北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
次世代CPU「Core i7」の詳細が明らかに!(ASCII.jp)

“Nehalem”のコードネームで呼ばれるCore i7だがIDFでその機能の一部がさらに明らかにされた。

◇Integrated Power Gate
動作していないCPUコアの電源を完全に0にすることができる。これを実現するためにCore i7では各CPUコアの電源にパワースイッチとなる回路を設置している。
この機能はSpeedStepの一部として提供される模様。

◇ターボモード
上記のIntegrated Power GateでいくつかのCPUコアを完全停止させる一方、動作している残りのCPUコアを定格以上の周波数で動作させ、処理能力を引き上げる。ターボモードで動作しているコアはOC状態なり、その分消費電力は大きくなるが一方で動作していないコアは停止しているため、ターボモードでの消費電力増加分は相殺され、CPU全体で見るとターボモード動作時もTDP範囲内となる。

ターボモードはMobile向けのCore2 Duoに搭載されていますが、その登場時に、片方のコアが停止という状況下でもう片方のコアをフルロードさせるという場面があまりなくターボモードはそこまで有効に機能しているとはいえないというレビューがありました。
“Bloomfield”の場合は4-coreでのターボモードとなります。これがどれほどの場面で有効活用されるか興味深いところではあります。