References to Celeron E3900 surfaced(CPU World)
CPU SUPPORT(PCCHIPS CPU support)
昨年8月にCeleron E3900なるCPUが今年の第1四半期にローンチされるという報道があった。それによるとCeleron E3900は3.40GHz / FSB800MHz / L2=1MBと言われていた。3.40GHzというコア周波数はCeleron E3400の2.60GHzと比較すると高く、ローエンド向けデスクトップCPUの大幅な性能向上が期待される。
2010年第1四半期は既に過ぎ去ったが、Celeron E3900が登場する兆候はなかなか見られなかった。ところが、最近になってPC Chipsの“P47G”のCPU supportリストにCeleron E3900の名前が出現した。
このリストを見るとCeleron E3900は3.40GHz / FSB800MHz / L2=2MBとなっており、L2キャッシュの量が昨年の報道で言われていたものの2倍となっている。ただ、このL2=2MBに関してはやや疑問が残るところである。
モデルナンバーが100上がるごとに100MHz周波数が上がるという規則で進むとE3900は3.10GHzとなりそうなものですが、PC chipsのWebサイトを見ると確かに3.40GHzとなっています。SteppingはR0でこれは既存のCeleron E3000シリーズと同様です。
ただ、マザーボードのCPU supportリストには時々実際には登場しない変なCPUが紛れ込んでいることがあるので、このCeleron E3900についても完全に正しい情報であるかどうかは微妙です。
CPU SUPPORT(PCCHIPS CPU support)
昨年8月にCeleron E3900なるCPUが今年の第1四半期にローンチされるという報道があった。それによるとCeleron E3900は3.40GHz / FSB800MHz / L2=1MBと言われていた。3.40GHzというコア周波数はCeleron E3400の2.60GHzと比較すると高く、ローエンド向けデスクトップCPUの大幅な性能向上が期待される。
2010年第1四半期は既に過ぎ去ったが、Celeron E3900が登場する兆候はなかなか見られなかった。ところが、最近になってPC Chipsの“P47G”のCPU supportリストにCeleron E3900の名前が出現した。
このリストを見るとCeleron E3900は3.40GHz / FSB800MHz / L2=2MBとなっており、L2キャッシュの量が昨年の報道で言われていたものの2倍となっている。ただ、このL2=2MBに関してはやや疑問が残るところである。
モデルナンバーが100上がるごとに100MHz周波数が上がるという規則で進むとE3900は3.10GHzとなりそうなものですが、PC chipsのWebサイトを見ると確かに3.40GHzとなっています。SteppingはR0でこれは既存のCeleron E3000シリーズと同様です。
ただ、マザーボードのCPU supportリストには時々実際には登場しない変なCPUが紛れ込んでいることがあるので、このCeleron E3900についても完全に正しい情報であるかどうかは微妙です。