北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
NVIDIA AD103 and AD104 Chips Powering RTX 4080 Series Detailed(techPowerUp!)
NVIDIA confirms Ada 102/103/104 GPU specs, AD104 has more transistors than GA102(VideoCardz)
More confirmed Ada Lovelace silicon figures.(Ryzan Smith@RyanSmithAT)

NVIDIAがGeForce RTX 4090と4080に使われている3種類のコアの詳細を明らかにした。NVIDIAが明らかにした“Ada Lovelace”の3種類のダイは上から順にAD102, AD103, AD104である。
AD102はGeForce RTX 4090に使用されており、AD103はGeForce RTX 4080 16GBに、AD104はGeForce RTX 4080 12GBに用いられている。


情報元はAnandTechの編集者であるRyan Smith氏である。
以下にAD102, AD103, AD104のスペックをまとめる。
 
AD102AD103AD104
ArchitectureAda Lovelace
製造プロセスTSMC 4N (5nm)
トランジスタ数763億459億358億
ダイサイズ608mm2378.6mm2294.5mm2
Streaming Multiprocessor1448060
CUDA Core18432102407680
Tensor Core576320240
RT Core1448060
ROP19211280
L2 cache96MB64MB48MB
メモリインターフェース384-bit256-bit192-bit


GeForce RTX 4080 12GBは“80”型番としてはメモリインターフェースが192-bitと狭いが、L2 cacheの増強で補っている模様だ。“Ada Lovelace”ではL2 cacheが大幅に増量されることは前々より言われていたが、今回のスペック解禁で改めてそれが確認された。

AD102についてはLocuza氏がTwitterでそのダイ写真を明らかにしている。



AD102は12基のSMが1つのGPCを構成し、そのGPCが12ユニット集まっている。

AD103とAD104の写真は出ていないが、AD104については前々の情報などを合わせると12 SM/GPC×5 GPCだろうか。なんとなく、AD102を半分にしたようなレイアウトになりそうではある。

AD103は当初84 SM(=12 SM/GPC×7 GPC?)という説が大勢の見方だったが、今回の情報では80 SMとされている。一方で7 GPCであるという説もRyan Smith氏のツイートのリプライにあり、どうも数が合わない。ROPの数は7 GPCを示唆するが、80 SMで7 GPCを構成するのは中途半端である。たらRyan Smith氏もこのあたりは何度もNVIDIAのホワイトペーパーを確認したようで、謎が深まるばかりである。3DCenter.orgが12 SM/GPC×5 GPC+10 SM/GPC×2 GPC説を提唱しているが・・・このあたりは今後の情報待ちだろうか?


パソコン工房のお得なキャンペーン



コメント
この記事へのコメント
190693 
8nmで628mm2から4nmになっても608mm2…
2022/09/24(Sat) 03:09 | URL | LGA774 #-[ 編集]
190700 
割と早く売れなくなって、こんな感じでテコ入れが入る予感w
AD102で4090 SUPER
AD103で4080 SUPER
AD104で4070 SUPER
2022/09/24(Sat) 07:33 | URL | LGA774 #-[ 編集]
190701 
コア名が違うのにモデル名は一緒(白眼)
2022/09/24(Sat) 07:40 | URL | LGA774 #-[ 編集]
コメントを投稿する(投稿されたコメントは承認後表示されます)