北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Intel Arrow Lake-H CPUs Feature Lion Cove P-Cores, Skymont E-Cores & Possibly Crestmont LP E-Cores(WCCF Tech)

“Meteor Lake”のローンチが近づく中、その次の世代である“Arrow Lake”と“Lunar Lake”の噂がインターネット上に出てきている。

“Arrow Lake”と“Lunar Lake”は“Meteor Lake”の後継として2024年および2025年に登場することは既に知られた事実である。“Arrow Lake”と“Lunar Lake”の名前はIntelの公式ロードマップにも記されているものである。
その“Arrow Lake”と“Lunar Lake”のコア構成についてOneRaichu氏が次のように説明している。
Intel to Start High-Volume EUV Production in Ireland, Intel 4 Node Enters Mass-production(TechPowerUp)

Intel Foundry Sevices (IFS) は9月28日、同社としては最初のEUV適用プロセスとなるIntel 4の大量生産を開始すると発表した。そして9月29日、アイルランドのFab 34でIntel 4の製造を開始を記念したセレモニーが開かれ、最初に生産されたウエハが提示された。

これまではオレゴンの研究開発用の向上であるFab D1XのみがIntel 4を製造していたようであるが、今回アイルランドのFab 34がIntel 4の製造を開始し、この世代の製品の大量生産に弾みがつくことになる。おそらくは、続けてIntel 3も製造に入るだろう。

ただ、Intel 4/3についてはこれ以上Fabを増やすという話は確認できていない。Intelとしては本命はIntel 20A/18Aのようで、こちらの方に力を入れている様子である。Intel 3はIFSとして外部向けにも使用可能なプロセスになるとされるが、そこまで広くオーダーを受けるものではないのかもしれない。
AMD Ryzen 7 7840S Lenovo-Exclusive APU Benchmarked(TechPowerUp)
Ryzen 7 7840S Shows Impressive 30W Performance in Yoga 14s Ryzen Edition Laptop(Tom's Hardware)
Lenovo exclusive AMD Ryzen 7 7840S 30W APU tested, 5% slower than 45W 7940HS(VideoCardz)
This is the right choice for a thin and light notebook worth 8,000 yuan! Lenovo YOGA Air 14s 2023 Ryzen Edition Review: Exclusively customized Ryzen 7 7840S ultra-high performance(MyDrivers)

1ヶ月前、Lenovoは最新世代のYoga laptop seriesを明らかにした。その中には“Phoenix”をベースとするRyzen 7 7840Sを搭載した製品もラインナップされていた。Ryzen 7 7840Sは電力プロファイルがカスタム仕様であり、TDPが30Wに設定されている。似た型番のRyzen 7 7840HSはTDP45Wでこれよりも低く設定されていることになる。
Intel Core 7 165H “Meteor Lake” CPU debuts on Geekbench with over 2.5K score(VideoCardz)
Intel Corporation Meteor Lake Client Platform(Geekbench)

9月上旬にGeekbenchに“Meteor Lake”を使用するCore Ultraが掲載された。このとき明らかになったのはCore Ultra 7 155HとCore Ultra 5 125Hである。そして今回、新しくCore Ultra 165HがGeekbenchに掲載された。
Nvidia's Blackwell B100 GPU to Hit the Market with 3nm Tech in 2024: Report(Tom's Hardware)
NVIDIA Reportedly Selects TSMC 3 nm Process for Blackwell GB100 GPU(TechPowerUp)

DigiTimesの報道によると、NVIDIAは来年の製品にTSMC 3nm級プロセスを使用するようだ。NVIDIAはGB100と呼ばれるCompute graphics processorを計画しており、このGB100にTSMC 3nm級プロセスが用いられる模様だ。

DigiTimesの報道ではNVIDIAのGB100は2024年第4四半期のローンチが計画されている。そしてこの新GPUのローンチはNVIDIAの2年毎の新GPUアーキテクチャの投入ペースにしたがったものである。GB100ないしはB100はNVIDIAの次世代Compute GPU製品で、AIや高性能コンピューティング (HPC) 向けに使用される。GB100はMulti-chiplet設計をとるとも言われており、現行の“Hopper”アーキテクチャを使用するGH100と比較して大幅な性能向上を成し遂げると言われている。
Intel Adopting 3D-Stacked Cache for CPUs, Challenging AMD's 3D V-Cache(Tom's Hardware)
Intel’s working on 3D-Stacked Cache to challenge AMD’s 3D V-Cache CPUs(OC3D)

Intel Innovation 2023で同社のCEOであるPat Gelsinger氏がプレス向けにQ&A sessionを開催し、その中でAMDの3D V-cacheのような3次元積層キャッシュをIntelが採用する予定があるのかという質問がされた。
Pat Gelsinger氏はその質問に対し、若干異なるアプローチをとることになるが、CPUダイへの3次元積層キャッシュを使う予定はあると説明した。“Meteor Lake”では現れなかったが、将来の様々なIntel processorに対し3次元積層キャッシュの開発が行われているようだ。
AMD Ryzen Z1 Packs Zen 4 and Zen 4c Cores: CPUID Dump(Tom's Hardware)
Intel Panther Lake codename(GitHub)
午後9:39 · 2023年9月22日(InstLatX64@InasLatX64)

AMDは携帯ゲーム機向けにRyzen Z1とRyzen Z1 Extremeを今年初めにリリースしたが、似たような名前ながらもこの2つのAPUは全く異なっている。そして今回InxtLatX64氏がRyzen Z1のCPU IDを明らかにし、Ryzen Z1が“Zen 4”と“Zen 4c”を混載する“Phoenix 2”をベースとしていることがわかった。

Ryzen 7040 seriesで広く使用される“Phoenix”は8-coreの“Zen 4”と12 CU (768sp) のRDNA 3 GPUを搭載する。一方、“Phoenix 2”は6 CPU core + 4 CU RDNA 3 GPUの構成で、CPUコアの構成は“Zen 4”が2-coreと“Zen 4c”が4-coreとなる。
Intel Confirms Meteor Lake CPUs Are Coming To Desktop PCs In 2024(WCCF Tech)
Breaking Down Intel's Strategy For Meteor Lake & Beyond(PCWorld / YouTube)

デスクトップ向け“Meteor Lake”はキャンセルされたというのがもっぱらの噂であるが、これに反するようにIntelは2024年に“Meteor Lake”がデスクトップ向けにももたらされると説明した。

IntelのMichelle Johnston Holthaus氏 (Executive Vice President and general manager of the Client Computing Group) がPCWorldのインタビューで、“Meteor Lake”がデスクトップ向けにも展開される予定であることを明らかにした。

以下がそのインタビュー内容である。
Intel 5th Gen Xeon Platinum 8580 “Emerald Rapids” CPU Leak: 60 Cores, 420 MB Cache, 350W(WCCF Tech)
Intel Xeon Platinum 8580 60-core “Emerald Rapids” CPU with 420MB leaks out(VideoCardz)
intel Xeon Platinum 8580(ES2-Q2SP-A0)(Yuuki_Ans@yuuki_ans)
5th Gen Intel Xeon Scalable Overview at Intel Innovation 2023(ServeTheHome)

第5世代Xeon Scalable Processorとなる“Emerald Rapids”を使用したXeon Platinum 8580が姿を現した。

リーク元はおなじみYuuki_Ans氏である。今回姿を現したXeon Platinum 8580は60-core/120-threadである。ベースとなるコアは“Raptor Cove”で、キャッシュが大幅に増量されていることが特徴である。Xeon Platinum 8580は2ダイ構成で、1つのダイに30-coreが搭載される。1-coreあたりのL2 cacheは2MBで1ダイで60MB、L3 cacheは1ダイで150MBである。2ダイ合計でL2=120MB / L3=300MBの大容量となる。“Sapphire Rapids”と比較すると約2.6倍もの容量である。“Genoa”のL2/L3 cache総容量は480MBでこちらとの差はだいぶ縮まったが、3D V-cacheを搭載した“Genoa-X”には遠く及ばない。しかしIntelは今後3次元積層キャッシュを複数の製品に展開することを計画しており、
Undervolted AMD Radeon RX 7800 XT with 200W power limit matches average performance of GeForce RTX 4070(VideoCardz)
RX 7800 XT... But Power Efficient - Testing Games at 200 Watts(Techtesters)

Radeon RX 7800 XTはGeForce RTX 4070に対抗できる性能でGeForce RTX 4070よりも低価格なカードと評価されている。しかし、GeForce RTX 4070にはいくつか優位点があり、DSS 3.5のサポートもその1つである。そして今回の主題であるが、GeForce RTX 40 seriesはRadeon RX 7000 seriesよりも省電力性で勝っており、GeForce RTX 4070とRadeon RX 7800 XTも例外ではない。
Crucial Launches DDR5 6000 MHz Pro DIMMs(TechPowerUp)
Crucial Pro 48GB Kit (2x24GB) DDR5-6000 UDIMM(Curcial)

Crucialは同社のPro seriesのDDR5-6000モジュールを追加した。今回追加されたのは24GBモジュール2枚のキットである。Crucialによると、今回のDDR5-6000はJEDECのスペックに則ったものとしているが、48-48-48のタイミングはJEDECのスペックよりも若干詰められている。最大の特徴は6000MT/s駆動ながらも電圧は1.1Vに収められていることである。現在のDDR5-6000モジュールの多くは1.35Vないしはそれ以上の駆動電圧を必要とする。
Intel 288 E-core Xeon "Sierra Forest" Out to Eat AMD EPYC Bergamo's Lunch(TechPowerUp)
Intel Announces 288-Core Sierra Forest CPU, 5th-Gen Xeon Arrives December 14(Tom's Hardware)

Intel Innovation 2023でIntelのCEOであるPat Gelsinger氏は288-coreの“Sierra Forest”を明らかにした。
また第5世代Xeon Scalable Processorとなる“Emerald Rapids”が12月14日に発表されることも明らかにした。


“Sierra Forest”はE-coreをベースとするXeonで、スケールアウト、クラウドあるいはコンテナ環境で多数のスレッドを提供する。Compute tileの製造プロセスはIntel 3、I/O tileの製造プロセスはIntel 7である。
“Sierra Forest”のCompute tileは1ダイで144-coreを搭載しており、2ダイ構成とすることで288-coreを実現する。
Intel Shows Off Lunar Lake-Based PC, Unveils Panther Lake for 2025(Tom's Hardware)
Intel Demos Lunar Lake Client Processor In Action, Silicon Pulled In To Intel 20A?(AnandTech)
Intel Demoes Core "Lunar Lake" Processor from Two Generations Ahead(TechPowerUp)

Intelは9月19日のIntel Innovation 2023で、次々世代のMobile向けProcessorとなる“Lunar Lake”のデモを行った。

“Meteor Lake”は12月14日に正式発表されることが明らかにされたが、Intelはそれに続くクライアント向けCPUとして“Arrow Lake”、“Lunar Lake”、“Panther Lake”を明らかにした。“Panther Lake”は“Lunar Lake”の次の世代として、2025年予定であることも明らかにされた。
96 Cores! – AMD Threadripper PRO 7000 CPU details leak(OC3D)
AMD Threadripper PRO 7000 coming this fall with 20% faster performance than 5000 series, 96 cores confirmed(VideoCardz)
AMD Threadripper Pro 7000 Presentation Slides Leaked(TechPowerUp)
AMD Threadripper PRO is coming...(Underfox@Underfox3)

Ryzen Threadripper Pro 7000 seriesに関するスライドがUnderfox氏によりTwitterに投稿された。

スライド資料の内容はRyzen Threadripepr Pro 7000 seriesの概要を記したものである。
登場時期は2023年秋とだけ記されており、特定の日時を示していない。性能についてはRyzen Threadripper Pro 5000 WX seriesより20%高速であるとしている。しかし、これについてもどのような場面で、あるいはどういった比較でといった詳細はない。
3番目のスライドでは96-coreのRyzen Threadriper Pro 7000 seriesと56-coreのXeon W9-3495Xの比較が行われており、レンダリング性能が75%高速であることが示されている。Ryzen Threadripper Proが657秒で終了するのに対し、Xeon W9-3495Xは1125秒となっている。
◇32-coreのRyzen Threadripper Pro 7975WXがSiSoftwareに出現
AMD Ryzen Threadripper PRO 7975X spotted with 32 Zen4 cores(VideoCardz)
午後11:39 · 2023年9月13日(188号@momomo_us)
Details for Computer/Device Dell Precision 7875 Tower Precision (Dell 00RP38)(SiSoftware Official Live Ranker)

“Zen 4”世代のHEDT向け及びワークステーション向け製品となるRyzen Threadripper Pro 7000WX seriesがSiSoftwareのデータベースに出現している。

9月12日づけで登録されたのはDELLのワークステーション製品であるDELL Precision 7875 Tower Precisionで、96-coreのRyzen Threadripper Pro 7995WXと32-coreのRyzen Threadripper Pro 7975WXを確認できる。Ryzen Threadrippe Pro 7995WXについてはBoost時周波数が5.1GHzと高い数字であることも見てとれる。
キャッシュ構成は7995WXがL2 1MB×96 / L3 384MB、7975WXがL2 1MB×32 / L3 128MBである。
Powerの値は正確に取得できていないようであるが、これまでの情報ではRyzen Threadrippe Pro 7000WX seriesのTDPは350Wとされている。
AMD EPYC 8004 "Siena" Processors with "Zen 4c" and New SP6 Platform Announced(TechPowerUp)
AMD Releases EPYC 8004 "Siena" CPUs: Zen 4c For Edge-Optimized Server Chips(AnandTech)
AMD Launches EPYC 8004-Series 'Siena' CPUs: Up to 64 Zen 4c Cores(Tom's Hardware)
AMD Completes 4th Gen EPYC Family with the AMD EPYC 8004 Processors, Purpose Built for Cloud Services, Intelligent Edge and Telco(AMD)

AMDは9月18日、EPYC 8004 seriesを発表した。EPYC 8004 seriesは“Zen 4c”を採用した第4世代EPYC familyの新製品である。
EPYC 8004 seriesではSocketSP6と呼ばれる新Socketが用いられる。SocketSP6の寸法は75.4×58.5mmで、EPYC 9004 seriesのSocketSP5 (80.0×76.0mm) よりも小型である。またpin数もSocketSP5がLGA6096であるのに対し、SocketSP6はLGA4844となる。
AMD Silently Rolls Out New EPYC Milan CPUs 2.5 Years After Launch(Tom's Hardware)
Launch Date : 9/5/2023(188号@momomo_us)

“Zen 4”世代のEPYCがローンチされてしばらくたつが、その前世代の“Zen 3”世代のEPYCの需要はまだあるようだ。先日、AMDは“Zen 3”世代のEPYC―EPYC 7003 seriesに6つの新SKUを追加した。

2023年9月5日付けで新しく追加されたのは以下である。
AMD Radeon RX 7600 XT to feature 10GB and 12GB memory configs, according to PowerColor EEC filing(VideoCardz)
午後10:39 · 2023年9月12日(@harukaze5719)
AM0000000207(EEC)

Radeon RX 7800 XT, 7700 XTの発表時にAMDは“Navi 32”をもって、RDNA 3世代のGPUコアは全て投入し終えたと述べた。しかし一方で、新たなSKUの登場の可能性については含みを持たせていた。そして9月12日付で、EECのリストにPowerColorのRadeon RX 7600 XTが出現した。
Intel Readies Refresh for its 'Fishhawk Falls' HEDT Platform(Tom's Hardware)
Intel(R) Virtual RAID on CPU (Intel(R) VROC) for Windows* Release Notes for Fishhawk Falls Refresh (FHF-R)(Intel / PDF files)

Intelは昨年、ハイエンドデスクトップ向けおよびワークステーション向けとして“Fishhawk Falls”プラットフォームとその対応CPUであるXeon W-2400, 3400 seriesを投入した。そしてIntelはこの“Fishhawk Falls”プラットフォームのRefreshを準備しているようだ。

現時点で“Fishhawk Falls Refresh”に関する情報は明らかになっていない。しかし、Intelは今年末に第5世代Xeon Scalable Processorとなる“Emerald Rapids”を投入する。“Emerald Rapids”は“Sapphire Rapids”の後継となるCPUである。シンプルに考えれば“Fishhawk Falls Refresh”に対応する新CPUはXeon W-2500, 3500となるはずだ。おそらくより多くのコアないしはより高い周波数を実現することになるだろう。
Intel 14th Gen Core i9-14900K, i7-14700K and i5-14600K reportedly launches October 17th(VideoCardz)
Intel's 14th Gen Core Processors Launch Date Leaks(TechPowerUp)

VideoCardzが得た情報によると、Intelはデスクトップ向け第14世代Core processorを10月17日にローンチする計画のようだ。この10月17日に第14世代Core processorの販売が解禁されるとともにレビューも解禁される。その前日の10月16日に広告の解禁が設定されており、おそらく予約受付が可能になるものと推定される。
AMD Phoenix 2(HXL@9550pro)

Phoenixは“Zen 4”世代のCPUと“RDNA 3”世代のGPUを組み合わせたAPUである。2種類のダイがあると言われている。

  Phoenix 1:CPU Zen 4 8-core / GPU RDNA 3 12 CU
  Phoenix 2:CPU Zen 4 2-core + Zen 4c 4-core / GPU RDNA 3 4 CU

Phoenix 1がより一般的なモデルで、Ryzen 7040HS seriesやRnze 7040U seriesの上位モデルに使用される。一方、Phoenix 2主に下位モデルで用いられ、具体的にはRyzen 5 7540Uの一部とRyzen 3 7440Uで用いられているとされる。

Phoenix 2の特徴は“Zen 4”と“Zen 4c”を混載していることである。しかし、Ryzen 5 7540UやRyzen 3 7440Uのスペックを見ても、2種類のコアが混載していることを読み取ることはできず、唯一Ryzen 3 7440Uのダイサイズの表記が137mm2と、他のモデルの178mm2よりも小さいことが記されていることで、“Phoenix”に2種類のダイがあることがうかがえる状態であった。

そして今回、TwitterでHXL@9550pro氏がPhoenix 2のダイ写真を明らかにした。
Die Size Measurements for Granite Rapids-AP UCC (left) and Sierra Forest-SP HCC (right)(Wild_C@_wildc)
午前3:48 · 2023年9月7日(Andreas Schilling@aschilling)
午後4:45 · 2023年9月7日(Andreas Schilling@aschilling)

Intelは最近になり、少しずつ今後の製品群を見せ始めている。8月下旬には報道関係者に対し、マレーシア・ペナンにある「ペナン・キャンパス」で工場や研究開発センターの見学会を行っている。“Meteor Lake”などの後工程の一部が公開されるとともに、FoverosやEMIBなどの先進的パッケージング技術のアピールが行われた。

同様に9月6日には自社Webサイトにやはり先進的パッケージング技術をアピールする動画を投稿している。

そしてこれらの中で少しではあるが“Sierra Forest”や“Granite Rapids”と推定されるCPUのダイがお目見えしている。そしてその少し出てきたダイの画像から“Granite Rapids”や“Sierra Forest”のダイサイズの推定が行われている。
AMD Zen 6 Powered EPYC Venice CPUs To Feature Support On SP7 Platform With Up To 16-Channel Memory(WCCF Tech)
午後10:59 · 2023年9月8日(Yuuki_AnS@yuuki_ans)

次々世代で“Zen 6”アーキテクチャを採用するEPYC―“Venice”は新しいSocketSP7を使用するかもしれない。

現在のEPYC 9004 seriesはSocketSP5 (LGA6096) を、近いうちに登場するEPYC 8004 seriesはSocketSP6 (LGA4094) を使用する。“Zen 5”世代となる“Turin”ファミリーもSocketSP5/SP6を使用すると見られる。そのため、新しいプラットフォームが出てくるとすれば2025~2026年になるだろう。
Intel’s 5th Gen Emerald Rapids, 6th Gen Granite Rapids P-Core & Sierra Forest E-Core Xeon CPU Specs Leak Out(WCCF Tech)
Intel Demos 6th Gen Xeon "Sapphire Rapids" CPUs, Core Counts Leaked(TechPowerUp)
Intel Displays Granite Rapids CPUs as Specs Leak: Five Chiplets(Tom's Hardware)

第5世代Xeon Scalable Processorとなる“Emerald Rapids”や、その次の世代の“Granite Rapids”、“Sierra Forest”のスペックが明らかになっている。先の世代となる“Granite Rapids”や“Sierra Forest”については現在出てきているEngineering Sampleのスペックにとどまるが、今年中に登場する予定の“Emerald Rapids”についてはQualified Sampleが出てきているようで、ラインナップの一部も明らかにされている。

情報元はおなじみYuuki_AnS氏だが、該当するツイートは削除されている模様である。
Complete Intel Raptor Lake Refresh Lineup Specifications Leaked(Guru3D)
Intel’s Entire 14th Gen Raptor Lake Refresh Desktop CPU Lineup Leaks Out, Complete Specs From Top To Bottom(WCCF Tech)

基本的には第13世代Core processorから周波数を若干引き上げたものと考えていいが、いくつかのSKUについてはやや大きな変更点がある。

まずラインナップであるが以下のようになる。