北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Z790 UD (rev. 1.0)(Gigabyte)

GigabyteのZ790マザーボードのCPU support listに“Raptor Lake-S”が掲載されている。既に発表されている“K series”だけでなく、無印モデルやTモデルも掲載されており、それぞれのSteppingや周波数も知ることが出来る。

この発見者は188号@momomo_us氏だが、同氏もGigabyteのサポートページから発見したと述べているものの、今回私が紹介しているページと同じかどうかはわからない。
おそらくGigabyteのGlobalサイトに飛び、適当なZ790マザーボードを選択してCPU support listを開けば同じようなものが見られるだろう。
 
LGA1700 CPU support list (2022年10月14日)

 i9 13900K 8P16E 3.00GHz L3=36MB TDP125W B0 stepping
 i9 13900KF 8P16E 3.00GHz L3=36MB TDP125W B0 stepping
 i9 13900 8P16E 2.00GHz L3=36MB TDP65W B0 stepping
 i9 13900F 8P16E 2.00GHz L3=36MB TDP65W B0 stepping
 i9 13900T 8P16E 1.10GHz L3=36MB TDP35W B0 stepping
 i7 13700K 8P8E 3.40GHz L3=30MB TDP125W B0 stepping
 i7 13700KF 8P8E 3.40GHz L3=30MB TDP125W B0 stepping
 i7 13700 8P8E 2.10GHz L3=30MB TDP65W B0 stepping
 i7 13700F 8P8E 2.10GHz L3=30MB TDP65W B0 stepping
 i7 13700T 8P8E 1.40GHz L3=30MB TDP35W B0 stepping
 i5 13600K 6P8E 3.50GHz L3=24MB TDP125W B0 stepping
 i5 13600KF 6P8E 3.50GHz L3=24MB TDP125W B0 stepping
 i5 13600 6P8E 2.70GHz L3=24MB TDP65W C0 stepping
 i5 13600T 6P8E 1.80GHz L3=24MB TDP35W C0 stepping
 i5 13500 6P8E 2.50GHz L3=24MB TDP65W C0 stepping
 i5 13500T 6P8E 1.60GHz L3=24MB TDP35W C0 stepping
 i5 13400 6P4E? 2.50GHz L3=24MB TDP65W B0 / C0 stepping
 i5 13400F 6P4E? 2.50GHz L3=24MB TDP65W B0 / C0 stepping
 i5 13400T 6P4E? 1.30GHz L3=24MB TDP35W C0 stepping
 i3 13100 4P0E 3.40GHz L3=12MB TDP65W H0 stepping
 i3 13100F 4P0E 3.40GHz L3=12MB TDP65W H0 stepping
 i3 13100T 4P0E 2.50GHz L3=12MB TDP35W H0 stepping

Core i 13000 seriesにはB0, C0, H0 steppingの3つのダイが使用されるが、このうち、真に“Raptor Lake”のダイとして製造されるのはB0 steppingのみで、残りのC0, H0 steppingは現行の“Alder Lake”のダイが充てられると言われている。この情報が外れて欲しいと願う方も多いだろうが、先日掲載されたCore i3 13100のCPU-Zのスクリーンショットでは、L2=1.25MB×4となっており、Core i3 13100が“Raptor Lake-S”ではなく“Alder Lake-S”であるというこの情報を補強する内容となっていた。

そして“Raptor Lake-S”として登場するのはCore i7以上とCore i5 13600K/13600KFとなる。Core i5 13600以下は1つの例外を除いて“Alder Lake-S”のダイがベースである。その例外というのがCore i3 13400/13400Fで、これも噂があったが、“Raptor Lake-S”ベースのB0 steppingと“Alder Lake-S”ベースのC0 steppingの混在となっている。現在のCPUにおいてL2 cache容量を削るのは難しそうなので、L2 cacheの異なるものが同じCore i5 13400/13400Fとしてごった煮状態で出回りそうだが・・・どうするのだろうか。おそらくB0 steppingの方が若干の差ではあろうが性能は良いはずなので、B0 steppingの指名買いが出てきそうだが・・・。

Core i3 13100/13100FについてはH0 steppingで、コアの構成は4 P-core / 0 E-coreのままである。Core i3 12100/12100Fとの違いは今のところ定格周波数の100MHz差しか見えていない。Boost時周波数がもう少しCore i3 13100/13100Fの方が高い可能性はあるが、おそらくそう大きな差ではないと思われるので、Core i3を狙ってる方はさっさと現行のCore i3 12100/12100Fに行ってしまってもかまわないだろう。

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コメント
この記事へのコメント
191191 
13400はB0を使う場合はキャッシュ容量の制限をすると思うけど、Eコアがある場合は特にリングバスの利用効率がAlderとRaptorで変わってくるのでクロックやキャッシュを揃えても性能差が出てきそう
2022/10/14(Fri) 23:59 | URL | LGA774 #-[ 編集]
191192 
今回のi5はこれまで以上に選別ユーザーが悲鳴を上げそうだ
2022/10/15(Sat) 00:18 | URL | LGA774 #-[ 編集]
191197 
ミスっとるで~
i7 13700T 8P8E 1.40GHz L3=30MB TDP65W👈 B0 stepping
2022/10/15(Sat) 02:17 | URL | LGA774 #4SZw2tfw[ 編集]
191199 
全く関係無いけどケン○ッキーの部位指名みたいな…
流石にご遠慮下さい言われそうな
2022/10/15(Sat) 07:02 | URL | LGA774 #-[ 編集]
191210 
実使用ではまずわからない差に色々言うくらいなら選別の必要の無い上位のを買えばいいのにと思ったり
2022/10/15(Sat) 12:39 | URL | LGA774 #/aky1MRQ[ 編集]
191221 
i3はコア数増えないなら無理に作らないくていいんじゃないか?
PentiumやCeleronは13世代で新たに用意されないんだし、i3だって無理に作らなくてもいいはずのに
2022/10/15(Sat) 15:05 | URL | LGA774 #-[ 編集]
191231 
12世代持ってる人が13世代買うメリットなさそうね
どれも体感的に変わりなさそう
2022/10/15(Sat) 18:37 | URL | LGA774 #-[ 編集]
191238 
>191221
クロック上げて頑張ってますアピールしないと新規ユーザー掴めないから…
でもH0 steppingなら最大6コアだから、13300Kみたいな感じでi3の6コア出てくれたら嬉しかったんだけどな…
2022/10/15(Sat) 19:50 | URL | LGA774 #-[ 編集]
191275 
i5-13500辺りを買おうと思っていたけど、
ロット狙いでi5-13400でもいいな
2022/10/17(Mon) 00:28 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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