北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
ATI: Nvidia’s New Flagship – Last Monolithic High-End Graphics Processor.(X-bit labs)

旧ATi現AMDグラフィック部門のトップがインタビューに答えて述べたところによると、NVIDIAのGeForce GTX 200は最後のモノリシックな“巨大チップ”になるのではないかという。

「私のよそうだがNVIDIAは我々がかつてたどった道と同じ道をたどるのではないだろうか。それ(=GeForce GTX 200)は最後のモノリシックGPUとなるだろう」とAMDのグラフィック部門vice presidentであるRick Bergman氏がEETimesのレポート上でこう述べた。
 
ATiは現在、エンスージアストやゲーマー向けのハイエンドグラフィックカードではマルチチップを採用している。NVIDIAもこの2年で同じアプローチを撮ったことがあるが、しかし今四半期中においてはNVIDIAはDual-GPUよりもSingle-GPUのハイエンドグラフィックカードの方がよいと主張している。

NVIDIAのGeForce GTX 200シリーズのダイサイズは約600mm2であるという。このダイサイズは300mmウエハ1枚で97チップしか取れないことを意味する。またイールドはかなり悪くなる。それゆえ1枚のウエハのコストは数千ドルとなる。

今年初めにはNVIDIAのChief scientistはAMDには大きなダイサイズのモノリシックGPUを開発するだけのリソースがないと述べていた。しかし(AMDの)Bergman氏は小さなチップはMobile向けとするのも簡単であると述べている。現時点でMobile向けにNVIDIAがより高速なGPUを投入しようとしても、GT200クラスのものを(Mobile向けに)供給するのは無理であろう。

あくまでもこれはAMD側の予想ですのでNVIDIAがこれからも巨大ダイのGPUを作るかどうかはNVIDIAのみぞ知るといったところでしょう。
しかしGeForce GTX 200の歩留まりいかんによってはNVIDIAも中型ダイマルチチップへと舵を切ることになるかもしれません。

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