北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Windows 8 Plans Leaked: Numerous Details Revealed(Microsoft Kitchen)
Windows 8: A First Peek(SuperSite for Windows)
Microsoft starts sharing Windows 8 plans with PC partners(ZDNet)
Windows 8 details leaked on the internet(TG Daily)
Microsoft Windows 8 plans leak(HEXUS)
Early Windows 8 features, already?(Legit Reviews)
Early Windows 8 features to include startup performance boost, visual login, and improved graphics(Engadeget)

Windows 8の情報がリークされています。
上記のリンクの中ではMicrosoft Kitchenがもっとも詳しくまとめられていますので、あわせてご覧ください。スライドも多数掲載されています。ここでは簡単にまとめます。
 
○Windows 8の製品サイクル
スライドではWindows 8という直接的な記述はないものの、MicrosoftはWindows 8の製品サイクルにおいて以下の3つのフェーズを選択するようだ。

  • Planning
    大まかな構想・テーマを描き、その次にシナリオを描く。そして特徴となる点をリストアップする。
  • Development

    特徴・機能を設計し組み立てる。またSKU・企画を洗練し、コードの共有を始める。Beta版までの段階に相当。
  • Readiness
    機能を完成させるとともにバグフィックスを行う。


○ユーザーアクセスの刷新
Windows 8ではユーザーアクセス方法の刷新が計画されている。プロトタイプでは顔認証によるログインが考えられている。顔認証の手順はまず(PCや認証システムの)前に座り、Webカメラで顔を認識、そしてログインする。
また、ユーザーアカウントの切り替えもより簡単に・高速になる。シャットダウン・立ち上げも高速化される。
クラウド化を見据えたものともなり、Web経由でのログオンが可能になり、さらに他PCやMobileデバイスからのアクセス性が向上、その一方でより安全になる。


○対応フォームファクタの拡大
Windows 8では対応フォームファクタが拡大される。所謂PCだけでなく、より小さなデバイスにも対応するものとなる。

この先は上手く訳せないが、エンタープライズと個人向けの衝突が起こると述べている。結果、パーソナル向けとプロフェッショナル向けでシームレスなエクスペリエンスを提供できるとしている。つまりは、今までのパーソナル向けとプロフェッショナル向けの境界があいまいになるという認識で良いのだろうか?
ユーザーアクセスの項目も含めて、他デバイスからのアクセス性やクラウド化(なんかクラウドと言っておけば最近の流行に乗れるという安易な風潮があるような気がしなくもないが)を強く意識している印象がある。

○Windows 8のターゲットは大きく分けて2つ
1つはEnthusiasts向けでもう1つはMaintsream Consumers向け。いろいろと書いてあるが従来のUlitmated / ProfessionalとHome Editionの違いみたいなものだろう。

○Push-button rest
このボタンは「個人のデータファイルやアプリケーションや設定を残したまま、Windowsの再インストールを行うことができる」とMicrosoft KitchenのStephen Chapman氏が述べている。

これが本当なら自作ユーザーにとっては喜ばしい限り。

○App Store for Windows
Windows 8のアプリケーションを探せるStore。Windows Storeと銘打たれている。例えるならiTunes Storeみたいなものか。

ここから推測するとWindows 7からいろいろと変わりそうな雰囲気です。ただ、あまりにも急激な変化はユーザーがついてこれないということが往々にして起こりうる(Windows Vistaのときがまさにそうだったのではないか)ので、そのあたりをMicrosoftがどう考えているのか見守りたいところではあります。

・・・ちょっと疲れました。