北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
AMD specifies Dresden expansion plans(EETimes)
AMD announces move to 32nm(The Inquirer)

“The Foundry Company”(=AMDの元製造部門)はAMDのMicroprocessorの他、ATiのグラフィック製品も製造することになる。グラフィック製品を製造するため、現在の45nm SOIと将来予定されている32nm SOIに加えて32nmバルクプロセスのラインも追加される。
 
ドレスデンのFab 36は現在45nmの大量生産を立ち上げたところで、45nm製品の生産はこの2008年第4四半期中に開始される。Fab 38は現在拡張を行っているところで、生産の立ち上げは2009年に予定されている。Fab 38は22nmプロセスまでの製造に対応するよう設計されている。

これらドレスデンのFabはアブダビのATICが多くを有することになる。“The Foundry Company”は2009年1月の設立が予定されている。

45nmの大量生産に入る一方で、32nmの最初のサンプルが既に供給されている。その露光技術に関してだが、液浸露光技術が引き続き使われていると言う。AMD Fab 36の製造・技術部門のVice PresidentであるUdo Nothelfer氏によるといくつかの技術を追加することにより、45nmと同様の液浸露光技術が32nmでも使えたとしている。

“The Foundry Company”の32nmはSOIとバルクの両方のプロセスに対応するようです。バルクプロセスの導入はATiのグラフィック製品を生産できるようにするためと説明されていますが、他社の製品を受注生産することもおそらくは考えているでしょう。SOIの方は引き続きAMD CPUで使われるのでしょう。