北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
◇GeForce9800GTは7月15日に登場
9800GT comes by 15th of July(Fudzilla)

GeForce9800GTはNVIDIAの切り札となるもう1つのカードである。基板はGeForce9800GTX+のものに非常によく似ており、また補助電源コネクタは2つ搭載される。

9800GTは55nmプロセスのG92bコアが使用され、そのコアのうちのいくつかのクラスタがDisableとなっている。GeForce9800GTX+はデュアルスロットタイプのクーラーを使用するがGeForce9800GTはシングルスロットタイプのクーラーとなる。

価格に関しては記載がありませんが先日GeForce9800GTXが$199に値下げされたことにより、おそらくはこの値段以下で登場してくるものと思われます。

補助電源コネクタは8800GTの6-pin 1つから6-pin 2つに増やされ、給電能力に余裕を持たせた格好になっていますが、やや扱いにくくなったという印象も受けます。
 


◇GeForce9800GTX+は55nmプロセス
9800GTX+ has a 55nm chip(Fudzilla)

NVIDIAはついに55nmプロセスを導入した。この導入はATiが同プロセスを導入してから7~8ヶ月後のこととなる。

GeForce9800GTX+は730MHz以上で動作し、Radeon HD 4850に十分対抗しうるものとなり、さらにはRadeon HD 4870をも追い越すものになるかもしれない。
GeForce9800GTX+は2つの6-pin電源コネクタを有し、最大225Wまでの電源供給が可能となっている。


GeForce9800GTX+の登場後はGeForce9800GTXは値下げされ、また(旧来の9800GTXは)速やかにGeForce9800GTX+に置き換えられる。

55nmプロセス化により9800GTXからの周波数向上が可能となった形でしょうか。ただ、9800GTXと9800GTX+という型番は若干紛らわしいかもしれません。9800GTX+は9800Ultraという型番でも良かったのではないかとも思えます。



◇GeForce9500は遅れる
Geforce 9500 is slightly delayed(Fudzilla)

GeForce9500はGeForce8500を置き換える新しいエントリー向けGPUで、55nmプロセスで製造されるようである。現在、G92bが55nmプロセスを使用しており、またGT200が今年末までに55nmプロセスに移行したとしてもなんら驚くことではない。

現在、GeForce9500のローンチは7月末に先送りされている。55nmプロセス化でNVIDIAのエントリーGPUも高速化され、またシリコンはより小さくなりイールドは良くなる。そして(製造コストも)より安価となる。これらはエントリー向けGPUには全て必要なことである。
GeForce9500のリテール価格は$59とみられる。


GeForce 9 seriesはGeForce9600GT / GSOが現在のところ一番したものモデルとなっており、これより下はGeForce8600シリーズや8500が担っています。
GeForce9500を低消費電力・低発熱なカードとして期待している人もいるのではないでしょうか。

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