北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
ASRock becomes the third-largest brand in motherboard industry in 2010(DigiTimes)
ASRock becomes third-largest branded motherboard maker(The Tech Report)

ASRockは2010年に800万枚の自社ブランドのマザーボードを出荷し、MSIとECSを抜いてASUSとGigabyteに続く世界第3位のマザーボードメーカーとなった。

ASUSの2010年の自社ブランドマザーボード出荷数は2160万枚で世界第1位、続くGigabyteが1800万枚で第2位である。そしてこれに続く第3位がASRockとなった。第4位はMSIとECSで約700万枚である。
現在、ASRockは$50以上のミドルレンジ~ハイエンドマザーボードの出荷が75~80%を占めている。
ASRockのマザーボードは競合と比較すると低めの価格設定がなされることが多いが、それでもGross Marginは18~19%以上に保たれているという。


数年前まだASRockがここまで名を知られていなかった頃、当時ローエンド向けのマザーが主だった同社が「これからはミドルレンジ・ハイエンド向け製品に力を入れる」とアナウンスしたことがありました。正直、当時は「変態マザーボードメーカー」の印象のみが先行しており、本当にASRockのハイエンド製品が定着するのか少なからず疑問視していました。

ところが現状を見れば分かるとおり、ASRockはそのアナウンスを有言実行し、見事ハイエンド~メインストリーム向けマザーボード市場で確固たる地位を気づきました。さらに嬉しいのは当時の(良い意味での)奇抜さは失われていないことでしょう。