北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
AMD Radeon PRO W7600 GPU Spotted in Geekbench Database(TechPowerUp)
AMD Radeon Pro W7600 Specs Leak(Tom's Hardware)
AMD Radeon PRO W7600 to feature the same core count as RX 7600(VideoCardz)
Micro-Star International Co., Ltd. MS-7D30(GeekBench)

AMDのRDNA3世代のProfessional向けカードの新製品となるRadeon Pro W7600がこの数週から数ヶ月の間に登場するかもしれない。
7月28日付けで、GeekBenchにRadeon Pro W7600を搭載したシステムがGeekBenchに登録された。Radeon Pro W7600はデスクトップ向けのRadeon RX 7600と同じ“Navi 33”を使用し、Radeon Pro W6600の後継となるカードである。


GeekBenchに登録されたRadeon Pro W7600はGFX1102と認識されており、“Navi 33”であることがわかる。Workgroup processor数は16で、Compute Unitに換算すると32、StreamProcessorに換算すると2048である。周波数は1940MHzである。
VRAM容量は8GBとなっている。
 
Radeon Pro W7600 (2023年7月29日)

RDNA3世代のRadeon Proは現在Radeon Pro W7900とW7800の2製品が投入されている。いずれも“Navi 31”を使用する製品である。

今回はRDNA3世代のRadeon Proの下位モデルとなるRadeon Pro W7600の話題である。“7600”のナンバーが示すとおり、Radeon RX 7600のProfessional版とも言える製品である。ベースとなるコアは“Navi 33”、32 CU / 2048sp構成で、コアの規模としてはRadeon RX 7600と同様である。周波数は1940MHzと認識されており、Radeon RX 7600のGame 2250MHz / Boost 2655MHzと比較すると低めである。

カードの形状がどんなものか、電源要求はどれほどかはわからないが、先代のRadeon Pro W6600を踏襲するならば1スロット・24.1cm長のカードとなりそうだ。また消費電力もRadeon Pro W7600の165Wよりも低くなることが予想される。

VRAM周りのスペックは容量のみが明らかになっており、デスクトップ向けのRadeon RX 7600と同じ8GBである。Radeon Pro W6600もデスクトップ向けのRadeon RX 6600 seriesと同じ8GBに据え置かれており、AMDは600番台のProfessionalカードにおいてVRAMの増量は行わない方針のようである。上位のRadeon Proが同コアのコンシューマ向け製品からVRAM容量を倍増させているのとは対照的で、この点は若干残念である。
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