北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
◇“SandyBridge”はPCI-Express 3.0に対応する
Sandy Bridge supports PCIe 3.0(Fudzilla)

“SandyBridge”はCPUとGPUをモノリシックに統合しているが、もちろん外部グラフィックにも対応できる。“SandyBridge”ではPCI-Express 3.0に対応する。

Mobile版の“SandyBridge”ではPCI-Expressレーンを16本有し、2枚のグラフィックカードを搭載した場合はx8レーン2本とすることができる。
“SandyBridge”ではPCI-Express 3.0がサポートされ、ECへの直接ルーティング(direct routing)もサポートする。また、IntelはDe Muxed EDPと呼ばれる機能を実装しようとしており、これは単体グラフィックとの何らかの協調を行うもので、単体グラフィックカードの消費電力削減につながる。


最近“SandyBridge”について情報がちょくちょく出てきていますが、どれもその登場を楽しみにさせてくれるものばかりです。
これからの情報も楽しみつつ、ゆっくり待つとしましょう。
 


◇“SandyBridge”ではバッテリー駆動時間が改善される
Intel promises better battery with Sandy Bridge(Fudzilla)

“SandyBridge”を搭載する“Huron River”プラットフォームではバッテリー駆動時間が改善され、1回のチャージでBlu-rayディスク2枚分を再生できるようになるという。

このバッテリー駆動時間の改善というのは光学ドライブがないような小型ノートよりも、より大型のノートPCに当てはまるものである。
バッテリー駆動時間が具体的にどれほど改善するのかは分からないが、現行の“Calpella”プラットフォームのそれよりは良くなるだろう。


バッテリー駆動時間の改善は素直に歓迎できることです。最近は小型ノートPCの場合は6時間を超えてくるものも珍しくなくなってきましたが、14.1インチ以上のものとなると3時間前後かそれ以下のものが多くなってきます。無論14.1インチ以上のノートは頻繁な持ち運びを想定していないのでそれでも問題ない場合が多いでしょうが、それでもバッテリーの駆動時間は長いに越したことはありません。



◇“SandyBridge”のGPUはLinuxをサポート
Sandy Bridge GPU Linux support commences(Fudzilla)

“Clarkdale”と“Arrandale”の内蔵GPUはLinuxで快適に動作する。“SandyBridge”でも同様となるようだ。
Intelのオープンソース開発チームは“SandyBridge”をサポートできるようにコードのチューニングを開始しており、このコードはDirect Rendering Managerおよびxf85-video-intel DDX X.Orgドライバ向けのGit master repositoryで利用できるコードとなる。


このコードは数ヶ月かかって開発される見込みで、“SandyBridge”の登場とともに使えるようになる見込みである。

そういえばリナックスを触ったのは数年前のRed Hat Linux 9が最後ですね・・・。“Tualatin”コアのCeleron 1.3GHz+Intel 815E+GeForce4 MX 440のマシンに突っ込んでサーバーをたてた記憶があります。