北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel's first Z68 board model names leaked(VR-Zone)

VR-ZoneではIntel純正のZ68マザーボードについての情報を入手した。IntelはExtremeとMediaシリーズにあたるマザーボードを計2種類予定しているようである。

残念ながら現時点では詳細なスペックはわかっていない。型番は上位モデルが“DZ68DC”、下位モデルが“DZ68DB”となる。登場予定時期はどちらも2011年第2四半期となる。
またIntel Z68チップセットとは別に、第2四半期にはエントリー向けチップセットとなるIntel H61が予定されている。


3月のCeBITではそこまで多くの搭載マザーが展示されることはなさそうだが、5月のComputexではIntel Z68搭載マザーが多数展示される見込みである。

ここ最近の情報により、Intel Z68なるチップセットが登場することは確かなものになってきました。

 
(追記:2011年2月23日19時45分)
Additional details on Intel's Z68 and Patsburg models(VR-Zone)
Intel Desktop Board Planning Roadmap Revealed(Expreview.com)

昨日、Intel純正Z68搭載マザーボードの話を紹介したが、今回もう少し詳しいロードマップを入手できたので紹介する。

まずエントリー向けチップセットとして計画されているIntel H61であるがこれを搭載するマザーボードとして“DH61AG”が計画されている。“DH61AG”はMini-ITX規格となる。このマザーボードはシンプルな構成となるがS-ATA 6.0GbpsとUSB 3.0は搭載する。グラフィック出力としてはDVI, HDMIを備える。メモリはSO-DIMM対応となる。

続いてIntel Z68搭載マザーボードであるが2種類のうちの下位モデルが“DZ68DB”である。このマザーボードはATX規格で、S-ATA 6.0GbpsやUSB 3.0を備え、グラフィック出力としてDVI, HDMI, DisplayPortを備える。
上位モデルが“DZ68BC”でS-ATA 6.0GbpsやUSB 3.0に対応、そしてPCI-Express x16スロットを2本備える。加えてUSB接続のWiFi機能が搭載される。しかし、このマザーに関してはグラフィック出力の有無はわかっていない。


最後にLGA2011の“SandyBridge-E”に対応する“Patsburg”搭載マザーボードである。“Patsburg”搭載マザーボードは“DX**SI”と“DX**TO”の2種類があることがわかっている。中間の**には“Patsburg”の型番―X68またはX78のナンバーが入ることになるだろう。
どちらもPCI-Express 3.0に対応するPCI-Express x 16スロットを2本、DDR3対応メモリスロットを8本、USB 3.0ポート、そしておそらくはS-ATA 6.0Gbpsを備えるものと思われる。また“DX**SI”はDual-Gigabit Ethernetを備えるだろう。


“Patsburg”はサーバー向けにも使われるチップセットであるため、“Nehalem”世代から“Westmere”世代まで使われた“Tylersburg”のように“SandyBridge”世代から“IvyBridge”世代まで使われることが予想されます。なので、“Patsburg”のすぐ後に出てくるであろう“PantherPoint”(Intel 7 series)より古いイメージをもたれないよう“Patsburg”の型番はX78となるかもしれません。