北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
What to Expect From AMD at ISSCC 2011(AMD Business Blog)

この数年、AMDはISSCCで新技術について講演を行ってきた。昨年は“Llano”のx86コアについて発表を行った。またGPUにおけるDirect Connect Architectureについての論文発表も行った。

ISSCC 2011は2月20日から2月24日に行われる。AMDは今回も現行の製品および将来の製品の情報を明らかにする。今回は新アーキテクチャとなる“Bulldozer”の詳細も発表する予定だ。
 
予定されている講演内容は以下の通りとなるようです。

  • 32nmプロセスの“Bulldozer”の設計ソリューション
    AMDの32nmプロセスの技術概要。“Bulldozer”における性能向上と消費電力抑制の技術について。
  • “Bulldozer”の40-Entry Unified Out-of-Orderスケジューラと整数演算ユニット
    “Bulldozer”アーキテクチャにおけるOut-of-Order命令発行のより踏み込んだ内容と、整数演算ユニットについて。
  • 32nm SOIプロセスにおける8MB L3キャッシュとColumn-Select Aliasing
    ハイエンドデスクトップおよびサーバー向けの“Orochi”の技術設計詳細
  • 低消費電力なx86-64 processorとGPUとMobileデバイス
    “Zacate”(AMD E-series)のx86 CPUコアとGPUコアの性能と消費電力


明らかになっている4題の講演のうち3題が“Bulldozer”関連、残る1題が“Zacate”関連となります。今回のISSCC 2011で“Bulldozer”の姿がより明らかになるかもしれません。