Rumour: AMD to release Radeon HD 6750/6770 on April 28th(VR-Zone)
Radeon HD 6770/6750 Appear On AMD Website(Expreview.com)
AMD Radeon(TM) HD 6000 series(AMD)※
※4月23日21時25分の時点ではまだリテール向けとしてRadeon HD 6770, 6750は掲載されていない。
AMDはRadeon HD 6770, 6750のリリースを計画している。これらのカードは既にOEM向けには供給されているが、物としてはRadeon HD 5700系―“Juniper”にHDMI 1.4aとHD3Dのサポートを加えてリブランドしたものである。
このRadeon HD 6770, 6750が“Barts”の最下位モデルであるRadeon HD 6790と“Turks”の最上位モデルである6670の間を埋め、Radeon HD 6000シリーズのラインナップが完成することになる。
Radeon HD 6770/6750 Appear On AMD Website(Expreview.com)
AMD Radeon(TM) HD 6000 series(AMD)※
※4月23日21時25分の時点ではまだリテール向けとしてRadeon HD 6770, 6750は掲載されていない。
AMDはRadeon HD 6770, 6750のリリースを計画している。これらのカードは既にOEM向けには供給されているが、物としてはRadeon HD 5700系―“Juniper”にHDMI 1.4aとHD3Dのサポートを加えてリブランドしたものである。
このRadeon HD 6770, 6750が“Barts”の最下位モデルであるRadeon HD 6790と“Turks”の最上位モデルである6670の間を埋め、Radeon HD 6000シリーズのラインナップが完成することになる。
GPUコアのステッピングチェンジでもして省電力化し、補助電源コネクタレスがリファレンス仕様とでもなれば“Juniper”のリブランドでも悪くはなさそうですが、現在OEMに供給されれているものに関してはそういう変更はありません。
リテール向けのRadeon HD 6770, 6750がどういう仕様になるかはまだ分からない部分がありますが、Expreview.comでは以下の仕様になると述べています。
◇Radeon HD 6700(40nm / DirectX 11)
6770 StreamProcessor:800 / Texture unit:40 / ROP:16
6750 StreamProcessor:720 / Texture unit:36 / ROP:16
※周波数、搭載メモリに関しては不明
この仕様を見る限り、リテール向けも基本的には“Juniper”のリブランドと見て良さそうです。
結果的に“Juniper”は最近のGPUとしては長命なコアとなるようですが、Radeon HD 7000系のGPUが第3四半期頃に登場し、ここで“Juniper”の真の後継が登場するのではないかといわれています。
