NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti GDDR6X is at least 7% faster than GDDR6 variant in 3DMark tests(VideoCardz)
GeForce RTX 3060 Tiにより高速な19GbpsのGDDR6Xを組み合わせたモデルが登場するようである。19GbpsのGDDR6XはGeForce RTX 3070 Tiで用いられているものと同等のものである。
なお従来のGeForce RTX 3060 Tiは14GbpsのGDDR6を搭載している。
GDDR6X版GeForce RTX 3060 Tiは従来のGeForce RTX 3060 TiとGeForce rTX 3070の間を埋めるためのモデルである。ものとしては、これまでのGeForce RTX 3060 Tiのメモリをそのまま19GbpsのGDDR6Xに変更しただけのモデルである。
しかしながら、3DMarkのスコアは従来版よりも7%ほど向上するようである。
GeForce RTX 3060 Tiにより高速な19GbpsのGDDR6Xを組み合わせたモデルが登場するようである。19GbpsのGDDR6XはGeForce RTX 3070 Tiで用いられているものと同等のものである。
なお従来のGeForce RTX 3060 Tiは14GbpsのGDDR6を搭載している。
GDDR6X版GeForce RTX 3060 Tiは従来のGeForce RTX 3060 TiとGeForce rTX 3070の間を埋めるためのモデルである。ものとしては、これまでのGeForce RTX 3060 Tiのメモリをそのまま19GbpsのGDDR6Xに変更しただけのモデルである。
しかしながら、3DMarkのスコアは従来版よりも7%ほど向上するようである。
これまでのGeForce RTX 3060 Tiは14GbpsのGDDR6を搭載しておりメモリ帯域は448GB/sであった。新たに登場するとされるGeForce RTX 3060 Tiは19GbpsのGDDR6Xを搭載し、メモリ帯域は608GB/sに向上する。おおよそ36%の向上である。
ただし、GDDR6からGDDR6Xへの変更に伴う消費電力の増加がどうなるかはまだ明らかにされておらず、TDPの数字も明らかにされていない。GeForce RTX 3060 Tiの200Wは8-pin×1で給電できるカードとしては上限に近い値(理論的には225Wが上限)で、GeForce RTX 3070(220W)になるとほとんどが8-pin + 6-pin以上が要求される。もし、GeForce RTX 3060 Ti GDDR6X版で消費電力が通常版よりも上がった場合は、8-pin×1のモデルを期待するのは難しくなるだろう(そもそも、選べるほど数が出るとも思えないが)。
帯域の向上により、3DMarkでは7%ほどのスコア向上が見られるようだが、実ゲームでどこまでこれが寄与するかは不明だと指摘されている。
登場時期であるが11月が予想されているようだが、変更の可能性もあるとしている。

この記事へのコメント
でもお熱いんでしょう?
2022/10/22(Sat) 00:52 | URL | LGA774 #-[ 編集]
40シリーズに載ってる改良版6Xなら多少ましなのかも知れないけど、それでも3070無印以上は食いそう。よっぽど価格のアドバンテージ無いと出す意味がない。ただでさえ値付けがとっちらかって3070と差別化しきれてないのに何の隙間を埋めたいんだか。
2022/10/22(Sat) 13:55 | URL | LGA774 #-[ 編集]
70がTiになって70Wくらい増えてたんだっけ?そう考えると、50Wくらい増えそうな気がするけどな。
2022/10/24(Mon) 09:22 | URL | LGA774 #-[ 編集]
NVIDIA迷走してんなあ
2022/10/28(Fri) 14:59 | URL | LGA774 #-[ 編集]