北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Globalfoundries Absorbs Chartered, Officially Becomes Globe’s Third Largest Foundry.(X-bit labs)
GlobalFoundries Absorbs Chartered, Creates Global Chip Manufacturing Giant(Expreview.com)
GlobalFoundries swallows up Chartered(The Tech Report)
GLOBALFOUNDRIES、Charteredと合併(Impress PC Watch)

GlobalFoundriesは1月13日、Charteredと合併したと発表した。今後はGlobalFoundriesの社名で事業を行って言うことになる。これによりGlobalFoundiresは7つのFabを持つ半導体会社となり、また世界を引っ張っていくファウンドリとして積極的な事業拡大を計画している。
 
GloablFoundriesは現在、シンガポールに5つの200mm Fabと1つの300mm Fabを有する。また最先端の300mm Fabをドイツのドレスデンに保有している。顧客からの需要の伸びに応じ、同社は生産拠点の拡大を積極的に行う方針で、ドレスデンのFab 1とシンガポールのFab 7の拡張を行う予定である。また新たに300mmウエハに対応する最先端の施設をニューヨーク州Saratogaに建設予定である。このニューヨークに建設中のFabはFab 8と命名し直され、2012年の生産開始に向けて順調だとしている。

これらの計画により、2014年には全てをあわせた生産能力は300mウエハで年間160万枚となる。200mmウエハでは220万枚となる。つまり、合計では200mmウエハ換算で580万枚となる。

Charteredを合併したことにより、GlobalFoundriesは150以上の顧客を有することになり、既存の顧客とはより関係を深めていく戸とtも煮、新しい顧客の獲得に向けて積極的に活動していくとしている。現在、GlobalFoundriesの顧客としては世界のトップクラスのメーカー仮名を連ねており、その中にはAMDやQualcomm、STMicro、IBM、Toshibaなどの名がある。

Charteredは以前90nm SOIプロセスでAMDのCPUを生産していたこともあり、元々関係はあった会社です。
今回GlobalFoundriesとCharteredが合併して1つのファウンドリとしてスタートしました。これによりニューヨーク州に建設中だったFabはFab 2からFab 8に命名変更されました。

現行Phenomやその次の“Bulldozer”あたりはおそらくは今までどおりFab 1で製造されるでしょうが、低消費電力なチップとなる“Bobcat”あたりはひょっとすると元CharteredのFabで製造される可能性もあるかもしれません(もちろん元CharteredのFabがどれほどの設備を持っているのかによりますが)。“Bobcat”の製造プロセスは40nmという情報と32nmという情報があり、やや不透明な部分があります(公式発表では32nmだったような・・・?)。

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