北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Desktop NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti/RTX3050 get new rumored specs after nearly a year(VideoCardz)
Maybe, RTX 3050 Ti, GA106-150-A1, 3072FP32, 6/12G GD6.(kopite7kimi@kopite7kimi)
GA107-350-A1, more TGP(kopite7kimi@kopite7kimi)

今年1月以降、情報が途絶えていたデスクトップ向けGeForce RTX 3050 seriesであるが、今回、NVIDIAの情報でおなじみのkopite7kimi氏がデスクトップ向けのGeForce RTX 3050 TiおよびRTX 3050についての情報を投稿した。
 


同氏によるとGeForce RTX 3050 TiはGA106-150を搭載し、CUDA core数は3072基、VRAMはGDDR6を6GBないしは12GB搭載するという。GeForce RTX 3050 TiはRadeon RX 6600を競合製品とする。このうち12GB版は発表されたばかりの8GB版のRadeon RX 6600への、そして6GB版は登場するかもしれない4GBのRadeon RX 6600への対抗となる。



GeForce RTX 3050はGA107-350を用いる。1月の段階ではGeForce RTX 3050はGA107-300を用い、CUDA core数は2304基、Total Graphics Power (TGP) は90Wとされていた。しかし今回の情報ではGA107-350となり、またTotal Graphics Power (TGP) も若干上昇するとある。具体的なTGPの上昇幅は不明である。GA107は128-bitメモリインターフェースを有し、VRAM容量は4GBないしは8GBとなる。

Radeon RX 6600の登場を狙ったかのようにGeForce RTX 3050 Ti / RTX 3050の情報が久しぶりに出てきた。

まずGeForce RTX 3050 Tiだが、ベースとなるコアはGeForce RTX 3060で用いられているGA106である。そのため、そのスペック・性格はGeForce RTX 3060に近く、メモリインターフェースは192-bit、VRAM容量は6GBないしは12GBとなる模様だ。CUDA core数は3072、Streaming Multiprocessor (SM) 24基分である。

一方、GeForce RTX 3050はGA106よりもさらに小型のGA107を用いる。以前の情報ではCUDA core 2304 / SM 18で128-bitメモリインタフェースを有するとされていたが、今回の情報では具体的なスペックまでには言及されておらず、GA107-300ではなくGA107-350を用いること、Total Graphics Power (TGP) が以前言われていた90Wより若干上昇することが示されている。

GA107のフルスペックはMobile向けGeForce RTX 3050に用いられているSM 20 / CUDA core 2560と推定される。ただGA107-300→GA107-350の変更がすなわちGA107のフルスペック仕様に変更されたとは断定できない。

GeForce RTX 3060よりも下のモデルを望んでいるユーザーは一定数いるようだが、今回の情報にはGeForce RTX 3050 Ti/RTX 3050の具体的な時期は触れられていない。大分後回しにされている印象があるが、昨今の半導体不足が大きく影響しているのかもしれない。


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