北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel Debuts the Xeon E5-2600/1600 v3 Processor Family(techPowerUp!)
Intel Xeon E5-2600 v3 Processor Overview: Haswell-EP Up to 18 Cores(PC Perspective)
Intel launches Haswell-based Xeon E5-2600 v3 processors(HEXUS)
Intel、最大18コアのHaswell-EPこと「Xeon E5-2600 v3」(Impress PC Watch)
Intelが18 CPUコアの超巨大「Haswell-E」ファミリを発表(Impress PC Watch / 後藤弘茂のWeekly海外ニュース)
Intel,Haswell世代のサーバー向け新CPU「Xeon E5v3」ファミリーを発表。最大CPUコア数は18基に(4Gamer.net)
Intel、18コア/36スレッド対応のHaswell-EP採用「Xeon E5-2600 v3」シリーズ発表(hermitage akihabara)
(レビュー)
Intel Xeon E5 Version 3: Up to 18 Haswell EP Cores(AnandTech)
Intel's Xeon E5-2687W v3 processor reviewed(The Tech Report)

9月8日、IntelはIDF 2014に先行する形で“Haswell-EP”のコードネームで開発されてきた新しいサーバー・ワークステーション向けCPU―Xeon E5-2600 v3 seriesを発表した。これによりMulti-socket環境にもIntelの最新アーキテクチャがもたらされることになる。

まずラインナップを以下に示します。
[“Haswell-EP”―Xeon E5-2600 v3 seriesが正式発表される]の続きを読む
AMD CEO Hints to Release Date of K12 Based Products – Targets Q1 2016(WCCF Tech)

AMDのCEOであるRore Read氏はBloombergでのインタビューで、2016年第1四半期にAMDの最新テクノロジーをベースとした製品をローンチすることを明らかにした。つまり、この最新テクノロジーベースの製品が登場するまでの18ヶ月間は我慢の期間となる。

AMDは現在、新技術を導入した複数の製品を開発している。その中にはARMとx86、2種類の高性能CPUコアや三次元積層したHigh-Bandwidth memory (HBM)、Processor In Memory (PIM) 、14nm FinFETプロセスの製品などがある。
[K12は2016年第1四半期にリリース予定]の続きを読む
Intel Confirms That EUV Lithography Will Not Be Used in 10nm Production(WCCF Tech)

数日ほど前に、Intelは10nmプロセスの製造にEUVを使用しないことを明らかにした。これは予想し得たものであったが、一部は眉をしかめたようである。だがシリコンバレーの大多数はIntelが10nmプロセスを製造するのにEUVは必要としないだろうと考えており、14nmプロセスの時も同様の見方で一致していた。

ここ最近のIntelの動きは妙で、14nmプロセスのロードマップが遅れており、さらにムーアの法則も限界に近づきつつある。Intelは現在10nmプロセスの段階に進んでおり、2016年に予定されている。そしてこの10nmプロセスにはEUVは必要としないという。
「我々はEUVを使わずに10nmプロセスを実現できる」
IntelのCEOであるBrian Krzanich氏はCiti Global Technology Conferenceで語った。
再度言うが、これ自体はなんら驚くものではない。ただ、“Broadwell”の遅れの話題の中で出てきた話だったため、眉をしかめる者もいたという話である。


実際のところ何ら驚く話題でもありません。むしろ「Intelが10nmプロセスでEUVを導入する」と言われた方が逆が驚きです(そもそもEUVって何時実現するのだろう?)。
Radeon R9 295 X2 gets a $500 price cut to $999(The Tech Report)

Radeon R9 295X2は現在のAMD製グラフィックカード製品としては最上位に位置するもので、価格は$1499となっていた。しかし、AMDはひっそりとこのDual-GPUカードの値下げを行った。

現在、NeweggではDiamondやPowerColor、Sapphire、VisionTek、XFXなどのカードのMRSPが$500程下がり、$999.99となっている。また、これにはAlien IsolationとStar Citizenが付属している。

AMDの最上位GPUであるRadeon R9 295X2が$1499から$999に値下げされた模様です。9月8日現在のConeco.netの価格は17万円~19万円で、まだこの値下げの影響は現れていないようですが、いずれは反映されるのでしょうか。
NVIDIA Tweaking GeForce GTX 770 Price to Compete with R9 285(techPowerUp!)

Radeon R9 285へのNVIDIAの反応は大きなものではなく、対抗する新製品の投入が行われるわけではない。同社はRadeon R9 285に対しては現状で対抗できると考えている。NVIDIA
はAdd-in card partnerやリテーラーにパフォーマンス帯のGeForce GTX 770 2GBの価格を調整するよう働きかけており、$275になる見込みである。この価格はRadeon R9 285の最安値よりも$25程高く、おおむねRadeon R9 285のOC仕様の製品と同等である。


公式の値下げかどうかまでは今ひとつはっきりしませんが、Radeon R9 285の登場により、GeForce GTX 770が値下げされており、$325付近から$275まで下がっているようです。
ただ、国内価格に反映されるかどうかは未知数です。9月8日現在、Coneco.netでの価格は30000円台後半から40000円台に分布しています。
◇GeForce GTX 980/GTX 970はまず4GBモデルが登場し後に8GBが登場する
OverclockersUK: reference GeForce GTX 980/970 with 4GB, 8GB models also planned(VideoCardz)

OverclockersUKのForumの投稿によると、NVIDIAはGeForce GTX 980/GTX 970で4GBのモデルをリファレンスとして計画しているが、後にカスタム仕様の冷却機構と8GBのメモリを搭載したモデルも登場するという。ただし、この8GBモデルの話はまだほとんど聞かれない。実際のところフラッグシップのカードでメモリ容量をリファレンスの倍としたものが登場することはそれほど驚くものではない。OverclockersUKやVideoCardzで得ている情報ではこのGeForce GTX 980/GTX 970の8GBモデルは11月から12月にかけての時期に登場するとみられている。

OverclockersUKの投稿ではGM204の性能については触れていないものの、GeForce GTX 980はGeForce GTX 780 TiではなくGeForce GTX 780の置き換えであると説明している。

VideoCardzの文中でも指摘されているとおり、リファレンスの2倍の容量を持つモデルが登場することは珍しくありませんが、GeForce GTX 980/GTX 970でもリファレンスの4GBモデルに加え、8GBのメモリを搭載したモデルが計画されているようです。最初に4GBモデルが登場し、その後時間がたってから8GBモデルが登場する流れになるようです。
[GeForce GTX 980/GTX 970の話題3題―メモリ容量、スペック 他]の続きを読む
「18コアとか種類が多くて・・・」(9/6) ・・・某ショップ店員談(hermitage akihabara)

“Haswell-EP”―Xeon E5-2600 v3は9月9日に正式発表され、同日より販売解禁される。ラインナップは22種類である。一部モデルは秋葉原でも発売され、その予価が判明している。
DDR4-2133 Regsitered ECC対応のメモリモジュールもCrucialより発売見込み。


予価とラインナップは以下の通り。
[Xeon E5-2600 v3は9月9日に発表・発売される模様―予価も明らかに]の続きを読む
Intel、TDP 4.5WのCore Mプロセッサを正式に発表(Impress PC Watch)
EステッピングのCore M、発表前から出荷終了が発表された背景(Impress PC Watch / 笠原一輝のユビキタス情報局)

ドイツ・ベルリンで行われているIFAに合わせ、Intelは“Broadwell-Y”のコードネームで呼ばれてきたCore M processorを正式発表した。

Core Mの製造プロセスは14nmで、トランジスタ数は13億、ダイサイズは82mm2である。TDPは4.5Wで、Core Mを搭載したファンレスタブレットを実現できる。

スペックは以下の通りです。
[Core Mが正式発表される]の続きを読む
AMD Announces the Radeon R9 285 Performance Graphics Processor(techPowerUp!)
AMD、初の4K動画デコーダ搭載GPU「Radeon R9 285」 (Impress PC Watch)
AMD's Radeon R9 285 graphics card reviewed(The Tech Report)
AMD Radeon R9 285 Review: Tonga and GCN Update 3.0(Tom's Hardware)
Review: Sapphire Radeon R9 285 Dual-X OC (28nm Tonga)(HEXUS)
最新版GCNを搭載したミドルハイGPU「Radeon R9 285」(Impress PC Watch)
Radeon R9 285(4Gamer.net)

AMDは9月2日、Radeon R9 285を正式発表した。Radeon R9 285はGeForce GTX 760の対抗製品として位置づけられ、性能だけでなく電力効率においても比肩できるものとし、また各部材のコストを低減してより良い価格設定にしたとしている。Radeon R9 285は28nmプロセスの“Tonga”を使用しており、Graphics Core Next 1.2世代のStreamProcessorを1792基搭載する。TMUは112基、ROPは32基である。メモリはGDDR5 2GBを搭載し、メモリインターフェースは256-bitである。
[Radeon R9 285が正式発表される]の続きを読む
AMD Announces Three New FX-8000 Series Eight-core Processors, New Pricing(techPowerUp!)
AMD Updates Desktop FX Processor Line With Three New CPUs, Price Cuts(Tom's Hardware)
AMD、TDP 95WのFX-8370Eなどを正式発表(Impress PC Watch)
AMD's FX-8370E processor reviewed(The Tech Report)
AMD FX-8370E CPU Review: Vishera Down to 95W, Price Cuts for FX(AnandTech)
久々に登場したAMD FX新モデル「FX-8370E」(Impress PC Watch)

AMDは8月2日、ハイエンド向けCPUであるFX seriesの新モデルとしてFX-8370, FX-8370E, FX-8320Eを発表した。価格はFX-8370, FX-8370Eが21800円($199.99)、FX-8320Eが16180円($146.99)
[FX-8370, FX-8370E, FX-8320Eが正式発表される]の続きを読む
MSI teases GeForce GTX 980/970 Gaming with Twin Frozr V(VideoCardz)
MSI Teases GeForce GTX 980 and GeForce GTX 970 GPUs With Next Generation Twin Frozr V Cooling Solution(WCCF Tech)

MSIはGeForce 900 seriesを含む次世代ハイエンドグラフィックカードに搭載されるTwin Frozr V冷却機構を明らかにした。

新たなTwin Frozr V冷却機構は、Computexで見られたものからいくつかの設計変更が成されている。まず、3本のヒートパイプが外部に露出している。ヒートシンクはComputexで見られたものから完全に新しいものとなっており、フィンの並びは(Computexで見たものと)異なる方向に向いている。
[MSI TwinFrozr Vを明らかに―GeForce GTX 980/GTX 970の3Dモデルも?]の続きを読む
Some details on Xeon E5-1600 v3 CPUs(CPU World)

8月29日にマザーボードメーカー各社はIntel X99チップセットを搭載するLGA2011 v3マザーボードを発表した。これらはいずれもデスクトップ向けの製品であるが、サーバー向けCPUであるXeon E5-2600 v3やXeon E5-1600 v3にも対応できる。一部のマザーボードメーカーでは、これらのXeonへの対応をリストに記載している。たとえばGigabyteのGA-X99-SOC FOrceにはCore i7の他にXeon E5 v3 seriesが掲載されている。このうち、Xeon E5-2600 v3については8月の情報と同様であるが、新しいものとして4種類のXeon E5-1600 v3が掲載されている。

4種類のうちXeon E5-1620 v3とXeon E5-1630 v3はL3キャッシュが10MBである。“Haswell-EP”は1-coreあたりのsL3キャッシュが2.5MBとなるため、これらのCPUは4-coreであると推測できる。周波数はXeon E5-1620 v3が3.60GHz(一部では3.50GHzという情報あり)、Xeon E5-1630 v3が3.70GHzである。
[Xeon E5-1600 v3 seriesのスペック]の続きを読む
Intel、Core Mプロセッサを発表前に生産終了(Impress PC Watch)

Intelは8月25日、Core Mの3種類のSKUの生産終了を発表した。最終受注日は11月28日。

生産終了が発表されたのは以下のモデルです。

◇Core M(Broadwell / 14nm / 2ch DDR3 / BGA)
  Core M 5Y70 1.10GHz SR216 E0 stepping
  Core M 5Y10 800MHz SR217 E0 stepping
  Core M 5Y10A 800MHz SR218 E0 stepping

この告知により、図らずもモデルナンバーと周波数、s-Specが明らかになっています。
発表前にもかかわらず生産終了というのはずいぶんと奇妙な話ですが、Impress PC WatchではOEM向けに出荷するもののStepping変更に伴うのではないかと推測しています。
“Haswell-Eはソルダリング”、MSI内部のオーバークロッカーが明かす(Impress PC Watch)
The クラッシュ! ~Intel Core i7-5820K。発売翌日に殻割り失敗 (Impress PC Watch)

MSIが8月に発表した“X99S XPower”にはヒートスプレッダを剥がした―いわゆる殻割りしたCPUのコア欠けを防ぐ“Delid Die Guard”と呼ばれるプレートが付属する。

8月時点でのMSIのプロダクトマネージャーの話によると、“Haswell-E”のヒートスプレッダとダイの間は“IvyBridge-E”のようにハンダ付けではなく、グリスが使用されているとされていた。しかしその後、MSI本社のオーバークロッカーに確認したところ、「複数の“Haswell-E”を殻割りしたがいずれもハンダ付けだった」という回答が得られたという。

Delid Die Guardの説明文にも殻割りする際にはヒートガンでヒートスプレッダを加熱するという行程が書かれており、“Haswell-E”がハンダ付けであることを暗に示しています。

また実際に“BlogなMateriasliticA”の瀬文茶氏が“Haswell-E”(Core i7 5820K)を殻割りした様子をTwitterで報告していますが、それもハンダ付けでした(9月2日にImpress PC Watchに掲載されました)。

紆余曲折はあったものの“Haswell-E”はハンダ付けあるという認識で良さそうで、殻割りはやらない方が良さそうです。

(過去の関連エントリー)
ASRockとMSIのX99搭載LGA2011-3マザーボード(2014年8月24日)
「日本でも販売します」(8/31) ・・・某ショップ店員談(hermitage akihabara)

SocketAM3+向けの新CPUとなるFX-8370, FX-8370E, FX-8320Eは9月2日に正式発表され、国内販売は9月第2週となる。予価はFX-8370とFX-8370Eが約22000円、FX-8320Eが約16500円。

スペックも掲載されています。
[FX-8370, FX-8370E, FX-8320Eの国内販売は9月第2週]の続きを読む