北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Frost Canyon NUC leaks(FanlessTech)
Intel "Frost Canyon" NUC Based on "Comet Lake" SoC Pictured(techPowerUp!)

次の4インチ×4インチのNUCとなる“Frost Canyon”は“Comet Lake-U”を搭載する。“Frost Canyon”は“Coffee Lake-U 4+3”を搭載している“Bean Canyon”に酷似しており、違いは正面のUSB type AポートがUSB type Cポートに変更された程度である。

寸法も概ね同じのようで、それ故か外観も非常によく似ている。M.2ストレージのみに対応する背の低いタイプとM.2ストレージに加え2.5インチストレージを搭載できる背の高いタイプが用意されるのも“Bean Canyon”と同様である。
 
“Frost Canyon”は12月12日のリリースが予定されている。また、“Comet Lake-U”の標準のTDPは15Wであるが、“Frost Canyon”ではcTDPにより25Wに設定されている模様である。

・・・上の文章で“Bean Canyon”のCPUをわざわざ“Coffee Lake-U 4+3”と書いたのはもちろん意図したもので、“Bean Canyon”のCPUは“Ice Lake-U/-Y”と“KabyLake-G”を除けば現行製品で最も強力なiGPUを搭載したCPUである。iGPUのブランドはIris Plus Graphics 655でExecution UnitはUHD Graphics 630/620の倍となる48基、128MBのeDRAMも搭載する。一方、“Frost Canyon”の“Comet Lake-U”は6+2ないしは4+2のCPUでiGPUは通常のUHD graphicsにとどまり、Execution unitは24基、eDRAMも搭載しない。

“Comet Lake-U”搭載の“Frost Canyon”と“Coffee Lake-U 4+3”搭載の“Bean Canyon”を比較すると、CPU性能では前者が勝るであろうが、GPU性能では後者が勝ると推定され、“Frost Canyon”で単純に“Bean Canyon”を置き換えて大丈夫なものか、と多少気にはなる(もしかすると併売するのかもしれない?)。



コメント
この記事へのコメント
167265 
Coffee LakeにはTDP15Wで4+3eのモデルもあるからTDPの意味でもComet 4コアを載せる意味がない。
6コア必須ですな
2019/11/13(Wed) 01:28 | URL | LGA774 #-[ 編集]
167272 
そこでIntel製GPU搭載-G付きCPUですよ
2019/11/13(Wed) 19:46 | URL | LGA774 #-[ 編集]
167312 
このクラスのNUCはUSB Type-Cからの給電に対応すればいいのに。
非Irisの標準iGPU仕様ならACアダプター65Wくらいでしょ?
最近は65~100Wくらいの高出力に対応したUSB-Type-Cを備える液晶ディスプレイが増えてきているからね。
低性能であるなら、低消費電力のメリットを活かさないと。
2019/11/15(Fri) 19:04 | URL | LGA774 #-[ 編集]
167331 
新NUC待ってました
ウチの第五世代の奴そろそろ壊れそうで
2019/11/18(Mon) 20:43 | URL | LGA774 #GMs.CvUw[ 編集]
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