北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Intel Core i7-10700K Features 5.30 GHz Turbo Boost(techPowerUp!)

第10世代Core processorのデスクトップ向けとなる“Comet Lake-S”は2020年4月にローンチされる。
Core i7 10700Kは“Comet Lake-S”の8-core/16-threadモデルとなる。定格周波数は3.80GHzであるが、Boost時の最大周波数は5.30GHzに達するという。
 
リーク元はやはりこの手のリーク情報でおなじみのTUM_APISAK氏である。おそらくは3DMarkの画面の一部がスクリーンショットとして掲載されており、マザーボードはECSのZ490H6-A2いる。そしてCore i7 10700Kのスペックであるが、コア数・スレッド数は既報通り8-core/16-thread、そして定格周波数は3.80GHz、Boost時の最大周波数は5.30GHz(5291MHzと表示されている)となっている。

“Comet Lake-S”のスペックについては昨年末に散発的に出てきていたものの、割と近い製品の割には情報は少なめである。
“Comet Lake-S”の最上位モデルはCore i9 10900Kで10-core/20-threadである。周波数はBase 3.70GHz/Boost 5.10GHzと伝えられているが、このBoost時の周波数は通常のTurboBoostで、Max Turbo 3.0を用いると5.20GHzまで、Thermal Velocity Boostを用いると5.30GHzまで上昇する。
Core i7 10700Kについても8-core/16-threadで、Base 3.80GHz/Boost 5.00GHzというスペックが同じように伝えられていた。ただし、こちらもMax Turbo 3.0やThermal Velocity Boostにより、より高い周波数までの周波数を引き上げられる可能性がある。そしてその数字が今回出てきた5.30GHzなのかもしれない。

第9世代CoreからBoost時の周波数上昇が強くなる傾向はあったものの、第10世代でもその傾向はさらに加速しそうである。Max Turbo 3.0に加え、Thermal Velocity Boostも加わるため、スペックの全容の把握がやや難しくなるかもしれない。

(過去の関連エントリー)
Turbo機能が強化される“Comet Lake-S”―Core i9 10900Kは最高5.30GHzに(2020年12月28日)


コメント
この記事へのコメント
168436 
いくら何でもカタログスペックすぎでしょ・・・
10nmの方も本当に大丈夫なのか不安になってくるわ
2020/02/12(Wed) 20:30 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168438 
わずか数十秒の公称クロック数のためにデカい電源を要求されるの馬鹿らしくなってきたな。
ずっと5.3GHzで動かすか最初から諦めたらいいのに。
2020/02/12(Wed) 20:42 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168440 
Skylake 4GHz「あー4.2GHzとかキツイわ。14nmじゃ4GHzが良いとこだわー」
2020/02/12(Wed) 21:31 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168442 
凄い事は凄い・・・が
アーキテクチャを代えないと最早伸び白が限界だろう
2020/02/12(Wed) 21:58 | URL | LGA774 #EBUSheBA[ 編集]
168444 
これ一瞬、ほんの一瞬だけクロックあげるんだよな…
あほらしい
2020/02/13(Thu) 00:38 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168446 
前にも書いたけど、インテルはピーク性能ではなく電力あたり性能をアピールすればいいのに。
2020/02/13(Thu) 01:40 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168448 
Thermal Velocity Boostを規定時間維持するためには水冷を推奨とかになるのかしらね?
2020/02/13(Thu) 05:47 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168449 
TDP125Wとか9900kより30W増えてるやんけ!9900kの消費電力から考えてシャレにならんでしょ・・・
2020/02/13(Thu) 07:35 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168450 
目玉焼きがこんがり焼けるCPU登場か!?
2020/02/13(Thu) 07:36 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168451 
ペンD出た時を思い出すなぁ・・・
2020/02/13(Thu) 09:23 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168457 
ぷ、ぷれす. ....
なにかデジャブですな

クロック番長...
2020/02/13(Thu) 20:57 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168460 
64コアの3990Xが280Wだからプロセス技術の差を加味するとこれは400Wくらいかな
2020/02/13(Thu) 23:13 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168462 
この状況がもうしばらく続くなら、冷却テクノロジーが進化して、常時6GHzみたいなのがみれるかも。
2020/02/14(Fri) 06:16 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168463 
※168452
EISTがエラッタで無効だったB1ステップのPentiumD950 130Wを思い出す
RadeonXpress200とSSDだけの最小構成ですらピーク162Wの爆熱という
2020/02/14(Fri) 08:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168466 
KSで最大動作周波数を短時間にしてるのは、エレクトロマイグレーションで寿命縮むからなんだろう
あれだけ動作時間絞っても保証期間3年→1年なんだから、代償はでかいな
2020/02/14(Fri) 09:39 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168468 
どうせまたグリスバーガーなんでしょ?
2020/02/14(Fri) 14:15 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168469 
「北森瓦版」の意味を改めて考える今日このごろ。
2020/02/14(Fri) 17:42 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168473 
>>168462 
>>この状況がもうしばらく続くなら、冷却テクノロジーが進化して、常時6GHzみたいなのがみれるかも。

BTX「ようやく運がめぐってきたみたいだぜ…!」
2020/02/15(Sat) 07:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168485 
ここまでくると巨大ラジエータの水冷が必須になるかもね。ハイエンド空冷でも9900KSあたりが限界でしょう。
2020/02/17(Mon) 19:54 | URL | LGA774 #-[ 編集]
168581 
電気ストーブの再来
歴史は繰り返される
2020/02/27(Thu) 05:16 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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