Nvidia "Hopper" Might Have Huge 1000 mm2 Die, Monolithic Design(techPowerUp!)
NVIDIA GH100 Hopper GPU rumored to be a monolithic design with a massive ~1000mm2 die(VideoCardz)
NVIDIA GH100 Hopper Flagship GPU To Measure About 1000mm2 Making It The Largest GPU Ever Made(WCCF Tech)
GH100 has a huge single die of slightly less than 1000mm2(kopite7kimi@kopite7kimi)
GH100 does not have MCM, it's still monolithic.(Greymon55@greymon55)
GPUのリーク情報でおなじみのkopite7kimi氏およびGreymon55氏によると、NVIDIAの次世代HPC向けアクセラレータ―GH100はダイサイズが1000mm2以上となる、非常に大型のチップであるという。この数字は現行の“Ampere”世代のHPC向け製品であるGA100よりも20%以上大きなものとなる。
NVIDIA GH100 Hopper GPU rumored to be a monolithic design with a massive ~1000mm2 die(VideoCardz)
NVIDIA GH100 Hopper Flagship GPU To Measure About 1000mm2 Making It The Largest GPU Ever Made(WCCF Tech)
GH100 has a huge single die of slightly less than 1000mm2(kopite7kimi@kopite7kimi)
GH100 does not have MCM, it's still monolithic.(Greymon55@greymon55)
GPUのリーク情報でおなじみのkopite7kimi氏およびGreymon55氏によると、NVIDIAの次世代HPC向けアクセラレータ―GH100はダイサイズが1000mm2以上となる、非常に大型のチップであるという。この数字は現行の“Ampere”世代のHPC向け製品であるGA100よりも20%以上大きなものとなる。
JEDEC officially publishes their HBM3 standard - More bandwidth than an RTX 3080 on a single chip(OC3D)
JEDEC、2倍の帯域幅を実現する「HBM3」(Impress PC Watch)
JEDEC Publishes HBM3 Update to High Bandwidth Memory (HBM) Standard(JEDEC)
JEDECは1月27日、次の世代のHigh Bandwidth Memory (HBM) DRAMの規格となるJESD238 HBM3を発表した。その仕様書はJEDECのWebサイトよりダウンロードできる。
HBM3の特徴としては以下が挙げられている。
JEDEC、2倍の帯域幅を実現する「HBM3」(Impress PC Watch)
JEDEC Publishes HBM3 Update to High Bandwidth Memory (HBM) Standard(JEDEC)
JEDECは1月27日、次の世代のHigh Bandwidth Memory (HBM) DRAMの規格となるJESD238 HBM3を発表した。その仕様書はJEDECのWebサイトよりダウンロードできる。
HBM3の特徴としては以下が挙げられている。
NVIDIA GA103 graphics processor pictured, features 496 mm² die area(VideoCardz)
笔记本RTX3080Ti评测:和3080差别不大..(极客湾Geekerwan / YouTube)
GeForce RTX 3080 Ti Laptopがローンチされて数日が経過したが、中国のYouTuberであるGeekerwan氏がついにGA103の最初の写真を撮影することに成功した。
GeForce RTX 3080 Ti Laptopに使用されているコアはGA103SないしはGA103Mと呼ばれるもので、ダイの刻印には“GN20-E8-A1”とある。GeForce RTX 3080 Ti LaptopはGA103のフルスペック仕様ではない。GeForce RTX 3080 Ti LaptopはStream Multiprocessor数が58、CUDA core数が7424であるが、GA103のフルスペック仕様はStream Multiprocessorが60、CUDA coreが7680とされる。
笔记本RTX3080Ti评测:和3080差别不大..(极客湾Geekerwan / YouTube)
GeForce RTX 3080 Ti Laptopがローンチされて数日が経過したが、中国のYouTuberであるGeekerwan氏がついにGA103の最初の写真を撮影することに成功した。
GeForce RTX 3080 Ti Laptopに使用されているコアはGA103SないしはGA103Mと呼ばれるもので、ダイの刻印には“GN20-E8-A1”とある。GeForce RTX 3080 Ti LaptopはGA103のフルスペック仕様ではない。GeForce RTX 3080 Ti LaptopはStream Multiprocessor数が58、CUDA core数が7424であるが、GA103のフルスペック仕様はStream Multiprocessorが60、CUDA coreが7680とされる。
Nvidia GeForce RTX 3050 Review: Theoretically Mainstream(Tom's Hardware)
Nvidia RTX 3050 Review ft. Gigabyte and Palit(KitGuru)
“3万9,800円から”のGeForce RTX 3050の実力を試す(Impress PC Watch)
GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か(マイナビニュース)
日本時間1月26日23時00分を持ってGeForce RTX 3050のレビューが解禁され、各メディアからレビュー記事が掲載されている。
GeForce RTX 3050のスペックは以下の通りである。
Nvidia RTX 3050 Review ft. Gigabyte and Palit(KitGuru)
“3万9,800円から”のGeForce RTX 3050の実力を試す(Impress PC Watch)
GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か(マイナビニュース)
日本時間1月26日23時00分を持ってGeForce RTX 3050のレビューが解禁され、各メディアからレビュー記事が掲載されている。
GeForce RTX 3050のスペックは以下の通りである。
Intel Arc Alchemist mobile to feature five SKUs and four memory configurations up to 16GB G6 at 16Gbps(VideoCardz)
午後5:17 · 2022年1月24日(HXL@9550pro)
午後8:40 · 2022年1月24日(Olrak@Olrak29_)
HXL@9550pro氏がTiwtterでMobile向けのIntel DG2 GPUのSKUについて紹介している。
同氏が紹介しているスライドには“DG2 Graphics Memory Configuration”と題されており、5種類のSKUが記されている。SKU1からSKU5までがあり、うちSKU4とSKU5はメモリ周りのスペックを共通としている。
午後5:17 · 2022年1月24日(HXL@9550pro)
午後8:40 · 2022年1月24日(Olrak@Olrak29_)
HXL@9550pro氏がTiwtterでMobile向けのIntel DG2 GPUのSKUについて紹介している。
同氏が紹介しているスライドには“DG2 Graphics Memory Configuration”と題されており、5種類のSKUが記されている。SKU1からSKU5までがあり、うちSKU4とSKU5はメモリ周りのスペックを共通としている。
Intel Warns Of 'Damage' From Non-K Alder Lake CPU Overclocking(Tom's Hardware)
Intel Not Happy About BCLK Overclocking of 12th Gen CPUs, Warns of Damage(techPowerUp!)
先日、“Alder Lake-S”のラインナップ拡充が行われ、これまでのK/KFモデルに加え、無印モデルやTモデルがCore i9からCeleronまで出そろった(今のところ秋葉原で販売されているのはCore i7からCore i3まで。Core i9 12900は2月上旬という情報が入っている)。
Intel Not Happy About BCLK Overclocking of 12th Gen CPUs, Warns of Damage(techPowerUp!)
先日、“Alder Lake-S”のラインナップ拡充が行われ、これまでのK/KFモデルに加え、無印モデルやTモデルがCore i9からCeleronまで出そろった(今のところ秋葉原で販売されているのはCore i7からCore i3まで。Core i9 12900は2月上旬という情報が入っている)。
In The Absence Of A Xeon Roadmap, Intel Makes Us Draw One(The Next Platform)
Intel Next-Gen Xeon CPU Rumors: 10nm Emerald Rapids, 7nm Granite Rapids, 5nm Diamond Rapids Detailed, Up To 144 Lion Cove Cores by 2025(WCCF Tech)
The Next Platformで“Sapphire Rapids”の更に先のXeon Scalable Processor (Xeon SP) のロードマップが紹介されている。
現行のXeon SPは第3世代となる“Ice Lake-SP”である(一応“Cooper Lake”も第3世代としてラインナップされているが、非常に狭い市場向けのため、あえて言及はしない)。製造プロセスは10nm、CPUコアは同名のMobile向け“Ice Lake-U”と同じ“Sunny Cove”であるが、サーバー向けにL2 cacheやL3 cacheの容量が調整され、またI/Oやセキュリティ機能もサーバー向け製品に求められるものを搭載している。
そして今年に登場する予定の新製品が“Sapphire Rapids”で、Xeon SPとしては第4世代となる。これまでの製品の命名体系を踏襲すればXeon Platinum 8480やXeon Gold 6440、Xeon Gold 5420、Xeon Silver 4414といった製品が出てくるだろう(Xeon Bronzeは第3世代でお星様になりました)。
Intel Next-Gen Xeon CPU Rumors: 10nm Emerald Rapids, 7nm Granite Rapids, 5nm Diamond Rapids Detailed, Up To 144 Lion Cove Cores by 2025(WCCF Tech)
The Next Platformで“Sapphire Rapids”の更に先のXeon Scalable Processor (Xeon SP) のロードマップが紹介されている。
現行のXeon SPは第3世代となる“Ice Lake-SP”である(一応“Cooper Lake”も第3世代としてラインナップされているが、非常に狭い市場向けのため、あえて言及はしない)。製造プロセスは10nm、CPUコアは同名のMobile向け“Ice Lake-U”と同じ“Sunny Cove”であるが、サーバー向けにL2 cacheやL3 cacheの容量が調整され、またI/Oやセキュリティ機能もサーバー向け製品に求められるものを搭載している。
そして今年に登場する予定の新製品が“Sapphire Rapids”で、Xeon SPとしては第4世代となる。これまでの製品の命名体系を踏襲すればXeon Platinum 8480やXeon Gold 6440、Xeon Gold 5420、Xeon Silver 4414といった製品が出てくるだろう
This proposed design of Ryzen 5800GX combines Zen3 chiplet with Navi24 GPU(VideoCardz)
AMD Ryzen 5800GX consisting of IOD+CCD+GPU - the chiplet completion?(HardwareLuxx)
The Ryzen 5800GX(Olrak@Olrak29_)
“Rembrandt”ことRyzen 6000 seriesは6nmプロセスで製造され、“Zen 3+”と“RDNA 2”を搭載した。しかし、“Rembrandt”はモノリシックな設計であり、EPYCやデスクトップ向けRyzenのようなchiplet設計ではない。
ではもし現時点でchiplet設計のAPUを作ったらどうなるか。具体的には“Zen 3”世代のCore Complex Die (CCD) と“Navi 24”、そしてI/O die (IOD) を組み合わせてAPUを構成したらどうなるか。こうして爆誕したのが仮称Ryzen 5800GXである。
実際にご覧頂きたい。
AMD Ryzen 5800GX consisting of IOD+CCD+GPU - the chiplet completion?(HardwareLuxx)
The Ryzen 5800GX(Olrak@Olrak29_)
“Rembrandt”ことRyzen 6000 seriesは6nmプロセスで製造され、“Zen 3+”と“RDNA 2”を搭載した。しかし、“Rembrandt”はモノリシックな設計であり、EPYCやデスクトップ向けRyzenのようなchiplet設計ではない。
ではもし現時点でchiplet設計のAPUを作ったらどうなるか。具体的には“Zen 3”世代のCore Complex Die (CCD) と“Navi 24”、そしてI/O die (IOD) を組み合わせてAPUを構成したらどうなるか。こうして爆誕したのが仮称Ryzen 5800GXである。
実際にご覧頂きたい。
◇Radeon Pro W6400が正式発表される
AMD Announces Radeon Pro W6400 Workstation Graphics Card(Tom's Hardware)
AMD officially announces Radeon PRO W6400 workstation card at 229 USD(VideoCardz)
AMD、補助電源不要で229ドルのプロ向けGPU「Radeon PRO W6400」(Impress PC Watch)
1スロット・ロープロ対応のWS向けグラフィックスカード、AMD「Radeon PRO W6400」(hermitage akihabara)
New AMD Radeon PRO W6000 Series Graphics Unleash High-Efficiency, Powerful CAD Performance for Mainstream Workstation Users (AMD)
AMDは1月19日、Radeon Pro W6000 seriesの新製品としてRadeon Pro W6400およびMobile向けのRadeon Pro W6500M, W6300Mを発表した。いずれも高性能で電力効率に優れたRDNA 2 architectureを採用し、製造プロセスは最先端のTSMC 6nmを使用する。また広帯域で低レイテンシなInfinifty Cacheを16MB搭載する。
これまで登場したRadeon Pro W6000 seriesのスペックを簡易的にまとめたのが以下である(Mac向けの製品は除く)。
AMD Announces Radeon Pro W6400 Workstation Graphics Card(Tom's Hardware)
AMD officially announces Radeon PRO W6400 workstation card at 229 USD(VideoCardz)
AMD、補助電源不要で229ドルのプロ向けGPU「Radeon PRO W6400」(Impress PC Watch)
1スロット・ロープロ対応のWS向けグラフィックスカード、AMD「Radeon PRO W6400」(hermitage akihabara)
New AMD Radeon PRO W6000 Series Graphics Unleash High-Efficiency, Powerful CAD Performance for Mainstream Workstation Users (AMD)
AMDは1月19日、Radeon Pro W6000 seriesの新製品としてRadeon Pro W6400およびMobile向けのRadeon Pro W6500M, W6300Mを発表した。いずれも高性能で電力効率に優れたRDNA 2 architectureを採用し、製造プロセスは最先端のTSMC 6nmを使用する。また広帯域で低レイテンシなInfinifty Cacheを16MB搭載する。
これまで登場したRadeon Pro W6000 seriesのスペックを簡易的にまとめたのが以下である(Mac向けの製品は除く)。
AMD RX 6X50XT graphics cards could hit the market in Q2 2022(KitGuru)
AMD rumored to launch Radeon RX 6X50XT Navi 21/22 cards with 18Gbps memory in Q2 2022(VideoCardz)
[graphics card] 18gbps 50xt confirmation (Chiphell)
Chiphellに“18Gbps 50XT confirmation”と題したスレッドが立てられ、以下のような書き込みがある。
(18GbpsのGDDR6を搭載したRadeon RX 6050XT seriesは)出るとすれば第2四半期だが、結局なにも出ないかもしれない。現時点でわかっているのは、(Radeon RX 6050XT seriesが)“Navi 21”と“Navi 22”を使用した製品の置き換えとなる。
AMD rumored to launch Radeon RX 6X50XT Navi 21/22 cards with 18Gbps memory in Q2 2022(VideoCardz)
[graphics card] 18gbps 50xt confirmation (Chiphell)
Chiphellに“18Gbps 50XT confirmation”と題したスレッドが立てられ、以下のような書き込みがある。
(18GbpsのGDDR6を搭載したRadeon RX 6050XT seriesは)出るとすれば第2四半期だが、結局なにも出ないかもしれない。現時点でわかっているのは、(Radeon RX 6050XT seriesが)“Navi 21”と“Navi 22”を使用した製品の置き換えとなる。
Jasper Lake NUC official(FanlessTech)
Intel NUC 11 Essential with Jasper Lake SoC Officially Launched(techPowerUp!)
Products formerly Atlas Canyon(Intel ARK)
Intelは“Jasper Lake”―Pentium N6505, Celeron N5105, Celeron N4505を搭載するNUC 11 Essentialをローンチした。
Intel NUC 11 Essential with Jasper Lake SoC Officially Launched(techPowerUp!)
Products formerly Atlas Canyon(Intel ARK)
Intelは“Jasper Lake”―Pentium N6505, Celeron N5105, Celeron N4505を搭載するNUC 11 Essentialをローンチした。
NVIDIA might be preparing GeForce RTX 3060 Ti with GA103-200 GPU(VideoCardz)
NVIDIA Studio driverが今年に入ってリリースされたが、その中に未発表のグラフィックカードに関する記載が見られた。
511 Studio driverにその新しいIDの記載がある。そのIDがGeForce RTX 3060 Tiのもので、IDは2414、そしてこれに相当するPCI Device familyを持つGPUコアはGA103となる。GA103はノートPC向けのGeForce RTX 3080 Tiに使用されているらしいGPUコアである。
記載としてはこのようなものであったようだ。
NVIDIA Studio driverが今年に入ってリリースされたが、その中に未発表のグラフィックカードに関する記載が見られた。
511 Studio driverにその新しいIDの記載がある。そのIDがGeForce RTX 3060 Tiのもので、IDは2414、そしてこれに相当するPCI Device familyを持つGPUコアはGA103となる。GA103はノートPC向けのGeForce RTX 3080 Tiに使用されているらしいGPUコアである。
記載としてはこのようなものであったようだ。
Rumored AMD Radeon RX 6000 desktop series update might bring even faster memory(VideoCardz)
午後5:01 · 2022年1月17日(Greymon55@greymon55)
CES 2022でAMDはMobile向けRadeon RX 6000 seriesにいくつかの新製品を投入した。まずエントリー向けとしてTMSC N6で製造される“Navi 24”を使用したRadeon RX 6500MやRX 6300M、既存モデルから性能向上を行ったRadeon RX 6850MとRX 6650M、そして薄型ノートPC向けとして電力効率を最適化したRadeon RX 6000S seriesである。
デスクトップ向けにも“Navi 24”を使用したRadeon RX 6500MとRX 6400が投入されたが、より上のモデルにおいてもRefreshが行われるという噂がある。これまでにも“Navi 22”や“Navi 23”の6nm版、あるいはより高速なモデルが噂されてきたが、今回Greymon55氏がもたらした情報によると、VRAMの高速化が行われ、18GbpsのGDDR6を使用する製品が投入される可能性が示されている。
午後5:01 · 2022年1月17日(Greymon55@greymon55)
CES 2022でAMDはMobile向けRadeon RX 6000 seriesにいくつかの新製品を投入した。まずエントリー向けとしてTMSC N6で製造される“Navi 24”を使用したRadeon RX 6500MやRX 6300M、既存モデルから性能向上を行ったRadeon RX 6850MとRX 6650M、そして薄型ノートPC向けとして電力効率を最適化したRadeon RX 6000S seriesである。
デスクトップ向けにも“Navi 24”を使用したRadeon RX 6500MとRX 6400が投入されたが、より上のモデルにおいてもRefreshが行われるという噂がある。これまでにも“Navi 22”や“Navi 23”の6nm版、あるいはより高速なモデルが噂されてきたが、今回Greymon55氏がもたらした情報によると、VRAMの高速化が行われ、18GbpsのGDDR6を使用する製品が投入される可能性が示されている。
AMD teasing new Radeon Pro graphics card, set to be announced January 19th(KitGuru)
AMD teasing a new Radeon Pro graphics card, coming January 19th(VideoCardz)
Be one of the first to know more.(AMD Radeon PRO@RadeonPRO)
AMDは同社のTwitterアカウントの1つであるAMD Radeon PROで、宝石(サファイア?)をちりばめた王冠が映し出された後、“2022.01.19”の日付が表示される短い動画を投稿した。
1月19日にRadeon Proの何らかの新製品が投入されることを予告させるものだが、動画からはその新製品が具体的に何であるかは不明だった。
しかし、VideoCardzでは新たに投入される新製品はRadeon Pro W6400であろうと予想している。Radeon Pro W6400は“Navi 24”を使用する製品で、ワークステーション向けグラフィックカードとしてはエントリー向けに位置する。具体的なスペックはわかっていないが、メモリはGDDR6 4GBと推定され、またInfinity CacheはRadeon RX 6500 XTや6400と同様の32MBと見られる。
AMD teasing a new Radeon Pro graphics card, coming January 19th(VideoCardz)
Be one of the first to know more.(AMD Radeon PRO@RadeonPRO)
AMDは同社のTwitterアカウントの1つであるAMD Radeon PROで、宝石(サファイア?)をちりばめた王冠が映し出された後、“2022.01.19”の日付が表示される短い動画を投稿した。
1月19日にRadeon Proの何らかの新製品が投入されることを予告させるものだが、動画からはその新製品が具体的に何であるかは不明だった。
しかし、VideoCardzでは新たに投入される新製品はRadeon Pro W6400であろうと予想している。Radeon Pro W6400は“Navi 24”を使用する製品で、ワークステーション向けグラフィックカードとしてはエントリー向けに位置する。具体的なスペックはわかっていないが、メモリはGDDR6 4GBと推定され、またInfinity CacheはRadeon RX 6500 XTや6400と同様の32MBと見られる。
Intel 13th Gen Raptor Lake CPUs Could Feature Up To 55% More Cache Over Alder Lake For Enhanced Gaming Performance(WCCF Tech)
午後4:37 · 2022年1月14日(Raichu@OneRaichu)
“Alder Lake-S”の最大構成である8 P-core + 8 E-coreの場合、そのL2 cache容量は1.25MB×8+2MB×2の合計14MB、L3 cache容量は30MBであり、L2 + L3 cacheの合計は44MBになる。しかし“Raptor Lake”ではこのL2 + L3 cacheの合計が55%の増量となる68MBに達するという。
午後4:37 · 2022年1月14日(Raichu@OneRaichu)
“Alder Lake-S”の最大構成である8 P-core + 8 E-coreの場合、そのL2 cache容量は1.25MB×8+2MB×2の合計14MB、L3 cache容量は30MBであり、L2 + L3 cacheの合計は44MBになる。しかし“Raptor Lake”ではこのL2 + L3 cacheの合計が55%の増量となる68MBに達するという。
AMD Renoir-X Ryzen 4000 CPUs Alleged Specifications Detailed: Ryzen 7 4700 With 8 Cores, Ryzen 5 4600 With 6 Cores, Ryzen 3 4300 With 4 Cores(WCCF Tech)
AMD “Renoir-X” Ryzen 4700/4500/4300 processors get rumored specs(VideoCardz)
メインストリーム向けの“Alder Lake-S”に対抗すべく、AMDは“Renoir-X”をRyzen 4000 seriesとして投入するとされている。そしてその“Renoir-X”のスペック場Bilibiliに投稿された。
“Renoir-X”は“Zen 2”世代の製品で、そのスペックは概ねRyzen 4000G seriesとして投入された“Renoir”と同様であるが、大きな違いは“Renoir-X”ではiGPUが無効化されていることである。
スペックは以下の通りである。
AMD “Renoir-X” Ryzen 4700/4500/4300 processors get rumored specs(VideoCardz)
メインストリーム向けの“Alder Lake-S”に対抗すべく、AMDは“Renoir-X”をRyzen 4000 seriesとして投入するとされている。そしてその“Renoir-X”のスペック場Bilibiliに投稿された。
“Renoir-X”は“Zen 2”世代の製品で、そのスペックは概ねRyzen 4000G seriesとして投入された“Renoir”と同様であるが、大きな違いは“Renoir-X”ではiGPUが無効化されていることである。
スペックは以下の通りである。
Intel’s unreleased Xeon “Sapphire Rapids” CPU has been delidded by “der8auer”(VideoCardz)
Intel Xeon 'Sapphire Rapids' CPU delidded by OC and modder 'der8auer'(TweakTown)
ドイツのオーバークロッカーであるder8auer氏が“Sapphrie Rapids”のサンプルをeBayで入手し、早速そのヒートスプレッダを剥がしてみせた。
使用されたサンプルは“Xeon vPRO XCC QWP3”と刻印があるものである。最大56-coreと推測されるが、このサンプルのスペックは不明である。
今回、ヒートスプレッダを剥がしたのは“Sapphire Rapids”の構造や個々のチップレットを観察するためである。
Intel Xeon 'Sapphire Rapids' CPU delidded by OC and modder 'der8auer'(TweakTown)
ドイツのオーバークロッカーであるder8auer氏が“Sapphrie Rapids”のサンプルをeBayで入手し、早速そのヒートスプレッダを剥がしてみせた。
使用されたサンプルは“Xeon vPRO XCC QWP3”と刻印があるものである。最大56-coreと推測されるが、このサンプルのスペックは不明である。
今回、ヒートスプレッダを剥がしたのは“Sapphire Rapids”の構造や個々のチップレットを観察するためである。
ASRock First Out With Official Support for Zen 3 CPUs on X370 Motherboards(techPowerUp!)
ASRock is the first company to support AMD Ryzen 5000 CPUs on the X370 platform.(Guru3D)
Ryzen 9 5950X Support model(ASRock)
X370 Pro4 CPU Support list(ASRock)
ASRockのX370マザーボード―X370 Pro 4でこれまで対応していなかった“Zen 3”世代のProcessor(“Vermeer”と“Cezanne”)および“Zen 2”世代のAPU(“Renoir”)のサポートが正式に追加されている。これらのProcessorをサポートするBIOSはP7.10と呼ばれるものである。
ASRock is the first company to support AMD Ryzen 5000 CPUs on the X370 platform.(Guru3D)
Ryzen 9 5950X Support model(ASRock)
X370 Pro4 CPU Support list(ASRock)
ASRockのX370マザーボード―X370 Pro 4でこれまで対応していなかった“Zen 3”世代のProcessor(“Vermeer”と“Cezanne”)および“Zen 2”世代のAPU(“Renoir”)のサポートが正式に追加されている。これらのProcessorをサポートするBIOSはP7.10と呼ばれるものである。
PCI Express 6.0 Specification Finalized: x16 Slots to Reach 128GBps(AnandTech)
PCI Express 6.0規格が正式公開。帯域幅は前世代比2倍に(Impress PC Watch)
『PCI Express 6.0』の帯域幅は前世代比2倍の256GB/秒へ - PCI-SIGの仕様策定が完了 (マイナビニュース)
PCI-SIG(R) Releases PCIe(R) 6.0 Specification Delivering Record Performance to Power Big Data Applications(PCI-SIG)
PCI-SIGは1月11日、PCI-Express 6.0規格を正式に公開した。
主な特徴として以下の項目が挙げられている。
PCI Express 6.0規格が正式公開。帯域幅は前世代比2倍に(Impress PC Watch)
『PCI Express 6.0』の帯域幅は前世代比2倍の256GB/秒へ - PCI-SIGの仕様策定が完了 (マイナビニュース)
PCI-SIG(R) Releases PCIe(R) 6.0 Specification Delivering Record Performance to Power Big Data Applications(PCI-SIG)
PCI-SIGは1月11日、PCI-Express 6.0規格を正式に公開した。
主な特徴として以下の項目が挙げられている。
This 16-core AMD EPYC Zen4 “Genoa” processor leak comes with an X-ray(VideoCardz)
第4世代EPYC―“Genoa”ではSocketSP5と呼ばれるLGA6096形状のSocketが用いられる。pin数の増加に伴い、CPUパッケージ・Socketととも現行のSocketSP3 (LGA4094) よりも大型化する。先日、そのSocketSP5に対応する“Genoa”の写真がRedditに投稿されたが、SocketSP3の短辺を伸ばして正方形にしたような形状であった。
この“Genoa”は16-coreでBoost時3.70GHz、TDP195WのEngineering Sampleとされる。ただし、このスペックが最終的な製品に反映されるかどうかはわからない。
今回、VideoCardzではこの16-coreの“Genoa”のX線写真を見ることが出来た。X線写真では中央に比較的大型のI/O dieが据えられ、I/O dieを挟んで点対称に1個ずつ合計2個のCPU chiplet dieが配置されていた。このES品は2つのCPU chiplet die + I/O dieで構成されたものとなり、1つのCPU chiplet dieに搭載されるCPUコアの数は8-coreであることがわかる。また空きパターンから“Genoa”は最大12のCPU chiplet dieを搭載できることも推定できる。
第4世代EPYC―“Genoa”ではSocketSP5と呼ばれるLGA6096形状のSocketが用いられる。pin数の増加に伴い、CPUパッケージ・Socketととも現行のSocketSP3 (LGA4094) よりも大型化する。先日、そのSocketSP5に対応する“Genoa”の写真がRedditに投稿されたが、SocketSP3の短辺を伸ばして正方形にしたような形状であった。
この“Genoa”は16-coreでBoost時3.70GHz、TDP195WのEngineering Sampleとされる。ただし、このスペックが最終的な製品に反映されるかどうかはわからない。
今回、VideoCardzではこの16-coreの“Genoa”のX線写真を見ることが出来た。X線写真では中央に比較的大型のI/O dieが据えられ、I/O dieを挟んで点対称に1個ずつ合計2個のCPU chiplet dieが配置されていた。このES品は2つのCPU chiplet die + I/O dieで構成されたものとなり、1つのCPU chiplet dieに搭載されるCPUコアの数は8-coreであることがわかる。また空きパターンから“Genoa”は最大12のCPU chiplet dieを搭載できることも推定できる。
NVIDIA Launches GeForce RTX 3080 12GB Graphics Card(techPowerUp!)
NVIDIA GeForce RTX 3080 12GB is now officia(Guru3D)
Nvidia quietly makes the RTX 3080 12GB official(KitGuru)
GeForce RTX 3080 Family(NVIDIA)
NVIDIAは1月11日、GeForce RTX 30 seriesの新たなハイエンド製品としてGeForce RTX 3080 12GBをリリースした。GeForce RTX 3080 12GBはGeForce RTX 3080 (10GB), 3080 Ti, 3090で使用されているGA102をベースとした製品である。メモリ容量は製品名が示すとおり12GBとなり、19GbpsのGDDR6Xを使用する。メモリ容量の増量のため、従来のGeForce RTX 3080 10GBからRTX 3080 12GBではメモリインターフェースが320-bitから384-bitに増強され、メモリ帯域も912GB/sに拡大している。
スペックは以下の通りである。
NVIDIA GeForce RTX 3080 12GB is now officia(Guru3D)
Nvidia quietly makes the RTX 3080 12GB official(KitGuru)
GeForce RTX 3080 Family(NVIDIA)
NVIDIAは1月11日、GeForce RTX 30 seriesの新たなハイエンド製品としてGeForce RTX 3080 12GBをリリースした。GeForce RTX 3080 12GBはGeForce RTX 3080 (10GB), 3080 Ti, 3090で使用されているGA102をベースとした製品である。メモリ容量は製品名が示すとおり12GBとなり、19GbpsのGDDR6Xを使用する。メモリ容量の増量のため、従来のGeForce RTX 3080 10GBからRTX 3080 12GBではメモリインターフェースが320-bitから384-bitに増強され、メモリ帯域も912GB/sに拡大している。
スペックは以下の通りである。
◇“Raphael”のEngineering Sampleが出現する
AMD’s Ryzen 7000 Zen 4 16-Core, 8-Core CPUs Break Cover(Tom's Hardware)
AMD Ryzen 7000 “Zen4 Raphael” 8-core and 16-core engineering samples have been spotted(VideoCardz)
Alleged AMD Ryzen 7000 ‘Zen 4’ 16 Core & 8 Core Desktop CPUs Spotted(WCCF Tech)
午前6:41 · 2022年1月8日(Benchleaks@BenchLeaks)
コンピュータ 911833(MilkyWay@home)
コンピュータ 912263(MilkyWay@home)
AMDはCES 2022で“Zen 4”世代のRyzen―“Raphael”ことRyzen 7000 seriesを明らかにした。
そのRyzen 7000 seriesだがBOINCプラットフォームで動作するMilkyWay@Home projectにそのEngineering Sampleが出現した。
確認されたのは以下の2種類のEngineering Sampleである。
AMD’s Ryzen 7000 Zen 4 16-Core, 8-Core CPUs Break Cover(Tom's Hardware)
AMD Ryzen 7000 “Zen4 Raphael” 8-core and 16-core engineering samples have been spotted(VideoCardz)
Alleged AMD Ryzen 7000 ‘Zen 4’ 16 Core & 8 Core Desktop CPUs Spotted(WCCF Tech)
午前6:41 · 2022年1月8日(Benchleaks@BenchLeaks)
コンピュータ 911833(MilkyWay@home)
コンピュータ 912263(MilkyWay@home)
AMDはCES 2022で“Zen 4”世代のRyzen―“Raphael”ことRyzen 7000 seriesを明らかにした。
そのRyzen 7000 seriesだがBOINCプラットフォームで動作するMilkyWay@Home projectにそのEngineering Sampleが出現した。
確認されたのは以下の2種類のEngineering Sampleである。
Radeon RX 6500 XT uses a PCI-E 4.0 x4 interface(Guru3D)
AMD Radeon RX 6500 XT is limited to PCIe 4.0 x4 interface(VideoCardz)
AMD Radeon RX 6500 XT Phantom Gaming D 4GB OC(ASRock)
ASRockのWebサイトの記載によると、デスクトップ向けの“Navi 24”搭載カード―Radeon RX 6500 XTはインターフェースとしてPCI-Express 4.0 x4を用いるようだ。
AMD Radeon RX 6500 XT is limited to PCIe 4.0 x4 interface(VideoCardz)
AMD Radeon RX 6500 XT Phantom Gaming D 4GB OC(ASRock)
ASRockのWebサイトの記載によると、デスクトップ向けの“Navi 24”搭載カード―Radeon RX 6500 XTはインターフェースとしてPCI-Express 4.0 x4を用いるようだ。
Curious-looking Core i5-12490F Surfaces in China with Additional L3 Cache(techPowerUp!)
Intel Core i5-12490F is China exclusive 6-core Alder Lake desktop CPU with 20MB L3 cache(VideoCardz)
Intelは中国市場向けにCore i5 12490Fを投入する模様だ。Core i5 12490Fは6-core/12-threadで周波数はBase 3.00GHz/Boost 4.60GHzである。コア数と周波数はCore i5 12500と同等である。
Core i5 12500とCore i5 12490Fの違いは、“F”モデルゆえ内蔵GPUが無効化されていること、L3 cacheがCore i5 12500の18MBに対し、Core i5 12490Fは20MBに増量されていることである。Core i5 12490FはL3=20MBを実現するため、元々は8 P-core + 8 E-coreのC0 steppingのダイを用いてその一部を無効化し、P-coreのみの6-core構成にしたものとなる(Core i5 12500は6 P-core + 0 E-coreのH0 steppingである)。
Core i5 12500, i5 12490F, i5 12400/12400Fのスペックを並べたものが以下である。
Intel Core i5-12490F is China exclusive 6-core Alder Lake desktop CPU with 20MB L3 cache(VideoCardz)
Intelは中国市場向けにCore i5 12490Fを投入する模様だ。Core i5 12490Fは6-core/12-threadで周波数はBase 3.00GHz/Boost 4.60GHzである。コア数と周波数はCore i5 12500と同等である。
Core i5 12500とCore i5 12490Fの違いは、“F”モデルゆえ内蔵GPUが無効化されていること、L3 cacheがCore i5 12500の18MBに対し、Core i5 12490Fは20MBに増量されていることである。Core i5 12490FはL3=20MBを実現するため、元々は8 P-core + 8 E-coreのC0 steppingのダイを用いてその一部を無効化し、P-coreのみの6-core構成にしたものとなる(Core i5 12500は6 P-core + 0 E-coreのH0 steppingである)。
Core i5 12500, i5 12490F, i5 12400/12400Fのスペックを並べたものが以下である。
AMD Socket AM5 a "Long-lived Platform": CEO(techPowerUp!)
AMD confirms that its AM5 socket will be "long-lived platform", just like AM4(OC3D)
AMD Talks Next-Gen AM5 ‘Ryzen 7000’ Platform Longevity, Why Ryzen 7 5800X3D Is The Only V-Cache Option, How Radeon RX 6500 XT Tackles Miners & Hint at 8 GB Option(WCCF Tech)
AMDのCEOであるLisa Su氏によると、SocketAM5は現行のSocketAM4のように長命なプラットフォームになるよう設計されているという。
AMD confirms that its AM5 socket will be "long-lived platform", just like AM4(OC3D)
AMD Talks Next-Gen AM5 ‘Ryzen 7000’ Platform Longevity, Why Ryzen 7 5800X3D Is The Only V-Cache Option, How Radeon RX 6500 XT Tackles Miners & Hint at 8 GB Option(WCCF Tech)
AMDのCEOであるLisa Su氏によると、SocketAM5は現行のSocketAM4のように長命なプラットフォームになるよう設計されているという。
AMD Zen4 EPYC ‘Genoa’ CPU for SP5 socket prototype allegedly pictured(VideoCardz)
SP5 LEAK?(Reddit)
RedditのSocketSP5に対応するCPUのものだという写真が投稿された。このCPUが“Genoa”か“Bergamo”かはわからないが、写真からわかることは、SocketSP5は現行のSocketSP3と比較し、明らかに大型化し、かつ形状も正方形に近いパッケージに変更されている模様だ。
SP5 LEAK?(Reddit)
RedditのSocketSP5に対応するCPUのものだという写真が投稿された。このCPUが“Genoa”か“Bergamo”かはわからないが、写真からわかることは、SocketSP5は現行のSocketSP3と比較し、明らかに大型化し、かつ形状も正方形に近いパッケージに変更されている模様だ。
Intel Demonstrates Core i9 12900KS Alder Lake CPU With 5.5 GHz Boost Frequency(Guru3D)
Intel is teasing 5.5GHz clock speeds for Core i9-12900KS(KitGuru)
Intel、最大5.5GHzまでブーストできる第12世代Core KSシリーズ。GPU「Arc」もデモ(Impress PC Watch)
...Next stop: Up to 5.5GHz.(Inteo Technology@IntelTech)
先月、Core i9 12900Kのさらに周波数を引き上げたモデルであるCore i9 12900KSが登場するのではないかと噂になった。Core i9 12900KSはP-core全コアBoost時の周波数が5.20GHzに達するとされた。
そして1月4日、Intel Technologyがその“KS”に該当するCPUのスクリーンショットを投稿した。そして、Boost時の最大周波数が5.50GHzに達することを明らかにした。
Intel is teasing 5.5GHz clock speeds for Core i9-12900KS(KitGuru)
Intel、最大5.5GHzまでブーストできる第12世代Core KSシリーズ。GPU「Arc」もデモ(Impress PC Watch)
...Next stop: Up to 5.5GHz.(Inteo Technology@IntelTech)
先月、Core i9 12900Kのさらに周波数を引き上げたモデルであるCore i9 12900KSが登場するのではないかと噂になった。Core i9 12900KSはP-core全コアBoost時の周波数が5.20GHzに達するとされた。
そして1月4日、Intel Technologyがその“KS”に該当するCPUのスクリーンショットを投稿した。そして、Boost時の最大周波数が5.50GHzに達することを明らかにした。
Intel Announces 12th Gen Core Alder Lake: 22 New Desktop-S CPUs, 8 New Laptop-H CPUs(AnandTech)
Intel: 12th Gen Intel Core Desktop Processor Family Additions and New Platform Options(Guru3D)
Intel Unveils 22 More Affordable Alder Lake-S Desktop Chips, New Laminar Coolers(Tom's Hardware)
デスクトップ向け第12世代Coreに安価モデル追加。H670/B660/H610チップセットも(Impress PC Watch)
Intel、性能が4割向上したノート向け第12世代Core(Impress PC Watch)
第12世代Coreプロセッサーの下位モデルやH670/B660/H610マザーが多数発売(AKIBA PC Hotline!)
Intel,デスクトップ&ノートPC向け第12世代Coreプロセッサ計50製品を発表(4Gamer.net)
12th Gen Intel Core(Intel)
CES: Intel Engineers Fastest Mobile Processor Ever with 12th Gen Intel Core Mobile(Intel)
Intelは1月4日、第12世代Core processorのデスクトップ向けである“Alder Lake-S”の追加モデルと、Mobile向けとなる“Alder Lake-P”を正式発表した。
その数は膨大である。
まず“Alder Lake-S”から。
Intel: 12th Gen Intel Core Desktop Processor Family Additions and New Platform Options(Guru3D)
Intel Unveils 22 More Affordable Alder Lake-S Desktop Chips, New Laminar Coolers(Tom's Hardware)
デスクトップ向け第12世代Coreに安価モデル追加。H670/B660/H610チップセットも(Impress PC Watch)
Intel、性能が4割向上したノート向け第12世代Core(Impress PC Watch)
第12世代Coreプロセッサーの下位モデルやH670/B660/H610マザーが多数発売(AKIBA PC Hotline!)
Intel,デスクトップ&ノートPC向け第12世代Coreプロセッサ計50製品を発表(4Gamer.net)
12th Gen Intel Core(Intel)
CES: Intel Engineers Fastest Mobile Processor Ever with 12th Gen Intel Core Mobile(Intel)
Intelは1月4日、第12世代Core processorのデスクトップ向けである“Alder Lake-S”の追加モデルと、Mobile向けとなる“Alder Lake-P”を正式発表した。
その数は膨大である。
まず“Alder Lake-S”から。
AMD Announces 6nm Radeon RX 6500 XT and Radeon RX 6400 Graphics Cards at CES 2022(techPowerUp!)
AMD Announces AMD Radeon RX 6400 / RX 6500 XT and Radeon Super Resolution(Guru3D)
AMD announces RX 6500 XT – a new entry-level RDNA 2 graphics card(KitGuru)
AMD's RX 6500 XT is the Sub-$200 GPU that the PC market needs(OC3D)
CES 2022 | AMD Radeon RX 6500 XT and RX 6400 graphics cards unveiled with 4GB VRAM and ultra-affordable price tags(Notebookcheck)
AMD、低価格のRadeon RX 6500 XTや薄型ノート向け高性能GPU(Impress PC Watch)
AMD Unveils New Power-Efficient, High-Performance Mobile Graphics for Premium and Thin-and-Light Laptops, and New Desktop Graphics Cards(AMD)
AMDは1月4日、Mobile向けのRadeon RX 6000M seriesのラインナップの追加を行うとともに、デスクトップ向けのエントリー向けグラフィックカードとしてRadeon RX 6500 XTを発表した。
Radeon RX 6500 XTとRX 6400のスペックは以下の通りである。
AMD Announces AMD Radeon RX 6400 / RX 6500 XT and Radeon Super Resolution(Guru3D)
AMD announces RX 6500 XT – a new entry-level RDNA 2 graphics card(KitGuru)
AMD's RX 6500 XT is the Sub-$200 GPU that the PC market needs(OC3D)
CES 2022 | AMD Radeon RX 6500 XT and RX 6400 graphics cards unveiled with 4GB VRAM and ultra-affordable price tags(Notebookcheck)
AMD、低価格のRadeon RX 6500 XTや薄型ノート向け高性能GPU(Impress PC Watch)
AMD Unveils New Power-Efficient, High-Performance Mobile Graphics for Premium and Thin-and-Light Laptops, and New Desktop Graphics Cards(AMD)
AMDは1月4日、Mobile向けのRadeon RX 6000M seriesのラインナップの追加を行うとともに、デスクトップ向けのエントリー向けグラフィックカードとしてRadeon RX 6500 XTを発表した。
Radeon RX 6500 XTとRX 6400のスペックは以下の通りである。
Nvidia reveals their RTX 3050 graphics card - A $250 graphics card(OC3D)
NVIDIA announces GeForce RTX 3090Ti flagship and RTX 3050 entry-level desktop GPUs(VideoCardz)
GeForce RTX 3050(NVIDIA)
NVIDIA,40 TFLOPS級の最上位GPU「GeForce RTX 3090 Ti」を発表(4Gamer.net)
NVIDIAはCES 2022に合わせる形で、デスクトップ向けのGeForce RTX 3050を発表した。価格は$249からで、エントリー向けと位置づけられる製品である。
スペックは以下の通り。
NVIDIA announces GeForce RTX 3090Ti flagship and RTX 3050 entry-level desktop GPUs(VideoCardz)
GeForce RTX 3050(NVIDIA)
NVIDIA,40 TFLOPS級の最上位GPU「GeForce RTX 3090 Ti」を発表(4Gamer.net)
NVIDIAはCES 2022に合わせる形で、デスクトップ向けのGeForce RTX 3050を発表した。価格は$249からで、エントリー向けと位置づけられる製品である。
スペックは以下の通り。