北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Core i5-661/3.33GHz(4Gamer.net)
Core i5-661/3.33GHz(4Gamer.net)
Core i5-540M/2.53GHz(4Gamer.net)
CPU+GPUを統合したClarkdaleこと「Core i5-661」(Impress PC Watch / 多和田新也のニューアイテム診断室)
メインストリーム向けのデュアルコアNehalemを分析(Impress PC Watch / 元麻布春男の週刊PCホットライン)
The Clarkdale Review: Intel's Core i5 661, i3 540 & i3 530(AnandTech)
Intel Arrandale: 32nm for Notebooks, Core i5 540M Reviewed(AnandTech)
Intel's Core i3 and i5 dual-core processors(The Tech Report)
Dual-Core LGA1156 Processors: Core i5-661, Core i3-540 and Pentium G9650 CPUs Review(X-bit labs)
Intel Unveils Core i5 6xx, 6x1 Series Dual-Core Processors(techPowerUp!)

“Clarkdale / Arrandale”のレビューが続々と掲載されています。日本語のレビューもありますので、詳細はそちらをご覧ください。ここでは簡単な紹介にとどめます。
 
○“Clarkdale”の内蔵GPUの仕様
Intelのスライドで“Clarkdale”の内蔵GPUの使用が明らかにされています。GPUコアはGMA X4500HDの第2世代から第3世代のUnifiedShader Architectureとなり、Execution Unitsが10から12に増加しています。
また動画再生支援機構であるIntel Clear Video Technologyも強化され、デュアルビデオストリームのデコードのサポート、xvYCCのサポート、Blu-ray Discにおける可逆圧縮マルチチャネルビットストリーム出力のサポートなどが追加されています。
さらにドライバ面では新たにインテルグラフィック/メディアコントロール・パネルと呼ばれる専用コントロールパネルが追加され、カスタム解像度設定の容易化やアンダー/オーバースキャン設定、アスベクト比固定拡大機能が用意されています。

◇“Clarkdale”の内蔵GPU
  ・コア:3rd Generation UnifiedShader Architecture
  ・Execution Units:12
  ・コア周波数:最高900MHz
  ・最大使用可能メモリ量:1.7GB
  ・DirectX:DirectX 10.0
  ・OpenGL:OpenGL 2.1
  ・ShaderModel:ShaderModel 4.0
  ・動画再生支援:Intel Clear Video Technology


○“Clarkdale”の内蔵GPUの性能
AnandTechではCore i5 661とPhenom II X4 965+AMD 790GXで比較が行われています。内蔵GPUの性能はCore i5 661がPhenom II X4 965+AMD 790GX環境と同等以上の性能を見せており、4Gamer.netで行われたCore i5 661とPhenom II X4 965+AMD 785Gの比較でも同様の傾向が見られます。
ただ、The Tech Reportで行われているゲームのベンチマークではAMD 785GがCore i5 661よりも良い性能を出しています。

何はともあれ、Core i5 661の内蔵グラフィックは今までのIntelの内蔵GPUの中では最も強力なものと言って間違いはないでしょう。