北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
EXCLUSIVE: Tiger Lake NUC(FanlessTech)
Intel "Panther Canyon" NUC Implements "Tiger Lake" SoC with Xe Graphics(techPowerUp!)
Tiger Lake NUC from Intel Spotted, specs and based on Xe micro architecture(Guru3D)

“Pnather Canyon”はNUC 11 Performanceに相当する製品で、TDP28Wの“Tiger Lake-U”(Core i7, i5, i3を選択できる)を搭載する。GPUにXe graphics(“Tiger Lake-U”のiGPUのことを指しているのだと思うが、別途dGPU版搭載の可能性もあり?)を使用し、メモリはDual-channel DDR4-3200 SO-DIMMに対応、最大容量は64GBである。

“Phantom Canyon”はNUC 11 Extremeに相当し、“Skull Canyon”や“Hades Canyon”の後継であるが、TDP45WのH seriesではなく、TDP28Wの“Tiger Lake-U”を搭載する (Core i7, i5を選択可能) 。そして別にサードーパーティ製のdGPUを搭載する。

それぞれのスペックを以下にまとめる。
 
Panther CanyonPhantom Canyon
CPUTiger Lake-U
Core i7, i5, i3
TDP28W
Tiger Lake-U
Core i7, i5,
TDP28W
メモリ2ch DDR4-3200 SO-DIMM
2スロット, Max 64GB
StorageM.2 2280:(PCIe 4.0 x4)M.2 22110:(PCIe 4.0 x4 ?)
M.2 2280:(PCIe 3.0 x4)
Network Intel 10/100/1000/2500 Mbps Ethernet
Intel Wireless-AX 201 (IEEE 802.11ax, Wi-Fi 6 and Bluetooth 5)
他I/OThundebolt 3.0
HDMI 2.1
mini DisplayPort 1.4
Thundebolt 3.0
HDMI 2.0b
mini DisplayPort 1.4


この他、おそらくはUSB 3.2 (Gen 2 ?) やSATAも搭載しているだろうが、2020年後半予定の先の製品ゆえ、そこまでの細かいスペックは明らかでない。

“Phantom Canyon”については昨年夏に一度名前が出てきており、“Tiger Lake-U”と単体GPUを搭載するNUCのハイエンド製品である。側面にどくろマークが描かれているのは最早お約束である。
一方、“Panther Canyon”はより一般的なタイプのNUCで、“Coffee Lake-U 4+3”を搭載した“Bean Canyon”や“Comet Lake-U”を搭載する“Frost Canyon”の後継となるだろう(そう考えるとXe graphicsの一文は“Tiger Lake-U”の内蔵GPUを指していると考える方が自然か)。外観も見慣れた四角い小さな箱状である。今回写真が掲載されているのは、2.5インチストレージ搭載に対応しない背の低いタイプのようであるが、“Bean Canyon”のラインナップを踏襲するならば、背の低いタイプとやや背が高くなるが2.5インチストレージを搭載可能なタイプが用意されるだろう。

(過去の関連エントリー)
2019年以降のNUCのロードマップと2021年の“Phantom Canyon”(2019年8月11日)


コメント
この記事へのコメント
168189 
やっと出てきましたか
待ち遠しい
2020/01/22(Wed) 03:06 | URL | LGA774 #GMs.CvUw[ 編集]
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