北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD Announces Radeon Pro W5700 Professional Graphics Card Based on "Navi"(techPowerUp!)
AMD’s Radeon Pro W5700 Brings 7nm Navi to Workstations(Tom's Hardware)
AMD announces Radeon Pro W5700 with 2304 Stream Processors for 799 USD(VideoCardz)
AMD Launches World’s First 7nm Professional PC Workstation Graphics Card for 3D Designers, Architects and Engineers(AMD)
Radeon(TM) Pro W5700 Graphics(AMD)

AMDは11月19日Radeon Pro W5700を発表した。Radeon Pro W5700はProfessional PC Workstation向けのグラフィック製品として世界で初めて7nmプロセスを採用した製品となる。
Radeon Pro W5700は高性能かつ電力効率に優れたAMD RDNA architectureを採用したワークステーション向けグラフィックカードである。そしてGDDR6メモリの搭載、および高帯域なPCI-Express 4.0レーンへの対応を成し遂げている。
 
スペックは以下の通りである。

Radeon
Pro W5700RX 5700 XTRX 5700
GPUコア
製造プロセス
Navi 7nm FinFET
Compute unit364036
StreamProcessor230425602304
TMU144160144
ROP646464
コア
周波数
Base****MHz1605MHz1465MHz
Gaming****MHz1755MHz1625MHz
Boost1930MHz1905MHz1725MHz
搭載メモリGDDR6 8GBGDDR6 8GBGDDR6 8GB
メモリ周波数14.0Gbps14.0Gbps14.0Gbps
メモリインターフェース256-bit256-bit256-bit
消費電力205W
8-pin+6-pin?
225W
8-pin+6-pin
180W
8-pin+6-pin
価格$799$399$349


カードは26.7cm長で2スロット仕様である。従来のRadeon Pro WX serieseと同様、青色を基調としたカラーリングで、ファンは1基を搭載している。
Radeon Pro W5700の特徴の1つがディスプレイ出力で6系統の出力を有しており、5系統はminiDisplayPort 1.4、残りの1系統はUSB type-Cとなる。

なお、“W5700”という名称のせいか、一部では従来製品のRadeon Pro WX5100の後継のようにとらえられてしまっているが、AMDのWebサイトを見るとProduct Lind : Radeon(TM) Pro W5000 seriesとある。そのため、おそらく“Navi”の他のProfessional向けグラフィックカードが出るとしたら、コンシューマ向けの同等製品とよりリンクさせるように、Radeon Pro W5500やW5300という名称になると推定される。この場合、従来製品であるRadeon Pro WX5100の5000番台は製品グレードを表していたが、今回のRadeon Pro W5700の5000番台は製品の世代を表すことになるわけだが、確かに若干わかりづらいかもしれない。なお、ナンバーの重複に関しては従来のRadeon Pro WX seriesが200番台までしかつかってないので、300番台以上を付番すれば重複は回避できる。



コメント
この記事へのコメント
167359 
メインストリームの情報待ちとしては、ここ最近「違うんだよ、そっちじゃないんだよ」的な気持ちでRADEONの記事を眺めている
2019/11/20(Wed) 14:52 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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