA Also Readies GeForce GTS 650 Ti for August(Videocardz)
NVIDIA Preparing New Mid-range Kepler Graphics Cards(PC Perspective)
Rumor: NVIDIA GeForce GTX 660 Ti Video Card Coming in August(Legit Reviews)

NVIDIAは新世代GPUのミドルレンジ製品のラインナップを整えつつある。GeForce GTX 660はこの1ヶ月の後に登場し、さらに2種類のカードが予定されている。

噂では8月に3種類のミドルレンジ向けのカードが予定されているという。その3種類の中には前々から言われているGK104搭載のGeForce GTX 660 TiとGK106搭載のGeForce GTX 660も含まれる。そして最新のリークではGeForce GTS 650 Tiが3種類目として予定されているという。
[GeForce GTS 650 TiとGK106のスペック]の続きを読む
Brazos 2.0 brings A68 chipset(Fudzilla)

“Brazos 2.0”と組み合わされる新チップセットとしてA68 FCHが予定されている。
A68 FCHはS-ATA 6.0Gbpsを3ポート搭載する。USBは3.0を2ポート、2.0を8ポート搭載する。A68 FCHはA45 FCH(S-ATA 3.0Gbps:6 / USB 2.0:14)の置き換えとして2012年第4四半期に登場する。


A68 FCHはより高速なS-ATAデバイスに対応し、さらにUSB 3.0による高速なI/Oを備える。A68 FCHにより“Brazos 2.0”はS-ATA 6.0GbpsとUSB 3.0を搭載する安価なプラットフォームを構成することになる。しかし、Mobile向けのA68M FCHと異なり、RAIDのサポートはない。

以下に仕様をまとめます。
[A68 FCH―“Brazos 2.0”と組み合わされるデスクトップ向けチップセット]の続きを読む
◇“Haswell-E / Haswell-EP”のSocketはpin数は2011
Haswell-EP to use the same socket, just totally different(SemiAccurate)

サーバー向けの“Haswell”は“SandyBridge / IvyBridge”と同じピン数のSocket―つまり2011 pinのSocketを用いる。だが、数は同じでも物理的にあるいは電気的に同じSocketになるわけではない。

SemiAccurateで得た情報によると“Haswell-E / Haswell-EP”は2011 pinのSocketを用いる。
このことはつまりSocketの物理形状はそれほど変わらないことになる。そのため(無用な物理形状の変更で)コストが上昇するのを抑えたと考えられる。


pin数が同じということは必然的にpower/ground pinの仕様やメモリチャネルの仕様も分かってくる。つまり、2011 pinで出てくる“Haswell-E / Haswell-EP”は電力周りの仕様に関しては電圧レギュレータを内蔵したものの、“SandyBridge / IvyBridge”世代とそれほど大きく変わらないと予想される。メモリも引き続き4ch DDR3対応となるだろう。またQPIやPCI-Express 3.0といったI/O周りもよく似たものとなるだろう。

DDR4が“Haswell-EP”世代で導入されるという話も一部で出ていますが、この記事では“Haswell-EP”が“SandyBridge-EP / IvyBridge-EP”と同様の2011 pinのSocketを用いると述べており、このことから電力周りやI/O周りの仕様は大きくは変わらないのではないかと述べています。そしてメモリに関しても初めのものは4ch DDR3対応ではないかとしています。
[“Haswell”の話題3題―“Haswell-EP”のSocketのpin数は2011他]の続きを読む
AMD Piledriver FX and Opteron refresh? After summertime..(VR-Zone)

APUである“Trinity”は既に32nmプロセスの新型CPUコアである“Piledriver”を搭載しているが、そうなると、サーバーやデスクトップ向けの(APUではない)CPU製品に“Piledriver”が搭載されるのはいつ頃になるだろうかという疑問が出てくる。“Piledriver”コアを搭載するサーバー製品である“Abu Dhabi”およびハイエンドデスクトップ向けCPU製品である“Vishera”は9~10月に登場するという。

“Trinity”から“Abu Dhabi”および“Vishera”まで間が開く理由の1つはIPCをさらに向上させるためだという。“Abu Dhabi”および“Vishera”では最良のケースでIPCが最大15%向上するという。このIPCの向上に加え、周波数の向上も成し遂げられ、“Bulldozer”と比較し20%程周波数が高められる。さらに新命令セットとして“Haswell”も対応するFMA 3を搭載する。この他、電力管理技術の改良も行われる。
一方で、“Vishera”はSocketAM3+を、“Abu Dhabi / Seoul”はそれぞれSocketG34 / C32を継承し、TDPも現在の枠内に収められる。つまり、現行のプラットフォームをそのまま利用できるが、I/Oバスの速度も現行のままであり、新たにPCI-Express 3.0に対応することもない。


IPCが15%・周波数が20%向上すれば計算上は合計の性能は最高38%の向上を見せることになり、ここまで行かずとも現状よりは良いものになりそうです。
登場時期は9~10月とこの記事では言われており、現行世代のFX seriesが登場して約1年後に次の世代が登場することになりそうです。

AMD Trinity A10-5700 Put to test Against A8-3850 Llano in CPU/GPU Benchmarks(WCCF Tech)
The APU rich second Trinity desktop processor, the first preview(Expreview.com / 繁体中文)

中国語のWebサイトがAMDの新型デスクトップAPUであるA10-5700の詳細なレビューを掲載した。このレビューは現行のAPUであるA8-3850を比較対象としてベンチマークを行ったものである。

A10-5700は“Trinity”コアで4-core / 2-module、周波数は定格3.40GHz / TC時3.70GHz、キャッシュ構成はL2=2MB×2、TDPは65Wである。今回用いられたA10-5700はES品である。

“Trinity”に用いられているCPUコアは“Piledriver”で“Llano”で用いられているK10.5系の“Husky”と比較して性能向上がなされたものとなっている。またGPUも“Llano”ではVLIW 5系のものであったが、“Trinity”ではVLIW 4系のものとなっている。
A10-5700のGPUはRadeon HD 7660Dで、6 SIMD / 384 stream processor構成、周波数は760MHzである。


ベンチマークスコアを以下に示します。
[A8-3850とTDP65WのA10-5700の比較ベンチマーク]の続きを読む
Intel Core i3-2308M and i3-2365M CPUs to launch in Q3(CPU World)
Intel Core i3-2308M and i3-2365M coming in Q3(Fudzilla)

6月末にIntelは“IvyBridge”コアのCore i3を投入した。投入された“IvyBridge”コアのCore i3はMobile向けで1つは通常電圧版、もう1つはULV版である。だが、今までの“SandyBridge”コアのCore i3が引退となるわけではない。
Intelは“SandyBridge”コアのCore i3の新モデルを2種類計画している。それがCore i3 2308Mとi3 2365Mである。これらは小~中規模事業所向けとして、ビジネス向けのノートPCに搭載されるものとなる。
[Core i3 2308Mとi3 2365Mが第3四半期に登場する模様]の続きを読む
GIGABYTE Launches World’s First Fully Certified Dual Port Thunderbolt Motherboards(Legit Reviews)
GIGABYTE Launches World’s First Fully Certified Dual Port Thunderbolt Motherboards(PC Perspective)
GIGABYTE Launches World's First Fully Certified Dual Port Thunderbolt Motherboards(techPowerUp!)

Gigabyteは7月5日、Intel Z77チップセットを搭載する“Z77X-UP5 TH”と“Z77X-UP4 TH”をローンチした。“Z77X-UP5 TH”と“Z77X-UP4 TH”はどちらもフル機能の2ポートのThunderboltポートをオンボードで搭載する。このThunderboltポートでは1ポートあたり12のデバイスを接続しつつ、3基のデジタルディスプレイを接続できる。データ転送速度は1TBのデータを5分で転送できる程度の速度となる。GigabyteはこのThunderbolt搭載マザーボードで、デスクトップPC史上最も高速な接続を実現したことになる。
[Gigabyte Thunderboltを2ポート搭載したZ77マザーを2種類ローンチ]の続きを読む
AMD Richland 28nm APU comes in Q2 2013(Fudzilla)

AMDが現在のスケジュール通りに進めることが出来れば、“Richland”の製品候補版のサンプルは2012年第4四半期後半に登場する。そして、全てうまくいけばAMDはCES 2013で“Richland”のデモをお披露目することが出来るかもしれない。
[28nmプロセスのAPUとなる“Richland”は2013年第2四半期に登場する]の続きを読む
AMD Radeon HD 7990 Debuts as a Very Limited Edition in July?(VR-Zone)
AMD Radeon HD 7990 Coming in July, Including 12GB Version(Videocardz)
AMD Dual Chip Radeon HD 7990 Rumored to Debut in July in Limited Quantity(WCCF Tech)

“New Zealand”のコードネームで呼ばれるRadeon HD 7990は“Southern Islands”世代のハイエンドGPUとして予定されている。Radeon HD 7990は2基の“Tahiti XT”を搭載し、GDDR5を合計で6GB搭載したものである。なお、特別なモデルではGDDR5を12GB搭載したものも登場するようである。そしてRadeon HD 7990はNVIDIAのGeForce GTX 690に対抗する製品となる。
[Radeon HD 7990が7月中に少数出回る模様]の続きを読む
Latest Rumors – NVIDIA Preparing GTX 660/670 SE, Radeon HD8000 Performance(Videocardz)

先週、3DCenter.orgでRadeon HD 8000系に関する予想が掲載されていた。3DCenter.orgの予想は非常に詳しく、なかなか正確なものであった。またRadeon HD 8000系の性能に関して予想した記事も見られ、SoftpediaではRadeon HD 8000系こと“Sea Islands”は現行の“Southern Islands”世代と比較すると最大40%の性能向上がなされるという。

一方、今後のRadeon HD 7000系の展開であるが、PHKによるとAMDはRadeon HD 7990を除くRadeon HD 7000系は全てローンチを完了したとしている。つまり、Radeon HD 7930や7790といったカードは登場しないことになる。

リークされたRadeon HD 8000系のスペックについて以下に表にしてまとめました。
[Radeon HD 8000系のスペックの話と今後のRadeon HD 7000系の展開]の続きを読む
Latest Rumors – NVIDIA Preparing GTX 660/670 SE, Radeon HD8000 Performance(Videocardz)
Two other variants GK104 Is Coming: GeForce GTX 660 and GeForce GTX 670 Ti SE(3DCenter.org)

ここ最近GeForce 600 seriesに関する噂話がWeb上に多数出回っている。その多くは以前のリーク情報を元にしたものであるが、一部には興味深いものもある。

GeForce GTX 660の登場が待たれる今日この頃だが、このGeForce GTX 660は7~9月の間にリリースされるであろうことは確実である。しかし、GeForce GTX 660に関する噂は多数出回っており、何種類のモデルが出るかすら定まっていない。

最もよく聞かれるのがTiのつかないGeForce GTX 660(無印)はGK106を使用するもので、GeForce GTX 660 TiはGK104をベースにするというものである。しかし、NVIDIAはさらにGK104を使用したGPUを別に投入するようで、このGK104ベースの新GPUはSecond Edition(SE)の名を冠するものになるという。
[混迷を極めるGK104の下位モデルの噂―今日のお話はGeForce GTX 670 SE]の続きを読む