Intel Sapphire Rapids HEDT Processors & W790 Chipset Rumored to Launch Q3 2022(techPowerUp!)
Intel 13th Gen Raptor Lake, Sapphire Rapids Core-X HEDT CPUs Rumored For Q3 2022 Debut(HotHardware)
[CPU] Intel 12th generation, 13th generation, some news about the new HEDT(Chiphell)
Chiphellに2022年までのIntelのデスクトップCPUのスケジュールが投稿されている。その中に次世代HEDT向けとなる“Sapphire Rapids-X”に関する記述がある。
次世代HEDT向けチップセットとして言われているX699は正しくない。X299の後継となるチップセットはW790で“Sapphire Rapids-X”とともに2022年第3四半期に登場する見込みだ。
Intel 13th Gen Raptor Lake, Sapphire Rapids Core-X HEDT CPUs Rumored For Q3 2022 Debut(HotHardware)
[CPU] Intel 12th generation, 13th generation, some news about the new HEDT(Chiphell)
Chiphellに2022年までのIntelのデスクトップCPUのスケジュールが投稿されている。その中に次世代HEDT向けとなる“Sapphire Rapids-X”に関する記述がある。
次世代HEDT向けチップセットとして言われているX699は正しくない。X299の後継となるチップセットはW790で“Sapphire Rapids-X”とともに2022年第3四半期に登場する見込みだ。
同じく2022年下半期には第13世代Core processorである“Raptor Lake-S”とその対応チップセットが登場するとある。
“Sapphire Rapids”のCPUコアはサーバー向けに変更は施しているが“Golden Cove”’がベースであり、CPUコアの世代的には“Alder Lake”と同世代となるが、IntelのHEDT向けCPUはCPUコアの世代よりも出た時期で○○世代Core Xとされるため、“Raptor Lake-S”と同じような時期に出るのならば“Sapphire Rapids-X”は第13世代Core Xとなるだろうか?
“Alder Lake-S”のスケジュールについても触れられており、まずCore i9 12900K, i7 12700K, i5 12600KをはじめとするK seriesとZ690チップセットが10月下旬から11月上旬にかけての時期に登場する。続いてH670, B660, H610が2021年第4四半期中に登場するとある。以前の情報では下位チップセットとnon-Kモデルは2022年初めと言われていたが、今回の情報ではチップセットに関しては若干早い時期が示されている。non-Kモデルの時期については言及はないが、TDP65Wとなるであろう無印モデルのBoost時最大周波数はK seriesよりも100MHz低い程度に収まるという。ただ、あくまでもBoost時の最大周波数なので、定格周波数やAll-core Boost時の周波数はより差がつく可能性がある。
