E-4後半と比べたら天国のようなものです。
2016年秋イベント“発令!艦隊作戦第三法”の最終海域ことE-5―MS諸島北部 B環礁沖(作戦名:渚を越えて)は、ギミック解除こそ複雑でやや煩雑であるが、手堅く攻略が可能な海域である。
とはいえ、ある程度の前準備は必要である。特に甲作戦で挑む場合はあらかじめE-2で局地戦闘機の熟練度を最大まで上げておくことが推奨される。
2016年秋イベント“発令!艦隊作戦第三法”の最終海域ことE-5―MS諸島北部 B環礁沖(作戦名:渚を越えて)は、ギミック解除こそ複雑でやや煩雑であるが、手堅く攻略が可能な海域である。
とはいえ、ある程度の前準備は必要である。特に甲作戦で挑む場合はあらかじめE-2で局地戦闘機の熟練度を最大まで上げておくことが推奨される。
◇Core i3 7350K
Intel “Kaby Lake” Core i3-7350K benchmark results appear online(VR-Zone)
Purported Intel Kaby Lake Core i3-7350K benchmarks emerge(HEXUS)
Intel i3 Kaby Lake 7350K Processor benchmark(Guru3D)
Intel i3 Kaby Lake 7350K CPU benchmarks have leaked(OC3D)
“KabyLake”世代ではCore i3に初めての倍率ロック解除モデルとなるCore i3 7350Kが投入されることが明らかにされています。Core i3 7350Kは2-core/4-threadで周波数はBase 4.00GHz/Boost 4.20GHzとなります(地味にTurboBoostに対応しているのも興味深い)。
そのCore i3 7350Kですが、GeekBenchのスコアが前世代、前々世代のCore i5と比較する形で掲載されています。
そのスコアは以下の通り。
Intel “Kaby Lake” Core i3-7350K benchmark results appear online(VR-Zone)
Purported Intel Kaby Lake Core i3-7350K benchmarks emerge(HEXUS)
Intel i3 Kaby Lake 7350K Processor benchmark(Guru3D)
Intel i3 Kaby Lake 7350K CPU benchmarks have leaked(OC3D)
“KabyLake”世代ではCore i3に初めての倍率ロック解除モデルとなるCore i3 7350Kが投入されることが明らかにされています。Core i3 7350Kは2-core/4-threadで周波数はBase 4.00GHz/Boost 4.20GHzとなります(地味にTurboBoostに対応しているのも興味深い)。
そのCore i3 7350Kですが、GeekBenchのスコアが前世代、前々世代のCore i5と比較する形で掲載されています。
そのスコアは以下の通り。
XFX Unveils Single-slot Radeon RX 460 Core Edition Graphics Cards(techPowerUp!)
XFX RX 460 Core slims down to a single slot(The Tech Report)
XFXは11月29日、1スロット仕様とした“Radeon RX 460 Core Edition”を明らかにした。この“Radeon RX 460 Core Edition”には2GB版と4GB版が用意される。そして最大の特徴である1スロットで収められた冷却機構は密なアルミニウム製のフィンを用いたヒートシンクと70mmのファンで構成されている。
スペックは以下の通りです。
XFX RX 460 Core slims down to a single slot(The Tech Report)
XFXは11月29日、1スロット仕様とした“Radeon RX 460 Core Edition”を明らかにした。この“Radeon RX 460 Core Edition”には2GB版と4GB版が用意される。そして最大の特徴である1スロットで収められた冷却機構は密なアルミニウム製のフィンを用いたヒートシンクと70mmのファンで構成されている。
スペックは以下の通りです。
AMD Zen Octacore Summit Ridge engineering sample spotted at 3.2/3.5 GH(Guru3D)
Rumor: Leaked Zen Prices and SKUs(PC Perspective)
AMD Zen 8 Core SR7 Flagship To Sell For $499, Boost To 3.5Ghz & Outperform Intel’s $999 i7 5960X(WCCF Tech)
8-coreの“Zen”アーキテクチャCPUとなる“Summit Ridge”の新たなEngineering Sampleが出現している。このES品は品質検証目的の内部テスト用サンプルである。そしてこのES品は8-coreで周波数がBase 3.20GHz/Boost 3.50GHzに達するという。
Rumor: Leaked Zen Prices and SKUs(PC Perspective)
AMD Zen 8 Core SR7 Flagship To Sell For $499, Boost To 3.5Ghz & Outperform Intel’s $999 i7 5960X(WCCF Tech)
8-coreの“Zen”アーキテクチャCPUとなる“Summit Ridge”の新たなEngineering Sampleが出現している。このES品は品質検証目的の内部テスト用サンプルである。そしてこのES品は8-coreで周波数がBase 3.20GHz/Boost 3.50GHzに達するという。
二度と来るかバカヤロー!!
2016年秋イベント“発令!艦隊作戦第三法”の第4海域ことE-4―MS諸島北部決してマイクロソフト諸島北部ではない(作戦名:拡張作戦「シャングリラ捜索追撃 艦隊前進配備」)はそんな海域である。
2016年秋イベント“発令!艦隊作戦第三法”の第4海域ことE-4―MS諸島北部
AMD Radeon RX 490 launching in December?(Guru3D)
Rumours point to RX 490 December launch(bit-tech.net)
AMD RX 490 High-End 4K VR Graphics Card Inbound – Announcement and Release Expected in December(WCCF Tech)
Radeon RX 490が12月に登場するという噂が出てきている。
Radeon RX 490の噂が本当であった場合、その可能性としては2つある。1つは“Polaris 10”をDual-graphicsとしたカードの可能性である。“Polaris 10”のDual GPUカードの噂はこの数週間において言われるようになったものである。フルスペックの“Polaris 10”であればうStreamProcessor 2304であるため、これをDual-GPUとすれば4608spのカードができあがる。
Rumours point to RX 490 December launch(bit-tech.net)
AMD RX 490 High-End 4K VR Graphics Card Inbound – Announcement and Release Expected in December(WCCF Tech)
Radeon RX 490が12月に登場するという噂が出てきている。
Radeon RX 490の噂が本当であった場合、その可能性としては2つある。1つは“Polaris 10”をDual-graphicsとしたカードの可能性である。“Polaris 10”のDual GPUカードの噂はこの数週間において言われるようになったものである。フルスペックの“Polaris 10”であればうStreamProcessor 2304であるため、これをDual-GPUとすれば4608spのカードができあがる。
Intel's Skylake-EP Flagship Xeon E5-2699 V5 CPU to Harness 32 Cores, 64 Threads(techPowerUp!)
Intel Xeon E5-2699 V5 Skylake-EP CPU Spec Surfaces has 32 Cores(Guru3D)
Rumor: Skylake Xeon E5-2699v5 may pack up to 32 cores per socket(The TechReport)
Flagship Intel Xeon E5-2699 V5 Skylake-EP CPU to feature 32 cores & 64 threads(VR-Zone)
taobao.comにIntelの次期サーバー向けprocessorとなる“Skylake-EP”の最上位モデル―Xeon E5-2699 v5とされる写真がリークした。このXeon E5-2699 v5は32-core/64-threadとなる。
現行の“Broadwell-EP”―Xeon E5-2600 v4 seriesの最上位であるXeon E5-2699 v4は22-core/44-threadなので、もしこの通りにXeon E5-2699 v5が出た場合、コア数が一気に10増えることになります。
また今までの情報でも“Skylake-EP/-EX”は最大で28-coreと言われてきており、今回の32-coreという情報はこれをひっくり返すものとなります。
Intel Xeon E5-2699 V5 Skylake-EP CPU Spec Surfaces has 32 Cores(Guru3D)
Rumor: Skylake Xeon E5-2699v5 may pack up to 32 cores per socket(The TechReport)
Flagship Intel Xeon E5-2699 V5 Skylake-EP CPU to feature 32 cores & 64 threads(VR-Zone)
taobao.comにIntelの次期サーバー向けprocessorとなる“Skylake-EP”の最上位モデル―Xeon E5-2699 v5とされる写真がリークした。このXeon E5-2699 v5は32-core/64-threadとなる。
現行の“Broadwell-EP”―Xeon E5-2600 v4 seriesの最上位であるXeon E5-2699 v4は22-core/44-threadなので、もしこの通りにXeon E5-2699 v5が出た場合、コア数が一気に10増えることになります。
また今までの情報でも“Skylake-EP/-EX”は最大で28-coreと言われてきており、今回の32-coreという情報はこれをひっくり返すものとなります。
14nm Coffee Lake platform, Intel 8th generation Core processor 2018 debut in the first quarter(BenchLife.info)
Intel Coffee Lake Mainstream 6 Core Processors Launching in Q1 2018 Alongside 300-Series Cannonlake PCH – Coffee Lake-X Details Leaked Too(WCCF Tech)
Intelは“KabyLake”の後継として“Coffee Lake”を2018年に予定されている。また“CNL PCH-H”のコードネームで呼ばれる新チップセット―Intel 300 seriesも予定されている。
“Coffee Lake”がになうのはデスクトップ向けのS series、ハイエンドノートPC向けのH series及びメインストリームMobile向けのU seriesの一部です。またBenchLife.infoの本分では直接的な言及はないものの、掲載されている表には“KabyLake-X”の後継と予想される“Coffee Lake-X(CFL-X)”の文字も見られます。
以下が“Coffee Lake”のラインナップを表にしてまとめたものです(“KabyLake”は比較用。3文字の略語はKBLが“KabyLake”を、CFLが“Coffee Lake”を示す)。
Intel Coffee Lake Mainstream 6 Core Processors Launching in Q1 2018 Alongside 300-Series Cannonlake PCH – Coffee Lake-X Details Leaked Too(WCCF Tech)
Intelは“KabyLake”の後継として“Coffee Lake”を2018年に予定されている。また“CNL PCH-H”のコードネームで呼ばれる新チップセット―Intel 300 seriesも予定されている。
“Coffee Lake”がになうのはデスクトップ向けのS series、ハイエンドノートPC向けのH series及びメインストリームMobile向けのU seriesの一部です。またBenchLife.infoの本分では直接的な言及はないものの、掲載されている表には“KabyLake-X”の後継と予想される“Coffee Lake-X(CFL-X)”の文字も見られます。
以下が“Coffee Lake”のラインナップを表にしてまとめたものです(“KabyLake”は比較用。3文字の略語はKBLが“KabyLake”を、CFLが“Coffee Lake”を示す)。
AMD's Zen Rumored for January 17th Launch; 8 Cores With 16 Threads for $300(techPowerUp!)
AMD ZEN 8-core Summit Ridge To launch January 17th 2017(Guru3D)
AMD Zen chips to debut on 17th January: Chinese mobo maker(HEXUS)
For 17th January Launch – Performance on Par With Core i7-6850K at $250-$300 US Pricing(WCCF Tech)
8-coreの“Summit Ridge”は2017年1月17日にローンチ及び解禁を迎える可能性が高くなってきた。AMDの中国のパートナーであるMAXSUNが信頼できるリーク情報として提供したものである。
最初に登場するのはハイエンドの“Zen”で価格は$200~300となる。先のリークスライドで“SR7”と呼ばれていたものがこれに該当する。“Summit Ridge”にはSR7, SR5, SR3と大きく分けて3つのSKUがあり、SR7は$250~300の価格帯だという。ただし、TDP95WでOCに特化した特別なSR7は~$500となるかもしれないという。
AMD ZEN 8-core Summit Ridge To launch January 17th 2017(Guru3D)
AMD Zen chips to debut on 17th January: Chinese mobo maker(HEXUS)
For 17th January Launch – Performance on Par With Core i7-6850K at $250-$300 US Pricing(WCCF Tech)
8-coreの“Summit Ridge”は2017年1月17日にローンチ及び解禁を迎える可能性が高くなってきた。AMDの中国のパートナーであるMAXSUNが信頼できるリーク情報として提供したものである。
最初に登場するのはハイエンドの“Zen”で価格は$200~300となる。先のリークスライドで“SR7”と呼ばれていたものがこれに該当する。“Summit Ridge”にはSR7, SR5, SR3と大きく分けて3つのSKUがあり、SR7は$250~300の価格帯だという。ただし、TDP95WでOCに特化した特別なSR7は~$500となるかもしれないという。
AMD Zen Summit Ridge Processors To Be Branded As SR7, SR5, SR3 – Pricing Starts at $200 US, Enthusiast SR7 CPUs For X370 Arriving in Early 2017(WCCF Tech)
[CPU] Emissions: AMD's next generation CPU and graphics card (Chiphell)
“Zen”アーキテクチャを採用するデスクトップ向けCPU―“Summit Ridge”は“SR7”, “SR5”, “SR3”の3段階に分けられる。
そして登場時期だが“SR7”がAM4プラットフォームの解禁とともに登場するのではないかと見込まれる。
また“SR7”そのもののTDPは低くてもAMDのAM4 socketや冷却機構はTDP140Wまで対応している。
[CPU] Emissions: AMD's next generation CPU and graphics card (Chiphell)
“Zen”アーキテクチャを採用するデスクトップ向けCPU―“Summit Ridge”は“SR7”, “SR5”, “SR3”の3段階に分けられる。
そして登場時期だが“SR7”がAM4プラットフォームの解禁とともに登場するのではないかと見込まれる。
また“SR7”そのもののTDPは低くてもAMDのAM4 socketや冷却機構はTDP140Wまで対応している。
New Intel Xeon E5-2699A V4 and Skylake-EP Details 14nm PLUS(SeventhHome)
Xeon E5-2699 v4, E5-2699A v4, E5-2699R v4(Intel ARK)
SuperComputerのTop500 listを見るとIntelが実に92%のシェアを握っている。そしてIntelはこのリードをさらに強固なものにすべくXeon E5-2699A v4を新たに追加するとともに“Skylake-EP”の披露も行った。
Xeon E5-2699A v4は“Broadwell-EP”の最上位であるXeon E5-2699 v4から定格周波数を200MHz引き上げたものとなります。Intel ARKには少し前から掲載されていたようで、そのスペックも明らかになっています(Xeon E5-2699 v4の派生品には組み込み向けのXeon E5-2699R v4というものもあるよう)。
Xeon E5-2699 v4, E5-2699A v4, E5-2699R v4(Intel ARK)
SuperComputerのTop500 listを見るとIntelが実に92%のシェアを握っている。そしてIntelはこのリードをさらに強固なものにすべくXeon E5-2699A v4を新たに追加するとともに“Skylake-EP”の披露も行った。
Xeon E5-2699A v4は“Broadwell-EP”の最上位であるXeon E5-2699 v4から定格周波数を200MHz引き上げたものとなります。Intel ARKには少し前から掲載されていたようで、そのスペックも明らかになっています(Xeon E5-2699 v4の派生品には組み込み向けのXeon E5-2699R v4というものもあるよう)。
AMD's Zen Server Platform Naples' Results Appear on SiSoft Sandra Database(techPowerUp!)
Dual Socket Benchmarks of Naples SoC, AMD’s Zen Architecture Based Server Platform, Leak Out(WCCF Tech)
Leaked Zen/Naples benchmarks appeared in SiSoftware's database [screenshots updated] (The New Citavia Blog)
SiSoftware Sandra Databaseに2-socketプラットフォームの“Naples”のものとされるベンチマークスコアが掲載されていた模様です。なお現在では当該ページは削除されており、Sandra Databaseから直接そのスコアや構成を見ることはできません。The New Citavia Blogがその時のスクリーンショットを掲載しています(techPowerUp!やWCCF TechでもそのSSを見ることができる)。
まず使用されているProcessorを表すであろうResult IDですが“4x AMD Eng Sample:2S1415A4VIHE4_29/14_N (4N 16C 1.44GHz, 16x 512kB L2, 4x 8MB L3)”とあります。構成を表すであろうComponentは“4x AMD Eng Sample:2S1415A4VIHE_29/14_N”となっています。周波数は1.44GHz、Deviceの数は4、Threadの数は64となっています。
Dual Socket Benchmarks of Naples SoC, AMD’s Zen Architecture Based Server Platform, Leak Out(WCCF Tech)
Leaked Zen/Naples benchmarks appeared in SiSoftware's database [screenshots updated] (The New Citavia Blog)
SiSoftware Sandra Databaseに2-socketプラットフォームの“Naples”のものとされるベンチマークスコアが掲載されていた模様です。なお現在では当該ページは削除されており、Sandra Databaseから直接そのスコアや構成を見ることはできません。The New Citavia Blogがその時のスクリーンショットを掲載しています(techPowerUp!やWCCF TechでもそのSSを見ることができる)。
まず使用されているProcessorを表すであろうResult IDですが“4x AMD Eng Sample:2S1415A4VIHE4_29/14_N (4N 16C 1.44GHz, 16x 512kB L2, 4x 8MB L3)”とあります。構成を表すであろうComponentは“4x AMD Eng Sample:2S1415A4VIHE_29/14_N”となっています。周波数は1.44GHz、Deviceの数は4、Threadの数は64となっています。
Rumor: NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti with 10GB memory(VideoCardz)
Nvidia Geforce GTX 1080 Ti Spotted In A Zauba Shipping Manifest – Features 10 GB Worth of vRAM And A Cheaper Price Tag Than A TITAN-X(WCCF Tech)
おなじみZaubaのデータベースにこんな記載があったようです。
FOC / PG611 SKU0010 GPU / 384-BIT 10240MB GDDR COMPUTER GRAPHICS CARDS, 699-1G611-0010-000
これだけ見ると384-bitメモリインターフェースで10GBのGDDRを搭載する何らかのグラフィックカードということになりますが、384-bitで10GBという時点でずいぶんと中途半端です。
Nvidia Geforce GTX 1080 Ti Spotted In A Zauba Shipping Manifest – Features 10 GB Worth of vRAM And A Cheaper Price Tag Than A TITAN-X(WCCF Tech)
おなじみZaubaのデータベースにこんな記載があったようです。
FOC / PG611 SKU0010 GPU / 384-BIT 10240MB GDDR COMPUTER GRAPHICS CARDS, 699-1G611-0010-000
これだけ見ると384-bitメモリインターフェースで10GBのGDDRを搭載する何らかのグラフィックカードということになりますが、384-bitで10GBという時点でずいぶんと中途半端です。
(初出:2016年11月12日12時36分)
Attack of the small three! Intel to K version does not lock Core i3?(Coolaler.com)
Core i7, i5を除く倍率ロック解除仕様のCPUとしてはPentiumの20周年を記念したPentium G3258 anniversary editionがあるが、Core i3には倍率ロック解除仕様のモデルは投入されてこなかった。しかし、次の“KabyLake”ではCore i3に倍率ロック解除仕様となる“K”モデルが投入されるという。
このCore i3 7xxxK(仮称)についてはCore i7やi5のK同様倍率ロック解除仕様になること、定格周波数が4.20GHzになるであろうこと以外のことはわかっていないようです(現行のCore i3最上位モデルのCore i3 6320は3.90GHzなので4.20GHzという数字はそれほど非現実的でもなかろうか)。
先には“KabyLake”世代のPentiumでHyperThreading technologyが解禁されるのではないか、という話も出ていましたが、今回のCore i3の“K”解禁も合わせると、“KabyLake”世代では仕様の底上げが図られている印象を受けます(そろそろデスクトップ向けのCore i3にはTurboBoostを解禁してもいいのではと思うが・・・可能性はあるだろうか?)
Attack of the small three! Intel to K version does not lock Core i3?(Coolaler.com)
Core i7, i5を除く倍率ロック解除仕様のCPUとしてはPentiumの20周年を記念したPentium G3258 anniversary editionがあるが、Core i3には倍率ロック解除仕様のモデルは投入されてこなかった。しかし、次の“KabyLake”ではCore i3に倍率ロック解除仕様となる“K”モデルが投入されるという。
このCore i3 7xxxK(仮称)についてはCore i7やi5のK同様倍率ロック解除仕様になること、定格周波数が4.20GHzになるであろうこと以外のことはわかっていないようです(現行のCore i3最上位モデルのCore i3 6320は3.90GHzなので4.20GHzという数字はそれほど非現実的でもなかろうか)。
先には“KabyLake”世代のPentiumでHyperThreading technologyが解禁されるのではないか、という話も出ていましたが、今回のCore i3の“K”解禁も合わせると、“KabyLake”世代では仕様の底上げが図られている印象を受けます(そろそろデスクトップ向けのCore i3にはTurboBoostを解禁してもいいのではと思うが・・・可能性はあるだろうか?)
Intel looks to add Wi-Fi and USB 3.1 support into next-generation chipsets(DigiTimes)
Intel Cannonlake Processors and 300-Series Motherboards Allegedly Launching in Late 2017(WCCF Tech)
マザーボードメーカー筋の情報によると、IntelはUSB 3.1とWiFiの機能を自社のチップセットの機能に組み込むことを計画している。そしてそれを実現したチップセットが300 seriesとして2017年末に予定されている。
Intel Cannonlake Processors and 300-Series Motherboards Allegedly Launching in Late 2017(WCCF Tech)
マザーボードメーカー筋の情報によると、IntelはUSB 3.1とWiFiの機能を自社のチップセットの機能に組み込むことを計画している。そしてそれを実現したチップセットが300 seriesとして2017年末に予定されている。
To prepare for 2017, Intel Skylake-X processor began to send samples(Benchlife.info)
Intel Begins Skylake-X and Kaby Lake-X HEDT CPU Sampling – Massive Skylake-X CPU Pictured, Designed For LGA 2066 Socket(WCCF Tech)
“Skylake-X”は2017年が予定されており、対応するチップセットとしてX299が用いられる。対応SocketはLGA2066となり、メモリはDDR4となる。また同じようにLGA2066とDDR4に対応するProcessor製品として“KabyLake-X”が用意されるが、“Skylake-X”と“KabyLake-X”はだいぶ異なった性格の製品となる。
Intel Begins Skylake-X and Kaby Lake-X HEDT CPU Sampling – Massive Skylake-X CPU Pictured, Designed For LGA 2066 Socket(WCCF Tech)
“Skylake-X”は2017年が予定されており、対応するチップセットとしてX299が用いられる。対応SocketはLGA2066となり、メモリはDDR4となる。また同じようにLGA2066とDDR4に対応するProcessor製品として“KabyLake-X”が用意されるが、“Skylake-X”と“KabyLake-X”はだいぶ異なった性格の製品となる。
Supermicro shows off new Kaby Lake boards (Fudzilla)
First Intel 200-Series Including Z270 and H270 Motherboards Pictured – Supermicro’s SuperO LGA 1151 Lineup Detailed(WCCF Tech)
SuperMicro製のIntel 200 series搭載マザーの写真と一部スペックが明らかになっています。今回明らかになったマザーボードは4種類―“C7Z270-CG”、“C7Z270-PG”、“C7Z270-CG-L”、“C7H270-CG-ML”の4種類です。いずれも共通スペックとしてSocketはLGA1151を搭載し、メモリはDual-channel DDR4対応で4スロット、最大容量は64GBとなります。
その他のスペックを以下にまとめます。
First Intel 200-Series Including Z270 and H270 Motherboards Pictured – Supermicro’s SuperO LGA 1151 Lineup Detailed(WCCF Tech)
SuperMicro製のIntel 200 series搭載マザーの写真と一部スペックが明らかになっています。今回明らかになったマザーボードは4種類―“C7Z270-CG”、“C7Z270-PG”、“C7Z270-CG-L”、“C7H270-CG-ML”の4種類です。いずれも共通スペックとしてSocketはLGA1151を搭載し、メモリはDual-channel DDR4対応で4スロット、最大容量は64GBとなります。
その他のスペックを以下にまとめます。
7nm process is essential for semi industry: Q&A with Globalfoundries CTO Gary Patton(DigiTimes)
DigiTimesでGlobalFoundriesのCTOであるGary Patton氏に今後のプロセス開発に関するインタビューがQ&A方式で掲載されています。
GlobalFoundriesの現在の最先端プロセスはFinFETを用いる14LPPとFD-SOIを採用する22FDXの2種類になります。そして14LPPの後継が7nm FinFET、22FDXの後継が12nm FD-SOIプロセスとなります。
このうち自作PCに深く関係してくるのは7nm FinFETプロセスになると考えられ、ここでは7nmに関する話題を主に拾っていきます。
DigiTimesでGlobalFoundriesのCTOであるGary Patton氏に今後のプロセス開発に関するインタビューがQ&A方式で掲載されています。
GlobalFoundriesの現在の最先端プロセスはFinFETを用いる14LPPとFD-SOIを採用する22FDXの2種類になります。そして14LPPの後継が7nm FinFET、22FDXの後継が12nm FD-SOIプロセスとなります。
このうち自作PCに深く関係してくるのは7nm FinFETプロセスになると考えられ、ここでは7nmに関する話題を主に拾っていきます。
Intel Readies TLC 3D NAND Flash Based 610P Series PCIe SSD for 2017(techPowerUp!)
Intel to release 610P SSD with Vertical NAND TLC(Guru3D)
Intelは現行の600P series SSDの後継となるPCI-Express/NVMe対応SSD製品として610P series SSDを計画している。610P seriesはM.2 2280規格で、PCI-Express 3.0 x4インターフェースに対応し、NVMeをサポートする。使用されるNANDフラッシュはIMFlash technology製のTLC 3D NANDである。容量は128GB, 256GB, 512GB, 1TB, 2TBがラインナップされる。
Intel to release 610P SSD with Vertical NAND TLC(Guru3D)
Intelは現行の600P series SSDの後継となるPCI-Express/NVMe対応SSD製品として610P series SSDを計画している。610P seriesはM.2 2280規格で、PCI-Express 3.0 x4インターフェースに対応し、NVMeをサポートする。使用されるNANDフラッシュはIMFlash technology製のTLC 3D NANDである。容量は128GB, 256GB, 512GB, 1TB, 2TBがラインナップされる。
Now Shipping: AMD Radeon Pro WX Series(AnandTech)
AMD Announces Radeon Pro WX4100, WX5100 and WX7100 Graphics Cards(Guru3D)
AMD Releases New Generation of Radeon Pro Workstation Cards(PC Perspective)
7月にAMDはRadeon Pro WX seriesを発表した。この発表はAMDがProfessionial向けグラフィックカード製品のブランドをFire ProからRadeon Proに変更することを示したとともに、最新世代の“Polaris”アーキテクチャをProfesssional向けに投入することを明らかにしたものだった。しかし7月の時点ではRadeon Pro WX seriesのスペックの全容は明かされておらず、出荷も第4四半期とされた。
そして11月7日、Radeon Pro WX seriesがAMDのパートナー及びリテール向けに出荷され、最終的なスペックも明らかになった。
AMD Announces Radeon Pro WX4100, WX5100 and WX7100 Graphics Cards(Guru3D)
AMD Releases New Generation of Radeon Pro Workstation Cards(PC Perspective)
7月にAMDはRadeon Pro WX seriesを発表した。この発表はAMDがProfessionial向けグラフィックカード製品のブランドをFire ProからRadeon Proに変更することを示したとともに、最新世代の“Polaris”アーキテクチャをProfesssional向けに投入することを明らかにしたものだった。しかし7月の時点ではRadeon Pro WX seriesのスペックの全容は明かされておらず、出荷も第4四半期とされた。
そして11月7日、Radeon Pro WX seriesがAMDのパートナー及びリテール向けに出荷され、最終的なスペックも明らかになった。
AMD Zen Based Summit Ridge Processor Family To Have Dedicated Overclocking Variants – Aimed at Enthusiasts and Overclockers(WCCF Tech)
[RUMOR] Zen will have at least one dedicated version overclockers(Bits and Chips)
Bits and Chipsが得た情報によると8-coreの“Summit Ridge”のうち、少なくとも1種類はオーバークロックに特化したエンスージアストユーザー向けになるという。
この特別版もTDPは95Wにとどめられるが、選別したCPUが使われ、高いオーバークロック耐性を有し、さらに元々の周波数も高いものとなる。またIntelの対抗製品と同様に、リテールクーラーは付属しない形で販売される。
[RUMOR] Zen will have at least one dedicated version overclockers(Bits and Chips)
Bits and Chipsが得た情報によると8-coreの“Summit Ridge”のうち、少なくとも1種類はオーバークロックに特化したエンスージアストユーザー向けになるという。
この特別版もTDPは95Wにとどめられるが、選別したCPUが使われ、高いオーバークロック耐性を有し、さらに元々の周波数も高いものとなる。またIntelの対抗製品と同様に、リテールクーラーは付属しない形で販売される。
Microsoft Lifts the Lid on Some Intel Skylake-EP Details via the Open Compute Project(AnandTech)
ロンドンで開催された“European Digital Infrastructure Summit”でMicrosoftのAzureチームが“Project Olympus”について明らかにした。これは次世代のオープンソースなハードウェア開発のための巨大クラウドハードウェア設計で、Open Compute Project (OCP) とともに用いられる。“Project Olympus”は小ラインプラットフォームの標準化を促進するためのものでもあり、そこでIntelの“Skylake-EP”対応の“Purley”プラットフォームが登場した。
“Key features of the motherboard inculed:”と題された資料にこの“Project Olympus”で言及されたプラットフォームの詳細が記載されています。
ロンドンで開催された“European Digital Infrastructure Summit”でMicrosoftのAzureチームが“Project Olympus”について明らかにした。これは次世代のオープンソースなハードウェア開発のための巨大クラウドハードウェア設計で、Open Compute Project (OCP) とともに用いられる。“Project Olympus”は小ラインプラットフォームの標準化を促進するためのものでもあり、そこでIntelの“Skylake-EP”対応の“Purley”プラットフォームが登場した。
“Key features of the motherboard inculed:”と題された資料にこの“Project Olympus”で言及されたプラットフォームの詳細が記載されています。
Desktop Kaby Lake-S i7/i5 Lineup and 200-Series Chipsets Leaked(AnandTech)
Kaby Lake Leak Details Evolution, Not Revolution(techPowerUp!)
Intel reveals Kaby Lake desktop CPU and chipset lineups(The Tech Report)
Intel Kaby Lake Processors Confirmed in Product Change Notification(Guru3D)
Intelの公式資料である“Product Change Notification”(PCN)にデスクトップ向けの“KabyLake”が掲載された。
掲載されたのはCore i7, i5とXeon E3-1205 v6で、この資料からは周波数に加え、S-SpecやProduct Code、Steppingも知ることができます。
以下にPCNの記載から自作PCに関係が深いと思われるであろう周波数、S-Specについて記載します。
Kaby Lake Leak Details Evolution, Not Revolution(techPowerUp!)
Intel reveals Kaby Lake desktop CPU and chipset lineups(The Tech Report)
Intel Kaby Lake Processors Confirmed in Product Change Notification(Guru3D)
Intelの公式資料である“Product Change Notification”(PCN)にデスクトップ向けの“KabyLake”が掲載された。
掲載されたのはCore i7, i5とXeon E3-1205 v6で、この資料からは周波数に加え、S-SpecやProduct Code、Steppingも知ることができます。
以下にPCNの記載から自作PCに関係が深いと思われるであろう周波数、S-Specについて記載します。
AMD Releases Specifications On The Radeon Pro 400 Series Graphics(techPowerUp!)
AMD announces Radeon Pro 400 series graphics(VideoCardz)
Creators.Radeon.com(AMD)
先日、Appleより多数の新製品が発表され、その中の1つとして15インチのMacBook Proがありました。このMacBook ProにはRadeon Pro 400 seriesと呼ばれる“Polaris”世代の新GPUが搭載されています。そしてそのRadeon Pro 400 seriesのスペックがAMDが設置したCreatos.Radeon.comと呼ばれるサイトで明らかにされています。
Radeon Pro 400 seriesはいずれも“Polaris 11”を使用しており、Radeon Pro 460, Pro 455, Pro 450の3種類で構成されます。
AMD announces Radeon Pro 400 series graphics(VideoCardz)
Creators.Radeon.com(AMD)
先日、Appleより多数の新製品が発表され、その中の1つとして15インチのMacBook Proがありました。このMacBook ProにはRadeon Pro 400 seriesと呼ばれる“Polaris”世代の新GPUが搭載されています。そしてそのRadeon Pro 400 seriesのスペックがAMDが設置したCreatos.Radeon.comと呼ばれるサイトで明らかにされています。
Radeon Pro 400 seriesはいずれも“Polaris 11”を使用しており、Radeon Pro 460, Pro 455, Pro 450の3種類で構成されます。