北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
◇Core i5 2500S
Intel Core i5-2500S(AKIBA PC Hotline! / 今週見つけた新製品)

TDP65W版Core i5の新モデルであるCore i5 2500Sがバルクで発売された。スペックは4-core,4-thread / 2.70GHz,TB 3.70GHz / L3=6MBで内蔵するGPUはHD Graphics 2000となる。
価格は約21500円。
なお、バルク品であるためCPUクーラーやマザーボードなどとのセットでの販売となる。


少し前にCore i7 2600SとCore i5 2500Tもバルクで登場しましたが、リテールBOXで登場している4-core版“SandyBridge”の省電力モデルは現在に至るまでCore i5 2400S / 2405Sのみです。

ただ、CPUクーラーとのセットが可能であるためマザーとのセット販売の場合よりもこれらの購入のハードルはかなり低くなります。
 


◇Xeon 3.40GHzを搭載するG41マザーボード―“GD-G41X(3.4G)-HDMI”
XeonオンボードなのにチップセットはG41、変わり種マザーが発売(AKIBA PC Hotline!)
MaQboard GD-G41X(3.4G)-HDMI(AKIBA PC Hotline! / 今週見つけた新製品)

Xeon 3.40GHzを搭載するMaQboardのG41マザーボード―“GD-G41X(3.4G)-HDMI”が発売された。価格は約20000円。

スペックは以下の通り。

GD-G41X(3.4G)-HDMI
規格MicroATX
SocketSocket604
CPUXeon 3.40GHz
(Nocona / 1-core.2-thread / L2=1MB / FSB800MHz)
チップセットIntel G41
メモリDDR2 1スロット
DDR3 1スロット
※排他使用
拡張スロットPCI-Express 2.0 x16:1
PCI:2
S-ATAS-ATA 3.0Gbps:2
P-ATA:1
USB他I/OUSB 2.0
GigabiteEthernet
その他D-sub


・・・Twitter経由の情報ですが、CPUは“Nocona”コアのXeonのようです。つまりスペックは1-core,2-thread / 3.40GHz / L2=1MBとなります。
“Nocona”とはなんぞやという方もいるかもしれませんが、90nmの“NetBurst”・・・とどのつまりは“Prescott”をXeon仕様したコアとなります。

・・・どうせ“NetBurst”系列のXeonを搭載するなら“Dempsey”(Xeon 5000 / “Presler”と同コアで65nmプロセスのMCM 2-core)や“Tulsa”(Xeon 7100 / 最後の“NetBurst”系列コアで65nmプロセスのNative 2-core)を持ってきた方が希少度は格段に上がるでしょう(・・・とはいえ“Tulsa”はさすがに無理か)。



◇“IvyBridge”とPCI-Express 3.0に対応するASRockの“Fatal1ty Z68 Professioinal Gen3”
IvyBridgeやPCIe 3.0対応をうたうマザーが発売
LGA1155対応
(AKIBA PC Hotline!)
PCI-E3.0サポートの「Ivy Bridge」対応マザーがデビュー(ASCII.jp)

“IvyBridge”とPCI-Express 3.0に対応するというASRockのZ68搭載マザーボード―“Fatal1ty Z68 Professioinal Gen3”が発売された。価格は約30000円。なお、PCI-Express 3.0への対応は“IvyBridge”と組み合わせたときとなる。

スペックは以下の通り。

Fatal1ty Z68 Professioinal Gen3
規格ATX
SocketLGA1155
チップセットIntel Z68
メモリDDR3-2133
4スロット
拡張スロットPCI-Express 3.0 x16:2
PCI-Express 2.0 x16:1
PCI-Express x1:2
PCI:2
S-ATAS-ATA 6.0Gbps:6
S-ATA 3.0Gbps:4
eS-ATA:1
USB他I/OUSB 3.0:4
USB 2.0
GigabiteEthernet:2
その他D-sub, HDMI x2
7.1ch Audio
18-phase digital PWM


PCI-Express 3.0への対応は“IvyBridge”との組み合わせが条件となります。従って現行の“SandyBridge”と組み合わせた場合はPCI-Express 2.0止まりとなります。とはいえ、将来的に“IvyBridge”へのアップグレードを考えるならばPCI-Express 3.0へ準備的に対応しているこのマザーボードは良い選択肢となるでしょう。

MSIも同様にPCI-Express 3.0へ対応したマザーボード―“Z68A-GD80(G3)”と“Z68A-GD65(G3)”を発表しています。

余談ながら2011年7月10日をもって北森瓦版は満5年を迎えました。ここまで支えてくださった皆様に感謝するとともに、今後も北森瓦版をよろしくお願い致します。