北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
午後5:40 · 2021年10月11日(Raichu@OneRaichu)
i7 1270P processor(@harukaze5719)

OneRaichu氏がCore i7 1270PなるCPUのスクリーンショットを掲載している。一部分だけの画像なので確定的ではないものの、出所は3DMarkのデータベースと推定される。
 




そのCore i7 1270Pであるが、パッケージがSocket1744 FCBGAで、“1270P”という型番もあわせると、Mobile向けの“Alder Lake-P”がベースとみられる。コア・スレッド数は12-core/16-threadで、4 P-core / 8 E-coreの組み合わせとなるだろう。L1, L2 cacheの構成が合わないが、L3の18MBは数字としては合う。

周波数はBase 2.50GHzである。Boost時の最大周波数は正しく取得されていない。またharukaze5719氏も指摘しているとおり、今回のSSからはiGPUの情報を読み取ることはできない。

命名規則が“Ice Lake-U/-Y”や“Tiger Lake-UP3/-UP4”から変更されているのも特徴で、4桁の数字に続く末尾のアルファベットが“G7”や“G4”といったiGPUのグレードを表すものではなく、“P”の一文字になっている。
また仮にこのCore i7 1270Pが“-H”の後継だったとしても、5桁型番+Hではなく、4桁型番+Pに変更されたことは注目される。ただし、これまでの情報では、“Tiger Lake-H45”の後継は“Alder Lake-S”と同等のコアである“Alder Lake-H55”が用いられ、“Alder Lake-P”は“Tiger Lake-H35”までを置き換えるとされていた。それでもこれが“Tiger Lake-H35”の後継であるなら、末尾が“H”から“P”に変更されたことで、より高性能に振った構成の製品である“-H45/-H55”と区別しやすくなる(そもそも、“Tiger Lake-H35”が紛らわしい)


コメント
この記事へのコメント
184112 
Tiger Lake H35とH45は全く別物だったからね
2021/10/12(Tue) 00:36 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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