Processor rumors: Ice Lake-Y with four cores and LPDDR4-3733 at 5.2 watts(ComputerBase.de)
U seriesは“KabyLake Refresh-U”で4-core/8-threadが登場しましたが、“IceLake”世代ではY seriesにも4-core/8-threadが降りてくるという話が出てきています。
第1世代の10nmプロセス製品となる“Cannon Lake”は遅れに遅れを重ね、その世代の規模も縮小してしまった。Intelは昨年に第2世代の10nmプロセス―10nm+を明らかにしており、10nm+ではトランジスタの性能を“Coffee Lake”で用いられている14nm++のレベルまで引き上げる一方、消費電力を大幅に削減する。
U seriesは“KabyLake Refresh-U”で4-core/8-threadが登場しましたが、“IceLake”世代ではY seriesにも4-core/8-threadが降りてくるという話が出てきています。
第1世代の10nmプロセス製品となる“Cannon Lake”は遅れに遅れを重ね、その世代の規模も縮小してしまった。Intelは昨年に第2世代の10nmプロセス―10nm+を明らかにしており、10nm+ではトランジスタの性能を“Coffee Lake”で用いられている14nm++のレベルまで引き上げる一方、消費電力を大幅に削減する。
Intel Ice Lake-U 4 Core 8 Thread, Cannonlake-Y 2 Core 4 Thread CPUs and Coffee Lake-U Core i7-8559U With 4 Cores, 8 Threads, Iris Plus Graphics 650 Spotted(WCCF Tech)
YouTubeに未発表のIntel CPUが掲載されています。
掲載されたのは以下の5種類。
・Core i5 8305G(KabyLake-G, 4C8T, 2.80GHz/TB 3.80GHz, Radeon RX Vaga M GL)
・Core i7 8559U(CoffeeLake-U, 4C8T, 2.80GHz/TB *.**GHz, Iris Plus Graphics 650)
・Core i7 8670(CoffeeLake-S, 6C12T, 3.10GHz/TB 4.10GHz, UD Graphics 630)
・Genuine Intel CPU 0000 @ 1.10GHz(CannonLake-Y, 2C4T)
・Genuine Intel CPU 0000 @ 2.40GHz(IceLake-U, 4C8T)
YouTubeに未発表のIntel CPUが掲載されています。
掲載されたのは以下の5種類。
・Core i5 8305G(KabyLake-G, 4C8T, 2.80GHz/TB 3.80GHz, Radeon RX Vaga M GL)
・Core i7 8559U(CoffeeLake-U, 4C8T, 2.80GHz/TB *.**GHz, Iris Plus Graphics 650)
・Core i7 8670(CoffeeLake-S, 6C12T, 3.10GHz/TB 4.10GHz, UD Graphics 630)
・Genuine Intel CPU 0000 @ 1.10GHz(CannonLake-Y, 2C4T)
・Genuine Intel CPU 0000 @ 2.40GHz(IceLake-U, 4C8T)
NVIDIA GeForce GTX 2080 And GTX 2070 Ampere Graphics Cards Allegedly Launch Next Month At GTC(HotHardware)
Rumor : NVIDIA GTX 2080, 2070 Ampere Cards Launching March 26-29 At GTC 2018(WCCF Tech)
NVIDIAが3月に開催されるGPU Technology Conference (GTC) でGeForce GTX 2080, GTX 2070を発表するかもしれないという噂が出てきている。このGeForce GTX 2080, GTX 2070は12nmプロセスの“Ampere”アーキテクチャを採用するという。
Rumor : NVIDIA GTX 2080, 2070 Ampere Cards Launching March 26-29 At GTC 2018(WCCF Tech)
NVIDIAが3月に開催されるGPU Technology Conference (GTC) でGeForce GTX 2080, GTX 2070を発表するかもしれないという噂が出てきている。このGeForce GTX 2080, GTX 2070は12nmプロセスの“Ampere”アーキテクチャを採用するという。
E-4あたりから地獄じみてくるのは艦これイベントの常。
第4海域(E-4)が前段作戦の山場となる。
第4海域(E-4)は「サマール沖/レイテ湾」、作戦名は「サマール沖 その先へ――」である。甲作戦と乙作戦の報酬の差がクォータリー任務で手に入る戦闘詳報のみであるため、乙作戦を選択した。
内容としては若干E-2に似たところがあり、まず西村艦隊でBossのいる“X”を出現させ、その後栗田艦隊で構成される水上打撃部隊でBossを攻略する流れとなる。
第4海域(E-4)が前段作戦の山場となる。
第4海域(E-4)は「サマール沖/レイテ湾」、作戦名は「サマール沖 その先へ――」である。甲作戦と乙作戦の報酬の差がクォータリー任務で手に入る戦闘詳報のみであるため、乙作戦を選択した。
内容としては若干E-2に似たところがあり、まず西村艦隊でBossのいる“X”を出現させ、その後栗田艦隊で構成される水上打撃部隊でBossを攻略する流れとなる。
終わった後に攻略編成を記録していなかったことに気づく。
第3海域(E-3)は「エンガノ岬沖」、作戦名は「小沢機動部隊 全力出撃!」である。
第3海域(E-3)は「エンガノ岬沖」、作戦名は「小沢機動部隊 全力出撃!」である。
AMD Launches Embedded EPYC 3000 and Ryzen V1000 Processors(techPowerUp!)
AMD embeds Zen with Epyc 3000 CPUs and Ryzen V1000 SoCs(The Tech Report)
AMD launches their Ryzen Embedded V1000 and EPYC 3000 Embedded series processors(OC3D)
AMD Launches EPYC(TM) Embedded and Ryzen(TM) Embedded Processors for End-to-End “Zen” Experiences from the Core to the Edge(AMD)
AMD EPYC(TM) Embedded 3000 Series(AMD)
AMD Ryzen(TM) Embedded Processors(AMD)
AMDは2月21日、EPYC Embedded 3000 processorとRyzen Embedded V1000 processorを発表した。EPYC 3000 seriesは“Zen”アーキテクチャを搭載したCPU製品で、ネットワークやストレージ、最先端コンピューティングデバイスなどの幅広い分野に向けた製品となる。一方Ryzen V1000 seriesは医療向けのイメージングシステム、産業向けシステム、デジタルゲーミングやシンクライアントなどに向けた製品である。
ラインナップは以下の通りです。
AMD embeds Zen with Epyc 3000 CPUs and Ryzen V1000 SoCs(The Tech Report)
AMD launches their Ryzen Embedded V1000 and EPYC 3000 Embedded series processors(OC3D)
AMD Launches EPYC(TM) Embedded and Ryzen(TM) Embedded Processors for End-to-End “Zen” Experiences from the Core to the Edge(AMD)
AMD EPYC(TM) Embedded 3000 Series(AMD)
AMD Ryzen(TM) Embedded Processors(AMD)
AMDは2月21日、EPYC Embedded 3000 processorとRyzen Embedded V1000 processorを発表した。EPYC 3000 seriesは“Zen”アーキテクチャを搭載したCPU製品で、ネットワークやストレージ、最先端コンピューティングデバイスなどの幅広い分野に向けた製品となる。一方Ryzen V1000 seriesは医療向けのイメージングシステム、産業向けシステム、デジタルゲーミングやシンクライアントなどに向けた製品である。
ラインナップは以下の通りです。
Turing will take over Pascal architecture, NVIDIA GeForce next-generation graphics cards have to wait and so on(benchlife.info)
NVIDIAの次のGeForceが“Ampere”か“Turing”になるのかインターネット上でしばしば議論になっているが、“Turing”が2018年に登場し、“Ampere”はその後を引き継ぐものとなる。
言い換えるとHBM 2を搭載する“Volta”はGeForceとして製品化されることはない。
NVIDIAの次のGeForceが“Ampere”か“Turing”になるのかインターネット上でしばしば議論になっているが、“Turing”が2018年に登場し、“Ampere”はその後を引き継ぐものとなる。
言い換えるとHBM 2を搭載する“Volta”はGeForceとして製品化されることはない。
AMD's Ryzen 5 2600 is up to 31% faster than Ryzen 5 1600(TweakTown)
AMD Ryzen 5 2600 ‘Pinnacle Ridge’ CPU Performance Leaks Out – Up To 15% Faster in Single Core Tests Compared to Ryzen 5 1600(WCCF Tech)
AMD Myrtle-PiR(Geekbench Browser)
Ryzen 5 2600はRyzen 5 1600の後継となる“Zen+”世代の製品と考えられている。そしてそのRyzen 5 2600のものと思われるGeekbenchのスコアがリークし、その結果はRyzen 5 1600と比較し、Single-threadで14.5%、Multi-threadで31.5%高いものであった。
そのスコアが以下です。
Single-Core Score:4269
Multi-core Score:20102
AMD Ryzen 5 2600 ‘Pinnacle Ridge’ CPU Performance Leaks Out – Up To 15% Faster in Single Core Tests Compared to Ryzen 5 1600(WCCF Tech)
AMD Myrtle-PiR(Geekbench Browser)
Ryzen 5 2600はRyzen 5 1600の後継となる“Zen+”世代の製品と考えられている。そしてそのRyzen 5 2600のものと思われるGeekbenchのスコアがリークし、その結果はRyzen 5 1600と比較し、Single-threadで14.5%、Multi-threadで31.5%高いものであった。
そのスコアが以下です。
Single-Core Score:4269
Multi-core Score:20102
・・・E-1での潮改二起用は若干後悔している。
他の志摩艦隊の艦娘は温存しているが・・・。
さて次はE-2である。
第2海域は「シブヤン海」、作戦名は「威風堂々 出撃!栗田艦隊」である。
他の志摩艦隊の艦娘は温存しているが・・・。
さて次はE-2である。
第2海域は「シブヤン海」、作戦名は「威風堂々 出撃!栗田艦隊」である。
◇Ice Lake世代のCPUはiGPUの大幅な性能強化が行われる可能性がある
Intel's Ice Lake CPUs are set to offer a huge increase in GPU performance(OC3D)
Intel 10nm Ice Lake-U Mobility Processor Spotted – Features Gen 11 Graphics With 48 EUs, Cannonlake Core i3-8121U Dual Core Also Revealed(WCCF Tech)
Details for Computer/Device Intel Ice Lake Client Platform Ice Lake Client System (Intel IceLake U DDR4 SODIMM PD RVP)(SiSoftware Sandra Database)
SiSoftwareのデータベースに“Ice Lake-U”とされるCPUが掲載された。この“Ice Lake-U”の特徴はiGPUが大幅に強化されていることで、Execution unit数がUHD graphics 630の2倍となる48基となっている。
掲載されている“Ice Lake-U”のiGPUの周波数は600MHzとなっており、Core i7 8700K(UHD Graphics 630)の1200MHzと比較すると低い。しかし、Mobile向けでTDPの低いU seriesであること、そもそも掲載された“Ice Lake-U”のシリコンが初期のものの可能性であることは考慮する必要がある。
Intel's Ice Lake CPUs are set to offer a huge increase in GPU performance(OC3D)
Intel 10nm Ice Lake-U Mobility Processor Spotted – Features Gen 11 Graphics With 48 EUs, Cannonlake Core i3-8121U Dual Core Also Revealed(WCCF Tech)
Details for Computer/Device Intel Ice Lake Client Platform Ice Lake Client System (Intel IceLake U DDR4 SODIMM PD RVP)(SiSoftware Sandra Database)
SiSoftwareのデータベースに“Ice Lake-U”とされるCPUが掲載された。この“Ice Lake-U”の特徴はiGPUが大幅に強化されていることで、Execution unit数がUHD graphics 630の2倍となる48基となっている。
掲載されている“Ice Lake-U”のiGPUの周波数は600MHzとなっており、Core i7 8700K(UHD Graphics 630)の1200MHzと比較すると低い。しかし、Mobile向けでTDPの低いU seriesであること、そもそも掲載された“Ice Lake-U”のシリコンが初期のものの可能性であることは考慮する必要がある。
AMD Ryzen 2000-series "Pinnacle Ridge" CPUs Get Soldered IHS(techPowerUp!)
第2世代となるRyzen 2000 series CPU―“Pinnacle Ridge”は、Integrated heatspreaders (IHS) がソルダリング(=ハンダづけ)されたものとなるとAMDのスポークスマンである“AMD_Robert”がRedditで明らかにした。
第2世代となるRyzen 2000 series CPU―“Pinnacle Ridge”は、Integrated heatspreaders (IHS) がソルダリング(=ハンダづけ)されたものとなるとAMDのスポークスマンである“AMD_Robert”がRedditで明らかにした。
大規模作戦が来てしまった。
また記録に残していきますよ。
2017年秋に続き、2018年冬のイベント海域はレイテ沖海戦の後編。その前段作戦は4つの海域からなる。そして第1海域(E-1)は恒例となった対潜哨戒を行う海域である。
海域名は「パラワン水道/作戦海域」、作戦名は「作戦開始 前路哨戒を厳とせよ!」である。
また記録に残していきますよ。
2017年秋に続き、2018年冬のイベント海域はレイテ沖海戦の後編。その前段作戦は4つの海域からなる。そして第1海域(E-1)は恒例となった対潜哨戒を行う海域である。
海域名は「パラワン水道/作戦海域」、作戦名は「作戦開始 前路哨戒を厳とせよ!」である。
NVIDIA Turing is a Crypto-mining Chip Jen-Hsun Huang Made to Save PC Gaming(techPowerUp!)
先日、ロイターがNVIDIAの次のゲーミング向けグラフィックカードとして“Turing”なるものがあることを報じた。“Turing”はイギリスの学者であるAlan Turingから命名されており、Alan Turingナチスのエニグマ暗号を解読を率いた人物として知られる。そして“Turing”はcrypto-mining及びblockchain compute accelerator用となる。“Turing”は小型で高効率になるよう設計され、アマチュアのマイナーやcrypto-mining firmなどが行う大規模配備にも対応できるようにしている。
先日、ロイターがNVIDIAの次のゲーミング向けグラフィックカードとして“Turing”なるものがあることを報じた。“Turing”はイギリスの学者であるAlan Turingから命名されており、Alan Turingナチスのエニグマ暗号を解読を率いた人物として知られる。そして“Turing”はcrypto-mining及びblockchain compute accelerator用となる。“Turing”は小型で高効率になるよう設計され、アマチュアのマイナーやcrypto-mining firmなどが行う大規模配備にも対応できるようにしている。
AMD Fully Discloses Zeppelin SOC Architecture Details at ISSCC 2018 – 7nm EPYC “Rome” Chips Rumored To Feature Up To 64 Cores(WCCF Tech)
AMDはISSCC 2018で公式に“Zeppelin” SoCダイを用いたMulti-chipアーキテクチャの詳細を発表した。“Zeppelin” SoCはAMDの14nm CPU―Ryzen 1000 series, Ryzen Threadripper, EPYCと幅広く用いられているダイのコードネームである。
“Zeppelin”のダイには2基のCore Complex (CCX) が納められている。1つのCore Complex (CCX) は4つのコアと各コアごとに512KBのL2キャッシュ、4つのコアで共有する8MBのL3キャッシュで構成されている。1つの“Zeppelin”のダイには8-core+L3=16MBが収められていることになる。この“Zeppelin”ダイの数を増減させることにより複数の製品を作り出しており、1ダイであればメインストリーム向けデスクトップのRyzen 7,5,3 1000 series、2ダイであればハイエンドデスクトップ向けのRyzen Threadripper、4ダイであればサーバー向けのEPYCとなる。
AMDはISSCC 2018で公式に“Zeppelin” SoCダイを用いたMulti-chipアーキテクチャの詳細を発表した。“Zeppelin” SoCはAMDの14nm CPU―Ryzen 1000 series, Ryzen Threadripper, EPYCと幅広く用いられているダイのコードネームである。
“Zeppelin”のダイには2基のCore Complex (CCX) が納められている。1つのCore Complex (CCX) は4つのコアと各コアごとに512KBのL2キャッシュ、4つのコアで共有する8MBのL3キャッシュで構成されている。1つの“Zeppelin”のダイには8-core+L3=16MBが収められていることになる。この“Zeppelin”ダイの数を増減させることにより複数の製品を作り出しており、1ダイであればメインストリーム向けデスクトップのRyzen 7,5,3 1000 series、2ダイであればハイエンドデスクトップ向けのRyzen Threadripper、4ダイであればサーバー向けのEPYCとなる。
Leaked roadmaps confirm Coffee Lake-E/H/S & Cascade Lake-SP to remain focus in 2018(VideoCardz)
Intel’s Leaked Platform Roadmap Reveals Cascade Lake Scalable Platform, Coffee Lake-E, Coffee Lake-H and More Coffee Lake-S CPU Updates(WCCF Tech)
Intel-Roadmap: CPU-Termine für Coffee Lake(‑E) und Cascade Lake-SP(ComputerBase.de)
◇サーバー向け
サーバー向けは4セグメント。上からXeon SP (Xeon Scalable Family)、Xeon D、Xeon E、Atom μ Server。
〇Xeon SP
現行製品は“Skylake-SP”(Xeon Platinum, Gold, Silver, Bronze)。2018年第3四半期に“Cascade Lake-SP”。
Intel’s Leaked Platform Roadmap Reveals Cascade Lake Scalable Platform, Coffee Lake-E, Coffee Lake-H and More Coffee Lake-S CPU Updates(WCCF Tech)
Intel-Roadmap: CPU-Termine für Coffee Lake(‑E) und Cascade Lake-SP(ComputerBase.de)
◇サーバー向け
サーバー向けは4セグメント。上からXeon SP (Xeon Scalable Family)、Xeon D、Xeon E、Atom μ Server。
〇Xeon SP
現行製品は“Skylake-SP”(Xeon Platinum, Gold, Silver, Bronze)。2018年第3四半期に“Cascade Lake-SP”。
NVIDIA to Unveil "Turing" Consumer Graphics GPU Next Month(techPowerUp!)
Frenzied demand for Nvidia's graphic chips shoot prices through the roof(Reuters)
Reutersによると、NVIDIAは来月に“Turing”と呼ばれる新たなコンシューマ向けGPUを明らかにするようである。この“Turing”と呼ばれるコードネームは“Pascal”や“Volta”のようなアーキテクチャを示すコードネームではなく、あるASICないしはSKUを示すものであると考えられる。
Frenzied demand for Nvidia's graphic chips shoot prices through the roof(Reuters)
Reutersによると、NVIDIAは来月に“Turing”と呼ばれる新たなコンシューマ向けGPUを明らかにするようである。この“Turing”と呼ばれるコードネームは“Pascal”や“Volta”のようなアーキテクチャを示すコードネームではなく、あるASICないしはSKUを示すものであると考えられる。
Intel Intros Core i3-8130U Dual-core Low-power Processor(techPowerUp!)
Intel announces Core i3-8130U for thin and light devices(HEXUS)
Intel Launches its Core i3-8130U Mobile CPU(Guru3D)
Intel(R) Core(TM) i3-8130U Processor(Intel ARK)
Intelは2月13日、薄型軽量ノートPC向けのULV processorとしてCore i3 8130Uを発表した。Core i3 8130Uは“KabyLake-U”をベースとし、コア・スレッド数は2-core/4-thread、周波数は2.40GHz/Boost 3.40GHzとなる。L3キャッシュは4MBとなる。iGPUはUHD Graphics 620で周波数は300~1000MHzである。
スペックは以下の通り。
Intel announces Core i3-8130U for thin and light devices(HEXUS)
Intel Launches its Core i3-8130U Mobile CPU(Guru3D)
Intel(R) Core(TM) i3-8130U Processor(Intel ARK)
Intelは2月13日、薄型軽量ノートPC向けのULV processorとしてCore i3 8130Uを発表した。Core i3 8130Uは“KabyLake-U”をベースとし、コア・スレッド数は2-core/4-thread、周波数は2.40GHz/Boost 3.40GHzとなる。L3キャッシュは4MBとなる。iGPUはUHD Graphics 620で周波数は300~1000MHzである。
スペックは以下の通り。
AMDファン待望のAPU「Raven Ridge」が遂にデビュー、価格は12,800円から(AKIBA PC Hotline!)
「Raven Ridge」こと「Ryzen G」、国内価格は1万3000円台から(ASCII.jp)
First AMD Ryzen(TM) Desktop APUs Featuring World’s Most Powerful Graphics on a Desktop Processor Available Worldwide Today(AMD)
AMDは2月12日、世界で最も強力な内蔵GPUを有するデスクトップ向けProcessorであるRyzen Desktop processor with Vega Graphicsを解禁した。今回解禁したのはRyzen 5 2400GとRyzen 3 2200Gで、いずれも最新の4-coreの“Zen” CPUと“Vega” GPUを1つのチップに収めたもので、最先端のシステム・ゲーミング性能を有する。価格(SEP)はRyzen 5 2400Gが$169、Ryzen 3 2200Gが$99である。
国内では2月13日より販売が開始されています。実売価格はRyzen 5 2400Gが22000円弱、Ryzen 3 2200Gが14000円弱となっています。
「Raven Ridge」こと「Ryzen G」、国内価格は1万3000円台から(ASCII.jp)
First AMD Ryzen(TM) Desktop APUs Featuring World’s Most Powerful Graphics on a Desktop Processor Available Worldwide Today(AMD)
AMDは2月12日、世界で最も強力な内蔵GPUを有するデスクトップ向けProcessorであるRyzen Desktop processor with Vega Graphicsを解禁した。今回解禁したのはRyzen 5 2400GとRyzen 3 2200Gで、いずれも最新の4-coreの“Zen” CPUと“Vega” GPUを1つのチップに収めたもので、最先端のシステム・ゲーミング性能を有する。価格(SEP)はRyzen 5 2400Gが$169、Ryzen 3 2200Gが$99である。
国内では2月13日より販売が開始されています。実売価格はRyzen 5 2400Gが22000円弱、Ryzen 3 2200Gが14000円弱となっています。
ASRock and ASUS list Ryzen 5 2400GE and Ryzen 3 2200GE — low power Raven Ridge APUs(VideoCardz)
AMD Ryzen 5 2400GE and Ryzen 3 2200GE Low Power Raven Ridge APUs Spotted – 35W TDP and The Same Zen + Vega Architecture For Desktop Platforms(WCCF Tech)
Fatal1ty X370 Gaming ITX ac, CPU Suppor List(ASRock)
ROG STRIX X370-F GAMING, CPU Support List(ASUS)
ASRockとASUSのSocketAM4 CPU Support Listにより消費電力の低い“Raven Ridge”が掲載された。
マザーボードのCPU suport listが更新され、Ryzen 5 2400GとRyzen 3 2200Gが追加されたが、さらに未発表のRyzen 5 2400GEとRyzen 3 2200GEが追加されており、この“GE”を名乗るAPUのTDPは35Wと記されている。
実際にASUSとASRockのCPU support listにRyzen 5 2400GEとRyzen 3 2200GEが掲載されています。
AMD Ryzen 5 2400GE and Ryzen 3 2200GE Low Power Raven Ridge APUs Spotted – 35W TDP and The Same Zen + Vega Architecture For Desktop Platforms(WCCF Tech)
Fatal1ty X370 Gaming ITX ac, CPU Suppor List(ASRock)
ROG STRIX X370-F GAMING, CPU Support List(ASUS)
ASRockとASUSのSocketAM4 CPU Support Listにより消費電力の低い“Raven Ridge”が掲載された。
マザーボードのCPU suport listが更新され、Ryzen 5 2400GとRyzen 3 2200Gが追加されたが、さらに未発表のRyzen 5 2400GEとRyzen 3 2200GEが追加されており、この“GE”を名乗るAPUのTDPは35Wと記されている。
実際にASUSとASRockのCPU support listにRyzen 5 2400GEとRyzen 3 2200GEが掲載されています。
NVIDIA GeForce GTX 2080 Rocking GA104 Ampere GPU Rumored To Arrive In April(HotHardware)
RUMOR: NVIDIA Ampere GA104 GPU Powering ‘GeForce GTX 2080’ and ‘GeForce GTX 2070’ Launching In April, Mass Production Has Begun And GP102 is EOL(WCCF Tech)
NVIDIAが次世代GPUアーキテクチャとなる“Ampere”を開発しているという噂が流れている。そしてこの“Ampere”が4月前後に発表されるという話が出てきている。
話の元は3DCenter.orgで、最初の“Ampere”世代のGPUはGA104を搭載したGeForce GTX 2080/GTX 2070であるようです。末尾“4”のGPUコアがGeForce向けに最初に登場するのはここ数世代の流れに合致します。
“Ampere”世代のコアは以下のものがあると3DCenter.ortでは述べています。
RUMOR: NVIDIA Ampere GA104 GPU Powering ‘GeForce GTX 2080’ and ‘GeForce GTX 2070’ Launching In April, Mass Production Has Begun And GP102 is EOL(WCCF Tech)
NVIDIAが次世代GPUアーキテクチャとなる“Ampere”を開発しているという噂が流れている。そしてこの“Ampere”が4月前後に発表されるという話が出てきている。
話の元は3DCenter.orgで、最初の“Ampere”世代のGPUはGA104を搭載したGeForce GTX 2080/GTX 2070であるようです。末尾“4”のGPUコアがGeForce向けに最初に登場するのはここ数世代の流れに合致します。
“Ampere”世代のコアは以下のものがあると3DCenter.ortでは述べています。
AMD Working On A Brand New Major GPU Architecture To Succeed GCN by 2020-2021(WCCF Tech)
AMDのGraphics Core Nextは第1世代の“Southern Islands”(“Tahiti”, “Pitcairn”, “CapeVerde”)から始まったアーキテクチャで、現在は5代目の“Vega”に発展している。そして“Navi”は6代目のGraphics Core Nextとなり、最後のGraphics Core Nextとなる。
AMDのGraphics Core Nextは第1世代の“Southern Islands”(“Tahiti”, “Pitcairn”, “CapeVerde”)から始まったアーキテクチャで、現在は5代目の“Vega”に発展している。そして“Navi”は6代目のGraphics Core Nextとなり、最後のGraphics Core Nextとなる。
AMD Dual-Core Quad-Thread Athlon 200GE with Vega graphics appears on SiSoftware database(OC3D)
AMDはRyzenをハイエンドからパフォーマンス帯から展開しており、Ryzen Mobileにおいても4-coreの上位モデルが先行して発表された。“Zen”アーキテクチャで低価格帯となる製品は、つい先日になって2-coreのRyzen 3 2200Uが発表されたばかりである。
AMDは次いで低価格帯のPC市場へ“Zen”を展開する。そしてそのための製品と思われるAthlon 200GEがSiSoftwareのデータベースに姿を現した。Athlon 200GEは3.20GHzの2-core/4-threadの製品で、Vega graphicsをiGPUとして内蔵する。
Athlon 200GEとRyzen 3 2200Uを比較したものが以下の表です。
AMDはRyzenをハイエンドからパフォーマンス帯から展開しており、Ryzen Mobileにおいても4-coreの上位モデルが先行して発表された。“Zen”アーキテクチャで低価格帯となる製品は、つい先日になって2-coreのRyzen 3 2200Uが発表されたばかりである。
AMDは次いで低価格帯のPC市場へ“Zen”を展開する。そしてそのための製品と思われるAthlon 200GEがSiSoftwareのデータベースに姿を現した。Athlon 200GEは3.20GHzの2-core/4-threadの製品で、Vega graphicsをiGPUとして内蔵する。
Athlon 200GEとRyzen 3 2200Uを比較したものが以下の表です。
Intel announces Xeon-D 2100 series processors(VideoCardz)
Intel(R) Xeon(R) D Processors(Intel)
Intelは2月7日、Mesh technologyを採用した新型のXeon Dを発表した。新型のXeon DではXeon D 2183Tを除く全てのモデルにおいてSingle-thread動作時のBoost周波数が3.00GHz以上となる。定格周波数は1.60~2.20GHzである。またFlexible High-Speed Input/Output (HSIO) は全モデル20、EthernetはXeon D 2191を除く全モデルで10GbE×4を搭載する。
2月7日23時58分時点で、IntelのWebサイトにXeon D 2100 seriesが掲載されています(Intel ARKには未掲載)。
Intel(R) Xeon(R) D Processors(Intel)
Intelは2月7日、Mesh technologyを採用した新型のXeon Dを発表した。新型のXeon DではXeon D 2183Tを除く全てのモデルにおいてSingle-thread動作時のBoost周波数が3.00GHz以上となる。定格周波数は1.60~2.20GHzである。またFlexible High-Speed Input/Output (HSIO) は全モデル20、EthernetはXeon D 2191を除く全モデルで10GbE×4を搭載する。
2月7日23時58分時点で、IntelのWebサイトにXeon D 2100 seriesが掲載されています(Intel ARKには未掲載)。
First Snowy Owl-platform AMD Epyc Embedded SoC and Mobo Surface(Guru3D)
AMD Epyc Embedded: High-end BGA SoC listed on first motherboard(ComputerBase.de)
“Snowy Owl”が姿を現した。“Snowy Owl”はEPYC Embeddedと呼ばれるサーバー向けプラットフォームの中心となるSoCでネットワーク向けに焦点を当てた製品となる。“Snowy Owl”はBGAで、最大16-core/32-thread、TDPは35~100Wとなる
AMD Epyc Embedded: High-end BGA SoC listed on first motherboard(ComputerBase.de)
“Snowy Owl”が姿を現した。“Snowy Owl”はEPYC Embeddedと呼ばれるサーバー向けプラットフォームの中心となるSoCでネットワーク向けに焦点を当てた製品となる。“Snowy Owl”はBGAで、最大16-core/32-thread、TDPは35~100Wとなる
AMD: Zen 2 Design is Complete, Rolling Out To Customers in Late 2018 – Next-Gen EPYC Rome Family To Skip 12nm in Favor of 7nm Process(WCCF Tech)
AMDは2017年第4四半期の決算報告で、“Zen 2”世代のコアについて設計が完了しており、サンプリングを2018年後半に開始すると説明した。つまり、2019年内には“Zen 2”を採用した製品が見られることになる。
Lisa Su氏は“Zen 2”世代のサーバープラットフォームについても、中核となる部分の開発は完了していると述べた。
Lisa Su氏は今後のサーバープラットフォームの展開について以下のように述べたようです。
AMDは2017年第4四半期の決算報告で、“Zen 2”世代のコアについて設計が完了しており、サンプリングを2018年後半に開始すると説明した。つまり、2019年内には“Zen 2”を採用した製品が見られることになる。
Lisa Su氏は“Zen 2”世代のサーバープラットフォームについても、中核となる部分の開発は完了していると述べた。
Lisa Su氏は今後のサーバープラットフォームの展開について以下のように述べたようです。
Plextor Intros M8V Series Value SATA SSDs(techPowerUp!)
M8VC(Plextor)
M8VG(Plextor)
Plextorは2月1日、Value向けSSDの新製品としてM8V seriesを発表した。M8V seriesは2.5インチ規格のM8VCとM.2 2280規格のM8VGがラインナップされる。いずれもSATA 6.0Gbpsインターフェースに対応する。使用されるNAND flashは東芝の64層BiCS TLC NAND Flash memory、コントローラはSilicon Motion SM2258である。容量は128GB, 256GB, 512GBがラインナップされる。
スペックは以下の通り。
M8VC(Plextor)
M8VG(Plextor)
Plextorは2月1日、Value向けSSDの新製品としてM8V seriesを発表した。M8V seriesは2.5インチ規格のM8VCとM.2 2280規格のM8VGがラインナップされる。いずれもSATA 6.0Gbpsインターフェースに対応する。使用されるNAND flashは東芝の64層BiCS TLC NAND Flash memory、コントローラはSilicon Motion SM2258である。容量は128GB, 256GB, 512GBがラインナップされる。
スペックは以下の通り。
Supermicro at CES 2018: X299 Motherboards, for Upcoming 300W CPUs?(AnandTech)
CES 2018でSuperMicroがIntel X299チップセット搭載マザーボードを2種類展示していた。
1つめは“C9X299-PGF”で、IPMI managementを搭載している。この“C9X299-PGF”は少し前よりSuperMicroのWebサイトに掲載されていたが、実物が出てくるのは今回が初である。
サーバー向けのIPMI management搭載マザーボードではSuperMicroはAspeed AST2500 controllerを搭載するようですが、コンシューマ向けとなる“C9X299-PGF”ではコントローラを搭載するものとしないものが用意される模様です。
CES 2018でSuperMicroがIntel X299チップセット搭載マザーボードを2種類展示していた。
1つめは“C9X299-PGF”で、IPMI managementを搭載している。この“C9X299-PGF”は少し前よりSuperMicroのWebサイトに掲載されていたが、実物が出てくるのは今回が初である。
サーバー向けのIPMI management搭載マザーボードではSuperMicroはAspeed AST2500 controllerを搭載するようですが、コンシューマ向けとなる“C9X299-PGF”ではコントローラを搭載するものとしないものが用意される模様です。
Intel Skylake-D: Supermicro's first motherboards with Broadwell DE successor(ComputerBase.de)
Motherboard Matrix | Support(SuperMicro)
SuperMicroは“Broadwell-DE”の後継となる“Skylake-D”を搭載したマザーボードを明らかにした。“Skylake-D”世代のXeon Dを搭載するこのマザーボードは“Broadwell-DE”ソリューションの強力な後継としてまもなく市場に出回る見込みである。
明らかになったマザーボードの型番は以下の通り。
・X11SDV-16C-TP8F:Xeon D 2183IT (16-core) 搭載
・X11SDV-12C-TP8F:Xeon D 2166NT (12-core) 搭載
・X11SDV-8C-TP8F:Xeon D 2146NT (8-core) 搭載
・X11SDV-8C-TLN2F
・X11SDV-4C-TLN2F
Motherboard Matrix | Support(SuperMicro)
SuperMicroは“Broadwell-DE”の後継となる“Skylake-D”を搭載したマザーボードを明らかにした。“Skylake-D”世代のXeon Dを搭載するこのマザーボードは“Broadwell-DE”ソリューションの強力な後継としてまもなく市場に出回る見込みである。
明らかになったマザーボードの型番は以下の通り。
・X11SDV-16C-TP8F:Xeon D 2183IT (16-core) 搭載
・X11SDV-12C-TP8F:Xeon D 2166NT (12-core) 搭載
・X11SDV-8C-TP8F:Xeon D 2146NT (8-core) 搭載
・X11SDV-8C-TLN2F
・X11SDV-4C-TLN2F
ASRock Gamingシリーズマザーボードのパッケージデザインにもなったキャラクターの名前を募集します(4Gamer.net)
ASRock Gamingシリーズマザーボードのパッケージデザインにもなったキャラクターの名前を募集します。(ASRock)
ASRockが同社のGaming seriesキャラクター名を募集しています。
初出はおそらく“H170 Performance/Hyper (Tsukumo edition)”で、2016年7月下旬に登場していますが、まだ命名されていなかったようです。
絵師は艦これで浜風や摩耶を担当しているパセリ氏。
ASRock Gamingシリーズマザーボードのパッケージデザインにもなったキャラクターの名前を募集します。(ASRock)
ASRockが同社のGaming seriesキャラクター名を募集しています。
初出はおそらく“H170 Performance/Hyper (Tsukumo edition)”で、2016年7月下旬に登場していますが、まだ命名されていなかったようです。
絵師は艦これで浜風や摩耶を担当しているパセリ氏。