北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
SiS says it will not quit the PC chipset market(DigiTimes)

SiSがPCチップセット事業をフェーズアウトさせ、デジタルTV事業や携帯機器向けチップに注力するという噂が流れているが、同社は顧客の要求に基づき、PCチップセット製品を出荷し続けるつもりだと述べた。

IntelとAMDはCPUアーキテクチャを変更し、ノースブリッジ機能の大部分をCPUに取り入れようとしている。そこでSiSはサウスブリッジの開発に注力することにしたと述べている。

世界経済の落ち込みと、Intelの945GCチップセットの供給の増加によって、現在のSiSはノートPC向けチップセットに力を入れている。現在、MSIを含む20前後のノートPCメーカーにチップセットを供給しているという。

SiSによると2011年までは顧客の要求に基づき、製品を出荷し続けるという。
しかし、マザーボードメーカーやノートPCメーカーはSiSは既にマーケットシェアをかなり落としており、いずれはチップセットビジネスから撤退するのではないかと見ている。


SiS680やSiS757といった新製品の名も聞かなくなって久しいですしね・・・。
これからはサウスブリッジ―つまりはIntelでいえば“Ibexpeak”互換チップセットに力を入れるというようですが、ここだけで他社との差別化を図るのはなかなか難しそうです。なにもこれはSiSだけに限った話ではありませんが・・・。