北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Atom for 2011 is Cedar Trail(Fudzilla)
Cedar Trail 2011 Atom platform is 32nm(Fudzilla)
After Cedar trail 2011, new Atom in 2013(Fudzilla)

2010年の“Pine Trail”に続くAtomベースのネットブック・ネットトップ向けプラットフォームは“Cedar Trail”と呼ばれている。この“Cedar Trail”は2011年にローンチ予定である。

“Cedar Trail”に搭載されるCPUは“Cedarview”と呼ばれ、製造プロセスは32nmとなる。また“Cedarview”ではメモリコントローラに改良がおこなわれ、DDR3メモリ(DDR3-1066)に対応する。ただし、Single-channelまでの対応となり、搭載できるメモリ数も2 DIMMまでとなる。
 
Atomベースのプラットフォームを追っていくとまず2010年1月に“Pine Trail”、2011年のどこかで32nmの“Cedarview”がベースとなる“Cedar Trail”が登場する。
そして“Cedar Trail”のさらに次のAtomプラットフォームは2013年に登場する。つまり“Cedar Trail”は2012年も使われることになる。


このくらい先の計画になるとしばしば予定が変わることがあるが、順調に進んだ場合は2013年のAtom(以下Atom 2013)は2013年1月にローンチされる見込みである。

2013年にはIntelは22nmの生産を加速しているころで、Atom 2013も22nmプロセスとなる可能性がある。

“Cedarview”という名から最後のPentium 4である“CedarMill”をなんとなく連想したのは私だけではないはず・・・。
それはさておき、Intelのメインストリーム帯のCPUのロードマップは2012年の“Haswell”まで明らかにされています。ネットブック・ネットトップ向けのAtomに関しては今まで“Pineview”の先がややぼかされていましたが、今回新たに“Cedarview”という名が明らかにされました(“Silverthone”の後継となるより組み込み向けをターゲットとしたAtomに関しては“Medfield”が32nmプロセスであることが明らかにされている)。