北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
AMD Polaris architecture to succeed Graphics Core Next(VideoCardz)
AMD Radeon 400 series is based upon 'Polaris' microarchitecture(HEXUS)
AMD Polaris slide leaked(VideoCardz)
[Updated] AMD’s Next-Generation Polaris GPU Architecture Codename Leaked – GCN’s Successor, Powering Pixels and Efficient Graphics Cores(WCCF Tech)
AMD Polaris Next Generation Graphics Architecture is 2.5 Times ‘Brighter’ Than Its Predecessor(WCCF Tech)

HardwareBattleがAMDの次世代GPUアーキテクチャに関する写真をリークした。この写真から言えることはAMDは次の世代で大きな技術的アップデートを予定していることである。現在の“Graphics Core Next”は2011年から続いているが、これに続く次世代GPUのアーキテクチャの名は“Plaris”となる。

リークした写真は“Introducing the Plaris Architecture”と題されており、以下のように説明されています。
Intel launches new desktop and mobile CPUs(CPU World)
Intel introduces new additions to its Broadwell and Skylake CPU lineup(VR-Zone)

Intelは12月27日、“Broadwell”および“Skylake”をベースとするProcessor製品として新たに8種類を公式価格表に掲載した。これらの8種類はCore i5 6402PやCore i5 5200DUのように通常とは異なったナンバーがつけられており、何らかの機能が通常モデルと異なる可能性がある。

追加されたのは以下のモデルです。
Plextor will show off a PCIe 3.0 NVMe SSD at CES next week(The Tech Report)
Plextor Launches M8Pe NVMe PCI-e 4x SSD(Guru3D)
Plextor M8Pe PCIe SSD To Debut At CES 2016(Legit Reviews)
Plextor to reveal the M8Pe PCIe SSD at CES 2016(HEXUS)

Plextorは来週のCESでPCI-Express 3.0とNVMeに対応するSSD製品であるM8Peを明らかにする。M8PeはM.2規格でPCI-Expressプロトコルを使用するNAND製品がベースとなっており、M8PeはPCI-Express拡張カードにM.2モジュールを載せたような製品となる。
NVIDIA’s Low-End, GeForce GT 930 Rumored To Launch in Q1 2016 – Will Be Available In Maxwell, Kepler and Fermi Flavors(WCCF Tech)

中国の情報筋によるとNVIDIAはローエンド製品となるGeForce GT 930を2016年第1四半期に計画している模様である。

しかしこのGeForce GT 930はなかなかのくせ者のようで“Maxwell”世代のGM108を使用するもの、“Kepler”世代のGK208を使用するもの、“Fermi”世代のGF108を使用するものの3種類が混在する模様です。

以下にそのスペックをまとめます。
AMD Dual-Fiji “Gemini” Video Card Delayed To 2016, Aligned With VR Headset Launches(AnandTech)
AMD confirms Radeon R9 Fury X2 ‘Gemini’ has been delayed(VideoCardz)
AMD "Fiji" Dual-GPU Graphics Card Delayed(techPowerUp!)
AMD delays its dual-Fiji graphics card to the second quarter of 2016(The Tech Report)
AMD Officially Confirms, R9 Fury X2 Delayed To 2016 To Better Align It With The Virtual Reality Market(WCCF Tech)

6月時点では“Fiji”のDual-GPUカード―“Gemini”は2015年第4四半期に市場に投入される予定だった。しかし、VR ecosystemの準備により遅れが生じ、現時点での“Gemini”の市場投入は2016年第2四半期初めの予定となっている。付属するVR experienceを確実なものとするため、“Fiji”のDual-GPUカードとなる“Gemini”のローンチ時期を調整し、より良好なものとする。動作する“Gemini”のサンプルはB2B customerに2015年第4四半期に出荷されており、initial customerからの反応は非常に好意的なものであった。
Futuremark Releases 3DMark 2016 Beta with VRMark Preview(techPowerUp!)
3DMark Holiday Beta(Steam Commnity)

Futuremarkが少し早いホリデーシーズンのプレゼントとして、3DMark 2016のBeta版をリリースした。ただし、期待されていたDirectX 12 Game-testである“Time Spy”はこのBeta版には含まれていない。

今回の3DMark 2016 BetaにはVRMarkのプレビューも含まれています。3D VR BenchmarkはVRヘッドセットに特化したものですが、今回のものは非常に初期のリリースとなるため、スコアを生成することやMulti-GPUへの対応は成されていません。
◇“Zen”の後継―“Zen+”は複数世代が計画されており3~5年間ほど続く
AMD’s Zen CPU Has Several Successors In The Works – Multiple Zen+ Generations Planned Over 3 To 5 Years(WCCF Tech)

AMDのCEOであるLisa Su氏が同社が“Zen”に続くCPUを数世代に渡って開発しており、これらは3~5年間続くことを明らかにした。これらのCPUコアとマイクロアーキテクチャは“Zen+”または“Zenに続くもの”と表現された。

そしてAMDがこの“Zen”で再びハイエンドCPU市場への参入を狙っていることも説明されました。それだけこの“Zen”がここ数年のAMDにとって革新的なものであることを強調しています。

果たして“Zen”は“Toledo/Manchester”の夢を見せてくれるのでしょうか。
NVIDIA planning GeForce 900M update with 920MX, 930MX and 940MX(VideoCardz)

“GTX”どころか“GT”の名すら冠さないローエンドGPUになるが、NVIDIAはGeForce 940MX, 930MX, 920MXを予定している。

GeForce 940MX, 930MX, 920MXはそれぞれ現行のGeForce 940M, 930M, 920Mに似たものとなるが、新たにGDDR5のサポートが加わる。また引き続きDDR3にも対応するが、GDDR5への対応により大幅な性能向上が期待できる。

いずれもGDDR5とDDR3に対応し、メモリインターフェースが64-bitになること位しかスペックは分かっていません。GPUのコードネームとしてStandard GeForceには“N16S-GTR”、“N16S-GMR”、“N16S-LP”が、Value GeForceには“N16V-GMR”という4つの名前が見られますが、どれがどれに相当するのかも現時点では不明です。TDPは“N16S-LP”が5~12W、それ以外は15~25Wとなります。

何にせよローエンドのMobile向けGPUであり、自作PCユーザーには縁遠い存在でしょう。
AMD Intros FX-6330 Black Edition Six-core Processor(techPowerUp!)
AMD FX-6330 Black Edition Six-core Processor Surfaces(Guru3D)
AMD Silently Launches FX-6330 Black Edition Processor – Piledriver Based Six Core Chip Priced at $109 US(WCCF Tech)

AMDは$150以下のCPUのラインナップにSocketAM3+対応で6-coreとなるFX-6330を追加した。FX-6330は従来のFX-6300 series同様“Vishera”コアが用いられており、価格は$109とCore i3やPentium付近の価格となる。
AMD Radeon R9 390 now offered with 4GB memory(VideoCardz)

Radeon R9 390X/R9 390はR9 290X/R9 290からVRAM容量が倍増して8GBとなったのが最大の変更点であるが、AMDはRadeon R9 390においてVRAM容量を半減して価格を抑えたモデルを投入するようだ。

投入が予定されているのは以下のモデルです。

  ・Sapphire Radeon R9 390 4G D5 Platinum Edition OC
  ・XFX Radeon R9 390 4GB Double Dissipation
  ・PowerColor Radeon R9 390 4GB

メモリの容量以外のスペックは変わらないようで、最大コア周波数は1000MHz、メモリ周波数は1500MHz(6000MHz)、StreamProcessor数は2560となります。なお、上記のモデルのうちすくなくともSapphireとXFXのモデルについてはリファレンスからコア周波数が若干高められています。ただRadeon R9 390X/R9 390はVRAMの容量が倍増して8GBとなったことが前世代のR9 290X/R9 290との最大の差別化ポイントであったため、これが4GBになるとR9 290から若干周波数を高めただけの製品となってしまいます。
Updated: Locked Skylake CPUs may be overclockable soon(The Tech Report)
ASRock first to enable non-K base clock overclocking(bit-tech.net)
Add 1 GHz Tweak on non K model Skylake processors after BIOS upgrade(Guru3D)
Overclocking Locked Intel Skylake CPUs Possible - i3 6100 Benchmarked(PC Perspective)

“Skylake”世代ではBCLKはPCI-ExpressやDMIの周波数と協調しない。つまり、BCLKを上昇させてオーバークロックを行ってもシステムの他の部分に悪影響を及ぼすことはない。
しかし以前のAnandTechの検証ではCore i5 6500ではさしたる成果は得られず、The Tech Reportが行ったCore i3 6100により検証でも同様であった。
Micron offers 2X GDDR5 Speed in 2016(Fudzilla)
GDDR5, GDDR6 rule 2016 GPUs(Fudzilla)

Micronは現行のGDDR5の2倍の速度となる新しいメモリのローンチを2016年に計画している。そしてこのメモリはMicronによるHBMへの回答となる。

現行のGDDR5は7Gbpsの速度であるが、新しいメモリは10~14Gbpsとなる。なお、新しい8GbitのGDDR5は最終的に8.0Gbpsまで達するという。

GPU向けの新規格のメモリというとHBM 2.0が注目されていますが、GDDR5の進化形としてGDDR5Xというものも伝えられていました。今回Micronが明らかにした10~14Gbpsの新メモリはGDDR5と同様の実装となる模様で、GDDR5の進化形となります。FudzillaではこれがGDDR6と呼ばれるようになるのではないかと述べています。

Fudzillaでは2016年のGPUは最上位がHBM 2.0となり、その下は一部が今回Micronが明かした仮称GDDR6、メインストリームはGDDR5になると予測しています。
Intel will show off 14nm Broadwell-E at Computex (Fudzilla)
Intel Core i7 "Broadwell-E" Lineup to Feature Four SKUs(techPowerUp!)
Core i7-6950K Haswell-E Info Updated(Guru3D)

中国語のWebサイトがComputexのリークを流し始めている。そしてIntelは14nmプロセスの“Broadwell-E”をComputex 2016の時期に発表する。

時期とともに“Broadwell-E”のラインナップとスペックについても触れられていますが、その内容は11月中旬に明らかにされたものと同様です。
AMD is bringing HDMI support to Freesync(KitGuru)
AMD to add FreeSync support to HDMI displays(bit-tech.net)
AMD Radeon GPUs to Get Major Display Tech Overhaul in 2016(techPowerUp!)
AMD Discusses 2016 Radeon Visual Technologies Roadmap(AnandTech)
Radeon 2016 GPUs supports HDMI 2.0a DP 1.3 and HDR(Fudzilla)
AMD: DisplayPort 1.3 and HDMI 2.0 in 2016 Radeon GPUs, first FreeSync over HDMI monitors(VideoCardz)

AMDは2016年のRadeon GPUにDisplay technologyとして多くの機能を追加しようとしている。まず初めにAdaptive Sync technologyを用いるFreeSyncである。現在FreeSyncを利用するにはDisplayPort 1.2aが必要であったが、これがHDMIでも動作するようになる。これにより、全てのHDMIディスプレイがAdaptive Syncへ対応することになり、同時AMDは今後FreeSyncに対応するHDMIディスプレイのリストを公開していくことになる。
Up to 22 nuclear, Broadwell Xeon E5 v4 models, mostly low-multicore(Chiphell)
E5-2680 V4 QS 2.4G Turbo 3.2G 14-core 28 thread catch E5-2666 2695 2697(Taobao.com)
Intel Broadwell-EP Xeon E5-2600 V4 Lineup Leaked – Xeon E5-2699 V4 To Feature 22 Cores, 44 Threads and 55 MB Cache(WCCF Tech)

先日、Taobao.comという中国語のWebサイトに“Broadwell-EP”世代のXeonとなるXeon E5-2698 v4のスペックが掲載されていたのを紹介しました。

この時明らかにされたXeon E5-2698 v4のスペックは20-core/40-thread, 2.10GHz/TB 3.50GHz, L3=50MBといかにも“それらしい”スペックでした。

そして今回同じTaobao.comにXeon E5-2680 v4のスペックが掲載されるとともに、ChiphellのForum及びWCCF TechにXeon E5-2600 v4 seriesの一部のスペックが掲載されています。
Let the market down again, go into the details of Bristol Ridge AMD dual-platform architecture(Benchlife.info)

“Bristol Ridge”はCPUに“Excavator”アーキテクチャを使用した製品群である。これは組み込み向けの“Muerlin Falcon”や今年初めに登場した“Carrizo”と同様である。そして“Excavator”は“Bulldozer”、“Piledriver”、“Steamroller”の流れを組むものである。

その“Bristol Ridge”に関する資料がいくつか掲載されています。
E5-2698 V4 QS CPU 2.1G Turbo 3.5G 20-core 40 thread E5-2600 V4 seconds 2699(Taobao.com)

中国語のWebサイトであるTaobao.comに“Broadwell-EP”をベースとすると思われるXeon E5-2698 v4のCPU-Zやベンチマークのスクリーンショットが掲載されています。

これによるとXeon E5-2698 v4は20-core/40-threadとなり、周波数は定格2.10GHz/TurboBoost 3.50GHzとなり、L3キャッシュ容量は50MBに達します。
対応命令はSSE 4.2までとEM-64T, Vt-x, AES, AVX, AVX2, FMA3, TSXが表示されています。
Details of AMD A10-8780P mobile processor(CPU World)
HP Pavilion Notebook 15-ab103nt(HP / PDF file)

AMDは新たな“Carrizo”ベースのAPUであるA10-8780Pの詳細を明らかにした。A10-8780PはFX-8800PとA10-8700Pの中間のモデルとなる。

HP Pavilion Notbook 15-ab103ntにはA10-8780Pの周波数が2.00GHz / TC 3.30GHz、L2キャッシュ容量が2MBと書かれています。
AMD AM4 motherboards could debut in March 2016 with support for DDR4 memory(VR-Zone)
AMD’s AM4 Motherboards Rumored To Launch As Early As March 2016 – Configured First For Bristol Ridge APUs , Full DDR4 Memory Support(WCCF Tech)
AMD Zen Rumours Point to Earlier Than Expected Release(eTeknix)
Rumor: AMD launches Zen significantly more than previously thought? (Planet3DNow)

Planet3DNowによるとAMDは次世代プラットフォームとなるAM4 platformを2016年3月にリリースすると噂されている。
 
2016年のAMDのデスクトップ向けProcessorはAM4 Platformを用い、FX CPUの後継で“Zen”アーキテクチャを使用する“Summit Ridge”と現在Mobile向けに投入されている“Carrizo”をベースとする“Bristol Ridge”がAM4 Platformに対応する製品となります。AM4 Platformの特徴としては第1にDDR4メモリへの対応が挙げられます。
NVIDIA GeForce GTX 965M (Ti) GPU tipped to arrive in Q1 next year(VR-Zone)
Nvidia Geforce GTX 965M (Ti) coming Q1 2016(NotebookCheck)
GeForce GTX 965M Specifications(GeForce.com)

NotebookCheckによるとNVIDIAは2016年初めに新しいGeForce GTX 965M (Ti) をリリースする。

GeForce GTX 965Mという名のGPUは今年初めにリリースされており、GM204をベースとし、CUDA core数1024基、メモリインターフェース128-bitのGPUとなっています。2016年初めに登場するGeForce GTX 965M (Ti) はこれとは別のもののようで、“N16E-GS”という異なったコードネームがつけられているようです。そして現行GeForce GTX 965Mよりも高性能なものになるだろうとしています。変更点として周波数の向上があげられておりコア周波数がBase 924MHz/Boost 950MHzからBase 935MHz/Boost 1151MHzに引上げられると報じられています。

ただし、NVIDIAの公式Webサイトを見ると、GeForce GTX 965Mの周波数は944MHz+Boostとなっています。

(過去の関連エントリー)
GeForce GTX 965Mが発表される(2015年1月8日)
Skylake: coolers can base-1151 CPUs damage [Update 6: Cooler Master, Prolimatech, Silentium PC](PCGamesHardware.de / ドイツ語)
Skylake CPUs may be damaged by pressure from some heatsinks(The Tech Report)
Intel Skylake CPUs are bending due to cooler mount pressure(HEXUS)
Intel Skylake Processors Can Bend Under Pressure, Damage CPU and LGA Socket(PC Perspective)
Some Intel Skylake CPUs become a part of "Bendgate" (Fudzilla)
Some CPU Coolers Are Bending Intel Skylake CPUs(LegitReviews)
Intel Releases Statement on Bent Skylake CPUs(LegitReviews)

PCGamesHardware.deによるとIntelの第6世代Core i processor―“Skylake”が一部のサードパーティ製ヒートシンクの圧力で損傷する可能性があると報じた。CPUが曲がっただけでなくsocketのpinも曲がったという報告もあげられている。そしてこの問題は“Skylake”世代のCPUで基板が前世代よりも薄くなったことに起因するのではないかとPCGamesHardware.deでは述べている。
そろそろイベントごとに恒例になりつつある艦これエントリー。

にしても艦船に“嵐”ってかなりすさまじい命名だなと思うのであります。“野分”も同様ですが・・・。
AMD Confirms Tonga 384-bit Memory Bus, Not Enabled For Any Products(PC Perspective)

1年ほど前、PC Watchに“Tonga XT”は384-bitメモリインターフェースを有するという記事が掲載された。そして最近になりRadeon R9 380Xがリリースされた。しかしこのRadeon R9 380Xは“Tonga XT”を使用していると見られるものの、メモリインターフェースは256-bitにとどまるものであった。
Western Digital Expands HGST Helium Drive Lineup with 10TB Ultrastar He10(AnandTech)
HGST、垂直磁気記録方式で世界初の記録容量10TBを実現したHDD (Impress PC Watch)
Western Digital Corporation Is Now Shipping World’s First Helium-filled 10TB PMR HDD To Meet Exponential Growth In Data(HGST)
Ultrastar He10(HGST)

HGSTは12月2日、垂直磁気記録方式を採用するHDDとしては世界で初めて10TBの容量を実現した“Ultrastar He10”の出荷を開始したと発表した。このUltrastar He10は第3世代のヘリウムガス封入ドライブとなる。

Ultrastar He10は容量としては10TBと8TBのものがラインナップされており、インターフェースはSAS 12GbpsまたはSATA 6.0Gbpsに対応します。バッファ容量は共通で256MBとなります。回転数は7200rpmです。
AMD Announces FirePro W4300: Low Profile FirePro(AnandTech)
AMD Announces the FirePro W4300 Professional Graphics Card(techPowerUp!)
AMD FirePro W4300 Professional Graphics Card(Guru3D)

AMDは12月2日、FirePro W4300を発表した。FirePro W4300は通常のタワー型ワークステーションでもSmall Form Factorにおいても最適なComputer-Aided Design (CAD) 性能を発揮できるように設計されたカードとなる。FirePro W4300はメモリとしてGDDR5 4GBを搭載し、Small Form Factorに対応するためにロープロファイルに対応する。

AnandTechによるとFirePro W4300のベースとなるGPUコアは“Bonaire”となるようです。以下にスペックをまとめます。