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Asus P8B WS C206 LGA-1155 unveiled ahead of launch(SemiAccurate)

Intelはまだ“SandyBridge”世代の1-way向けXeonとなるXeon E3-1200もその対応チップセットであるIntel C200シリーズを正式発表していない。しかし、一部ではIntel C200シリーズ搭載マザーボードのスペックが明らかになりつつある。そして今回ASUSの“P8B WS”マザーボードのスペックが明らかになった。
 
“P8B WS”はIntel C206チップセットを搭載する。このC206チップセットはC200シリーズの中では唯一“SandyBridge”に内蔵されているGPUを使用できるチップセットである。“SandyBridge”向けのASUSのワークステーションマザーというと“P8P67 WS Revolution”を思い出す人もいるかもしれないが、この“P8B WS”はコンシューマ向けに見られるようなOC機能などは省かれている。一方で、Xeonを搭載するため、ECCメモリへの対応がなされている。メモリはDDR3-1066 / 1333 / 1600に対応する。

拡張スロットはPCI-Express x16が4本、PCI-Express x1スロットが1本、PCIスロットが1本となる。このうちPCI-Express x16は1本目と2本目がx16レーンを共有し、SLI / CrossFireを動作させる場合はx8レーン2本として動作する。残る2本はどちらもx4レーンとなる。

P8B WS
規格ATX
SocketLGA1155
チップセットIntel C206
メモリ2-ch DDR3-1066 / 1333 / 1600
4スロット, ECC対応
拡張スロットPCI-Express 2.0 x16:2
PCI-Express 2.0 x16(x4レーン):2
PCI-Express x1:1
PCI:1
S-ATA / P-ATAS-ATA 6.0Gbps:2
S-ATA 3.0Gbps:4
USB / IEEE1394USB 3.0:2
USB 2.0
FireWire
その他GigabitEthrenet:Intel 82574L
7.1ch Audio


先日、ASUSのXeon E3-1200対応マザーボードとして5種類のマザーボードの存在が明らかにされましたが、これらはいずれもIntel C202またはC204を搭載するものでした。今回6種類目の“P8B”シリーズとして明らかになったこのマザーボードはIntel C206を搭載するワークステーション向けマザーとなります。

(過去の関連エントリー)
ASUSのXeon E3-1200対応マザーボード―“P8B”シリーズ(2011年3月22日)