北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Core i3 naked(NordicHardware)
Core i3 Clarkdale Stripped(Expreview.com)

“Clarkdale”はCPUとGPUを同じパッケージに封入している。でヒートスプレッダを剥がすと、32nmプロセスのCPUコアのダイと45nmプロセスのGPU+ノースブリッジのダイが2つ収まっている。

この世代ではノースブリッジの機能はCPU側に移される。そして“Clarkdale”を動かすにはH55またはH57チップセットが必要となる。

(x86 CPUのMCMも)“Presler”, “Kentsfield”, “Yorkfield”と続いてきているので最近ではさほど珍しいものでもありません。ただ、“Clarkdale”の場合は32nmプロセスと45nmプロセスという異なるプロセスで、しかも機能の異なるダイが載せられている点が今までのMCMのCPUとは異なります。“Yorkfield”までは同じダイを2つ載せており、2010年に登場するAMDのSocketG34向けCPUでもSocketC32向けCPUのダイを2つMCMにして搭載する予定となっています。
次の世代の“SandyBridge”ではGPUコアも1ダイに統合されるようですので、CPUコア+GMCHのMCMは“Clarkdale”の1世代限りになるかもしれません。