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Intel confirms Lunar Lake will feature “Lion Cove” P-Core and “Skymont” E-Core architectures(VideoCardz)
午後11:34 · 2023年8月10日(InstLaxX64@InstLatX64)
LNL: Release initial events(GitHub)

Intelが“Lunar Lake”に関していくつかのアップデートを行っている。最も注目されるのは次世代のiGPUアーキテクチャ―Xe2ないしは“Battlemage”周りに動きがで始めたことである。Xe2ないしは“Battlemage”は“Lunar Lake”のGPU tileにも用いられるGPUアーキテクチャである。
しかし、今回は“Lunar Lake”のCPUアーキテクチャの話である。これらは“Meteor Lake”や“Arrow Lake”の後継となるものである。そして“Lunar Lake”もまたCPU, GPU, SoCといったtileに分割された構造をとる。


まもなくの登場が見込まれれる“Meteor Lake”はP-coreに“Redwood Cove”、E-coreに“Crestmont”を搭載する。そして今回の主題である“Lunar Lake”は“Lion Cove”と“Skymont”の組み合わせとなる。命名法則から推定すると“Lion Cove”はCoreの流れをくむPerfomance Core、“Skymont”はAtomの流れをくむEfficent Coreとなる。
 
“Lunar Lake”の名前とともに“Lion Cove”と“Skymont”の名前がGitHubに掲載されている。これはごく初期のもののようで、コア数・スレッド数の記載まではないようである。

“Lion Cove”と“Skymont”の名前は今回が初出ではなく、むしろ“Arrow Lake”に使用されるコアとして知られているかもしれない。こちらはまだ不確かさがあるものの、“Arrow Lake”のコアはP-coreが“Lion Cove”、E-coreが“Skymont”と言われている。

“Arrow Lake”の中身がいつの間にかすり替わっている可能性が否定できないものの、もし“Arrow Lake”も“Lunar Lake”も同じ“Lion Cove”と“Skymont”の組み合わせだとするとその違いが興味のポイントとなる。今のところ言われているのは製造プロセスで、“Arrow Lake”がIntel 20A(とTSMC N3??)、“Lunar Lake”がIntel 18Aとされる。

またIntelの公式ロードマップで“Lunar Lake”は低消費電力Mobile向けであることが明らかにされている。表面上は“Arrow Lake”と似た構成であるが、低消費電力向けに改良を施したものなのかもしれない。
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コメント
この記事へのコメント
196743 
Skymontくんじゃないか!!!

(たしかSandy Bridgeの頃のロードマップで、Skylakeの後継になるはずだったアーキ。つまり、予定通りに出来上がった場合のCannonlakeが収まる位置にいた子。もうさすがに誰も覚えていなさそう……)
2023/08/11(Fri) 18:35 | URL | LGA774 #-[ 編集]
196752 
Cannon Lakeちゃんの名前を出すのはやめてあげてー

冗談はさておき、Alder LakeとMeteor Lakeの様にCPUコア自体は微細化ぐらいかもしれないけどLunar Lakeは超低消費電力化もしくはBaniasの様な高ワッパをうたってるだけにタイル化の様な仕掛けが盛り込まれてそう。現状は次世代Foverosによるイノベーションが明らかにされてるが、それ以外にも何かあるのかも
2023/08/12(Sat) 09:58 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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