北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
春頃になると買っていた日本酒があった。
新潟高野酒造の夏季限定3本セット。夏季限定なので当然この季節は販売していない。
 
代わりにこんなものがあった。
Gigabyte leak lists unreleased AMD Radeon RX 7600 XT with 16GB of memory(VideoCardz)
RX 7600 XT 16GB(@harukaze5719)
KZ0000007276(EEC)

Radeon RX 7600 XTについては過去にPowerColorのVRAM 12GBないしは10GBの製品がEECに掲載されたことがあった。ところが今回新しくEECに掲載されたGigabyteの製品を見るとどうやら様相が違ってきている。

今回EECに掲載されたGigabyteのRadeon RX 7600 XTを搭載するとみられる製品はRadeon RX 7600 XT Gaming OC 16GB (GV-R76XTGAMING OC-16GD) とRadeon RX 7600 XT Gaming 16GB (GV-R76XTGAMING-16GD) の2製品である。
同等の製品帯でのVRAM 16GB搭載はGeForce RTX 4060 Ti 16GBにより、以前より一般的なものとなっている。
◇Radeon RX 7600 XTが1月24日にローンチされる
AMD Radeon RX 7600 XT rumored launch on January 24, only custom variants planned(VideoCardz)
AMD Radeon RX 7600 XT Would be released January 24, 2024(Guru3D)
AMD to plug major gap in RDNA 3 lineup with new RX 7600 XT graphics card(OC3D)
Only Radeon RX 7600 XT will be available in January, AMD Radeon RX 7800 and RX 7700 have no sales plans(BenchLife.info)

Radeon RX 7600 XTが1月22日の週のリリースが計画されているという。ちょうどGeForce RTX 4070 Ti Superのリリースの時期となる。

なおこの他に噂となっている未発表製品―Radeon RX 7700とRX 7800については、BenchLife.infoが得ている情報によると、現時点で該当する製品の計画はないという。
◇T seriesを含むスペックの追加情報
Leak confirm Intel 14th Gen Core “Raptor Lake Refresh” T-Series 35W SKU specs(VideoCardz)
午後8:47 · 2023年12月23日(188号@momomo_us)

おなじみ188号@momomo_us氏が第14世代Core processor non-Kモデルのスペックをツイートしている。今回の情報にはTDP65Wの無印モデルに加え、TDP35WのT seriesが含まれており、T seriesのP-coreのBoost時周波数が新たに判明した格好となる。

これまでの情報も合わせ、第14世代Core processorのスペックをまとめると以下の通り。
MSI Preps ATX12VO-Ready PRO B650 12VO “AMD AM5” Motherboard & New 12VO PSU Lineup(WCCF Tech)
Z790 MAX, Project Zero and ATX12VO(HardwareLuxx.de)

ATX規格が成立してから、マザーボードは3種類の電圧―12V, 5V, 3.3Vの電源供給を受けるようになった。以前は5Vと3.3Vは今よりも重要な電源ラインだった。しかし現在、主に求められるのは12Vのラインである。12Vの電源を求めるのは特にCPUやグラフィックカードである。そのため、数年ほど前からマザーボードや電源コネクタをより現在に適したものにできないかと、具体的には12V電源だけの供給にできないかという疑問が出てくるようになった。そして様々なメーカーがIntelとともにATX12VO規格に取り組み、そして最初の製品が既に市場に出回っている状態である。
Intel's mysterious new LGA 4710 Socket pictured(Tom's Hardware)
午後6:20 · 2023年12月22日(Yuuki_AnS@yuuki_ans)

YuuKi_AnS氏がおそらくはInteo processor向けに設計されたであろう未発表のSocketの写真を投稿している。そのSocketはLGA4710と呼ばれているようで、ひょっとしたらIntelないしはロードマップ外のカスタムSoC向けではないかと推定される。

写真には“LGA4710-2”と“LGA4677 LGA4710”の文字が見られる。LotesはCPU socketやその他のコネクタを製造している大手のメーカーだ。

第4世代Xeon Scalable Processorである“Sapphire Rapids-SP”と先日発表された第5世代Xeon Scalable Processorである“Emerald Rapids-SP”はLGA4677を用いる。一方、第6世代Xeon Scalable Processorである“Granite Rapids”はLGA7529 socketを用いるとされる。“Sierra Forest”も同様である。では今回のLGA4710は何かとなる。

LGA4710は物理的形状はLGA4677と同じのように見える。最大の謎は何故Intelが新Processor向けの新Socketを、現行のProcessorと同じ寸法で設計したかである。
 
◇Ryzen 8000G series他の予価
AMD Ryzen 8000G-Series APU Pricing Leak: Analyzing the Details(Guru3D)
AMD Ryzen 8000G AM5, Ryzen 5000X3D & Ryzen 5000 AM4 Desktop CPUs Preliminary Prices Revealed: 8700G For $340, 5700X3D For $260(WCCF Tech)
AMD launches Ryzen 7 5700 AM4 CPU, initial pricing for 5700X3D, 5000GT and 8000G series appears(VideoCardz)
午後11:25 · 2023年12月21日(188号@momomo_us)

先日、AMDはひっそりとRyzen 7 5700をローンチしたようだが、直近に予定されているこの他のAMDの新CPU―Ryzen 8000G seriesやRyzen 7 5700X3D、Ryzen 5000GT seriesについて予価に関する情報が出てきている。

情報元はおなじみ188号@momomo_us氏である。同氏は3店舗の米ドル価格を示している。以下にそれを示す。
AMD 700 (AM5) and Intel 800 (LGA-1851) motherboard series might be coming in Q3 2024(VideoCardz)
Next-Gen AMD 700-Series “AM5” & Intel 800-Series “LGA 1851” Socket Motherboards Aiming Q3 2024 Launch(WCCF Tech)

様々なマザーボードパートナーや業界の情報が集まる中国語のBoard Channel Forumによると、次のマザーボードの大規模な更新時期は2024年第3四半期となる可能性が示されている。2024年第3四半期にAMDとIntelがそれぞれ最新チップセットを搭載したマザーボードを投入し、マザーボードメーカーがそれら最新チップセットを次の製品に使用するという。ただ、AMD側は最新チップセットの投入を急いでいるわけではなく、そのためIntelの動きに応じて柔軟に対応する構えのようだ。
AMD Confirms Ryzen 7 5700 AM4 Desktop CPU Without Integrated GPU: Budget Friendly 8 Core, Up To 4.6 GHz(WCCF Tech)
AMD Ryzen(TM) 7 5700(AMD)

AMDが“Cezanne”をベースとするRyzen 7 5700を明らかにした。
Ryzen 7 5700は“Cezanne”のダイをベースとし、内蔵GPUを無効化したものである。その名前自体は今年初め頃に出てきており、Ryzen 7 5700Xと同様の8-coreのCPU製品と認識されてきた。


同じ“5700”のナンバーであり、またTDP65Wの8-coreという点も共通であるが、Ryzen 7 5700Xは“Vermeer”、Ryzen 7 5700は“Cezanne”とその素性は大きく異なる。Ryzen 7 5700の周波数はbase 3.70GHz / Boost 4.60GHz、L3 cache容量は16MBである。またメモリはDual-channel DDR4-3200に対応する。I/OはPCI-Express 3.0までの対応となる。
AMD to Support AM5 Platform with New Products Till 2025 and Beyond(TechPowerUp)
AMD commits to staying on AM5 socket for as long as possible, reaffirming support for the platform through 2025(VideoCardz)
AMD Commits To 2025+ AM5 “Ryzen” Desktop Socket Support: We Want To Stay On AM5 For As Long As We Possibly Can(WCCF Tech)

Devide McAafee氏 (AMD Vice President & GM of the Client Channel Business) 氏が、SocketAM5は少なくとも2025年以降までのサポートが確約されていると発言した。
この発言はイギリスの最大手のPCハードウェアショップであるOverclockersUKの質問に答える形で成されたものである。


以下がそのDevide McAafee氏の発言である。
ASRock Launches NUC & NUCS Ultra 100 BOX Mini PCs With Intel Core Ultra “Meteor Lake” CPUs(WCCF Tech)
ASRock Industrial Presents the NUC Ultra 100 BOX/ NUCS Ultra 100 BOX Series as the Pioneering AI PC with Intel(R) Core(TM) Ultra Processors to Go Infinite(ASRock Industrial)

ASRock Industrialは12月15日、NUC Ultra 100 BoxおよびNUCS Ultra 100 Box seriesを発表した。どちらも“Meteor Lake”のコードネームで呼ばれてきたIntel Core Ultraを搭載する製品で、Hybrid architectureを採用した14-core/20-threadのCPUや、新しいIntel ARC Graphics、そして独立したNPU AI engine等を備える。

NUC Ultra 100 Box seriesは2枚のDDR5-5600モジュールを搭載可能で最大容量は96GB、3つのストレージを搭載可能である。また4K Quad Displayへの対応、2系統の2.5Gbit LANとWiFi 6E、5基のUSBポート(うち1つはUSB4/Thunderbolt4)を備える。
NUCS Ultra 100 Box seriesはスリム仕様の製品で、4K Quad Display対応、USB4/Thnderbolt 4と5基のUSB 3.2 Gen 2、1系統の2.5Gbit LANとWiFi 6Eを備える。メモリはDDR5-5600メモリを2枚、最大96GBまで搭載可能だ。
NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB reportedly launches in February 2024 at $179(VideoCardz)
NVIDIA GeForce RTX 3050 6 GB GPU Launch Pushed Back To February, Priced At $179 US(WCCF Tech)

中国語のBoard ChannelsによるとGeForce RTX 3050 6GBは2024年2月に投入されるようだ。価格は$179となる見込みである。しかし、価格はしばしば変動するので目安程度に考えておいた方がいいだろう。GeForce RTX 3050 8GBが$220前後なので、仮に$179であれば$40程安価になる。
Intel allegedly experimented with dual CPU chiplet configuration on Meteor Lake engineering sample, but shipping models only have one CPU chiplet(Tom's Hardware)
MeteorLake-P(YuuKi_AnS@yuuki_ans)

Intelは2つのCPU tileを搭載した“Meteor Lake”を計画していたかもしれない。そう推定させる“Meteor Lake-P”とされるEngineering Sampleの写真がYuuki_AnS氏によりもたらされた。同氏は通常版の“Meteor Lake-P”と“Thermel test”版と称された2つのCPU tileが搭載された“Meteor Lake-P”を並べる形で投稿した。

“Thermel test”版と称される方には明らかにCPU tileが2つ載せられている。一方、通常版と呼ばれる方は1つのCPU tileである。ただし、このEngineering Sampleに搭載されているtileが必ずしも機能するものとは限らない。所詮は“Thermal test”に使用されるだけのものだからだ。
Intel may have finally caught up to AMD in iGPU performance — Meteor Lake's Arc iGPU edges out AMD Phoenix's RDNA 3 iGPU in gaming and synthetic benchmarks(Tom's Hardware)
Intel Arc iGPU on Meteor Lake CPUs Deliver Competitive Gaming Performance Against AMD RDNA 3 iGPUs(WCCF Tech)

“Meteor Lake”は強力な内蔵GPUにより、優れたゲーミング性能を得られるかもしれない。Golden Pig Upgrade氏のレビューによると、Core Ultra 7 155HのiGPU性能はRyzen 7 7840HSを時に上回るものであった。

“Meteor Lake”はChiplet構造をとるProcessorで、特にCore Ultra H seriesは強力なGPUを搭載する。Core Ultra 7 H seriesで8 Xe-core / 128 EU、Core Ultra 5 H seriesで7 Xe-core / 112 EUの構成である。“Tiger Lake”や“Alder Lake”、“Raptor Lake”と単純にExecution Unitの数だけ比較したとしても最大1.5倍の規模である。さらに、“Meteor Lake”のiGPUはこれまでのXe-LPではなく、新しいXe-LPGアーキテクチャを採用している。
AMD EPYC Turin CPUs have been pictured, up to 128 Zen5 or 192 Zen5c cores(VideoCardz)
AMD’s Next-Gen Zen 5 EPYC “Turin” CPUs Pictured: Leak Reveals 128 Core Zen 5 & 192 Core Zen 5C Flavors(WCCF Tech)
AMD ZEN5 EPYC Turin - ES2(YuuKi_AnS@yuuki_ans)

AMDは“Turin Classic”と“Turin Dense”と呼ばれる“Zen 5”世代となる新型EPYCを準備している。それぞれ128-coreの“Zen 5”ないしは192-coreの“Zen 5c”を搭載するという。メモリはDDR5-6000まで対応し、PCI-Express 5.0とCXL 2.0に対応する。一方でSocketは現在のSocketSP5を用いる。

今回、その“Zen 5”世代のEPYCの写真がリークした。Processorの外観は現行世代のEPYC 9004 seriesと変わらない。Socket装着に用いるプラスチック製のトレーの色が青色に変更されたのが唯一の目立つ相違点だ。
今回のものはまだEngineering Sampleの段階ものである。また何かしらのスペックを読み取ることは出来ない。OPNが100-00001245-07であることと2023年に製造されたことがProcessorの刻印から読み取れるのみである。
TSMC 2 nm Node to Debut in 2025 with Apple SoCs for the iPhone 17 Pro(TechPowerUp)
TSMC Showcased 2nm Chips To Apple With Mass Production Scheduled For 2025, iPhone 17 Pro Likely To Be An Early Candidate(WCCF Tech)
TSMC’s 1.4nm Chips Named A14 Could See Daylight In 2027 After Company Introduces 2nm Chips(WCCF Tech)

TSMCの2nm級ノードはN2として2025年に大量生産に入る見込みだ。TSMC N2の最大の顧客はAppleとなる見込みで、iPhone 17 Pro/Pro MaxにTSMC N2で製造されたチップが搭載されると見込まれる。2024年のiPhone 16 Pro/Pro Maxには現行のN3世代で製造されたチップが搭載される模様だ。

現行のApple A17 ProとM3はTSMC N3Bで製造されており、そのトランジスタ密度は183MTr/mm2である。TSMCは複数のN3世代のプロセスを有しており、ちょうど大量生産に入ったN3Eはトランジスタ密度が215.5MTr/mm2に引き上げられる。そして2024年のN3Pは224MTr/mm2となる。そしてTSMCの最初の2nm級ノードであるN2のトランジスタ密度は259MTr/mm2となる見込みだ。2024年のAppleはN3Pを良い選択肢として考えているかもしれない。
NVIDIA GeForce RTX 40 SUPER launch scheduled for January 17, 24 and 31 with RTX 4070 SUPER leading the way(VideoCardz)
NVIDIA GeForce RTX 4080 SUPER, RTX 4070 Ti SUPER, and RTX 4070 SUPER Release Dates Leaked(TechPowerUp)
It is reported that Nvidia’s new RTX 40 Super series graphics cards will be released on January 9 next year and will gradually be available on January 17.(ITHome)

ITHomeの12月14日の記事によると、2024年1月10日~13日の日程で開催されるCES 2024のタイミングで、NVIDIAがGeForce RTX 40 Super seriesを発表する見込みだという。

NVIDIAはGeForce RTX 40 Super seriesを1月8日に発表する。発表予定のモデルは3種類で上位モデルから順にGeForce RTX 4080 Super、RTX 4070 Ti Super、RTX 4070 Superとなる。そして大手ボードベンダーからの出荷は1月後半からとなる。
Intel Xeon D-2800/1800: Ice Lake-D gets refresh on the way to Granite Rapids-D(ComputerBase.de)

Xeon Dはしばらく“Ice Lake-D”で据え置かれるようだ。“Granite Rapids-D”までは“Ice Lake-D”が続くが、今回のRefreshで“Ice Lake-D”は最大22-coreに達した。なお若干TDPも上昇した。

Xeon D 2800/1800 seriesのフラッグシップとなるXeon D 2899NTは22-coreとなり、TDPは135Wである。それまでは20-coreが最大であったため2-core分コア数が増加したことになる。“Ice Lake-D”の名前が示すとおり、CPUコアは“Sunny Cove”である。
AMD Ryzen 8000G “Hawk Point” desktop APU specs leaked by ASUS and ASRock(VideoCardz)
AMD Ryzen 8000G “Hawk Point” Desktop APU Specs Confirmed: 8700G, 8600G, 8500G, 8300G For AM5(WCCF Tech)
AMD Ryzen 8000G Socket AM5 Desktop APU Lineup Detailed(TechPowerUp)
PRIME B650M-R CPU Support(ASUS)

AMDはデスクトップ向けに“Zen 4”とRDNA 3を組み合わせたハイエンドAPUを準備しているようだ。

先日の“Advanced AI”でAMDはRyzen 8040 seriesを明らかにしたものの、はRyzen 8000G seriesに関する言及はなかった。しかし、Ryzen 8000G seriesに関する推測は11月下旬頃から出てきており、今回、ASUSがスペックの一部を明らかにする形となった。

今回、ASUSのCPU SupportのページにRyzen 8000G seriesが記載されているのをおなじみ188号@momomo_us氏が発見した。Ryzen 8000G seriesは6種類が掲載されていた。
Intel Releases Core Ultra H and U-Series Processors: Meteor Lake Brings AI and Arc to Ultra Thin Notebooks(AnandTech)
Intel launches Meteor Lake with first wave of Core Ultra processors(KitGuru)
Meet the Intel Core Ultra processor lineup, with built-in NPUs for AI, and Arc graphics(Tom's Hardware)
Intel Meteor Lake “Core Ultra” CPUs Launched: The First Chiplet Design With Next-Gen CPU Cores, Arc GPU & NPU For The AI PC Revolution(WCCF Tech)
Intel Meteor Lake Analysis - Core Ultra 7 155H only convinces with GPU performance(NotebookCheck)
Intel Core Ultraが正式発表、最上位「Core Ultra 9」は最大5.1GHzで動作 - 新世代モバイルCPU(マイナビニュース)
Intel、ついに「Core Ultra」正式発表。Ryzenより高速、AIも推進(Impress PC Watch)
Intel、AIエンジンとタイルアーキテクチャを採用する最新CPU「Core Ultra」正式発表(hermitage akihabara)
Intel Core Ultra Ushers in the Age of the AI PC(Intel)

Intelは12月14日、“AI Everyware”イベントでCore Ultra mobile processorを正式発表した。

Core UltraはIntel 4プロセスで製造される初めてのProcessorである。また40年以来続いたProcessorの中で、最大のアーキテクチャ変換ともなる。Core UltraはFoveros 3Dパッケージング技術を用い、先進IPをそれぞれに適した先進プロセスで製造し、性能と機能を最適化している。新しいPerformance-Core (P-core) はIPCを向上させ、Efficient-Core (E-core) とLow-Power Efficient-Core (LP E-core) はスケーラビリティ、11%のマルチスレッド性能向上を実現する。
Intel 5th Gen Xeon CPUs Official: Emerald Rapids Compatible With Sapphire Rapids, Up To 64 Cores, 320 MB Cache, Prices Detailed(WCCF Tech)
最大64コア/320MBキャッシュのデータセンター向けCPU、Intel「第5世代Xeonスケーラブル・プロセッサ」(hermitage akihabara)
今日の話題はCore Ultraだけじゃない!新しいサーバー向けCPU「第5世代Xeon」も熱い(Impress PC Watch)
New 5th Gen Intel Xeon Processors are Built with AI Acceleration in Every Core(Intel)

Intelは12月14日、“AI Everyware”イベントにおいて、“Emerald Rapids”こと第5世代Xeon Scalable Processorをローンチした。第5世代Xeon Scalable ProcessorはPerformance-per-wattを向上させ、Total Cost of Owenership (TCO) を低減させるとともに、HPCやAI、ネットワーク、ストレージ、データベースやセキュリティなど幅広い分野に対応できる。
第5世代Xeon Scalable Processorは前世代から1年以内のローンチであり、前世代と同等の電力帯で供給される。また前世代とのソフトウェアおよびプラットフォーム互換性を有する。


ラインナップは以下の通りである。
Intel 14th Gen Core i5-14400 & Core i3-14100 CPU Benchmarks Leak, Non-K Lineup Launches on 8th January at CES(WCCF Tech)
午後10:34 · 2023年12月13日(ECSM_Official@ecsm_official)

先日のCore i5 14600に続き、同じく第14世代Core processorの無印モデルとなるCore i5 14400とCore i3 14100のベンチマークとCPU-ZのSSが明らかにされた。

前回同様CPU-Z BenchmarkとCinebench R23のスコア、CPU-ZのSSが確認できる。
ASRock Industrial Announces Ryzen 8040 Powered Mini-PCs(ASRock)
ASRock first to announce Ryzen 8040U based Mini-PCs(VideoCardz)

ASRock Industrialは12月13日、4X4 BOX 8040 series Mini PCおよび4X4 8040 Motherboard seriesを発表した。いずれもRyzen 8040 seriesを搭載する製品である。
Ryzen 8040 seriesは最大8-core/16-threadの“Zen 4”と最大12 CUのRDNA 3を搭載したAPUで、16 TOPSに処理性能が引き上げられたNPUを搭載する。
メモリはDual-channel DDR5-5600 SO-DIMMに対応し、最大96GBまで搭載できる。
Intel Demos 3D Transistors, RibbonFET, and PowerVia Technologies(TechPowerUp)
Intel、PowerVia技術に再び言及 - 3D積層型CMOSトランジスタや裏面電源配線で次世代ノード開発へ (マイナビニュース)
Intel Demonstrates Breakthroughs in Next-Generation Transistor Scaling for Future Nodes(Intel)

第69回IEEE International Electron Devices Meeting (IEDM) でIntelはいくつかの最先端トランジスタの設計および製造技術のデモンストレーションを行った。まず最初に示されたのは3次元積層トランジスタである。
Intel Core i5-14600 Non-K: 4.8 GHz Turbo Boost on all cores at 156W TDP(Igor's Labs)
Intel 14th Gen Core i5-14600 Non-K CPU Tested At Max Turbo Power of 156W, 4.8 GHz Boost Across All Cores(WCCF Tech)

Core i5 14600は第14世代で“Raptor Lake-S Refresh”と呼ばれる製品群のnon-Kモデルである。他の多くの“Raptor Lak-S Refresh”がそうであったように、Core i5 14600は前世代のモデルと比較すると周波数が200MHzほど引き上げられている。
GeForce RTX 3050 8GB will be discontinued upon official notification from NVIDIA(benchlife.info)

“Ampere”世代のGeForce RTX 3050 8GBは2020年1月にローンチされている。GA106-150と呼ばれるGPUコアが用いられ、ローンチ時の価格は$249、Total Graphics Powerは130Wであった。

今後GeForce RTX 3050 8GBは打ち切りとなり、GeForce RTX 3050 6GBに取って代われられる。GeForce RTX 3050 6GBのTotal Graphics Powerは75Wとなる見込みで、PCI-Express電源コネクタなしでの動作が可能となる。

GeForce RTX 3050 6GBは2024年1月にローンチされる予定で、価格は$179~189となる見込みだ。
AMD Delivers Leadership Portfolio of Data Center AI Solutions with AMD Instinct MI300 Series(TechPowerUp)
AMD unveils Instinct MI300X GPU and MI300A APU, claims up to 1.6X lead over Nvidia’s competing GPUs(Tom's Hardware)
AMD、生成AIでNVIDIA H100を上回る性能のGPU「Instinct MI300」(Impress PC Watch)
AMD Delivers Leadership Portfolio of Data Center AI Solutions with AMD Instinct MI300 Series(AMD)

AMDは12月6日、Instinct MI300X accelerator、及びInstinc MI300A acceleratoed processing unit (APU) を解禁した。MI300XはCDNA 3アーキテクチャを採用したアクセラレータで生成AIや大規模言語モデル学習 (Large Language model (LLM)) や推論性能で最先端の性能を有する。MI300AはCDNA 3アーキテクチャに“Zen 4” CPUを組み合わせ、HPCとAIワークロード双方の性能においてブレークスルーをもたらす。
Intel 144 Core Sierra Forest Xeon CPU Leaks Out: Powered By Sierra Glen E-Core Architecture, 172 MB Cache(WCCF Tech)
Intel Corporation BeechnutCity(Geekbench)

144-coreの“Sierra Forest”のEngineering SampleがGeekbenchに出現している。
“Sierra Forest”は“Crestmont”―E-coreをベースとした初のXeonで、製造プロセスはIntel 3、登場時期は2024年前半が見込まれている。“Sierra Forest”は最大144-coreの“Sierra Forest-SP”と、288-coreの“Sierra Forest-AP”があると言われ、前者はLGA4677ないしはLGA4710を使用し 8ch DDR5対応、後者はLGA7529と呼ばれるより大型のSocketを使用し、12ch DDR5対応になるとされる。

今回出てきたのは144-coreのもので、“Sierra Forest-SP”と推定される。
AMD next-gen “Strix Point” series with XDNA2 NPU to offer 3x performance boost for generative AI(VideoCardz)

AMDは次世代APUとなる“Strix Point”に最新のXDNA 2 AI coreを搭載する。XDNA 2は“Phoenix”や“Hawk Point”のXDNAと比較し、最大で3倍の性能を実現する。

“Phoenix”―Ryzen 7040 seriesでは一部の例外はあるがXDNAがAI coreとして搭載され、10 TOPSの処理性能を有していた。その“Phoenix”のRefresh版となる“Hawk Point”も引き続きXDNAを搭載するが、処理性能は16 TOPSに引き上げられている。
そして次世代のAPUである“Strix Point”では新しいXDNA 2 NPU coreが搭載され、最大3倍の性能向上を果たす。